メインポーンのプロフィールに「レンタル履歴」というページがあるんですよね
そこには自分のメインポーンが誰かに借りられた時に、誰がいつ借りていったのかなどの履歴が載っています
しかしレンタルと言っても大勢の覚者がポーンを育てているので、その中から自分のポーンを選んでもらえるかどうかは難しいところです
自分が使う分で困らなければそれで良いな、と今までレンタル履歴は気にしてこなかったのですが…




ちょいちょい借りられている！？
しかもソーサラーかつクラフトレベル20のエヴァよりも、セージのガラハドの方が借りられているようでこれは意外でした
べ、別に借りてもらわなくても良いしと思っていたが、実際借りられているのを見るとやっぱり嬉しい；；
実際のレンタル数は履歴に名前が載っている人数よりも少し多かったのですが、借りているけどまだ返却していない覚者さんがいるという事なのだろうか



クラフトレベルも17と半端なのに借りられているところを見ると、PTのお供にとセージとして借りていったのかなと想像しますが
こうして自分のポーンが、自分以外の誰かのところに呼ばれて仕事をしに行っているのだと思うと、装備もスキルレベルももっと充実させたいと思えてきますね！
そう考えるとガラハドは装備重量をミディアムに抑えたいし、ジョブ修練を進めてスキルやアビリティのレベルを上げてやりたい、と改善点がちらほら



そんな訳で、セージのジョブ修練を進めるべく再びレベル上げを再開しました！
これだ、このやる気だ！！今なら至極前向きにセージ上げに取り組む事が出来る！



で、しばらく放置していたという事もあって自分のセージはレベル30しかありません
ひたすらボルド鉱山のクエを回し続けて結構数をこなしたのですが、この晩は1つ分レベルを上げるに留まりました



というのも、このレベル差…
自分のソーサラーと一緒に育ってきたメインポーンのレベルはもはや40手前です
一番レベル差が付いているエヴァとは何と7の差が付いてしまっています
自分に入って来る経験値は、モンスターから直接得られるもの・クエのクリア時を問わずほとんど半減しているようなものです



さて、これは困った事になりました
レンタルするサポートポーンは好きなレベルのポーンを連れてくる事が出来るのですが、サポートポーンをPTに入れるにはそもそもメインポーンを一人以上入れなくてはならない制約があります
そのメインポーンで自分のセージと一番レベルが近いのがガラハドのプリースト・レベル37
それでも6の差があるので、ポーンPTではどうしてもレベル差補正による取得経験値マイナスのペナルティを受けてしまうのです

方法は二つ
大幅に経験値が減らされたまずいクエを現状のポーンPTで大量に回しまくるか
それともメインポーンの他ジョブをレベル1から育て始めて、適正レベルの経験値を得られるようにするかです
せめてサポートポーンだけでPTが組めるならこんな事で悩まなくても良いんだがな…メインポーンのレベルを上げすぎると覚者のサブ職が上げづらくなるこの仕様、問題はないのか？