=== Area: Upper Jeuno ===

Luto Mewrilah : 相変わらず
　新しい情報はナシよ。
　これといってお願いしたい仕事もないわ。
Luto Mewrilah : あらぁ、別にわたしだって
　情報収集を怠っているわけじゃないのよ。
　それに、今までだって何度か
　頼みたいことがあったのよ？
Luto Mewrilah : けど、あなたの
　来るタイミングが悪いのよぉ。
　仕事が発生するたびに、ぜ～んぶ
　クレリテが持ってっちゃったわ。

ルトが言うには、最近の仕事はクレリテが一人で片付けてしまうのだと言う
そこに、また一仕事終えたクレリテが戻ってくる



Luto Mewrilah : あら、クレリテ。
　もしかして、もう終わったの？
Clearite : 当然だ。
　あんな骨のない奴が相手では、
　こちらも拍子抜けというものだ。
Luto Mewrilah : まぁ、言うじゃないの！
Luto Mewrilah : えっと、それじゃあ
　今回の報酬は……
Luto Mewrilah : 今回はクライアントが
　かなり奮発してくれたからね……
　え～っと……3000万ギルの……半分で……
Luto Mewrilah : はい、これが
　今回の報酬ね。また頼むわ。



Clearite : なんだ？
　Roard。
Luto Mewrilah : きっと、クレリテに
　仕事をとられて、拗ねてるんじゃないかしら？
Clearite : ふ……、まさか。こんな
　つまらん仕事、欲しがる奴などいないだろう。
　ただでさえRoardは、
　雑用に関しては、私より数をこなしているしな。

Luto Mewrilah : わたしから見れば、
　Roardもクレリテも
　そんなに変わらないけどねぇ。きっと戦っても
　実力伯仲ってとこなんじゃないかしら？
Luto Mewrilah : それに、クレリテは
　はじめて会った頃に比べて、だいぶ
　成長したように思うわ。
Clearite : 私は常日頃から鍛錬を
　怠らないからな。しかしRoard、
　この程度の仕事にすらありつけないとは、
　どうやら貴様、たるんでいるようだな！

Clearite : ちょうどいい、前々から
　貴様は一度、徹底的に鍛えなおして
　やらねばならんと思っていたところだ。
Clearite : Roard、
　一対一の実戦演習で根性を叩きなおしてやるぞ！



Luto Mewrilah : たまには
　そういうのも、おもしろそうね。
Clearite : さぁ返事はどうした！
　いやならやめてもいい、などと
　言ってもらえると思うなよ！
Luto Mewrilah : 決まりね！
　場所は……ク・ビアの闘技場なんて
　それらしくていいんじゃない？
Clearite : ク・ビアの闘技場か。
　いいだろう。Roard、
　覚悟を決めてこい。



Clearite : 逃げられると思うなよ！

何だかツッコミどころ満載の展開でしたが、とりあえずここは闘技場へ



=== Area: Qu'Bia Arena ===



Clearite : 覚悟はできたようだな。
　Roard。
Clearite : 言っておくが、
　手加減なら期待しないことだ。
Clearite : ルール説明は不要だな。
　さぁ、構えろ！



という事で、あれよあれよという前に気が付いたらフェローと戦う羽目になっていましたが
もちろんこちら側のジョブは【ナイト】で、ナ/赤対決という事にしました
ただでさえLv99対Lv65とこれはクレリテさんが可哀想なんでね、AF3は置いてきました
プロシェルストファラ全部掛けてきたけどな！！


そして戦闘開始

Clearite : 演習を開始する！
Roardのパライズが発動。
→Cleariteは、麻痺の状態になった！

そこまでする必要ないけどクレリテさん見てると弱体したくなったので掛けます＞＜

CleariteのプロテスIVが発動。
→Cleariteは、プロテスの効果。
Roardのディスペルが発動。
→Cleariteのプロテスの効果を消し去った！



CleariteのシェルIIIが発動。
→Cleariteは、シェルの効果。
Roardのディスペルが発動。
→Cleariteのシェルの効果を消し去った！

ほらほら、強化するそばから1枚1枚丁寧にはがしてあげるよクレリテさ


～自主規制～




一生懸命攻撃してらっしゃいますが、レベル差がありすぎて未だ1ダメージも頂いておりません
そしてそろそろクレリテさんの体力が…

Clearite : 歯を食いしばれ！
Cleariteのインビンシブル！
Cleariteは、シェルIIIを唱えた。
Cleariteは、麻痺している。
Cleariteは、シェルIIIを唱えた。
Roardは、Cleariteにディスペルを唱えた。
CleariteのシェルIIIが発動。
→Cleariteは、シェルの効果。
Roardのディスペルが発動。
→Cleariteのシェルの効果を消し去った！
Cleariteは、麻痺している。

Clearite : 合格……だ……。

あれ終わった？クレリテさんインビンしてたのに防げなかったのかな？
あ、エンライトかｗｗｗ

序盤のフェローの台詞の嫌らしさもどこかにすっ飛ぶナイトのウザさはある意味紳士の優しさですので皆さん華麗に読み飛ばして下さい
タゲ取りは任せろー（ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ



Clearite : 見事だ、Roard。
　まさか貴様にこれほどまでの根性があるとは、
　正直、見直したぞ。
Clearite : もはや、私が全力を
　出したとしても、貴様の相手が
　務まるかどうかわからないくらいだ。
Clearite : 私もそろそろ、
　もう1段階ステップアップが必要だな。



Clearite : これからは
　さらに鍛錬を重ね、尽力するようにしよう。
　貴様も弛まぬ努力を続けるがいい。
　わかったな、Roard。
フェローのレベルの上限が70になった！

という事でフェロー限界クエ70、「竜虎相搏つ」クリアです
レベル制限がないから思う存分フェローと遊んであげたらいいです、楽しかった！

それにしても、聞いていた以上にフェローの嫌味はアレだったｗｗ*1
台詞を考えた人間の悪意すら感じられますが、これはまぁ可愛いフェローを迷いなくぶん殴れるようにっていう配慮なんでしょうね
いらんわそんなもん！！

という事で好意的に解釈してみた


自分：前にこんなフェロークエがあった
自分：フェローが「自分だって一人でここまでやれる！」とボスに一人突っ込んで無茶して、
自分：最終的に冒険者に助けられ「やっぱり2人で力を合わせるべきだな」ってオチのクエが

自分：で、あれからいくつかクエをこなして親密度も上げてって…
自分：今度こそ、フェローがお互いの実力を試すために嫌味の演技までして喧嘩を売ってきたと！
自分：「そうでもしないとあいつが私相手に本気で戦ってくれる事はないだろう」みたいな
自分：これで完璧
リャオ：がんばったな

自分：違和感全開の嫌味も、無理な演技だったと考えれば
自分：なんとつじつまが合う
リャオ：それだったら回想みたいなものを入れてくれたらよかったのに
自分：そこまでしないと自分を相手に本気を出してくれないと考えたなんて
自分：可愛い！クレリテさん！

はい丸く収まりましたー
普通に考えてね、3000万ギル*2が動くようなクエを一人でぽんぽんとこなしてる訳がないですよ！
というかそんな金額貰っておきながら「つまらん」「この程度の仕事」って実力以前に性格に難ありだろ！だからあれは演技だったんだよ！(AAキバヤシ
「そういう事だからルト、また協力して欲しい（ゴニョゴニョ)」的な回想イベントは皆さんの脳内で補完しておいて下さい、以上！


終わる



=== Area: Zeruhn Mines ===

で、その後は何をしていたのかといいますと
あべるさんがプルーエスリングを狙ってきょーさんと鉱山にこもっている様子だったので

自分：さてそのフェローの限界クエも終わったし 何をするか…
あべるさん：【ツェールン鉱山】で敵倒せばいい！
自分：じゃ鉱山で【召喚士】のスキル上げでもするｋ
あべるさん：カムカム～！＾＾

という事で召喚で行ってきた訳です
すると…

あべるさん：６人ＰＴになっとる！
自分：にぎやかｗｗ



3人ともフェロー呼び出してて、3人PC・3人フェロー(＋ガルーダ)と何だか大所帯ｗｗ
GoVをこなしつつ、茶箱を求めて倒しまくります



自分：MPきついｗｗｗ
自分：アビセアのノリがｗ
あべるさん：きっとリフレ飛んできますよ
自分：【なるほど。】
きょーさんは、RoardにリフレシュIIを唱えた。
自分：【リフレシュ】II【ありがとう。】

赤魔ありがてえ！

Garudaは、プレデタークローの構え。
Roardの召喚魔法スキルが、0.3アップ！

装備脱ぐとまだ300いってない低スキルですので意外と上がる
結構良いぞここｗｗ



そして始めて1時間半ほど
とうとうあべるさんが

あべるさんは、プルーエスリングを手にいれた！
あべるさん：でた
自分：おめですー！
あべるさん：どももです！＾＾
きょーさん：おめでとうでう

そんな早く出るアイテムだったｋ
汚い、あぶる効果汚い！

あべるさん：出来れば人数分出したいところっすね
自分：欲しいですね；
モンスターは宝箱を隠し持っていた！
自分：しかし現実は青箱である
きょーさん：私はいらないですよ
あべるさん：もらっときな！
きょーさん：い・ま・は
あべるさん：っｗ
自分：ｗｗ
あべるさん：今日だす！
自分：あべはん【がんばって！】
あべるさん：おぉ！ヽ(｀Д´)ノ

そしてコウモリを釣りに走るきょーさん、ウッコとプレデタークローで殲滅する自分とあべるさん
一同奮闘しつつ

Liabelleは、レベル63になった。
自分：おめですー！
あべるさん：ありりです＾＾

お互いのフェローのレベルも上がりつつ
あべるさんのフェローはクレリテさんと同じエル♀F6Aでしかも盾タイプだった
さすがあべるさん分かってる

リンクしつつ

あべるさんの挑発→Veindigger Leech。
あべるさん：いっぱい来た！＾＾；
自分：問題ないです
Shivaは、スリプガを実行。
→Colliery Batは、睡眠の効果。
→Veindigger Leechは、睡眠の効果。
→Veindigger Leechは、睡眠の効果。
→Veindigger Leechは、睡眠の効果。



自分「問題ないです（ｷﾘｯ」(やっべー！；今出てるのがシヴァで良かっｔ)


そんな調子で0時半まで頑張ったのですが



Roardは、開錠に成功した！
あべるさん：成功率高いな
Roardは、ウォーブーツを手にいれた！
自分：しかし中身はなんといっていいやら…
あべるさん：・・・

結局2個目のプルーエスリングは出てこず！
でも皆でフェロー出して遊ぶってのはやった事がなかったんで、楽しかったですねｗ
フェローのレベル上げも、ソロよりPTでやった方が効率は良い訳ですし

しかしリング狙いながらGoVで葉を貯めつつ、フェローのレベルを上げながら召喚魔法スキル上げか…
一石3～4鳥、結構良いんじゃないかこれ！？





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*1
特にうちのクレリテさんは愛しの鬼教官タイプなんで、台詞回しも辛辣だったようです。
ああ、そこがいい。


*2
FF11用語辞典に、ルトが関西ノリで「～まんギル」と言っただけで本当は3000ギルだったんじゃないか説がありました。
なるほど、途端に一クエの報酬ギルにあり得そうな金額。フェローがつまらない仕事呼ばわりするのも納得。