そんな訳でこの日も【ログアウト】した後にこれが発覚してがっかりした訳ですが、どうもツールの起動し忘れとは違うようでして…詳しい事は後述しますがとりあえずオディシア足取り行ってきました!
さて、オディシアグリーヴを落とすのは【醴泉島】ギアスst1のモルボルNM・Dazzling Doloresです
この間いつものメンバーで遊んでいた時にも話は出たのですが、その時はメンバーの一人から「モルボルは厳しい」と言われておりまして
しかし後で調べてみると、人によっては召喚や学者ソロで倒してしまう方がいるんだとか
ソロが可能なら4人いれば行けるのではないか?という事で、とりあえず一戦様子を見に行くことに
構成はナ白赤召です
で、結果は
難なく討伐
盾は忍者が良いとの事ですが、ナイトのサポ忍でも十分やれますね
いずれにせよ重要なのは、しっかり蝉を回してモルボルにHP吸収されない事です
HP吸収量によってレベルアップし、魅了や即死技が解禁されるのがこのNMの特徴ですが一度もレベルアップされなければ臭い息がうっとうしいだけのただのモルボルです
で、あまりに思っていたより楽だったので途中で白のさふさんが黒に着替えてきました
今回は#9で遊んでいましたがご覧の通り毛玉が安定の水没
しかしやってみると、臭い息へのパラナは赤/白のばるさんにお願いしていたもののスロウの治療を忘れていました
パナケイアを使う前に蝉壱・弐ともに唱えきってしまい、両方のリキャストが2分越えという絶望的な状況になって案の定吸収ムチを連発されレベルアップ
ナイトの自分が魅了を食らって全滅一直線でした
蝉をきちんと回し切れれば雑魚同然ですが、レベルアップを許して魅了や即死が解禁されると手に負えなくなる可能性がある両極端なNMといったところでしょうか
忍者ではなくナイトで盾をしましたが、赤のヘイストII・ウルミアのマチマチでリキャストをかなり縮めた事で壱のみでも回しきれるぐらいの余裕が出来ました
蝉を唱える上で一番もたつくのは臭い息で【麻痺】と【静寂】を両方食らった時で、今回は後衛にパラナをお願いしつつ自分でも万能薬を飲んでいました
上にも書いていますがスロウを治療しないまま蝉を唱えるのは御法度なので、そこは白がサクリで
臭い息の直後に吸収ムチを警戒して出来るだけ早い治療・次の蝉をという事ですね
基本的に蝉は壱で回して、臭い息回復後やWSの硬直後は弐と使い分けていました
で、0時をギリギリ越えてラスト1戦というタイミングでオディシア足がドロップです
FCに詠唱中断率ダウンも付いて、これで自分の詠唱中断率102%まで残り30%となりました
その詠唱中断率30%ダウンを一部位で叶えてくれるのが、シニスター装備のファウンダホーズという訳です
シニスターは戦う相手を選べないのである装備の特定の部位を狙おうと思うとなかなか骨が折れそうですが、幸いオーグストはテオドールに比べればよく出張って来る方なのでまだ希望はある方だと思います
お疲れさまでした!
FFreploが起動しなくなったさて、記事冒頭でも書いていますがこの日はログ保存ツールが起動していなくてですね
Process performance counter is disabled…つまりパフォーマンスカウンタのエラーによるものだったようで、確かにこのツールは二重起動の判定を行っているようなので一度そのカウンター周りをリセットして次回から問題なく起動するようになりました
コマンドプロンプトで「C:\Windows\System32\LODCTR /R」を実行するだけです
さわり慣れていない方向けに説明すると、左下の「スタート」から「ファイル名を指定して実行」→「cmd」と入力すればコマンドプロンプトが立ち上がるので、画面に出てくる文字が「c:\>」だけになるまで「cd..」を打ち込んでエンターを押していって下さい
「c:\>」の後に続けて「Windows\System32\LODCTR /R」を入力してエンターを押せばパフォーマンスカウンタライブラリの再構築が実行されます
※\(バックスラッシュ)はコマンドプロンプトの画面上では半角の¥(円マーク)で表示されているはずです。打ち込む時は¥キーで!今時ログを取りながらFF11をプレイされている方もそんなに多くはいらっしゃらないと思いますが、一応参考までに!