さて本日のチョコボです
フィーは移動用チョコボなのでのうきん仕様に育てましたが、今回のチョコボちゃんは宝探し用!
てな訳で、アビリティを習得させるためメンタル面を伸ばします
育成計画は音楽を聴かせる、で
あとは体力ギリギリまでおでかけ
回数やってるとすぐNPCにも出会いますね
迷子のヒナのヒント2つ目「ヒュームのばあさん」ゲット
バスで頭文字A、ヒュームのばあさんと来れば3つ目のヒントを待つまでもないですね
錬金術ギルドのAzimaに会い、迷子のヒナの飼い主と判明
花咲チョコボの物語(アビ:宝の嗅覚)ゲットです!
=== Area: Ru'Lude Gardens ===で、先日やったジュノクエ「日輪を担いて」の続き
「亡者の影」です
Esha'ntarl : Roard、
あなたに会っていただきたい人がいます。
こちらへ……。それは、アルドとその義妹フェレーナだった
Aldo : なにが起きているか、
大体のところは聞いた。ジラートにも
話がわかる人間がいると知って驚いたぞ。
Esha'ntarl : ホラ、デム、メアの岩、
そしてソ・ジヤ地下にある母なるクリスタル。
Esha'ntarl : それらの調査をしたところ、
母なるクリスタルを囲む「虚ろなる闇」に
奇妙な反応があったのです。エシャンタールはすぐに調査班をソ・ジヤに向かわせたのだが、そこで出会ったのがフェレーナ達だったのだという
アルド曰く、フェレーナは何かに導かれるようにソ・ジヤへと入っていったのだと言うが…
Verena : 私……
呼ばれた先で、こんなものを拾ったのです。
Aldo : 調べたところ、それは
ラオグリムというガルカのものだった。
……覚えているな?
Aldo : フェレーナは、
闇の王の記憶を移されたことがある。
そのときの影響だろう。
Esha'ntarl : ソ・ジヤ地下と同じような反応が、
ホラ、デム、メアを囲む「虚ろなる闇」でも
確認されています。
Esha'ntarl : 反応があった場所を
記しておきました。こちらの調査をお願いします。
Roard。という事で、今回は三国プロミヴォンを回るだけのお使いクエストです
ただこの日はアビセアPTの予定が入ったので、始めのイベを見るだけですが…
はとぼんさん:了解、黒弱点要員でおk?
自分:いいと思います
あぎてさんからパーティの誘いを受けました。あぎてさん:お願いします
はとぼんさん:あい、準備します
もんさん:私は暴れるだけだ(゜Д゜)
自分:2連続別々のイベがーww
世界クエのイベが終わったと思ったら、また違うイベが始まったww
=== Area: Ru'Lude Gardens ===今度のイベはアトルガンミッション「東風」です
トリオン王子扮する賢者ライファルが送った書状を受け、ピエージェ王子はジュノと三国の要人を集めて会談を開催
果たして何を話し合うつもりなのか…
Pieuje : では、まず
ご参集いただくに至った経緯から、順を追って
ご説明いたしましょう。
Pieuje : 先日のことだ。
冒険者であり傭兵でもある、
このRoardが、1通の書状を携え
我がドラギーユ城の門を叩いた。
Pieuje : それが、
すべての始まりであった……。
Pieuje : その書状の差出人は、
ライファルと名乗る賢者。そこには
アトルガンの現状が克明に記されていた。
Volker : なに!?
Wolfgang : アトルガンというと、例の
「傭兵キャラバン」で巷を騒がせている……
Pieuje : そうだ。
近東の大国アトルガン皇国だ。
Pieuje : あの国はいま、
三勢力の獣人軍の猛攻にさらされており、
皇都アルザビすら陥落の危機にあるという。
Wolfgang : なんと……。
Volker : ……沈黙の大国。
Volker : かつて、あの国はそう呼ばれていた。
Volker : お若いピエージェ公は
存ぜぬかもしれぬが、皆は忘れてはおるまい?20年前の水晶大戦当時、アトルガン皇国にはジュノ・三国を合わせても敵わないほどの圧倒的な兵力があったが、戦争には不干渉で援軍を送る事はしなかったという
そんな国が今更どうなろうと知った事ではないと、声を荒げるミスリル銃士隊隊長フォルカー
Shantotto : 鳥肌ものですことね。
いつもは沈着なるあなたが、こうも熱くなって
冷たいことをお言いになるとは。
Volker : からかわれるな。
シャントット卿。
Volker : 卿とて、あの地獄の戦場を
潜り抜けた身ではないか。もしもあの時、
アトルガンの支援があれば……
Shantotto : それこそ
大変なことになっていたと思いますけれど?
Volker : なんだと!?
Shantotto : アトルガンは、
今までにも数多の国を併呑し……
Shantotto : 近頃では
東方諸国にまで触手を伸ばしている、
虎狼のごとき国。
Shantotto : 彼の国の軍勢を呼ぶということは、
デーモンを退治するために、ドラゴンの用心棒を
雇ったようなものですもの。
Volker : ……。
確かにあの国は、それまで蜜月の関係だった
タブナジアですら……。当時、タブナジア候国とアトルガン皇国との間では特に交易が盛んに行われていた
そんな関係でありながら、アトルガン皇国はタブナジアに対しても「沈黙の大国」の姿勢を崩さなかったのだ
獣人軍に集中攻撃を受けたタブナジア候国が落ちる最後の時まで、アトルガン皇国がその援軍要請に応える事は遂になかった
Volker : であればシャントット卿、
ウィンダスは何故、連中にマウラを開港したのだ?
Shantotto : オホホ。
この場を借りて我が国の内情を探り出し、
ありもしない企みの尻尾をつかもうとでも?
Shantotto : まぁ、尻尾のありなしで
もめていらっしゃる国の方ですもの、
仕方ないのかもしれませんけれど。
Volker : シャントット卿……。
言葉が過ぎよう。……取り消していただこうか?
Pieuje : 待たれよ、お二方!
私は、彼の国に援軍を派遣する相談を
しに来たのではない。
Pieuje : 本題は、彼の国と獣人の争乱の
原因と考えられる「魔笛」と呼ばれる
宝物についてなのだ。
Volker : 魔笛?
Pieuje : 楽器のような名だが、どうやら
ただの楽器ではないらしい。
Pieuje : その楽器を安置していると、いずこからか
「星気の風」と呼ばれる風が吹きだし、
Pieuje : 人の耳には聞こえぬ音色を
独りでに奏でるそうなのだ……。
Wolfgang : それは、また奇怪な。
耳に聞こえぬ音色というのも、
よく分からないですね……。
Shantotto : ……星気……
Volker : ……ふむ。確かに
奇妙だが驚くほどのものでもあるまい。
Shantotto : ……いずこからか……
Volker : ウィンダスならば、
勝手に筆記する自動ペンに、
勝手に掃除する自動ホウキ……
Shantotto : ……吹き出ずる……風……
Volker : そうそう、カーディアンの
珍妙な楽隊だってあるではないか。
なぁ、シャントット卿?
Shantotto : アストラル……
Shantotto : 風……
Volker : ……いかがされた、シャントット卿?
Shantotto : !!
Shantotto : オーホホホホ!
Shantotto : 自動楽器なんてものは、
我がウィンダスでは、子供が魔法学校で
最初に作る教材ですことよ?早くも魔笛についてある結論に至った様子のシャントット博士
そういう重要な考え事をしながらしっかりフォルカーの憎まれ口に返答する余裕がある辺り、さすがと言ったところです
Pieuje : 問題は、その風の力にある。
Volker : 風の力?
Pieuje : その風は、周囲の者を包みこみ
陶然とさせる霊力があり、その魅力には
何者も抗し難いそうなのだ。
Pieuje : ……獣人でさえも。
Volker : ならば、そのような危険な代物、
獣人にくれてやるか、さもなくば
壊してしまえばよいではないか?
Pieuje : 常識的にはそうでしょう。
個人ならば。あるいは街ならば。しかし……。
Volker : 何が言いたい。
Pieuje : しかし、国家ならばどうだろうか?
Pieuje : それが自国民をも危険に曝すものだと
分かっていても、切り札となるならば
温存するものではないだろうか?
Wolfgang : まさか……
それほどの脅威が、たかが楽器に?
Pieuje : 少なくとも、書状をくださった賢者は
それを懸念しておられる……。
Pieuje : やがて魔笛は
我らが諸国をも巻き込む、新しき大戦の
発火点となるやもしれぬ、と。
Wolfgang : なっ!
Volker : ……ピエージェ卿。
一国の代表を担う者が、軽々しく口に
してよいことではないぞ!
Pieuje : 失敬した。
これは、あくまでも賢者の推測にすぎぬ。
Pieuje : 詳細を、実際に見聞してきた、
このRoardに
聞くとしようではないか。
Pieuje : ……魔笛とは何か?
Pieuje : それほど大事な宝物ならば何故、
安全な皇宮の宝物庫におかず、
獣人に襲撃される可能性の高い危険な
下町に置いておく?
Pieuje : 私は、そこに魔笛の危うさ。
そう何かこう忌まわしき、別の深い
意図のようなものを感じるのだ……。
Pieuje : Roardよ。
何か心あたりはないだろうか?「賢者ワラーラ」「ゴルディオス」「ワラーラ哲学」…冒険者は心当たりがあるものについて話してみるが、それを聞いたピエージェ王子もはっきりとした結論を出す事が出来ない
すると…
Shantotto : 大聖堂で育った
デスティンのおぼっちゃまの石頭で、
よくそこまで考えを進められたこと。
女神の祝福あってのことですわね。
Pieuje : シャントット卿!
私を愚弄するか!
Shantotto : よござんす!
このわたくしが、その冒険者の代わりに
大切なことを教えてさしあげますことよ!今まで大人しく話を聞いていたシャントット博士が、遂にその衝撃の推測を明かす
Shantotto : 魔笛を安置している
「封魔堂」を管理しているのは、
ワラーラ寺院の僧ですわ。
Shantotto : そして、
その封魔堂を警護しているのは、
「五蛇将」と呼ばれる、アトルガン皇国軍
最強の面々ですことよ。
Volker : ……五蛇将?
耳にしたことがある。ひとりひとりが
一騎当千のツワモノとか。
Shantotto : ワラーラ寺院、
つまり国教によって厳重に保護されている
アトルガンの至宝「魔笛」。
Shantotto : それですのに
安置されている場所は、ワイルドオニオンの
外皮にあたる皇都一危険な、人民街区。
Shantotto : なのになぜか、
それを護っているのは
皇国最強の将軍「五蛇将」と……
Shantotto : Roardみたいに、
諸国からかき集めた歴戦の「傭兵」たち。
Pieuje : 確かに私も、
その矛盾が腑に落ちぬところだ。
Shantotto : つまり……
Shantotto : アルザビは巨大な「ネズミ捕り」。
そして魔笛は「餌」ということですわ!
Pieuje : ……!
Volker : そうか!
それですべて説明がつく。
Wolfgang : ……待ってください。
新たな疑問も生じます。なぜ、そこまでして
獣人を引き寄せる必要が?
Shantotto : あら。
そんなことは、このわたくしには
知ったこっちゃありませんですことよ。
Pieuje : だが、あの国の中枢で
何か巨大な計画のもと、それらが実行されて
いるのは間違いなさそうだな。
Volker : ……民の犠牲も省みず、か。
Wolfgang : ……さらなる情報が必要ですね。
Pieuje : うむ。隠された情報をも
見抜く鋭い目と耳がな……。
Pieuje : ……諸卿。
私の考えを聞いてほしい。ピエージェ王子は、引き続き冒険者には傭兵として皇都アルザビを守ってもらう考えを伝える
アトルガンがどのような国であっても、危険に晒されている民を見過ごす訳にはいかない、と
同時に、冒険者が傭兵として名を上げ皇宮に近づけるようになれば、皇国の思惑についても探る事が出来るようになるかもしれない
Volker : 異論ない。
彼ら冒険者は、幾度も我が国の危機を
救ってきた影の英雄だからな。
Shantotto : そして、わたくしたちの
手間が省けるということですわね!
すばらしきお考えですこと。
Pieuje : ジュノはいかがか?
Wolfgang : 同意しましょう。
Wolfgang : 我が国は、彼の国と競売所を通じて
結び付きを強めてはいますが、あくまでも
政治と経済は別ですから……。
Shantotto : 全会一致ですこと?
Pieuje : 待ってくれ。
この問題は賢者ライファルも指摘するように
近東だけに留まるまい。
Pieuje : 我らがアルタナ四国を含む
「ヴァナ・ディール」全土……
Pieuje : 彼の国の言葉でいう「ウルグーム」全土を
巻き込む発火点となる危険性があるのだ。
Pieuje : 我ら、全員より頼む。
Roardよ。
どうか、引き受けてほしい。
??? : ……アレは単なる
「餌」ではありませんわ。
??? : 餌は餌でも、
アストラルの毒餌。
??? : 聖皇とやら、
ちょっとお遊びが過ぎますようね……アトルガンミッションは、冒険者がスパイ的な役割を持って行動するんですかね
燃えますね!
しかし傭兵として名を上げ…傭兵ランクを上げるにはお手伝いが最低2人必要なんですg
=== Area: Abyssea - Altepa ===で、この日はあぎてさんがオルトロスをやりたいとの事で
そして有色も提供してくれるとの事で、五行取り+無色の魂取りをする事になりました
自分:戻ったらアビセアにいないはずのモンスが背後に
もんさん:グロウベルグには居るぞ(・ω・)
自分:('д')
さるさん:いるね
自分:めちゃかっこいいゴブリン;
しかもここであぎてさんが
あぎてさん:あれオルトロスいってない?
あぎてさん:ごっちゃになってたきがしてきt
【えっ!?】
始めに「有色ついでにオルトロス行きたい」って言ったのはあぎてさんですしその後エスリングマントがPTメンに行き渡ってるかについても聞いてきてたじゃないですかー!
どうやら本当はドラグアに行きたいつもりで話をしていたらしいでs
まぁ先着組がオルトロス沸き地点で待っていた事もあり、だいじ持ってる人で消化だけする事に
自分:ゴブリンwww
はとぼんさん:うはw
コスチューム解いて戦闘始めるでもなく、ただただ良い反応速度で突っ込んで来t
で、オルトロス
とりあえず自分がだいじを持っていたのでそいつで1戦目
マジックバリアを張りつつのシャン…デュを撃とうと思ったけど、さすがに前衛陣の被ダメが多すぎてのうきんでも回復補助せざるを得ない!
ま、でも楽勝ですよ楽勝
あぎてさんは、Orthrusを倒した。Orthrusは、火行の原石を持っていた!
Orthrusは、トルマリンを持っていた!
Orthrusは、エスリングマントを持っていた!
Orthrusは、オルトロスの爪を持っていた!
Orthrusは、火行の原石を持っていた!
Orthrusは、オルトロスの爪を持っていた!はとぼんさん:ひるみっぱなしw
自分:原石いらないのでフリーで
自分:爪貰っていいですか?
あぎてさん:どうぞ
さるさん:オルトって
さるさん:エンピなんですかね?
あぎてさん:うん
あぎてさん:90じゃないっけ?
自分:うっこー
もんさん:【格闘】しか覚えて無い
さるさん:なるほど~
自分:短剣か両手斧
もんさん:あれ、【格闘】別か
自分:格闘はドラグアでしたっけね
あぎてさん:格闘はどらぐあ
さるさん:じゃあロアさんのために
さるさん:オルト献上しようか
自分:【やったー!!】
という訳でオルトロスは計2戦しまして
トレハン要員皆無だったので、まぁ爪は2個+1個ドロップで
オルトロスの爪あと・・・
72個
んー、とりあえず素材カウントダウン始めてみたけどこれからオルトロ連戦する当てなんてねーぞww
あべるさんはウコンバサラも90にするつもりがあるかもしれないけど、どうなんだろう
今度どうする予定か聞いてみるかな?
黄弱点要員のはとぼんさんが30分離席だというので、その間ドラグア沸き地点で待つ事にするよ
あぎてさん:ちょとトイレ
あぎてさん:ろあさんにストーク
自分:('д')
あぎてさん:ロケットしないでね;
自分:www
自分:ロケットはしるべさんにかましたことがあるなぁ…
前科持ち!
で、あべるさんも戦士で合流しまして
ドラグアなら鱗【くれませんか?】とのこと
ウルスラグナ90ですか良いですねーその調子でウコンバサラはいかがでry
もんさんが、サルテーニャを使用した。
あべるさんが、エルシーニャを使用した。自分:スキル上げ会場はここですか?
さるさん:yes
あべるさん:そうです
青で上げられるスキルないですけどね!
精霊魔法のスキル上げてええww
で待ちつつ、音速であべるさんが釣っただいじ腐龍もやりつつ
しかしながらはとぼんさんが戻るまでに、あぎてさんが眠くなってしまったらしく
あぎてさん:無職しますか
自分:ふむふむー
あべるさん:フリーターかむかむ
自分:プーと読んでも
あぎてさん:ドラグアはまたでいいです俺のは
という事でドラグアはまた今度やるという事にして
有色提供だけお願いする事になりました
あべるさん:贅沢だな
自分:ww
ライバルがほとんどいなかったので、変色+有色同時沸かせでやったり
イフ2戦、自分がメインシーフで行きましたが案の定1個ドロップでしたよksg
あと少しで魂取りが終わるからって、悪あがきすんなしww
無色の魂あと・・・
10個
で、解散してからは寝る前にアトルガンミッションの続き
序盤から地球時間0時またぎが激しいミッションのようで、一日一日にコツコツ進めておかねば…
=== Area: Aht Urhgan Whitegate ===
??? : ……御免!
??? : 御主、
西から渡って参られた冒険者の
Roardでござろう?
??? : そして、今は
「さらひん・せんちなる」に仕える足軽の身。
相違ござるまい?
Gessho : いや、これは失敬つかまつった。
拙者も、そなたと同じ中の国より参った
ゲッショー(Gessho)と申す者。
Gessho : ……「やぐうど」でござる。冒険者の前に突然現れたゲッショー
どうやら賢者ライファルから預かってきた物があるのだという
そのライファルは一体どうしたのかというと…
Gessho : ……東の諸国と
あとるがん皇国は、かれこれ十年以上にも
わたり、断続的に戦闘を続けているのだ……。
Raillefal : ……それは長い。
それでは両国とも疲弊しておろう。
まして、それを支える民はどうなる?
Gessho : 困窮しているでござる。
殊に東の国には、他にも大事が起きておる故。それはライファルとゲッショーが茶屋で話し込んでいた時のこと
ただの元騎士と名乗る割に、妙に戦略的な考えを持つライファルを訝しがるゲッショー
しかし、かく言うゲッショーも国の情勢に詳しすぎるとライファルは指摘する
Gessho : ……いやはや、これは耳学問でござるよ。
それより……ん?
Raillefal : どうした?
ゲッショー?
Gessho : しっ……曲者にござる!
そこに潜みし者よ、出て参れっ!
Raillefal : トラビアルスではないかっ!?
Gessho : なんだ、御家来でござるか?ゲッショーに気配を悟られ、姿を現したのはサンドリアの従騎士トラビアルスだった
出てきたトラビアルスは、ライファルに何か伝える事があるようなのだが…
Raillefal : !!!
Raillefal : ピエージェのやつめ。
クリルラに何を……。いや……、
あのことを知るのは……ハルヴァー! ええぃっ!
Gessho : ……いかがした?
Raillefal : ゲッショーよ……。
話の途中で中座する非礼を許してくれ。
すぐにでも、国元に帰らねばならなくなった。
Gessho : ほう。
それはまた急でござるな。
Gessho : ……国元でなんぞあったか?
Raillefal : !!
Gessho : ふっ。
Raillefal : お前には関係なかろう?
Gessho : すまぬ……。
立ち入ったことを聞いたな。
Raillefal : ……いや、
私こそ言い過ぎた。何か用事があれば、しばらくアルザビに滞在するというトラビアルスを通じて伝えて欲しいと言い、ライファルは国に戻る事になったのだった
Gessho : 今日のつづきは、
そのときにでも話すとしよう。
Raillefal : ああ、……そうだな。
Gessho : ……急ぐのであろう?
早う行け。
Raillefal : いろいろ世話になった。
……さらばだ。
Gessho : ……かような次第で、
「らいふある」は国元へと帰った。
Gessho : そろそろ、
「まうら」に着いておる頃であろうか。
Gessho : それにしても、あの背中
まるで王の如き威厳であった……。まだ王じゃないけど、王になったら主にのうきん的な意味で大変な事にry
そしてゲッショーからは、ライファルの書置きを預かり…
??? : ……ナ四国の要人が、ジュノに参集。
臨時四国会談が、開かれたよしにございます。
??? : そこに、わらわの
傭兵も参加していたのは確かか……?
??? : 御意。
??? : ……大儀であった……。
……下がって休むがよいぞ……。
??? : よし、下がれ。
??? : ……やつを、泳がせておいて正解でしたな。
??? : 計画どおり、
食いついてまいりました……。
??? : ……丞相。
??? : ……冒険者をあなどるでない。
われらも次なる手、打たねばならぬ……。どうやら潜り込んだつもりが皇国側に動きはバレバレの様子
冒険者の傭兵活動、どうなることやら…
おまけGessho : では、Roard。
拙者、そろそろ失礼いたす。
Gessho : 我らが社長は、
阿修羅の化身でござれば、道草がばれたら
首がいくつあっても足らぬのでな。首をすくめるゲッショー氏
こうして見るとヤグードもかわ…いい?