【解決】はぐれポーンの謎「うっーー!
マスター、どうか私にチャンスをーー!」
「マスターー、
助けに来てくれたのーー?」
以前記事にも書いたのですが、時折見かけるこのポーンNPC
何やら寂しげな雰囲気で佇んでおりますが、ひとつ気になっていたのはどうしても「プレイヤーが作ったくさい外見」であるということ
これは実際にプレイヤーがクリエイトしたポーンなのでは?と思っていました
こんな強烈な個性のNPCいねえよ!!で、つぶやいてみるとTwitterでフォロワーさんが教えて下さいまして
やはり思った通り、このポーンNPCは他のプレイヤーが作成したポーン達らしいです
無念そうな発言からロストしてしまって救出されていないポーンなのではとも心配したのですが、どうやらそんな事はないらしく
なるほど、ただの迷子かさて、前の週だったかファーラナのエリア15昇格に失敗し、75武器作成に必要な印記章が足りないという事態になっておりましたが
そういうキャンペでもあったのかメールで印記章が追加で送られて参りました
これはありがたい!
レベル75も超えたことだし、いずれ亀野郎とも決着を付けねば
のうきんがログインしましたさて、夜はあべるさんがインしまして
とりあえずこの日の分のDDONクイズをさくっと終わらせます
その後はあべるさんのAP稼ぎかBP稼ぎでもしようという話になったのですが
自分:そしたらBO稼ぎでもやってみるか
あべるさん:k
自分:旧エリアってどこで稼いでたんだか覚えてないが!
あべるさん:ww
自分:あーザンドラ禁域か
※メルゴダ大水網あべるさん:ほほぉー
自分:本当はメインクエ進めて次のエリアが
自分:段違いで稼ぎが良いんだけど
あべるさん:なる
自分:時間がある時にちょいちょい進行すると良いな
あべるさん:じゃーメインいくか
自分:んでもいいしw
あべるさん:ちなみにメインちょこちょこしてる
自分:おーいいことだ
という訳で、予定を変更してあべるさんのメインクエを進めることに
あべるさんのファイターがレベル46なので、自分が76のソーサラーで付いて行くとレベル差補正ががっつり効いてしまいますが、あべるさんはインする時間も限られているのでここはさくっと新エリア開放を目指します
と、思いきや
自分:メインクエの名前わかるか?
あべるさん:えっと
あべるさん:精霊の地だな
自分:すげえ結構進んでるな
あべるさん:そう?
あべるさん:推奨LV75だしな・・・
自分:むしろ自分がそこまで進んでない
あべるさん:ww
と言いつつ、何やら嫌な予感が頭をよぎるソーサラー
ろくにインしていないはずのあべるさんが、自分よりもメインクエを進行しているとは考えづらい
これはひょっとしていつものパターンなのでは…
自分:え?本当に精霊の地?
あべるさん:うん
自分:てことはあべるさんもうメインジョブ75行ってるのか
あべるさん:いや、行ってない
あべるさん:ってかファイターで行けたよ
自分:メインクエは受注条件にレベル制限があったはずだけどな…
あべるさん:そうなの?普通に受けれたよ
自分:自分の時は
自分:そのちょっと前のクエ辺りで
自分:受注条件:Lv75ってなってて
自分:当時74だったから×マーク付いてて受けられんかった
あべるさん:なる。今は推奨だからいけるんじゃないかな?
自分:そうなのか…
自分:まぁいいや という事はなんだ
自分:もうとっくに魔赤島飛べた訳か
自分:それならそこのダンジョンがうまい
あべるさん:
メルゴダ?自分:
いや?んん……?自分:えっと
自分:ちょっと待て 魔赤島ってエリアは分かるんだよな?
あべるさん:
わからん(笑)自分:wwwwwww
自分:どうなってんだよwww
自分:
いややっぱおかしいだろ!絶対精霊の地手前まで行ってないってww
自分:メルゴダとかいつ時代の話だよってくらい進んでるはずだぞww
あべるさん:でも、いまメインクエ確認しにいったら次受けるのが
あべるさん:精霊の地だったよ
自分:ちょっと待ってろ
※観念して調べ出すソーサラーあべるさん:錬金術師の島か?
自分:絶対それだわ!!
あべるさん:それなら行った
あべるさん:あ!これか!黄金の鍵?
自分:
それ行こう(食い気味まぁさすがに途中から気付いてはいたというか、割とあべるさんは普段からこんな感じなので面白くて付き合っていた感じですが、どうしてこんな勘違いが起きたのか
ただ、最後に受けたメインクエの履歴はメニューから確認出来てもいいのにとは思いましたまる;
で、気を取り直してメインクエ
あべるさんはまだ偉大なる錬金術師()を倒していない辺りですね
あべるさん:クラウス信用できねぇ~
自分:ww
やっぱこいつが黒幕なんじゃないかって思うよなw
で、いよいよ1.2ラスボスへのりこめー
自分:便乗ブラザーズならぬ便乗レオ
あべるさん:ww
クラウスがラスボスへの扉の封印を開いた瞬間、今まで行方をくらまして単独行動だったレオが何食わぬ顔で現れ、しかも誰よりも先に突っ走って行くイベントムービーの話ですね
走って追いかけても合流した時には秒速で返り討ちに遭っていたレオ様
皆で行かないからそうなる;
しかし決めるところは決める
「覚者とは何なのか聞かせてもらおう」という問いに答えるシーンですね
この時のレオの台詞は、覚者としての彼の中に一人の人間としての激情が垣間見える、熱い台詞だったと思います
だが瞬殺
で、あべるさんは謁見の間で報告
次のクエはレベル55が受注条件なので、レベルが上がるまでメインクエ進行は打ち切りです
とりあえずファイターのジョブ修練を受けに行ったあべるさんでしたが
自分:何か面倒そうなのはあるか?
あべるさん:最初は雑魚ばっかりだから
あべるさん:あえて行く気にならない。
自分:やらんと進まんぞーっ
あべるさん:ロアさんいる時はLV上げの方がいいかなって
あべるさん:一人の時にコツコツしとくよ
自分:そりゃそうだけども、今は何やってもそんなおいしくないぞw
あべるさん:まぁ~、大型倒してるほうがおもしろい
といった具合で、すっかり大型連戦の気分ののうきん
まぁ、こうなると思って賞金首期間外の大型もある程度目星を付けてはいたのですが
AP稼ぎも兼ねて、亡都メルゴダで「金色の落とし仔」を受けます
あべるさんが礎未解放だったので、王宮層へは最初は徒歩で
エレアチャの攻撃をかいくぐりつつ
自分:足がジェットブースターみたいになってた
あべるさん:ww
すぐ何かひっ付けてくるエレアチャ
で、ゴリアテ戦です
コアさえ出してくれればすぐ!頑張れベルたん!
※あべるさんのプリポーン辺境の礎がある高台から魔法を撃ちまくって倒しましたら
自分:ベストプレイスだったわ
自分:自分がゴリアテならブチ切れてる
あべるさん:ww
馬鹿と何とかは高い所が好き
といった感じで連戦しておりました
王宮層には礎で飛べるおかげで、メルゴダと王宮層をマイ拠点に設定して往復は楽々ですね
本当便利になったもんだ
自分:ゾーンオブザゴッド初めて見た
あべるさん:ん?
自分:そういうスキルじゃなかったっけか
自分:ベルたんがぴかーってやってるやつ
あべるさん:どうだったかなぁ~!(笑)
自分:ww
あべるさん:忘れた!(笑)
で、0時には解散です
他にもおいしい大型がいないか調べておかないといかんなー
ファイターがやっていて楽しいやつでも可!
おまけ片方に指示を出したらもう片方のポーンへの指示を忘れる、そんなぶきっちょなあべるさんが連れている二人のポーンは姉妹の設定です
こっちはセージポーンのウルド姉さん
褐色の肌に銀髪が特徴的なしっかりした女性です
そしてこっちがプリポーンのベルダンディ
ウルドの妹で優しそうな雰囲気、声がえろい
きっと3人目のポーンとなる一番下の妹の名前はスクルドなのだろうと思ったそこのあなたは、あべるさんと同じ30過ぎのおっさんです