さてこの日はポーンのガラハドのレベル上げ!
という事で格下も格下ですが、倒しやすいテルサイクロを回していました
頭部にしがみつくとスタミナの削りが早い気がしますね
ただこの位置は赤マークが出た時にサイクロの正面に飛び退いてしまい、被弾してしまう可能性が高いです
そもそも頭部を狙ってしがみつくのが大変!よじ登っているとサイクロの首の後ろ付近で何故か覚者がくるっと体の向きを変えてしまいます
ついでに言うとしがみついている最中はモンスターも体の向きをぐるんぐるんと変えるので、普通のゲームでも酔う事がある人間は絶対無理だろこれ!
結局頭部にしがみつきに行こうとしてうろうろしている間に「はい、降りて下さーい」と赤マークが出てきてしまうので、地道に背中でゆさゆさしているのが正解だなこりゃ;
スタミナを削りきったら攻撃命令を出してセージポーン二人と殴りまくって
フィニッシュです
テルサイクロを回し続けていたのは、賞金首ゆえの大量の経験値がもらえるというのもありますが、ハイデル平原のAP稼ぎもしたかったからです
おかげでようやくハイデル教会地下の深部へ入ることが出来るようになりました
と、そこに
ばねさん:おっぱいを揉むだけでAP320稼げます(こんばんは)
自分:もうちょっとまともな仕事はないんですか!
ばねさん:お金も経験値もかせげますよ!
自分:それは欲しい;
ばねさん:いくかい?
自分:行きます!
という事でばねさんと何やらアヤシイお仕事へ行くことに
ばねさんは自分の二人目のポーンとは初対面だったのですが
ばねさん:ばーさーかーかな?
狂化したのはランスロットさんの方だろ!
と思いつつも
円卓の皆さんなら誰がバーサーカーでもおかしくないと思って一度ぐぐってしまった自分を許して下さい
名前の元ネタは理由があってそこから取った訳ではなく、単純に名前を考えた時にぱっと思い浮かんだので!
で、リンウッドへ移動しつつ
ばねさんのポーンのタイムズちゃんがワイルドな性格に変更されていました
ワイルドと言えばうちのガラハドも同じ性格なので、お互い喋っている台詞は同じなんですが声色が違いすぎて
Galahad:来やがったな!
Times:敵か? 仕方ねぇ――!
自分:同じ性格でも声のトーンで大分印象が変わる
ばねさん:
行動不能! 助けて!!! ※定型文自分:
ただばねさんの声の変わりようだけは納得がいかないばねさん:ひどい!
自分:その声で脱いだら承知しませんからね!
ばねさん:ふりですねわかります
自分:
違う!※このあと30秒後に脱ぎましたちなみにばねさん自身も声を変えていましたが、見た目はお姉さんなのに声だけ少女のようなすごい可愛い系の声になってて
それは心から合っていないと思います!で、今回の相手というのが
スフィンクスです
いつか自分が一人で来て、その時はレベルが合わなかったので引き返したんですよね
今回はばねさんとこいつを倒していきますが
自分:踏まれたwww
ばねさん:www
自分:2700とか出たんですけど
桁違いの大ダメージを受けまくるプリースト
それもそのはず、今までずっとセージに守られながら小型と戦ってきて装備は低レベルのまま!
現在自分のレベルが31、杖だけはレベルが上がるたびに新しい物を作って装備しているのですが防具はなんと
レベル16~18です
ただでさえ防御力が低いジョブで来て装備もこれとは完全に舐めてる;
それでもばねさんがそもそもソロでやっていた相手だったので、自分が倒れまくろうが一応スフィンクスには勝てるのですが
ばねさん:あつい
自分:普通に防御力が足りてない
自分:怒り状態だとどの攻撃食らってもほぼ即死って
自分:超スリル;;
ばねさん:これの繰り返しだけどつらいか
自分:十分に距離を取ればいけますけど
自分:サイクロと違って早い分、攻撃参加しすぎたら死にますね
ばねさん:飛んだら逃げればいいかも
自分:それで良ければ…
ばねさん:うん
という事でいのちだいじに、逃げに回る分戦闘への参加がしづらくなりますが安全第一でやる事になりまして
神殿に戻ってスフィンクスを沸かし直しつつ
自分:多分防具がちゃんとレベル相応なら普通に耐えられるんでしょうが
自分:大型との戦闘が基本的に勘定に入っていないので
自分:防具が見た目重視で…ww
ばねさん:わかるw
まぁ元々装備レベルは適正より低めのままだらだらやってきたのですが、今着ている装備の組み合わせは特に見た目が気に入っていたのでわざとそのままにしていた訳です
でもさすがに即死かましまくって戦闘に支障が出ているんじゃもう新しいのを探すしかないよな…w
怒り状態は逃げる!最低限回復だけは頑張る姿勢を見せつつ、基本的に逃げまくっていたのですがそれでも死んでしまいます
というのもスフィンクス自体が巨大でリーチがあるのに、さらに素早いモンスターなのでこちらがどんなに離れていようが一瞬で距離を詰められてしまう訳です
暴れ方も、タゲを持っている人間以外のメンバーを巻き込もうとするような大ぶりな暴れ方をするので、セージポーンのガラハドがタゲを持っていても安全な状況にはなりません
まぁそれでも一応勝つのですが
自分:気を付けてても死ぬってやばくね?
ばねさん:やめとくかw
自分:仮に盾にタゲがいっている状態でも
自分:あの図体のでかさと無作為な暴れっぷりのおかげで
自分:安全圏が存在しないのが怖すぎるw
自分:自分は今の戦闘でもいいんですけど
自分:どうしても死んでしまうんで
自分:起きるのにいちいち手を煩わせるのがちょっとあれですね
ばねさん:たいしたてまではないわよ
自分:やばいというだけで、面白くない訳ではないので
(ばねさんキャラ名)が戦闘不能になりました自分:
(どうした?ばねさん:はあはあ
ばねさん:だいぶダイブしたかった
自分:('д')
自分:まぁ続けましょうw
まぁ今更ばねさんに気を遣っている訳じゃないんですが、ただせっかくスフィンクスにしがみついているのに自分が倒れたらそれを起こす為にばねさんは降りてこなきゃいけない訳で、自分が来た事でばねさんがソロでやるより戦いづらくなったという感じになってしまうのは自分としても本意ではない
これは早いとこ装備を新調するとして
まぁ今回は死ぬ、死にまくる!
こちらの体力が全快でないとスフィンクスが怒り状態でなくてもかすれば即死してしまう
奇跡の防御力なので、被弾=死に直結する状況でとにかく逃げ回るプリースト
基本的にタゲが自分の方に来てしまい、避けても避けてもしつこく追いかけられてしまいます
さながら空飛ぶ4トントラックが自分を狙って落ちてくるような攻撃の連続ですが、そいつに執拗に狙われ続ける恐怖
巨大さの割に軽やかに飛び回るもんで、結構本気で走って逃げても気が付けば頭上を飛んでいます
この恐怖が静止画ではなかなか伝わらないのが残念そして狭いところに嵌る
そういう想定外な事されるとうちのポーンが訳分からなくなって動かなくなっちゃうからやめろ!
そんな訳で基本的に命からがら逃げ惑っていますが、ばねさんがしがみついてせっせとスフィンクスのスタミナゲージを減らし、ダウンを取ったところにセイクリッドシャインを当てて体力を削っていきます
どうせ地上にいてもスフィンクスに追いかけられまくるのだから、ひょっとして背中の方が安全なのではないか?と思って自分もしがみつきに行ったのですが
これがなかなか難しい!
スフィンクスは地上に降りている間はくねくねとした軌道で素早く動きまわるので、しがみつこうにもことごとく避けられてしまいます
的は大きいのにこんなに掴めないもんなのか!
そして
自分:4000出たwwww
暴れ回るスフィンクスに接近すれば当然死ぬリスクも跳ね上がります
なんて言っても、距離を取ったって死ぬ状況ではあるのだが…
スフィンクスの睡眠にやられた仲間を起こそうとして殺される貧弱すぎるプリースト!
と、ここでやっとあのスキルの存在を思い出します
自分:しまった…
ばねさん:ん?
自分:そうか
ガードビットがあったんだな…
ばねさん:www
ガードビット!
自分の周りに魔法球を張り巡らせ、その個数分の攻撃を無効化する防御魔法です
普段小型を相手にしている分にはほとんど使う場面がなかったので、戦闘中にこれを張り続けるという発想がなかった!
ガードビットを張った状態をキープしながら戦ってみると、あんなに恐ろしかったスフィンクスにいくら近付いても怖くない!
一発も食らえないという状況のせいで逃げ続けるしかなく、ほとんどろくにプリーストらしい動きが出来ていなかったのですがこれでどうにか動きやすくなりました
とりあえずこれでしばらくは凌げそうだ!
自分:楽しくなってきた
ばねさん:えがった
ガードビットを張っている間はスタミナゲージが自然回復しなくなります
そんな中でもヒールオーラは使わなければいけないので、減ったスタミナを回復する為に一旦ガードビットを切ったりとやりくりする必要はありますが、それが楽しい!
ようやくプリーストっぽくなってきた;
で、スフィンクスを倒したら神殿へ戻り
再びダンジョンへ
自分:狼とスリング何とかはきらいですよ
ばねさん:ふひひ
ばねさん:遠隔だもんね
攻撃するのに常に溜める時間が必要になるプリーストにとって、遠くから直接攻撃出来るモンスターは苦手な相手です
溜める時間を与えてくれない訳ですからね
まぁ戦う前に数秒待てばセージがタゲを取ってくれるのでそうすれば好き放題に攻撃出来るのですが、その手間が発生するという時点であまり好きじゃない相手です
そしてスフィンクス
ガードビット状態で乗ろうとすると、ダッシュしたりジャンプしたりして減った分のスタミナが回復しないので、ようやく乗れた頃にはスタミナが半分以下になっていたりとひどい有様
というか、不思議なぐらいスフィンクスの体が掴めないんだが!
自分:乗りゲーなのに乗せる気ねえのかよと!
ばねさん:気安くのれませぬ
なので乗りは大人しくばねさんに任せるとして
スタミナ切れにセラフィムフラップ、ダウン時にセイクリッドシャインで攻撃していきます
しかし装備レベルが全く足りていないのはさすがにお話になりませんが、ガードビットを張り続けて戦う練習になったのは良かったのではないだろうか
ガードビット中の「スタミナが自然回復しない」という制限のもと、何かと魔法でスタミナを消費し続けるプリーストがあれこれ行動する事は容易ではありません
終盤は慣れてきて、攻撃に参加する余裕も出来てきていたかな?
自分:楽しかったです
ばねさん:えがった
ばねさん:今日はおわりだねー
自分:ですねー
自分:お疲れさまでした!
ばねさん:おちかりさまー
まぁでも今回の件で懲りたので、次回遊ぶ時にはちゃんとした装備で来られるように準備が必要だな…w
装備レベルが実際のレベルに全く足りていないのは自分だけではなくポーンも同じなので、少し時間は掛かりそうですがしばらくはクラフトをしていきたいと思います
レベル相応の装備で来たらもっと動きやすくなるだろうし、その分楽しくなるかな!
お疲れさまでした!