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  • 2024-11-22

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  • 2012-08-04

【月詠みソロ】カンストが進めるウィンミッション・ランク9-2編(2)



という事で一人もそもそ進めてきたウィンダスミッションもいよいよクライマックスです
ミッション終了後の水着回はこちら


3つの歌のうち、次は宣託の間の歌を取りに
しかし宣託の前に立ちはだかるは重量扉
長いこと、ガルカ以外のプレイヤーはお手伝いを呼ぶ事を強いられてきた訳ですが



クエ「1人でも開いちゃう?」をクリアしてだいじなもの:重量石を取っておけば
お手伝い必要なし、一人でも重量扉を開けることが出来ます
更にぼっちが加速した



で、その重量石で早速宣託の前へ



不思議な遺跡に、突然、ある曲が響き渡った……。
だいじなもの:古代の曲~アルテパ~を手にいれた!


=== Area: Temple of Uggalepih ===




で、最後はウガレピ寺院
カギもすんなり出てきたので特に苦労はしませんでした



ここの民は今まで出てきた人影よりも現代のヒトっぽいですね
服装というか…

こうして3つの歌が揃ったので、天の塔に戻りまして


=== Area: Heavens Tower ===



Semih Lafihna : ……間に合ったわね。
Ajido-Marujido : ふっ、セミ・ラフィーナ
 Roardは、ただの冒険者じゃない。
Semih Lafihna : ……そうね。
Ajido-Marujido : 待ってたぞ。
 実は俺たち、おまえが期限内に3つの歌を
 集めきれるかどうか、ヒヤヒヤしてたんだ。


どうやら冒険者が歌集めに奔走している間、とうとうヤグードの王から和平条約の破棄の予告を受けたという
つまりホルトト遺跡をよこさなければ戦争を始めると、脅してきたというのだ

Ajido-Marujido : そして、俺が思うに
 その期限は、カーディアン・ジョーカーの
 命の期限でもある……。
Semih Lafihna : ……なに?
 それは、どういうことだ?

Ajido-Marujido : ヤグードとカーディアンは
 なんらかの取り引きをしてる。セミ・ラフィーナ、
 おまえも気づいているはずだ。
Ajido-Marujido : ホルトト遺跡の光の部屋に
 封じられていた「護符」が盗まれた件。
 あの部屋を開くことができるのは、
 天の塔の人間か、俺か、カーディアンだけだ。
Ajido-Marujido : それに今回の申し入れも、
 恐ろしくタイミングがいい。
Ajido-Marujido : 神子さまの不在を知っているか、
 そうでなくともウィンダスが弱りきっていることを
 知っているか……。




しかしそのヤグードと野良カーディアンの関係は、ジョーカーが生き返ってしまった事で上手くいかなくなってしまったのではないかと、アジドマルジドは言う
ヤグードがわざわざ期限付きでこちらの返事を待っている理由、それはジョーカーに残っている魔力が切れるまで待っているのではないかと

Semih Lafihna : ……そんな!
 しかしそれでは、ますますわからない!
 ジョーカーは悪なのか善なのか。
 敵なのか味方なのか……。
Ajido-Marujido : もしかしたら、
 悪でも善でも、敵でも味方でも
 ないのかもしれないな。
Ajido-Marujido : 夜になれば現れ、
 昼になれば消える……
 そういった、大いなる意思のように……。


Apururu : おにいちゃん!
 ごめんなさい、やっとできたわ!
Apururu : 3博士の力をお借りしたの!
 急いでいたから、実験はできなかったけど
 きっとうまく動いてくれると思う!
Ajido-Marujido : フン、3博士が作ったものなら
 動かないことはないだろうさ。動きすぎることは
 あるだろうけどな。



Ajido-Marujido : さて、これでそろったぞ。
 俺たちがやるべきことは、すべてやった。
Ajido-Marujido : なにが起こるかわからないが、
 想像はなにも生まん。ただ事実のみが証明する。
Ajido-Marujido : さぁ、「満月の泉」へ行こう!
 その「時」とやらを呼びに……!



=== Area: Full Moon Fountain ===




そして一行は、ジョーカー達が待つ満月の泉に向かう



Ajido-Marujido : 古の民が大いなる獣と
 絆を結んだ証という、古の歌を集めてきた!
Ajido-Marujido : この歌があれば、黒き使者は
 どこにいようとも、ここへやってくるだろう!
Ajido-Marujido : これでおまえの望みは叶えられる!
 さぁ、神子さまをこちらへ返すのだ!



Joker : ……古の民……、
 クリューの民か……。
Joker : よかろう。こちらへ歩み寄れ。
 Roardよ、おまえに古の歌を奏でてもらおう。
Ajido-Marujido : Roard、
 こうなったら、あとはおまえに任せたぞ。
 なにがあっても、神子さまをお守りするのだ。



Joker : ……Roard
 導きの星よ。よくぞ、ここまで来た。
Joker : そなたは多くの星々と出会い、
 その輝きで、約束の地を照らしてきた。
Joker : 星の神子の願いが
 この物語の始まりだった。
 しかし、おまえ自身は知っているはずだ。
Joker : おまえの意思が、
 この「時」を導いたことを……。
Joker : さぁ、その輝きで
 分かたれた我を導いてくれ。
 もう一度、この空に星月を呼び戻さんがため。


冒険者が集めてきた3つの旋律がひとつになり、古代の曲が奏でられる
そしてアジドマルジドの考え通り、黒き使者がジョーカー達の前に現れた



Joker : ……現れたな、
Joker : 分かたれた我よ……



Joker : いま、またひとつに……



Ajido-Marujido : ……こ、これは……!?
 召喚……魔法か……!?




ジョーカーが発動させた魔法により、捕らえられる黒き使者
しかし黒き使者の抵抗により、周囲のカーディアン達が操られてしまう

ガ……ガガガガガ!
ガ……ガガガガガ!




ではウィン最終ミッション月詠み、最初の戦闘がスタートです
相手は黒き使者によって操られたカーディアン
ジョブは白黒ナ赤の4体

で、レベル99の踊り子がソロで挑んだ結果ですがやはりここは楽勝で
最初に黒をつぶしてしまえば後は問題ないと思います
一応サポ白でシェルを掛けてきましたが、ファイガIIIで600ダメージほど
このくらいならワルツIIIですぐ持ち直せます

そして4体との戦闘が終わりまして…




Joker : 静まれ、静まるのだ……!



黒き使者に操られ、ジョーカーの命令を無視して襲いかかってくるカーディアン達
ここでアプルルが用意してきた策が発動する



Apururu : 止まって! 子供たちよ!



強力な星月の力を流し込まれたカーディアン達は、たまらず活動を停止させていく…
カーディアン達は動かなくなったが、次に黒き使者はモンスターを二体召喚して襲いかかってくるのだった




2戦目です
これはアジドマルジドと協力して戦う事になります
相手はマンティコアとワイバーンの一体ずつでしたが…

Ajido-Marujido : 感謝しろ、教えてやる。
 ……おまえが帰るべき場所を、な!




アジドマルジドつえええ!
どこぞの王子様と全然苦戦具合が違う…!?
サンドミッションはあれでしたからね、トリオン王子があまりにさっさと死ぬもんでクリアが難しい感じでしたからn
そのままサンドの平和もお願いしますアジドマルジdry

で、2体のモンスターも倒し…


Ajido-Marujido : Roard、
 やったな! 奴もだいぶ、弱って……
Ajido-Marujido : マズイ、
 カーディアンたちの目が覚めるぞ!
Joker : ……心配はいらぬ。
 分かたれた我には、もはや彼らを操る
 魔力はないようだ。



Joker : では、あとのことは頼んだぞ。神子よ、
 我らがひとつになった時、新たなる約束を……。
Joker : 新たなる願いを。
 天かける星々と、天照らす月の光に。
Star Sibyl : ……わかりました……神獣さま……。


ジョーカーから放たれた光が、起き上がったカーディアン達からも無数の光が放たれ、黒き使者に集まっていく



Semih Lafihna : ……これは一体……!



Apururu : ……カーディアンの心が……
 ……ひとつになっていく……!?
Ajido-Marujido : ……!
 神子さま、ジョーカーは……!
Star Sibyl : あの光よ……、
 そしてあの光を、希望の星にするのは私……。



Star Sibyl : さぁ、星月よ、
 私の願いをきいて……
Star Sibyl : この約束の地に……
 神獣フェンリルさまの息吹を……




枯れていた泉が、再び満たされていく…





星の神子の月詠みにより、遂にフェンリルは復活した
20年前、フェンリルが死んだことで失われていた星月の加護が再びウィンダスに戻ったのだった



……人よ、
そう、それが……未来を作る力なのだ。



=== Area: Heavens Tower ===


全てが終わった
冒険者は、星の神子の部屋の前に来ていたのだが…

Ajido-Marujido : Roard。
Ajido-Marujido : 神子さまは、お休み中だ。
 ……満月の泉で、あれほどの儀式を行ったのだ。
 目覚めまで、まだしばらくかかるだろう。



Ajido-Marujido : カーディアン・ジョーカーを始め、
 あの場にいたカーディアンたちは皆、ただの人形に
 戻ってしまっていた。
Ajido-Marujido : 彼らの魔導球にあった星月の力、
 満月の泉に残っていた星月の力、神子さまの持つ
 まがつみの玉の力……
Ajido-Marujido : それらすべてを使って、
 神子さまは神獣フェンリルを蘇らせたのだ。
Ajido-Marujido : それが月詠み……
 願いを叶えるという力。
Ajido-Marujido : 神獣フェンリルが、
 伝説に謳われるような力を取り戻すには
 多くの時間がかかるだろうが……
Ajido-Marujido : ウィンダスは星月の加護を
 取り戻した。再びこの地に、静かに輝く夜と
 平和な眠りが訪れるだろう。

Semih Lafihna : アジドマルジド。
 それに、Roard。




そこにセミ・ラフィーナが現れる

Ajido-Marujido : セミ・ラフィーナ、行ってきたか。
 やつらそりゃ、ギャアギャア騒いでいただろ?
Semih Lafihna : ええ。だから、書状を
 やつらのクチバシに叩きつけてきたわ。
Semih Lafihna : 神獣フェンリルが
 復活したのだから、やつらがホルトト遺跡に
 文句をつける筋合いはない。

Ajido-Marujido : けれど、やつらのことだ、
 めげずに、いろいろな理由をつけてくるぜ?
Semih Lafihna : そうね。
 けれども彼らを恐れる理由は、もうない……。
Semih Lafihna : 神子さまは解き放たれたわ、
 ……そうでしょう、アジドマルジド?
Ajido-Marujido : そうだな。
 神子さまは、新しい導きの星を見出された。

Ajido-Marujido : それに俺も、……妙だな、
 カラハバルハの呪縛から解き放たれた気がするんだ。
Ajido-Marujido : 俺は、大天才カラハバルハが
 残していったものに、踊らされていたような
 気がする……。
Ajido-Marujido : どう考えても、あいつは
 自分の死後、俺みたいな頭の切れる魔道士が
 現れることを予想してたように思うんだ。
Apururu : おにいちゃん、いい気になりすぎよ。
 カラハバルハさまはきっと、短気で単純な魔道士が
 現れるのを予想していたのよ。



Ajido-Marujido : ……なんだ、アプルル。
 ずいぶんと生意気めいた口をきくな。
Ajido-Marujido : 俺が思うに、おまえたち
 手の院がもっと早く、野良カーディアンをどうにか
 してりゃ、ずっと平和に解決できたんだぜ。
Apururu : いいーだ。
 おにいちゃん、そんな意地悪いうと、
 口の院の指輪を返してあげないわよ。
Ajido-Marujido : おお、とうとう戻ってきたか。
 あれがないと、院長部屋が開かないんだ。
 院長なのに締め出しをくらってるなんて、
 カッコわるすぎるぜ。



Semih Lafihna : Roard、
 ジョーカーは君に、こう言っていたわね。
 「おまえの意思がこの「時」を導いた」と。
Semih Lafihna : 君の意志は、
 未来を見失い、歩みを止めたウィンダスに
 素晴らしい始まりをもたらした。
Semih Lafihna : これから先、君の意志は
 君自身に何をもたらすのだろう。
Semih Lafihna : ……私たち、我らがウィンダス、
 ヴァナ・ディール全体に何をもたらすのだろう。
 何をもたらしたい?



Semih Lafihna : ……ふふふ、
 答える必要はない。意志が「時」を紡ぐなら、
 君の答えを知る「時」が、きっとまた来るに
 違いない。



Ajido-Marujido : 職に困ったら、口の院に来いよ。
 実験台のひとりやふたり、雇えるだけの予算はあるさ。
Ajido-Marujido : 神々の書で知った、いくつかの
 魔法を試してやるよ。いい経験になると思うぜ?
Apururu : ホルトト遺跡をさまよう
 野良カーディアンたちの回収も、協力してね。
 じゃあ、またね、冒険者さん!
Semih Lafihna : 私も、そろそろ行かねば。
 ……そうだ、もう一度、神子さまのお部屋を
 訪ねてみるといい。
Semih Lafihna : お休みになる前に、
 神子さまは君とお話をしたいと
 おっしゃっていた。

Semih Lafihna : では、Roard。
 再会の時まで、共に戦える日まで、
 その瞳の輝きの止まんことを……。





そして彼らと別れた冒険者は、再び神子の部屋を訪ねる

Star Sibyl : Roard……。
Star Sibyl : 来てくださったのですね。
 無事でよかった。あなたとはあれきりでしたから
 心配しておりました。

Star Sibyl : あの時、あなたの心にも
 神獣さまのお声が届いたことでしょう。
Star Sibyl : そう、神獣さまは私たちに、
 ウィンダスの未来を、ウィンダスの始まりを
 約束してくださいました。
Star Sibyl : しかし、それは始まりだけ。
 まがつみの玉は光を失い、月詠み……
 そして星読みも行うことはできなくなりました。
Star Sibyl : この先、ウィンダスに
 なにが起きるのか、私が知ることはできない。
 私が従うべき星の導きは、失われてしまった……。

Star Sibyl : Roard、
 けれども、心配しないで。私は大丈夫。



Star Sibyl : あなたのおかげで、
 私は知ったのです。私が進むべき道を。
Star Sibyl : 私は、ウィンダスの民に導かれる。
 なによりもウィンダスの民が幸せであるように、
 その道を探して進むのが私の役目。



Star Sibyl : ……Roard、
 もちろんあなたも、ウィンダスの民……
 私を導く大きな星のひとつです。



Star Sibyl : さぁ、共に行きましょう。
 すべてが終わり、すべてが始まった……
 私たちのウィンダスを導くために。




ウィンM9-2「月詠み」クリア!!
ミッションも無事終わり、晴れてウィンダスでもランク10になりました
話には聞いていましたが、確かにストーリーは面白かったです!
もう星読みがなくても、彼らは自分の足で未来に向かって進んでいけるでしょう
イベント中に流れた曲、Moongateも良かった

さて、このままバスミッションといきたいところだがまずは礼服かな?
今さら自国の個人戦績をまともに貯めようとするとしんどそうですが…



おまけ



実は闇王イベントと同じく、満月の泉での戦闘前のイベントも見られませんでしt
記事に書いたイベは、一度ミッションが終わった後に回想を見て補完したものです
このバグはマジでやめて欲しいですね…これだけ長い間放置されているという事は、もうどうにもならない不具合なのだと思いますが
突入したらいきなり戦闘が始まって「なんでカーディアンと戦う羽目になってるんだ?;」って、これは萎えるww
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