という訳で、シールドセージ求道試練3です
これまでの求道試練では、セージたった一人での戦いというのは初体験で、今までソサポーンに攻撃を頼っていたアトラクトマシーンはひたすらランパートレイドをぺちぺちするだけの醜態を晒すことに
しかし今回は違う!!実際にセージをやっている方のプレイ動画を参考に、ある程度の動きやスキルの使い方を勉強して参りました
試練に挑むにあたり、セットしてきたスキルはフォースシールド・セントウォール・ランパートレイドです
恥ずかしながら、実はこれら防御系のスキルを今まで一度も使ったことがありません
本当に攻撃はポーンに任せっきりだったんですよね!ただアトラクトするかスローライトを入れる程度のかかしでした!
言い訳をするつもりはありませんが、自分のプレイスタイルは外のプレイヤーとPTを組まない完全ソロプレイ
今まで自分以外のシールドセージを見たことがなかったんですよね
だから動きも自己流で、というか結局タゲだけ取れれば後はポーンが削ってくれるので、それ以上の事をしようとはしてきませんでした
なので、プレイ動画でバーストを連射してがんがん削るセージの姿というのは、この井の中の蛙には衝撃的な映像でした
自分がやってきたシールドセージと全然違う!
そしてこれやりたい!初めて大盾に属性クレストを嵌め、今まで使おうともして来なかったスキルとアビをセットし、脱却・アトラクトマシーン!!
レベル差もあってか、バーストを一発入れただけですぐ凍りました
ロッドの属性を炎に切り替えて、今度は炎バーストで削っていきます
凍結を狙う際はエンチャントしつつ
これも以前まではやらなかった行動ですよね
PTにソサポーンがいる場合、下手にエンチャントを掛けてしまうと属性が乗っているのを良いことに通常スキルのマジックボールやマジックトラップを頻繁に使用する挙動が見られました
近接ポーンよりソサポーンがメインだったので、エンチャントはむしろ避けてきたんですよね
で、ダウンさせるまでもなくごり押しでバーストを撃ちまくりまして
しかし面白いほどよく凍るな!
クリアです!
前回戦い方が分からずに、ただランパートレイドで脳筋タックルかましていたグール戦よりもずっとずっと戦いやすかった!そして早かった!
面白い…面白いぞ、シールドセージ!!
と、いう訳で
調子に乗ってそのまま求道試練4へ!
自分のセージはLV60なので、試練としては適正レベルですかね
クレストを嵌めているとランパートレイドだけでもさくさく凍るのが楽しい!
この試練ではキメラを二体倒す必要があるようで
最初のキメラは小手調べのLV45、そして最後の本番キメラがLV60ですね
侵食エリアなのにゴアキメラの方じゃな…いや何でもありません
では、フォースシールドとセントウォールを掛けて、いざ!
マルチプレイだと戦闘中にこうしてがんがん凍らせるという事はナンセンスなんでしょうね
今はソロなので、こいつで動きを封じて炎バーストで削っていきます
合昇の効果を期待しつつ、ロッドの属性は一応雷に合わせています
この場合キメラの猫パンチは何属性に当たるんですかね?
見た目にはリンドのように帯電している訳ではないので、雷属性なのは山羊の魔法だけというのが素人目による判断ですが
まぁ念の為だ、念の為!
凍結を狙う時はもちろん氷エンチャで
普段使ったことがなさすぎて、エンチャなのかバーストなのかボタンが分からなく…
で、攻撃を受け止めてゲージを貯めて、凍結させては炎バーストで削る
いやぁ楽しいですねこれ!
セージ界隈では基本中の基本の動きなのかもしれませんが、本当に今までアトラクトしかしてこなかったでくの坊としては目から鱗の面白さです!
そして
楽しく試練4も突破です!
3~4と続いて、セージとは何なのかを学ばせてもらった貴重な経験になりました!
ソロで遊び続けてきた自分が、ポーンも連れずにわざわざセージでソロをするなんて機会はこのクエスト無しではあり得なかったと思います
試練を始めた当初は「盾にアタッカーみたいな事を求めんな;;」なんて言っていましたが、間違っていたのは自分だった…セージはこんなに強かった!
セージとは何なのか…ほんの一部だけでも分かった気がするぜ、じじい!
しかし今まで、この楽しさを知らずに何となくアトラクトするだけでセージを上げていたというのは、本当に勿体ない話です
今のところは他の覚者さんとPTプレイをするという事は今後も予定していないのですが、それでも動きぐらいはこうして参考にさせてもらって、その職の面白さを見いだすという事は大事なことですね!
今回参考にさせて頂いた試練3動画のセージ様、ありがとうございました!
これはあべるさんとのPTでも、セージを出してみたくなったなー