という訳で未だクラフト作業が終わりませんが
さすがにそろそろ動きたくなってきたので、新しいダンジョンに出掛けてみる事にしました
で、潮騒の洞窟です
ブリア海岸のエリアランクを10に上げることで入れるようになるダンジョンですね!
ジョブ修練の対象だったブルーニュートがいてほくほくです
体力が多いマッドマンの群れは、セイクリッドシャインでどかんと一掃
動きがとろいタイプの敵は大好物です
しかし少々苦戦したのがこちらのラージリザード軍団
ボス部屋の手前に固まっているやつですね
セージポーン二人で9割のタゲをいっぺんに取ってくれるのですが、問題はたった1体でもプリーストに向かってくる敵がいるとそれだけで詠唱が困難になる事です
これだけ数がいれば当然、必ず一匹は自分を執拗に追いかけてくる個体が出てきます
仕方がないので隙を見てガードビットを張ったりしていたのですが、スタミナが自然回復しなくなるガードビットを張ったまま攻撃魔法を唱えているとすぐにスタミナゲージは空になってしまいます
そこでエナジースポット!瞬時にスタミナを回復するこの魔法のおかげで、ガードビットを張りながらスタミナ消費が大きいセイクリッドシャインを撃つ事も出来るようになりました
仲間への使いどころは未だに掴めていませんが、自分が使う分には今のところ良い魔法だなと思っています
ラージリザード部屋は最初の2~3体を減らすまでの間が乱戦になってプリースト的には少し大変ですが、その他の雑魚掃除はやっぱり楽ですね
近接で直接殴った方が早いケースもあると思いますが、一回ボタンを押せば戦闘が終わる楽な操作性が気に入っています
で、一通り潮騒の洞窟を見て回ったら今度はメインクエを進めることに
やっぱり大型ですよねー
という事で早速キメラとの戦闘です
って食われるーーーー!!モンハンのような拘束攻撃もありますが、その場合レバガチャで対処します
これはまだマシな方なのですが、気絶や延焼した時のレバガチャのきつさは
近年まれに見るハードさですね
そもそも薬や仲間からのタッチでの治療を推奨していて、自力での解除も出来ない事はないぜという体の設定なのかもしれません
格下であれば乗らずともごり押しで倒せる
まぁエヴァ達の力を借りればダウンさせる事は出来るので、別に乗りにチャレンジしたって良いとは思うのですが
ソロでにじにじするのはどうも気が進まないので、乗らずに倒せるなら乗らないで倒す
そしてキノザ周辺も冒険です
毒や油にまみれて汚れた沼が広がっていますね
魚が死んで浮いています…
鉱山が近いから、開発しているうちに環境汚染が進んでしまったんだろうか?
で、その鉱山の探検がてら受けたクエが「湯詰まりの元」
狭い部屋でLv28の凶悪コロッサスを倒します
しかも階段で傾斜が付いているのが関係しているのか、普段落とされないようなタイミングでダメージを食らって吹っ飛ばされてしまうんだが!
コロッサス自体は強くも何ともないのですが、とにかく場所が悪すぎる!
こんな狭い所に大型を押し込めて戦わせようという発想に悪意しか感じられない訳ですが、つまりこのクエはコロッサスと戦っているというよりは狭い部屋と戦っているという印象です
コロッサスが狭い入り口に体をねじ込むたびに壁にこすられぽろりと落ちてしまう覚者、ちなみに空間が狭いばかりではなく壁伝いの足元には毒水が流れる溝があるので、実際に歩ける範囲はもっと狭いです!
さらにこのコロッサスというモンスターが棘付きのアーマーを装着しているので、狭い部屋の中をこいつがドシドシ練り歩くだけで
セージのストレスがマッハという事で、人によっては実にイライラMAXなクエですがそこは(比較的)冷静に撃破
カメラもろくに機能しないこんな狭いフィールドに棘付きの大型を放り込むこのクエは、普通に考えるととても親切とは言えない仕様な訳ですが、恐らくそういうのを全てひっくるめて難易度を上げているクエという事でしょうか
一度クリアしたらもうノーセンキューですけどね!!
で、気分転換に今度はハイデル教会の地下へ
ランクが上がって最深部まで進めるようになりましたからね!セージ二人を連れていざ探検です
いつもは素通りしていた凶悪オーガもいざチャレンジ
オーガは中途半端な大きさでよく動き回り、しかも乗っても一度降りてしまうとスタミナが徐々に自然回復していってしまいます
なのでこいつに限っては自分は乗りでのスタミナ削りはしないのですが、怒り状態でもセイクリッドシャインはある程度貫通してくれる為、どんどんこれを撃っていきます
しかしエナジースポットは、自分で使う分には本当に便利です
セイクリッドシャインはスタミナ消費が大きいのですが、残りスタミナがあとわずかという所でエナジーで全快・これでセイクリッドシャインを撃ちまくる事が可能になりました
詠唱時間の長さがあるので、いつでもシャインをメインにという訳にはいかないんですけどね!
セージ二人の間でぴんぽんされるオーガにひたすらセイクリッドシャインをぶち込む作業
火力こそ低くても、このPTは結構安定感があると思います
二枚目のセージは意外と無駄じゃない
そんな具合で、何だかんだで愛着がある構成です
セージを一人に減らしても良いんですが、アタッカーポーンの性能が良いのかどうなのかが気になるところですね
レベルが高いソーサラーポーンの評判が良いのは聞いていますが、AIの現状だと近接系ポーンだはセージが一番「マシ」と言われている訳で…
とはいえ本当にそのポーンが使えるか使えないかは覚者が命令をうまく出せているかどうかにもよるので、ネットの情報はあくまで参考程度に
セージポーンのジョブ修練を消化しておきたいのもあるし、低レベル上げをやるついでにポーンを別のジョブに変えてみるかな?
で、奥にいたワイトをやる
ハイデル教会が廃屋となってから疫病が流行ってしまったテル村周辺ですが、この教会地下にはその原因の手がかりとなる情報が隠されていました
魔女と蔑まれて自害した妻の復讐をしようとしたある男が、自分の命と引き替えに村に呪いを掛けたんだとか
このワイトはその男の魂なのか?
となれば慈悲の心で成仏させてやるしかないでしょう、という事でさっくり撃破
ハーピーとワイトはプリーストのカモでしかないと、ワイトがいた部屋の奥で気になる物を発見
「黒薔薇模様の手帳」です
手帳には次のように記されていました
「ふふ、うまくいったわ
愛する夫――愚かでかわいいあのヒトは
思った通り、自ら呪いのいけにえに
なることを選んだ
呪いが広がり定着すれば
あたしの力はより強くなる――
ふふふ、あははははははっ!」
「あははは」って自分で書くぐらいだからよっぽどだな…
という訳で、実は妻はマジもんの魔女で夫の命を利用しようとしていたようです
あのワイトが生前の怨念によって姿を変えた旦那だったのか、その呪いの力で強力になった魔女だったのか、はたまた
一切関係ない赤の他人だったのかは謎ですが
ハイデル教会地下はなかなか面白かったです!