自分のセージポーンのアビリティ構成は2年ほど前のものでした
当時はあれこれ考えて整えたのですが、今見てみるとあれこのアビ要らないんじゃね…?
という事で、セージポーンのアビリティ構成を見直して参りますよ!
まずはこちらが今までの構成になります
とと、その前に自分のセージポーンの行動指針はと言いますと…
セージポーン・ガラハド(Galahad)の仕事デコイ。ただその一言に尽きます
覚者の自分がソーサラーですからね
アビリティ構成を見て頂けると分かるように、状態異常やバーストのダメージアップなどは一切考慮しておりません
そしてトレジャーズロットによる課金の一式装備の入手や、レベルアップごとの頻繁な防具のクラフトも厳しい状況にある為、多少装備の性能が足りていなくてもアビでカバー出来るようにしています
まぁ死ぬな怯むな敵視を切らすな、というのが自分がセージポーンに求めていることですね
では現在のアビ構成の無駄を見ていきましょうまずはこちら、異彩と顕在のセットです
これに関しては無駄というより、ぎりぎり片方は無くてもいいのか…?といった微妙なラインですね
異彩は「最初に敵視(盾マーク)を付けるまでのスピード」、顕在は「アトラクト出来ない状況での敵視の時間延長」に大きく作用していくと思います
しかし一番始めにこれらを挙げて何なんですが、個人的にはやっぱりどちらもいるような…
普通だったらまぁ顕在だけでもあれば状態異常行動をさせていても、その間の敵視はキープしていられると思います
ただ自分はソーサラーなので…開幕にアトラクト出来る時間というのは、大型が暴れたり雑魚の介入があったりして意外とわずかしか無かったりするので、その最初の1~2秒で迅速に敵視マークを付けられるかどうかというのは割と重視するところなんですよね
慎重に様子を見ていきたいと思います
で、次にこれは即直ですね
このよろめいた時ってのは具体的にどんな時かっていうと、ガードブレイクのことを言うそうです
ただ普通に戦っていて、盾を割ってくる敵ってのはそんなに居ないような…
まぁそもそも自分としても常時付けるつもりで習得した訳ではないので、汎用セットからは外しても良いと思います
そしてよく考えてみれば要らないじゃねーか!と思ったのがこの精強
アトラクト・そしてガード時、戦闘中はスタミナ上限の維持なんてほぼ不可能なのに何故セットしていたのか
これはもう最初の数発分しか対応出来ていないですよね
外しますで、再度考えたアビリティの構成がこちら外しても構わないと判断したアビを外して、代わりに新しいアビリティを試験的に導入しました!
アビ枠が1つ空いていてコスト的にもまだ入りそうですが、この隙間に何を入れるかは未定
普段はとりあえず必須アビでもないものを入れておいて、狩る相手が決まっている時は「~護」系を入れても良さそうです
そして新しいアビリティ、まずはこの強靱
ファイターがレベル45で習得するアビですね
自分のファイターが現在レベル53でジョブ修練(56~)が出来ない為、とりあえずLv4の状態です
対象が打属性のみという事で今までノーマークだったんですが、聞けばDDONに登場するMobは打属性に偏っているそうなので、それならと思って今回から導入することに
賞金首が来たらファイター上げないと…(使命感)
お次はこちら、壮堪です
ウォリアーが序盤で覚えるアビリティで、早くアトラクトをしたいのに雑魚の集団に揉まれてどつかれるという場面を稀に見るので、試しに付けてみることにしました
「体力が一定量以上のとき」というのは、堅いシールドセージなら戦闘中も維持しやすいので楽にクリア出来る条件で相性が良いですね
とりあえず新しいスキル構成はこんなもんで
様子を見ていきたいのはやはり異彩・顕在のうち、アトラクト性能アップの異彩を外してしまった点でしょうか
敵視固定の初動があまりにも遅いと感じたら戻すと思います
本文では触れませんでしたが、溌剌も単なる体力増加なので他に付けたいアビがあれば外すかもしれませんね
そうそう捕まりませんがファイターの速離も気になっています
おまけ敵によってはあると面白いのかなと思ったのがこのアビリティ
これに「減~」足したら多少は状態異常になる確率は下がるんですかね?
まぁ本音としては、気絶耐性のアビがあったら絶対取るのに!