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  • 2024-11-22

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  • 2012-08-02

カンストが進めるウィンミッション・ランク9-2編(1)

この記事は、8月1日の分の記事をミッション回とアビセア回に分けたものです
アビセアPT回はこちら



ウィンM9-2「月詠み」です


Semih Lafihna : ……Roardか。
Semih Lafihna : やっかいなことになったわ。
 ウィンダスとの間に結んだ和平条約に違反が
 あったと、ヤグードどもが騒いでいるの。




違反というのは、西サルサバルタのホルトト遺跡に関しての事
その条約とは「双方の同意がない限り中央魔法塔を動かしてはならない」というものだったが、今回アジドマルジドがそれを動かしてしまった
ヤグード達はこれを口実に、ホルトト遺跡を渡すよう迫ってきたのだという

Semih Lafihna : 奴等は、ウィンダスの目と
 鼻の先に、確固たる拠点を作りたいのでしょう。
 もちろん、そんなことはさせないけれど……。
Semih Lafihna : ……。
 とにかく今は、星の神子さまをお救いすることが
 最も優先すべきこと。アジドマルジドに会いに
 行きましょう。


ただでさえジョーカーに星の神子が人質に取られている状況の中、さらにヤグード達にも狙われている
ひとまず冒険者とセミ・ラフィーナは、アジドマルジドがいる心の院へ


Apururu : セミ・ラフィーナさま……。
Semih Lafihna : アプルル!?
 あなたがここにいるということは……
Apururu : ……はい……。
 おにいちゃんから、聞きました。
 神子さまになにがあったのか……。




アジドマルジドと共に、そこにはアプルルもいた
そしてアプルルは突然頭を下げる

Apururu : ぜんぶ、手の院の責任です!
 神子さま……、セミ・ラフィーナさま……、
 ウィンダスのみなさん、ごめんなさい……!
Semih Lafihna : アプルル、顔をあげなさい。
 これは、あなたの責任ではないわ。
Semih Lafihna : 得体のしれぬものが
 うろついている中、神子さまを満月の泉へ
 お連れした私こそが、すべての責任を負う
 べきなのだ。
Apururu : セミ・ラフィーナさま……。



Ajido-Marujido : 得体のしれないものじゃないぞ。
Ajido-Marujido : 黒き使者は、おそらく
 蘇ったカラハバルハだ。
Semih Lafihna : な、なんだと!?


カラハバルハの研究は完璧で、フェンリルの心を支配する完全召喚は成功したが、カラハバルハ自身の体がそれに耐えきれず命を落とすことになった
黒き使者が蘇ったカラハバルハだとすると、それは同時に黒き使者がカラハバルハと一体化したフェンリルでもあるという事になる



Semih Lafihna : カラハバルハでもあり、
 大いなる獣フェンリルでもある存在……。
Apururu : だから、カーディアン・ジョーカーは
 満月の泉を占拠したのね。でも、なぜ神子さまを?
Semih Lafihna : まさか、復讐のつもりか!?
Semih Lafihna : 黒き使者がフェンリルだと
 いうならば、自分を死に追いやった神子さまを
 恨んでいるはず。
Semih Lafihna : 神子さまのところへ
 現れたのも、神子さまへの憎しみから……?
Ajido-Marujido : ……そこはまだ、俺にもわからん。
 ジョーカーが望む結果……すなわち、黒き使者が
 満月の泉へ戻ったとき、いったいなにが起こるのか。
Ajido-Marujido : ただ、無傷で神子さまを
 お救いするには、ジョーカーの望みどおりに
 するしかないだろう。




アジドマルジドは、黒き使者を満月の泉に呼ぶ方法を見つけているらしい
それは古代の民クリューが、大いなる獣と盟約を交わしたという歌
今は3つに分かれてそれぞれの場所にあるという
まずはその歌を探してくる役目を冒険者に任せたいというアジドマルジド

Ajido-Marujido : そしてセミ・ラフィーナ、
 おまえはミスラの族長ペリィ・ヴァシャイに
 事態の説明をしてくれ。
Ajido-Marujido : もしも、神子さまに
 なにかがあれば、俺たちタルタルは気力を失い、
 戦うどころか、なにもできなくなるだろう。
Ajido-Marujido : そんな状況で、ヤグードどもに
 襲われたら、ウィンダスは瞬く間に陥落する……。
Ajido-Marujido : その戦いが起こったときは、
 おまえたちミスラの戦士が中心となるだろう。
 力を貸してくれ、セミ・ラフィーナ。
Semih Lafihna : ……わかった。
 ペリィ・ヴァシャイ族長と共に、ヤグードの
 急襲に対する軍備を整えておこう。
Semih Lafihna : しかし、そのような事態が
 起こらぬようにしてくれ、アジドマルジド……


あとはアプルルに、カーディアン達の動きを一時的に止める方法があるようだった
強い星月の力をカーディアン達に送れば、力の流れがおかしくなったカーディアン達はしばらく動けなくなるという

Ajido-Marujido : しかし、それほどの力、
 どうやって集めるんだ? おまえに扱えるか?
Apururu : ……おにいちゃん、任せて!
 わたし、おにいちゃんがいない間に、
 いろんなことを知ったんだから!



Ajido-Marujido : へぇ、よく言うぜ。
 どこかの誰かが悪知恵を授けただけじゃないか?
Apururu : そんなことない……もん!
 おにいちゃん、わたし行くからね!




そして冒険者達がいなくなった部屋で、アジドマルジドは一人思う…



(それにしても……)
(カラハバルハよ……
おまえほどの魔道士が、「完全召喚」によって
自分が死ぬことを予想できなかったのか?)
(……もしも……)



(もしも、予想していたとしたら……
すべてを予想していたのなら……?)



=== Area: Ro'Maeve ===


では、3つの歌集め開始です
ロ・メーヴ、宣託の間、ウガレピ寺院を回る必要があるので、とりあえずロメから向かいました
(H-6)の泉を調べると、イベントです



不思議な遺跡に、突然、ある曲が響き渡った……。
だいじなもの:古代の曲~ロ・メーヴ~を手にいれた!


現れた謎の人影は、古代の民クリューでしょうか
とりあえずミッションはここまでにして、続きはまた今度です!
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