という事で、勢いだけで進んで遂に実装分最後のシナリオ「王子ネド」です
ここまで突き進んで来られたのはあれですね、水曜の夜という事でお察しの方もいらっしゃるとは思いますが
月攻・月防ブーストで凌いでいますしかしそんな月攻ブーストによる火力も、戦甲破壊には一切関係なし!
地味に長い時間、同じ部位を狙ってヘイズをくっ付け続ける作業です
バックステップ行動のおかげであまり走り回らないマンティコアだから良いものの、戦甲ゴアキメラとか出て来たら絶対やりたくないですよ!
お、ナイス凍結!
戦甲だとマンティ程度でもなかなかの時間が掛かってしまいます
アビやクレストで真面目に吹き飛ばし力を上げると変わるんでしょうけどね
相手がほとんど戦甲だって分かっている事だし、アビの組み合わせを考える必要があるか
どうせ戦甲を引っぺがした頃にはモンスターは死にかけている訳ですし、極端な話純粋な攻撃力ってのはそこまで求められていないのか?
で、戦甲ゴアマンティとグリムワーグを殲滅して先に進むと、イベントムービーです
「僕の命はもうおまえたちの手にある」
「この期に及んで命乞いはしない」
「ほう?」
「でも、ひとつだけ頼みがあります
ベルタと話をさせてほしい」
「ベルタがしてくれた恩に
僕は報いることができそうにない」
「ひと言、謝りたいんです」
「聞く耳もたん!」
ネド王子の前に傲然と立ちはだかる獣の将
そこに一切の情けはない…するとそこに、遂に覚者達が到着する
「ほう、まだ仲間がおったか…」
という事で、いよいよラストバトル(実装分)です
こいつが噂の「ケモショー」か!響きほどかわいいもんじゃねーぞ!!
そして初っぱなから訪れた危機がこちら、一発目にターゲッティングされたソーサラーの図です
しかし第一陣はわいた側からミストで一掃していたので、ターゲットされた時にはほとんど雑魚は残っておらず、大事には至りませんでした
これ、狙われたらそりゃどのジョブでもやばいだろうけどソーサラーじゃ反撃出来なくね?;
そしてメインクエ版とはいえこの獣の将戦、なんと脅威の
平均IR62で挑んでいます
武器だけこの日慌てて作ったIR85!それ以外はクラフト出来る最弱のLv75~80装備!
ソサポーンと合わせて大杖2本作っただけで400万なくなったんでれ以上はもう財政的に無理です
ほとんど月ブーストだけで戦うラストバトル!あつい!
という訳なのでまぁこうなりますよね
これはオーク族のモーションならここまで大丈夫かなと高をくくった結果、突然ドタバタ走り回られて即死したソーサラーの図です
あいつよく分からない動きするから気を付けて下さいね!そもそもヘイズの射程を考えたらあんなに近付く必要がありませんね!
そして二度目の即死は2回目の雑魚召喚
グリムワーグ召喚時の登場ジャンプで踏み台にされて死にました
あれって召喚タイミングで逃げていないと避けられないって話なんですか?
それとも奇跡的に奴らが着地する位置に自分が突っ立ってただけなんですかね何にせよ超びっくりしたって話
そしてソーサラーに負けず劣らずのど底辺IRでケモショーのタゲを取らされている哀れなセージポーンがあちら
それでもかなり頑張った方だと思いますよ、たった一回しか死んでないですからね
とはいえそれも、先のハロウィンイベントで溜め込んだマシュマロに支えられてのギリギリの戦いです
本当はボスを集中攻撃して早く戦闘を終わらせたかったのですが、雑魚召喚されてしまうとグリムワーグなんかはたった一発気まぐれに飛びかかられたら即死なので…
放置する訳にもいかず、かといってグリムワーグや中型の猿が相手だと一確という訳にもいかないので、なかなかに厳しい戦いでした
唯一の緑職であるエレアチャポーンがターゲッティングされてしまい、コア出しが出来ないまま怒り状態をじわじわ削るしかない状況に追い込まれたのも、戦闘が長引いしまった原因ですかね
しかしどうにか戦闘不能を二回に留めてのクリアです
良い子は真似しないで下さいね!!
「くだんの覚者とは…貴様か…」
獣の将は覚者の事を知っているようだった
そして不敵に笑いながら、獣の将はその場を撤退する
「王子!」
「ほう、やるもんだね、異国の覚者ってのは」
「ネド王子!よくぞご無事で…」
「メイロワ将軍!」
「盗賊よ、王子が世話になったな」
「王家が滅んだら、
盗む相手がいなくなるからね」
ベルタに改めて礼を言うメイロワ将軍
そしてネド王子も…
「ベルタ…
僕を守ってくれて本当にありがとう」
「あなたたちのことはジリアンから聞きました
ご尽力に感謝します」
「この国の悪しき炎が
レスタニアに及ばないよう…」
「できる限りのことは
させて頂くつもりです」
「覚者が大勢いるなんて
なんだか少し…羨ましいです」
どこか寂しげに呟くネド王子
するとその胸元が突然輝き始める
「その輝きは覚者の証!」
「覚者に囲まれ、眠りし力が共鳴したとでもいうのか」
「やはりわしの思った通りだった!
女王様は密かに王子を覚者にされていたのだ」
「希望が、さらなる未来まで繋がりましたぞ!」
「僕が、この国の正統な覚者に…?
でもメイロワ将軍」
「僕はまだ子供で…
知恵も力もまったく足りません」
「アッカーの名に恥じぬ戦いはできるのでしょうか?」
「王子…
わしらにお任せ下さい」
「レスタニアからの頼もしい援軍とともに、敵に
奪われたもの、何もかも取り返してお見せしましょう」
『滅びの道を歩んでいたアッカーシェランに
希望の火が灯った』
『しかし、人々は思わずにはいられない』
『悪しき竜によって蹂躙された大地に芽吹いた希望が
白竜の覚者たちによってもたらされたものならば…』
『この地に彼らを呼びつけた悪しき竜の意図は
いったいどこにあるのだろうか』
『竜の心を知るには…
人はまだ小さき者に過ぎないのだろうか』
という訳で3.0のメインクエは「王子ネド」のクリアをもって、とりあえずの終了です!
と言っても、14日のメンテで次の3.1シナリオが実装されるんでしたね
とはいえ今回のクリアは正攻法ではないので…まずはエピタフロードの開放を目標に、装備を整えていきたいと思います
敵の強さは、フィンダムまでのメインクエのレベルと比べてかなり上がったように感じます
それこそ敵のレベルに対して、装備のレベルがたった1でも及んでいないと目に見えてきつくなるといった印象
といってもここからはIR重視、装備可能レベルは何の基準にもならないか
まぁいい加減レベル80も超えて、難易度が上がることは個人的に楽しみなぐらいです
微課金でも、時間と労力さえ掛ければソロでもクリア出来るうちはまだ全く問題ない
PT必須にならない程度で、調整していってもらいたいですね