この日は昼前11時と、時間としては少し遅めの起床だったのですが
それもそのはず、昨晩は仕事仲間の仲が良い連中10人ぐらいで夜遊びしておりまして
夜11時まで焼き肉・その後にラウンドワンで遊びまくって気が付いたら3時になっていたので「やべえ!」と
カラオケ行ったら家に帰る頃には空が白けていました朝7時に布団に入ったので起きた時間が遅い割にあまり寝ていない
そんな睡眠不足の体を引きずって辿り着いたバートランド平原
しかし平原に入っただけでは終わらない、この先にあるグリッテン砦のリムストーンを解放しておかないとワープしてくる事が出来ませんからね
新天地の景色を楽しみつつ
ちなみにダウ渓谷の関所からのルートだと、道沿いに進んでもグリッテン砦へは行けません
というのも道が落石で塞がれているので一度地下にあるダンジョンを通って迂回しなければいけないという事ですね
バートランド平原に入った道の脇に廃墟と化した建物があるので、そこから「旧騎士団連絡路」というダンジョンへ進入します
熟成肉…って訳ではなさそうだよなぁ
薄気味悪い通路を抜けていきまして、割と一本道なので迷子になる事はないと思います
旧騎士団連絡路を抜けたら砦はすぐそこです
単にここへ行きたいだけなら白竜神殿レーゼを出てハイデル平原側から砦に入った方が楽ですが、新しいエリアへの冒険を楽しみたい方はダウ渓谷の関所から行くと良いですよ!
で、開通です
ファイターの皆さんはこれでジョブ修練を報告しに行く度にやらされていたハイデル平原のマラソンが終わりますね
お疲れ様です;
では無事リムストーンの開通も済んだので、早速セラフィムフラップのジョブ修練をやっていきましょうか!
レベル30以上のオークソルジャーを30体倒せ、です
バートランド平原はオークがわんさかいますね
たまにこんな風に油断ぶっこいてるオークもいます
そのままそっとしておいてあげたい所ですが
オークソルジャーなら容赦はしない!
装備もレベルも足りていないポーンセージに無理言ってタゲを取ってもらって
セイクリッドシャインをぶち込みます
いっぺんに4体以上倒すと爽快!
オークソルジャーの個体はそんなに多くないので、神殿に戻りながらのマラソンになります
たまにキャプテンタイプのオークも出てきました
結構タフですね!
そしてバートランド平原は、オークも多いですがグリムワーグも多いです
セイントオーラを突き抜けてくる犬は好きじゃない!
この辺から基本ガードビット張りっぱなしで戦闘しています
よく見ると色違いもいますが、もらえる経験値は同じでしたね
神殿に戻りながらせっせとオークソルジャーを探し出し、セイクリッドシャインがLv7になりました!
このスキルは最後まで上げきるつもりなので、早速次のジョブ修練も進めていきますかね
と、その前に…
自分:ソロでやってみようかなとは思ったんですが
自分:今回は相手がレベル40で、自分より格上なんですよね
ばねさん:めんどいわな
と、平原から一度ダウ渓谷に戻りまして
ジョブ修練の息抜きにAP稼ぎをしていたらエリアランクが9になったので、ばねさんに手伝ってもらってダウ最後のエリア試練です
せっかくここ三日はAPを稼ぎまくったのだから、もらえる印記章はもらっておきましょう!
で、試練のスフィンクスは結構高い所に住んでいるようなのですが
自分:上がる場所が探せない
ばねさん:えっ!?
自分:暗くて物がわからん!
ばねさん:いえのうら
自分:どもです
自分:行くまでですでに面倒なんだが?;
ばねさん:ときすでに予習ずみ
結局ばねさんに付いていくのは変わらないらしい
で、ダウ渓谷・エリアランク10に上がるための試練「恐ろしの歌姫」です!
妖歌のローレライこと、レベル40のスフィンクスと戦っていきます
怒るまではバシバシとセラフィムフラップを当てていきますが
怒り状態に移行したらなるべくしがみつきに行きます
こいつは背中が安全地帯!今回は自分がレベル39と装備レベルはさらに低いので、もろに攻撃を食らうと死んでしまうリスクが高いです
ガードビットもあるけど、スタミナが自然回復しなくなるので張りっぱなしは動きづらいですね
ダウンさせて、シャインでダメージを与えていきますが
レベル補正が働いているのかいつもほど数字が伸びません
これは仕方ないが
一度狙われるとそのフットワークの軽さですぐに追いつかれてしまうのがスフィンクスの恐ろしい所です
しかも連続攻撃してきますからね!一応即死しない程度の防御力はあるのですが、二発も三発も立て続けにくらったらまずい;;
いやそれにしても
この形相で追いかけて来られると下手なホラーゲームより怖いばねさん:うえーい
自分:やっぱり一人じゃきついやつだった
で、妖歌のローレライ討伐成功です!
ダウ渓谷もランク10になったし、月曜になったら印記章もらいに行くかー
ばねさん、ありがとうでした!
後編に
つづく