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  • 2024-11-22

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  • 2011-06-02

世界の終わりに涙する者【前編】

ええまだリング取得してませんでした
移動が面倒だったもので…

今回はSSメインで多めなので2つに記事分けます
万が一PMは暁まで行ってないからネタバレやめろよって方は記事ごとスルーして下さい



毛皮取りー
40枚くらい取ったところで飽きたのでそういうことでs




Tenzen : Roard殿。
 次に会うときまで、達者で。


せっかくの別れのシーンなのに後ろのゴマすり男の存在感がひどいwwww


Chekochuk : だけどォ……
 こォ考えるとォ楽しいぞォ。
 獣人もォ、人もォ、兄弟だったてなァ!
Jabbos : ……!!!




実際そうであるかは別として
モブリンと人が兄弟であることを「めでたい」というモブリン達の反応は意外でした


Meransarget : やれやれ、
 おまえの無反応さには呆れるな。
 俺の芝居は退屈か?




そして素の喋りはそんなに紳士っぽくなかった元ルーヴランス
でも崖上の決闘でプレイヤーの声に思わず反応してしまった辺り、やっぱりずっと行動を共にしていたルーヴランスですね!
そして本物のルーヴランスがださすぎるんだg

面白かったので逆にSSを撮り忘れたチェブキー兄妹ですが、本当の父親が孤島のサブリガタルタルだったとh
何百回とメテオを打ち込みまくる母ちゃん半端ないです
(^q^)


Shikaree Z : そして……、
 私は罪狩りの名を捨てるつもりだ。
Shikaree X : えぇっ!?
Shikaree Y : なんだって!?




まさかの罪狩り引退宣言
しかし淡々と罪を狩ってるだけのようで実は悩んでいたんですね

そしてぺしっと



Shikaree Y : ……なに、ぼーっとしてるのさ。
 いくよ、姉貴を見送りに。


なんかなごみました
(*´д`*)


Wolfgang : Roard、
 これもすべて、おまえたちの働きが
 あってのことなんだろう?
 心から礼を言う。ありがとう。




始めは任務第一のくそ真面目な第一印象でしたが
ガラスの欠片イベントやらで大分見方が変わったNPCでした
良い奴だ


Mildaurion : しかしもちろん、
 すべてが終わったわけではありません。
Mildaurion : 母なるクリスタルを
 包み込んでいる「虚ろなる闇」は
 いまだに晴れてはおりません。




この一連の戦いが収束してもまだ終わらない人と虚ろなる闇の戦い
ミルドリオン卿の「世界の終わりに来る者を倒したのですね?」という質問に【わかりません。】って選択肢はないのか!
ストーリーが飛び飛びでややこしくなってもう何が世界の終わりに来る者だったのか…
(´・ω・`)

とりあえずラジャスリング、ゲットです
そのままタブナジアリングを使って最後までー





そして蒼剣の丘でプリッシュに会って話す

死ねない体を持つだけに、本当は自分が一番世界の終わりを望んでいたのだと言うプリッシュ
それを聞いたミルドリオン卿はプリッシュに、プレイヤーと会えと言ったらしいのですが
今まで人の心が読めたプリッシュがプレイヤーの心を読むことは出来なくなっていました

Prishe : わかんねぇんだ。
 怖いんだ、不安なんだ。
 なんだかすげぇ、気持ちわりぃんだ。
Prishe : もうおまえは
 ただの人間なんだろ?
Prishe : なのになんで、
 俺に心を閉ざすんだ?
Prishe : それが悲しいのか?
 俺は悲しいのか?
Prishe : それが辛いのか?
 俺は辛いのか?
Prishe : それが嫌なのか?
 俺が嫌なのか?




Prishe : なんなんだろう。
 これは、なんなんだろう……。
Prishe : ……おまえと俺は、
 同じ気持ちなんだ。心と心が一緒で、
 だから俺は、おまえの心が読めない。
Prishe : いや、読めないんじゃなくて、
 俺もおまえと同じに、同じになった……?

Prishe : 俺のここにあった、
 胸にあった魔晶石が、なくなってる……?
Prishe : 俺の魔晶石……
 溶けて消えちまったのか……?


Prishe : そうか、俺は、
 取り戻したんだな……。
Prishe : 人が人である証、
 虚ろなる闇を……。
Prishe : そして俺も、
 おまえと同じ、人間に戻ったんだ。
 だから、こんな苦しくなったんだ。

Prishe : ……畜生。
 人間って、おもしれぇな。
Prishe : 苦しいけど、
 嬉しいんだな。
Prishe : 辛いけど、
 幸せなんだな。
Prishe : だから言えるんだ。
 心から、身体の真ん中から。

Prishe : 俺、生きていけるよ。
Prishe : 終わりなんか待たずに、
 みんなと同じ気持ちで……



Prishe : 生きていける。





Meransarget : Roard、
 俺も奴も、ひとつだけ似ていることがある。
Meransarget : 歴史に「名」を残すまで、
 決して諦めぬということだ。




Shikaree Z : 私は知った。
 自らの中に眠る正義を。
Shikaree Z : 罪狩りの名を失っても、
 いや失うからこそ、行える正義を行おうと。




Tenzen : 我輩はこれより
 我らが祖国に安寧の世をもたらすべく、
 全身全霊を尽くすでござる!
Tenzen : そのときは、
 ぜひにともRoard殿に
 我らが祖国を見ていただきたい。




Mildaurion : 最後に、Roard。
 忘れないでください。
Mildaurion : あなたは
 どんな犠牲も出さずに、
 世界も人も救うことができたということを。
Mildaurion : そして
 思い違いをしないように。
Mildaurion : そんな道は、
 いつでもあるわけではないのです。



Mildaurion : あなたが、
 多くの人の力を借りたから、多くの人が信じたから
 そんな道を拓くことができたのだということを。














終わった…
このいかにもってエンディングが良かったです!
夕日の集合シーンなんか特にww
というかまさかここが例のオープニングラストのシーンの場所だと知らずに来たので
びびったwww
何かどんどんミッションやりたくなってきましたよ!
(`・ω・´)

ということでこの勢いで…

【後半】につづく


=おまけ=

Louverance : ……それもすべて
 世界の平和を守るため!
Louverance : 闇の王を追い、
 黒き神を追った私は、彼らの上にのさばる
 謎の存在「世界の終わりにくる者」に
 挑まなければならん!
Louverance : おっと、余計なことを
 言ってしまったようだ。「世界の終わりにくる者」
 については、この私に任せておきたまえ。
Louverance : では、またどこかで会おう。
 私がこの世界を救うときに、また。




本物ルーヴランス(→右)の小物臭すごい!
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