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  • 2024-11-24

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  • 2013-01-11

昇進試験~特務曹長ほか

昨日は厄日だったのか…
滅多にひかない風邪を相方にうつされ、それはまだ可愛いもんで鞄の中に入れていたペットボトルの蓋が開いてしまって中の物が水びたしになったりとか
あとは行き・帰りの運転で、訳のわからんタイミングでブレーキを踏む要注意車両の後ろを走ってしまい、まぁまぁ接触事故を起こしそうになりつつ
ついてない時は本当についてないですね!ふひー!



という事で、昇進試験の続きです


手が離せないというアブクーバに代わり、武器屋に「例のもの」を受け取りに来た冒険者
しかし…

Hagakoff : おお、そうか。
 アブクーバってのは昨日の……。
 ってことは、なるほど、アレの件だな?
Hagakoff : しかし……困ったな。



Hagakoff : うん?
 なんの話かって?
 いいだろう、ことの経緯はこうだ。


武器商人の話によると、アブクーバは武器に浮いた錆を落とす薬品を探しに来ていたらしい
しかし武器は売っていても手入れ用品はここには置いておらず…
その時商人はアブクーバに鍛冶ギルドに預ける事を薦めたが、アブクーバはそれは出来ないと答えたようだった



Hagakoff : 理由?
 さあな……
Hagakoff : 俺も商売人の端くれだ。
 客の内情を深追いしたりはしない。
Hagakoff : だが……あまりにも
 困ってる様子だったもんで、特別に
 取り寄せてやるって提案してやったんだ。
Hagakoff : だが、俺としたことが、肝心の
 武器の「材質」を聞くのを忘れてな。


そこで冒険者は、一旦戻ってアブクーバにその武器について話を聞いてみることに




Abquhbah : (ハァ~
 ……やっぱり辞めるしか……。)



Abquhbah : はっ!
Abquhbah : あ、Roardさん。
 (……社長かと思ってすごく焦りましたー。)
Abquhbah : え? 武器は何かですって?
Abquhbah : ……。
Abquhbahの顔色が良くない。
Abquhbah : 手入れしたい武器は
 何かってことですよね……?


アブクーバの様子がおかしい事に気が付き、何か悩みごとでもあるのかと聞いてみる冒険者
するとアブクーバは…

Abquhbah : ……。
Abquhbah : やっぱり
 Roardさんに
 隠し事はできませんね。
Abquhbah : あの……
 もし、よろしければ
 奥までついてきてもらえますか?
Abquhbah : どうしても
 見ていただきたいものがあるんです。


そしてアブクーバが持って来た武器というのが…



Abquhbah : お待たせしました。
 これなんですけど……
Abquhbah : わかりませんか?
Abquhbah : 僕はとんでもないことを
 しでかしてしまいました……。
Abquhbah : ナジャ社長、御愛用の
 トゲトゲの手入れは、
 僕の大事な任務だったのに……
Abquhbah : よりによって、
 黒錆を浮かせてしまうなんて!!


その日アブクーバは、いつものようにナジャ社長のモーニングスターを手入れしようとしていたらしいのだが…

Abquhbah : それで、いざ作業場に
 運ぼうとしたときでした……
Abquhbah : 落としてしまったんです……ふひー!
Abquhbah : でも、拾い上げたとき
 僕は恐ろしいことに気づいてしまったんです。
 トゲの根っこの部分にポツポツと……



Abquhbah : ああ……
 星のように黒錆が浮いてしまっていることを!

Abquhbah : ひょっとしたら、
 一昨日、手入れしなかったことが
 原因かもしれません……。
Abquhbah : いえ、理由なんて
 どうでもいいですね。
Abquhbah : 僕がボコボコにされるのは
 仕方ないですけれど、そうしたって
 美しいトゲトゲはもう帰ってきませんから……


責任を取って辞表を提出するつもりだというアブクーバ
冒険者は、何とか錆を落とす方法を一緒に考えようと説得し…



Abquhbah : ほ、本当ですか!
 僕はあなたのその言葉を
 待っていました!!
Abquhbah : Roard曹長!
 あなただけが頼りなんです!
 (勝手なのは百も承知ですー。)


と、そこに…

Naja Salaheem : アブクーバ!
 どこにいるんだいっ!?

Abquhbah : !!
Abquhbah : は、はいぃっ!!
Abquhbah : (社長がお戻りになられました……)
Naja Salaheem : アブクーバ!
 呼ばれたらすぐっ!!
Abquhbah : (し、しかも、
 御機嫌がよろしくないみたいです……。)

Naja Salaheem : ったく、連中ときたら、
 次々と難題を増やしやがって!
Naja Salaheem : いったい、誰のおかげで
 御公務を遂行できてると思ってんだい!
Naja Salaheem : ん?
 なんだい? あんたたち、雁首そろえて。
 何か、あたいの顔についてるのかい?
Naja Salaheem : ……それともあれかい?
Naja Salaheem : ま・さ・か……
 あたいの怒りを、頂点まで運んでくれるような
 ビッグな隠し事でもあるんじゃないだろうネェ?



Naja Salaheem : そもそも……
Naja Salaheem : いったいぜんたい
 ココで何してんだい?
 Roard。
Naja Salaheem : あたいが留守なのを
 いいことに、アブクーバと一緒に
 ぶらぶら油売ってたんじゃないだろうネェ?
Naja Salaheem : んんん?
Naja Salaheem : なんとか言ったらどうなんだい!!
Naja Salaheem : …………。
Naja Salaheem : さっきから黙って……

Naja Salaheem : あたいは……あたいは悲しいよ。
Naja Salaheem : ……あたいはね。
 あんたらのこと単なる社員じゃなくて
 ずっと仲間だって思ってた……。
Naja Salaheem : そう、
 会社という同じ船に乗った
 苦楽を共にする仲間さ……。
Naja Salaheem : けれど、
 そう思ってたのはあたいだけだったんだネェ。
Abquhbah : ナ、ナジャ社長!
 あのっ、僕……僕……実は……



Naja Salaheem : ……実は?

Abquhbah : …………。
Abquhbah : 実は
 Roardさんを
 外まで送るところだったんですー。
Naja Salaheem : チッ!

Abquhbah : さあ、Roardさん、
 ナジャ社長のため、「僕のため」
 ひいてはサラヒム・センチネルの栄光のため……

Abquhbah : 御公務も
 「そうじゃないお仕事」も一切合財ぜ~んぶ
 ひっくるめて、がんばりましょー!!


小声でこっそりそう言いながら冒険者を送ったフリをすると、アブクーバも出て行き
残されたナジャ社長は…



Naja Salaheem : ……フン。
 ったくどいつもこいつも……。



Abquhbah : ……僕は
 ナジャ社長のトゲトゲのことなら
 な~んでも知ってます……。
Abquhbah : だって、毎日、毎日
 舐めるように精魂込めて磨いてますから……



Abquhbah : あっ、ものの喩えですよ。

Abquhbah : 黒錆が浮いた柄頭は、
 トゲ以外は重~い黒鉄でできてるんです。
 それは殴ったものを粉砕するためで……怖いです。


そして冒険者は、モーニングスターの材質を伝えに武器屋へ


Hagakoff : ふ~む。
Hagakoff : しかし、黒鉄に黒錆とは
 少々やっかいだぞ……。




「ラストハンター」という名の錆落としが必要らしいが、とても高価な薬品でとても買える値段ではないという
と、商人はあるキノコと油を配合すれば同じ効果のものが作れるかもしれないと考えるが…肝心のキノコが何だったかが思い出せない
するとそこにタルタルの女性がやってきて…

Macici : こんにちは、ハガコフさん。
 はい、頼まれてた特注品です。
Hagakoff : おお、マチチちゃん。
Hagakoff : ……ふむ、ありがとう。
 たしかに受け取ったよ。
Hagakoff : ああ、そうそう。
Hagakoff : ほら、黒鉄の錆に効く
 「ラストハンター」って薬品あるだろ?
 あれに使う材料、なんて言ったっけかなあ。
Macici : ?
Macici : ハガコフさん、まさか
 作ろうってんじゃないでしょうね?
 錬金術ギルドに訴えられてもしりませんよ。
Hagakoff : マチチちゃん。
 まぁ、そう固いこといわずに。
 ちょっと入り用なだけなんだ。頼むよ。
Macici : …………。
Macici : フェアリーリングって名のキノコですよ。
Hagakoff : そう、それだ!


冒険者が事情を話すと、彼女も協力してくれる事になった
早速フェアリーリングについて詳しく話を聞くことに



Macici : あれは
 エジワ蘿洞にしか生えない珍種。
 見つけるのは少々やっかいでしてね。
Macici : しかも、その中でも
 できたばかりの未成熟な株じゃないと
 用をなしません。

Hagakoff : しかし、マチチちゃん。
 できたばかりのキノコなんて、
 どうやって見分けるんだ?
Macici : 方法があります。
Macici : フェアリーリング
 成熟すると、胞子を飛ばします。
Hagakoff : なるほど。
 そいつで、キノコを培養するわけだ。


まずは成熟したフェアリーリングを見つけ、それを湿った土壌に置いておく
すると翌日、新しいフェアリーリングが生えているのだという
それを聞いた冒険者はすぐにエジワ蘿洞へ…




という事でキノコ探しです
用語辞典ぱっと読んでみたけどいまいち要領を得んな…
とりあえずキノコがある場所ってのは計3箇所ある訳だな?
ワジャーム(E-10)から入ったところのエジワを探したものの、そこのMushroom Patchでは成熟したキノコは見つからず



ワジャーム(G-7)から入った所の、エジワ(I-9)でようやく成熟したキノコをゲット
それを(E-7)のMushroom Patchに置いておいて…
あとはエリアチェンジ+0時越えするのみ!とここで、置いておいたキノコを0時越えしないうちに調べた時のメッセージが何となく気になったので、再び(E-7)のMushroom Patch調べてみると

なんとフェアリーリングを見つけた!
成熟したフェアリーリングを採取した。


!?
せっかく置いたキノコを再び引っこ抜いてしまった!?
もう一回調べてみても「キノコはもう見つからない」というメッセージしか出ない
とりあえず別の場所に移動して置き直そう…と(I-9)へ行き、置く

まぁ何とかなるだろ…一度に沢山取れなくても時間が掛かるだけで後でまた来ればいいし…
という事で0時越え、2個以上取れる可能性があるという4~6時の間に(I-9)のMushroom Patchを調べる

新しく生えたフェアリーリングを見つけた!
採集しますか?
フェアリーリングを1本手にいれた!
さらにフェアリーリングが1本隠れていた!


よしよし2個ゲット
で…成熟したキノコを探してまた置いておくか、と(E-7)のMushroom Patchを見に行くと

新しく生えたフェアリーリングを見つけた!
採集しますか?
フェアリーリングを1本手にいれた!
さらにフェアリーリングが1本隠れていた!


!?

※もうお気付きの方もいらっしゃると思いますが、この時点で自分はMushroom Patchが各ポイントに1つずつ、計「3つ」しかないと思い込んでいます。
(用語辞典の「計3箇所」を、Mushroom Patchが計3つしかないという風に解釈してしまったため)


おかしい、ここに置いたキノコはさっき引っこ抜いて(I-9)に移し替えてしまったはず…!?
なんで収穫出来た、あれか?とりあえず一回は置いたから胞子が付いたってことか!?
で、よく分からないまま4個の未成熟なフェアリーリングをゲットし、とりあえず一旦街に戻る


=== Area: Al Zahbi ===

死者の軍団、
バルラーン絶対防衛ラインを突破!
皇都まで退き、稜堡にて敵を迎撃せよ!!


む…



とっととアブクーバに報告して4つキノコ使って、日が落ちないうちにまた成熟したキノコを探して植えようと思ったが
さすがにたまたまアルザビに来た時にたまたまビシージが始まりそうなら参加するしかないな…
という事で一旦クエは置いといて【ビシージ】を優先することに



良い腰だ…
そして【石化】が治らない
\(^o^)/
避けられない範囲攻撃がいてえwww

で、ビシージが終わってからやっと白門へ戻り


=== Area: Aht Urhgan Whitegate ===

Abquhbah : やや、
 Roardさん
 ってば見たことのないキノコをお持ちですね。
 それって……食べられるんですか?



Abquhbah : えええっ!?
 そ、そのキノコで……社長のトゲトゲの
 錆がぜんぶ消えちゃうんですか!?
Abquhbah : ん~! 素晴らしいです!
 Roardさんに
 助けを求めて大正解でしたよー。
 (……実は、ちょっと不安でしたけど。)
Abquhbah : さっそく、そのキノコで
 失態の証拠を隠滅しなくては!


そしてナジャ社長が出掛ける隙を見計らい…



Naja Salaheem : くれぐれも
 あたいの留守中、
 不始末のないよう、気をつけなっ。
Abquhbah : は、はいっ。
 もちろんです、社長!
Abquhbah : 早いお帰りを
 お待ちしておりますー。

Abquhbah : ……。
Abquhbah : ……Roardさん、
 もういいですよ。さあ中へ。




Abquhbah : ささっ、今のうちですよ!
 Roardさん、
 さっそくお願いします~。


そして、未成熟のフェアリーリングと油を混ぜて出来た物でモーニングスターを磨き始める冒険者
まずは一回…

Roardは「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
汚れは落ちたが錆は落ちていないようだ。




Abquhbah : まだ錆が残ってますよね~。
 やっぱり、この錆は落ちないんでしょうか?
Abquhbah : まだ磨くんですか?


2回目

Roardは「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
錆が綺麗さっぱりなくなった! まるで新品のように美しい!




Abquhbah : す、すごいです!
 あんなにあった黒錆がどこにも!!
Abquhbah : まだ磨くんですか?


3回目

Roardは「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
……柄頭の輝きが増したような気がする。




Abquhbah : (気のせいでしょうか?
 いつも以上に輝いてます~。)
Abquhbah : ええっ、
 もっと磨くんですか?


4回目

Roardは「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
……柄頭の輝きが増したような気がする。




Abquhbah : (気のせいでしょうか?
 いつも以上に輝いてます~。)


4つのフェアリーリングを使い果たし…
とりあえずもう1回分磨くために、再び冒険者はエジワへ向かうことにして…

Abquhbah : あの……
 Roardさん。
 社長がお戻りになられる前に……
Abquhbah : ……!!!



Abquhbah : しゃ、社長!
 おかえりなさいませっ!


しかしナジャ社長は無言のまま、2人を通り過ぎて部屋に入っていく…

Abquhbah : 何も……
 仰りませんでしたね。
Abquhbah : Roardさん。
 悪いことは言いません。急いで
 会社を出たほうが良さそうです。
Abquhbah : この前怒られたばかりですし……



Abquhbah : 社長のお帰りが
 妙にお早いのも気になります。



Naja Salaheem : チッ……。



=== Area: Aydeewa Subterrane ===


ということで最後の1個を取りにエジワへ
ここでようやく、Mushroom Patchが各ポイントに2つずつある事実に気が付きます



つーか(E-7)に至っては目と鼻の先に2つ目があるし!!
思い込みって怖いn



やっつけですが(I-9)にあるMushroom Patchはこんな感じ



ワジャーム(E-10)から入った、エジワ(H-10)のMushroom Patchの場所はこう
これが最初から分かっていれば一度に5つ収穫は余裕だったじゃねーかy!
まぁ一度に持って帰ったら即行クリアでさっきのイベ見られなかったかもしれんな、よしそういう事にしておこう

そして冒険者は最後のフェアリーリングを持ち帰り…


=== Area: Aht Urhgan Whitegate ===

Roardは「ラストハンター」で丁寧に磨いた!



見違えるように美しくなったモーニングスターを見て、ブルブル震え出すアブクーバ

Abquhbah : おお……これは。
 こんなに冷たそうな輝きを放つトゲトゲは
 これまで見たこともないです、ふひー!



Abquhbah : せ、背筋がゾクゾクします……
 恐ろしいです~♪
Abquhbah : Roardさん、
 もしかして昔、騎士の従者でも務めてたとか?


と、生まれ変わったモーニングスターにアブクーバが夢中になっていると…


Naja Salaheem : おやおやおや……



Naja Salaheem : ずいぶんと
 楽しそうにしてるネェ……
Naja Salaheem : ア・ブ・クー・バ♪



Abquhbah : な、ナジャ社長!?
 いったい、いつから!?
Abquhbah : ま、また
 ずいぶんとお早いお帰りで……
Naja Salaheem : 本気で
 あたいが公務代理店に打ち合わせに
 行ったと思ってたのかい?
Abquhbah : じゃ、じゃあ……。
Naja Salaheem : ここ最近、あんたたちの行動が、
 こそこそしてて、何やら不審だったからネェ。
Naja Salaheem : こっそり
 特命社員に内偵させてたのさ。
Naja Salaheem : 下手うたれて
 会社の看板に傷でもつけられちゃ
 かなわないからネェ。
Abquhbah : そ、そんな……。
Naja Salaheem : そんなことよりも、
 あたいは知りたいことがあるんだ……。
Abquhbah : ……!!!
Naja Salaheem : 今、なんであんたが
 あたいの相棒を握ってんだろう、ってネェ?




Naja Salaheem : ……で?
Abquhbah : 僕の不注意でしたっ!
 社長の……
 社長の大切なモーニングスターに錆をっ!
Naja Salaheem : ……ふ~ん、それで?
Abquhbah : ……?
 申し訳ございませんっ。



Naja Salaheem : ……それで、
 報告は終わりかい?
Abquhbah : は、はい……。
Naja Salaheem : こりゃ、やっぱクビかネェ。
Abquhbah : ひーっ!
 そっ、それだけは~ッ!
Abquhbah : ……あ!

Abquhbah : 証拠隠滅……。
Abquhbah : そう、僕は
 その事実を隠そうと、証拠隠滅を謀り、
 ナジャ社長をだまそうとしてしまいました!



Naja Salaheem : そうだよ。
 たく……。



Naja Salaheem : っとに……
 Roard!
 あんたもあんただよっ!
Abquhbah : ……待ってください!
Abquhbah : 責任はすべてこの僕に……
 Roardさんは、
 手助けしてくれただけで……
Naja Salaheem : おだまりっ!
 手を貸したからには同罪だよっ。

Naja Salaheem : だけど……
 ツヤツヤと黒光りして……。
Abquhbah : ?



Naja Salaheem : あたいの大切な大切な相棒が
 こ~んなにも美しくなるなんてネェ~♪



Abquhbah : !!

Naja Salaheem : フン。
Naja Salaheem : こうなったら、仕方ない!
 もう、コレしかないだろうネェ……。
Naja Salaheem : アブクーバ。
Abquhbah : はっ、はいっ!
Naja Salaheem : 今回の件、
 あんたはきっちり落とし前を
 つけなくちゃならない。わかるね?
Naja Salaheem : そして、
 Roardも……そうだろ?
Abquhbah : は、はい……



Naja Salaheem : あんたは、
 我が社の人事なんだ。
Naja Salaheem : あの件も含め、
 どう処理するのが適当か、
 あんたの裁量で決断してみせな!
Abquhbah : ……そ、そんな!!
Abquhbah : ……わかりました。



Abquhbah : Roard曹長。
 貴殿はこの度、僕……
 同僚を助けるべく大変な尽力をされました。
Abquhbah : これは
 我が社の社是に謳われている、
 相互扶助の精神にも則る、立派な行動です。
Abquhbah : そしてまた……



Naja Salaheem : (あたいの
 相棒をこんなにも美しく磨いてくれたんだよ♪)

Abquhbah : ……を磨き上げたことは
 社歌に謳われている、社長への
 揺るがぬ忠誠心を示す、賞賛されるべき行動です。
Abquhbah : さらに、ここ最近の
 御公務での活躍ぶりも勘案すると、
 Roard曹長は……。
Abquhbah : 2階級特進し、少尉
 つまり、傭兵将校試験を受けるに値する
 実績と能力を有しておられると判定されます。

Naja Salaheem : …………。
Abquhbah : し、しかし……。
Abquhbah : 一方で、
 理由はどうあれ、独断専行、
 社則違反の罪は免れません……。



Naja Salaheem : よって!!

Abquhbah : 2階級特進の上、
 1階級を降格とし……。



Abquhbah : 本日付で、
 Roard曹長を
 「特務曹長」に任命します!!



Naja Salaheem : パチパチパチパチッ!
 アブクーバ、見事だったよ!
Naja Salaheem : そして、
 Roard特務曹長、
 昇進と降格、おめでと~!
Abquhbah : おめでとうございます!
 (……すごく緊張しました。)
Naja Salaheem : ふふん♪
 Roard特務曹長。
 あんたは本当にいい仕事してるネェ♪
Naja Salaheem : いずれまた、
 あんたには、この相棒の面倒を
 見てもらうことにするよ♪




それからしばらくして…


Abquhbah : Roardさん、
 このたびは、本当にご迷惑をおかけして
 ……すみませんでした。
Abquhbah : これは、
 昇進祝いのボーナスだそうです。
Abquhbah : それと、
 これもお持ちください。
 「特別社長賞」だそうですよ!
Abquhbah : 良かったですね。
 いろいろありましたけど、
 これで一件落着です。



Abquhbah : さぁ、
 Roard特務曹長。
Abquhbah : その金で、
 パァッと飯でも行きましょうよ!
 嫌なことなんか忘れて!!
Abquhbah : できれば、
 僕もお供して……。
Naja Salaheem : アブクーバ!!!
Abquhbah : はっ、はい~!



Naja Salaheem : あんたは
 行くところが別だろう?
 どこだっけ?

Abquhbah : じ、重営倉です……。
Naja Salaheem : そうだよ。



Naja Salaheem : 最近、使ってないんだ。
 しっかり、掃除してきな。
Abquhbah : はっ、はい~♪

「特務曹長」に昇格した!
だいじなもの:山猫特務曹長バッジを手にいれた!


という事で、特務曹長になりました!
いやー何だかナジャ社長への印象がアトルガンミッションの時とえらく変わります、昇進試験の連続クエストは!
まぁ、一応褒められる事をして昇進していくという内容のイベントですから、理不尽な出来事よりも良い事の方が多いという事で当たり前かもしれませんがw
今回はまたオチが良かったです!

大切な相棒に錆が浮いた事よりも、部下がこそこそ自分に黙って隠し事をしていた…という事の方がナジャ社長にとってショックだったというなら、少しナジャ社長も可愛く見え…てくる…?かもしれませんね





で、クエが終わったところで後は何をしようかと
VWのジラst1進行があったものの、すっかりVWに苦手意識が付いているのと今日はあべるさんインするかも?と思ったので、待つ間は【射撃】スキル上げをしつつ

【射撃】
265→288


で、目論み通りあべるさんがインしたので
そこからはキレインへ


=== Area: Abyssea - Misareaux ===

ばねさん:ミザレオ…まさかっ
自分:まさかっ

自分:いつものあれなので好きなジョブでどうz
ばねさん:はい( ´・ω・`)

という事でばねさんが忍者で来てくれたので、あべるさんは一旦戻って戦士に着替えて来まして



自分:ておいいい
自分:何つれてきたああ
ばねさん:【何ですか?】【助けて!!】
あべるさん:テヘペロ!(*´¬`*)

クモNMと一緒に参上したあべるさんは置いといて、ポロッゴを待ちつつ



忍戦白じゃないと、忍白の時の【氷】【両手鎌】率は異常なんだよなぁ…
※3回NM釣って氷→鎌→氷とかザラ
ばねさんに感謝!



で、この日はアクティブに前線に出ながら臼プレイで遊びつつ
だいじが揃ったらキレイン本番



キレインのランプあと・・・17

そろそろランプも大分集まってきた…
カラボス入ったらあっという間だろうし、そろそろコルセア上げないとだな



おまけ

Abquhbah : さぁ、
 Roardさん。
 早速、磨いてみてもらえますか?

自分:この磨く時のめっちゃ格好良いBGMはどこで聞けるBGMなんだr
さるさん:磨く?
自分:特務曹長にあがるやつの、キノコ使って社長のトゲトゲを磨くやつです
自分:自分が他で聞いたことがないBGMなんですけど、無駄にかっこいry
さるさん:覚えてないなぁw

気になるけど聞いたことがないから分からない
かなり良い感じのBGMなんですが!
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