突っ込みどころが向こうから飛び込んでくるストーリー
前回のあらすじは
こちら
侵食魔を食い止めるため、フィンダムへと乗り込むこととなった一行
精霊竜ウィルミアの力を使って、セシリーはゲートを開く
「みなさん、ようこそ。ここが私の故郷…フィンダムです。」
眼前に広がる美しい森…そしてフィンダムの中心と言われる芯なる樹
しかしその芯なる樹は、病に冒されてかなり状態が悪いのだという
一行は拠点となる場所を求めて、ロイグの案内である廃村へと向かう
その廃村はかつてナバド村と呼ばれていて、そこはロイグの故郷だった
しかし流行り病によって村は壊滅…病は報い・運命であると信じられていたフィンダムに、治療などの対処法は存在しなかったのだという
しかし、フィンダムは変わりつつあると話すセシリー
病に冒された芯なる樹を、今この瞬間もセシリーの父親が救おうと奮闘しているのだと
ロイグが言うには、芯なる樹に病をもたらしたのはあの黒騎士らしい
黒騎士を倒した今、フィンダムを救う手立ては芯なる樹の治療にある
セシリーはまず、精霊竜ウィルミアと族長である父親に帰還したことを伝えたいと話すが、そこに…
「おいおいなんだあれは!?向かってくるぞ!」
突然一行の前に姿を現したのは、フィンダムを統べる精霊竜・ウィルミアだった
竜の来訪に喜ぶセシリーだったが…
「いや、様子がおかしい!」
次の瞬間、一片のためらいもなくセシリー達に襲いかかる精霊竜
その激しい攻撃をかわす内に、一行は離ればなれになってしまい…
セシリーと覚者は、行方が分からなくなってしまったガルドリンとロイグを捜すことに
何とかガルドリンと合流を果たすことは出来たが、未だロイグの姿だけが見えない
情報を求めて、覚者達は次の村へと向かうことに
その道中で、かなり侵食が進んだ魔物と交戦することになったのだが…
狂侵ゴアサイクロプスですね
うごめく無数の触手がバイオっぽくてちょっとテンションが上がりました
マシンによっては重そうだな!
狂侵スフィンクスなんてものがいたら見てみたいですね
この新たに現れた狂侵型は、緑職がいるとダメが通りやすくなるとかなんとか
やっぱりコア出し用にポーンのエレアチャ育てるか…
一行が辿り着いたのはモルフォールという村
こここそがセシリーの故郷なのだという
早速父親に会おうと村人と話をするセシリーだったが、セシリーの父・ガラダは既に村の戦士数人とともに旅だった後だった
芯なる樹を癒すために原始の雫を探しに行ったガラダ達を、一行も追うことに
という訳で、シェドレアン大神殿です
出てくる敵の経験値がうまい!そして見たことのないモンスターはテンションが上がりますね
ただちょっと攻撃が痛いような…装備更新の甘さが露呈する!
レベリングに使えたら良かったんですが、キンガル峡谷のエリアランクを結構上げないと入れないんですね
残念
父・ガラダと再会を果たしたセシリーだったが、ガラダ達は何者かに襲撃され危険な状態だった
すぐに村に連れ帰ったものの、ガルドリンが言うには「回復する見込みは半分もない」という
せめて襲撃者の情報だけでも聞き出せれば良いのだが…ようやく話せる状態になったというガラダの元へ急ぐ覚者達だったが
(族長、ピンピンしてんじゃん!)
まるで何事もなかったかのような回復っぷりはさておき、ガラダは自分達を襲撃した相手について話してくれた
セシリーの父親であり、族長でもあるガラダを襲って原始の雫を奪い取った襲撃者…その正体こそ
「
……ロイグだ。」
知ってました。腐りかけている芯なる樹を救うためには原始の雫が必要
それを知っていてこんな事をしたということは、ロイグの目的はフィンダムの滅亡と言ってもいい
裏切りを犯したロイグについて、族長ガラダはセシリーにこう語る
「若いお前には見えていなかったのだろうが…
あの男の目には
時折浮かぶ怒りと憎しみがあった。」
だからといってシナリオ中に一切描写しないというのも考え物だと思うのだがロイグの足取りを追うセシリー達
何としても原始の雫を取り返し、ロイグを止めなければならない
遂にロイグを追い詰める一行だったが…
「これはこれはみなさん…目的はこれですか?」
不気味な笑みを浮かべ、手にした原始の雫を見せるロイグ
その悪意に満ちた表情に、セシリー達と共にいた頃の彼の面影はない…
「冗談じゃない…復讐を台無しにされてたまるか!
腐った芯なる樹とともに、皆朽ち果ててしまえ!」
(まだだ、まだ笑うところじゃない)
※ロイグ氏の突然の豹変っぷりに謎の笑いがこみ上げている覚者病にかかって死ぬことを運命だと言いながら、芯なる樹だけは救おうとする人々
村と家族を見捨てられたロイグは、フィンダムのあり方そのものを憎んでいた
「フィンダムもきっとレスタニアのようになれる」、そんなセシリーの言葉はロイグには届かなかった…
セシリー達はロイグから原始の雫を取り返した
一刻も早く芯なる樹を救うため、族長のガラドはフォンダムの覚者であるセシリーに芯なる樹に入ることを許す
世界を救え…その言葉に、「私に出来るでしょうか?」と尋ねるセシリーだったが
「おまえには、心強い友がいるではないか」
フィンダムの覚者は世界に一人だが、今のセシリーには仲間がいる
二竜の覚者達は手を取り合い、フィンダムの危機に立ち向かっていく…
と、いった具合でメインクエは一旦ここまで
続きは受注条件がレベル75なので、エリアランク上げや装備を整えながらレベル上げですね
まぁ、せっかくの新エリアなので冒険しながらまったりやって行きたいと思います
まずはエラン水林のエリアランク上げから
早いとこ印記章がもらえる程度にはしておかなければ…上げ始めは受けられるクエが少なくて面倒ですね
カエル発見!
金策もしないと、装備をクラフトしていると金もなくなる一方でやらなければいけない事が目白押しですよ!
現時点だと楽なのは鰐皮集めか…?やりやすい方法を考えたいと思います