ちなみに去年のあますず祭りには参加していなかったので、「～最後のステージ～」(もうやらないとは言っていない)は初めてです
お馴染み魔王ウルゴアが遂にそのベールを脱ぎ、何と正体は同じ人間であったというオチ



Mumor : ……！
　に、人間……！？
Ullegore : 私はあまねく星々を渡り、
　世界を退屈で満たしてきた。
Ullegore : この星はうるさすぎる。
　退屈こそが美だというに、
　誰1人わかっておらぬ。
Ullegore : ウカもディーヴァも
　役に立たぬのなら、この私自らの手によって
　ヴァナ・ディール全土を沈黙させてやろうッ！！



Mumor : そんなことはさせないわ！
　こうなったら、お父さんからもらったこれで……！
Mumor : みんなっ、
　スーパーアイドルタイムの始まりよ！

そしていつもの展開
いつもながらいい趣味のお父さんと、

説明しよう！
スーパーアイドルタイムとは、
ファンの応援がなくとも直ちに
ダンシングフォームを発動できる、
究極のひとときのことなのだ！

改めてひどい説明パートである



遂に魔王ウルゴアを改心させ、ラストはアイドルミュモルの「美声」がようやく披露されまして
最初からこうして歌っていればダンシングフォームすら要らなかった疑惑が拭えない、そんなフィナーレでした



まぁでもこのチープで大団円な感じが良いですよね！
最後のステージって事はあますず祭りのシナリオもこの内容で以降の更新はないのか、それとも…？




で、せっかくならフェイス・ミュモルIIも取るべく二周目です
一周目で取ったコスチュームを全て装備して、最後のスーパーアイドルタイムで3チェーン決めればゲット出来ます
3馬鹿トリオに混じって応援していると…



やはりイベント最終日ということもあってか、他に何人かいらっしゃっていました
今でこそまばらなのかもしれませんが、ヒロインショーが実装された最初の年は大勢でわっと踊って・大勢でわっとモーグリの所まで往復する、そんな事もありましたね
イベント水着が手に入る条件が分からず、参加者同士sayで意見交換をしながら深夜まで踊り続けました



当時の画像です
これだけの人数が一斉にシンクロする様は本当に面白かった！
FF11には季節によって様々なイベントがありますが、通称チンチチBGMが流れる中で打ち上がる花火…夏のイベントは自分にとって特に心に刻まれているイベントです

思い出せる限りで一番古い記憶の中に、NAプレイヤーの方と二人で遊んだ肝試しイベントがあります
日本人が多い夜の時間帯にインする事が難しく、フレがいなかった自分に出来た一日限りの友人
あのモノクロの記憶は、10年以上の月日が経った今でも断片的でありながら根強く心に生き続けています


毎年このBGMを聴くたびに、まだ懲りずにFF11してんだなと思うのは
きっと自分だけではないのでしょう





で、ミュモルII取得イベントです



Mumor : あれ……？
　お父さんにもらったもの
　使ってないのに、どうして……。
??? : よくやった、ミュモル。



Mumor : お父さん……！
Sarmoega : 観客と心がシンクロし、
　おまえは真のスーパーアイドルとなったのだ。

まさかのお父さん登場
感動的なシーンですね



「あのコスチュームは私が考えました」



Mumor : あたしは
　みんなのアイドルだけど、あなただけの
　アイドルでもあるってこと、忘れないでね！

という訳でミュモルIIを習得です
呼び出したらこのフリフリで出てくるんですかね
この装備はタルタルのような等身が低い種族が似合うような気がします



で、その後は
ねこなさんがアルヨルがしたいというので集まりまして
せっかくなので先ほど手に入れたばかりのイベント装備で見た目固定したのですが



さふさん：げっしょー？
自分：そうきたでござるか…

さすがにそれは想定外


で、構成は黒青青召でアルヨル背555開始です

=== Area: Yorcia Weald [U] ===



自分：せんせー PTに一般人が二人紛れ込んでまーす；
さふさん：あぶぅ
さふさん：なじ？しにそう
(Naji) ま、また、あいつにバカにされる～。
さふさん：しんだ

ちなみにフェイスを呼んだのはリーダーのなすおです
※なすお=ねこなさんのサブキャラ


で、青青黒とで本やら雑魚殲滅やらをやっていたのですが
召喚のさるさんは何をしていたのかと言いますと



自分：さるさんが何かダイレクトアタックかましてて二度見した
さふさん：ｗｗ
さるさん：拠点殴ってる奴←
自分：条件上さるさんの行動は何ら間違ってない

規定条件：Strongholdを破壊する




そんな具合でさくさく進めていきまして
しかし自分の青が普段格下コンテンツでしか動かしていない事もあり、エレのさくっと削れる割にあちらの攻撃力も高いというギャップに未だ適応出来ておらず

Escalentのクエイクが発動。
→Roardに、953ダメージ。
Roardは、Escalentに倒された……。
自分：死ぬとは思わなかった
さふさん：れいずしにいくー
ねこなさん：(;゜ロ゜)
自分：ブリザガなら耐えられるという算段だったが影でクエイク唱えてるやつがいた
さふさん：そうはさせない！っていうこころいき



さふさん：おなすー！
ねこなさん：うお　※なすお戦闘不能
自分：思いの外保護色
さふさん：みっけられな
さふさん：い
さふさんが、Roardにレイズを使った。
自分：ありです
さふさん：うぇい
さふさん：いまいくぞなすー

毛玉がレイズ係に




そして陰で奮闘する召喚士

さふさん：あとさるさんが拠点で
さふさん：おおぉ　※さるさん戦闘不能
ねこなさん：なん・・・だと・・・・・・
さふさん：すごい量をとめてましたもんね・・
さるさん：アクエフ1体殺した…ぜ…
さふさん：それがさるさんのさいごの…




さふさん：いけーとめー
自分：トメさん　※トーム族の事です
さるさん：すすめるものならーーー
さるさん：すすんでみろ
さふさん：さるさんって壁をまずこえないといけない
自分：ミミズ「なんか知らんけど暇」
さふさん：ｗｗ
ねこなさん：うはは

てな具合で全階層突破してクリアです
お疲れさまでした！