=== Area: Port Bastok ===
Cornelia : 見つけましたよ!
オグビィさん!
Oggbi : 今日は騒がしいのう……。
静かに酒も飲めんではないか。
それにわしゃあんたなんか知らんぞ。
Cornelia : 私、商業区のデーゲンハルトさんから
あなたのこと、聞いてきたんです。
ものすごい拳法の使い手だって……。
Cornelia : あ、それより自己紹介ですね。
私、コーネリアって言います。
Oggbi : コー……ネリア?
Cornelia : そうです。その、
私じゃなくて、オグビィさんがご存知の
コーネリアさんについてお聞きしたくて……。
Oggbi : 知らんな。
師匠に報告もなしに行方不明になった
弟子のことなど……。
Cornelia : やっぱりそうなんですね!
オグビィさんがコーネリアさんの
御師匠様だったって!
Oggbi : まったくうるさいのう……。
名前が同じだけあって、唐突さもよく似とる。
あの跳ねっかえりは、お嬢ちゃんどころの騒ぎじゃ
なかったが……。
Oggbi : お嬢ちゃん、そんな
同じ名前ってだけで過去の人間のことを
知って何とするね? それともあの娘のように
弟子入りでもしたいのか?
Cornelia : そういう訳では……。
Oggbi : じゃあ、ひとつだけ教えてやろう。
わしがあの娘の弟子入りに際して、
与えた試練をの。
Oggbi : グスゲン鉱山の最深部に、
小さな穴がある。そこでつるはしを使うと、
ワンダリングゴースト(Wandering Ghost)が
現れる。こいつがまた、手ごわい奴でな……。
Oggbi : そいつからマイナーペンダントを
奪ってくること……。これが、コーネリアの
弟子入りに際して与えた試練だ。
Cornelia : とても、そんなところまでは……。
Oggbi : そこの、なかなか腕の
たちそうなおぬしも、何か用があったのなら、
まずわしの試練でも受けてみるんだな。という事でグスゲン鉱山へ行きまして
浄化してやるぜえええ!!
とばかりに嫌がらせのセプルカーからザクザクのしてマイナーペンダントゲット
=== Area: Port Bastok ===
Oggbi : ん? これは……マイナーペンダント?
なんの冗談だ? こんなものが手に入る訳が……。
Oggbi : 何!?
本当にワンダリングゴーストに遭遇して、
倒して奪ってきたと……!?
Oggbi : まさか、奴もあの鉱山にて命を……。
なんという皮肉な……
Oggbi : 実は……おぬしに出した試練は、
ほんの冗談のつもりだった。昔、
コーネリアに試練を与えたようにな……。
Oggbi : 考えてもみろ。
コーネリアに試練を与えたのはもう30年以上も
昔のこと。パルブロ鉱山での採掘が盛んになり、
すたれ始めてはいたが、グスゲン鉱山は……。
Oggbi : まだ、多くの労働者の働く
鉱山だった。
Cornelia : てめえ!
この酔っ払い! よくもだましてくれたな!
グスゲン鉱山に化け物なんていねえじゃねえか!
Oggbi : ほう! まさか本当に
グスゲン鉱山まで行くとはな!
でもわしは嘘なぞ言っておらんぞ。
Cornelia : ああそうだな!
ワンダリングゴーストって名前のでっけえガルカに
会ってきたさ! よくも赤っ恥かかせやがって!!
Oggbi : その通りだ。別に化け物が
現れると言っておらんだろう?
Cornelia : ああわかったよ!
ほら、持ってきたぜ! マイナーペンダント。
Oggbi : なに!?
あのカタブツからマイナーペンダントを……?
あいつが自分のものを他人に、しかもヒュームの
小娘に渡すなどと……。
Cornelia : ああ、ホントに
手ごわいカタブツだったよ。あれじゃ化け物の
方がまだましさ! 採掘で鉱石を100個
見つけりゃくれてやるだと……。
Cornelia : おかげでこっちは三日三晩
鉱山にこもりっきりだ。さ、約束通りあんたの
編み出した拳とやらを教えてもらおうじゃないか。
Oggbi : おぬし、いったい……。
Cornelia : 早くしてくれ。
私には……力が必要なんだ。
Oggbi : ワンダリングゴーストは、
わしの悪友にヒュームがつけた名だ。
Oggbi : このマイナーペンダントは、
奴の形見というわけか……。
これは予定外だが、受け取っておくぞ。
今日は亡き悪友と酒をかわすとしよう。
Oggbi : 代わりと言ってはなんだが、
これをやろう。おぬしなら使いこなせるはずだ。
ビートセスタスを手にいれた!と、これでAFクエ1の「さまよえる亡霊」クリア
続けてAFクエ2です
=== Area: Port Bastok ===
Oggbi : この前の冒険者君か……。
あんたが来ると他にも客を連れてきて、
仕方がないのう……。
Michea : お久しぶりです、オグビィさん。
バストゥークに戻ってらしたのですね。
覚えておいでですか? 私、ミシェアです。
Oggbi : 覚えておるよ。
ダルザックの後ろでいつも泣いておった
小娘が、大きくなったもんだのう。
Michea : そのダルザックさんの行方に
関して、お伺いしたいのですが……。
Oggbi : あいつがどうかしたか?
どうせまたどこかに出かけているのだろう。
Michea : それが少し変なんです。
いつもより帰りが遅いようで……。
グィルも表には出さないけど心配してるみたい。
Oggbi : ふむ、そういえばフェ・インに行く
仕事があるようなことは言っておったぞ。
Michea : フェ・イン? そんなところまで?
そうですか……、わかりました。
Oggbi : むう……そうなると、
困ったこともあってな……。
そこの冒険者君、ひとつ聞いちゃくれまいか。
Oggbi : 実はダルザックには、
その後でかまわぬからと、頼みごとをしてあってな。
まだあいつがフェ・インにいるなら、捜して、
その依頼を代わりに引き受けてもらえないだろうか。
Oggbi : 奴ならやり遂げるかもしれんが、
できるだけ早くミシェアやグィルのもとに
顔を出すように伝えてやってくれ。
Michea : すみませんが、
お願いしてよろしいでしょうか……?
Oggbi : ガルカのわしが言うのもなんだが、
ミシェアは弟子の育てた子供、孫みたいなもんだ。
あまり悲しませてやりとうはないでな。で、限界99ワープでフェ・インまで一瞬で
便利な世の中になったもんでs
=== Area: Fei'Yin ===
Dalzakk : ん? おまえは……?
Dalzakk : なに? おまえが、
師匠からことづてを預かってきた?
Dalzakk : そうか、ミシェアやグィルが……。
しかし、おまえが代わりに依頼を受けてくれるとは、
どういうことだ? 新しく師匠が弟子を?
Dalzakk : まあいい、詮索はすまい。
せっかくの師匠の申し出だ……。
師匠の依頼は次のとおりだ。
Dalzakk : ダボイにあるオークの居住区に、
サンドリアの武道書なるものがあるらしい。
テントの中に入って見つけることができる。
Dalzakk : これを取ってきて
欲しいとのことだ。そんなもの何に使うのか、と?
それは師匠に聞いてくれ。なんでも、私の姉弟子に
まつわるものらしいがな……。
Dalzakk : とりあえず聞いた話はそれだけだ。
冒険者としては情けない話だが、いささか疲れた。
師匠のお言葉に甘えてクラウツ橋の自宅で
休ませてもらうとしよう。
だいじなもの:ダルザックの依頼書を手にいれた! で、次はダボイですが
ジュノに戻ったついでに魔手クエも受けておきまして
そしてダボイでオークNMと戦闘
さくさく倒してサンドリアの武道書をゲットしまして
=== Area: Port Bastok ===
Oggbi : おお、行ってきてくれたか!
御苦労だったな。ん? ちょっと不満そうだな。
なぜわざわざこんなものを……って顔だ。
Oggbi : まあ、いいではないか。
1人のエルヴァーンの少女と、1人のガルカの少年に
ささやかな幸福を届けたと思ってやってくれ。
Oggbi : そのついでにと言ってはなんだが、
もう少し、老いぼれの酔っ払いガルカの昔話に
つきあってくれぬか……。何もまた冒険に
行けと言うのではない。報酬もちゃんと出そう。
Oggbi : それは、そのサンドリアの武道書に
まつわる話だ……。
Oggbi : 私の弟子になったコーネリアと
共に、サンドリアへ修行に出かけた。
修行と言っても、現在のダボイの地にあった
サンドリアの修道院から依頼があったのだ。
Oggbi : 神殿騎士団は武器を扱う集団だが、
以前は、信仰に基づく、修行僧たちの拳を使った
武道も盛んであった。ダボイにあった修道院も
そのひとつであった。
Oggbi : その武道の書が、
ジャグナーのオークに奪われた。その一部を
取り戻してきてほしい、という依頼を私は受けた。
Oggbi : もちろん、その武道の極意を探るためだ。
今でこそモンクという肩書きを持つ者は多いが、
東方から伝わった拳法と、サンドリアの修行僧の
技が融合し、それは確立されたものと言える。
Oggbi : それはさておき、
我々が向かったのは……ダボイが奪われる
以前のオークの本拠地だった。
Cornelia : 御師匠、本当に
このあたりなんですかねえ……。
Oggbi : なかなか見つからんもんだな。
しかしまるでこれでは盗人……ん?
Oggbi : ラオグリム……様?
Raogrimm : オグビィ殿のような方が、
オークの居住区などに何の御用ですか?
Oggbi : いや、ちと探し物がありましてな……。
Cornelia : 失礼な野郎だな!
うちの御師匠様をこそ泥みてえに!
Cornelia : そうか……おまえ、語り部の
ラオグリムだな? 御立派な銃士様が
こんな汚いとこに来てんじゃねえよ!
Raogrimm : これは、面白い御弟子様をもたれた。
それに、私のことを知っているヒュームの
女性とはまた珍しい。語り部なんて言葉すら
知らないでしょう、普通は。
Cornelia : ふん、いろいろあってな!
そんなどうでもいいこと、知りたくて
知った訳じゃない。
Oggbi : やめんか、コーネリア!
Oggbi : これが、後にミスリル銃士となる、
2人の初めての出会いだったのだ……。
Oggbi : おっと、昔話が長過ぎたようだ。
つきあわせてすまなんだな。ほら報酬を渡そう。
ちょうどこの修行の後、コーネリアに与えたものと
同じものだ。
テンプルゲートルを手にいれた!AFクエ2「そして、めぐりあう」クリア!
そのまま最後のAFクエ「守るべき何か」です
=== Area: Metalworks ===
Ayame : オグビィ様! わざわざお越し
頂かずとも、こちらから伺いましたものを……。
Oggbi : いや、奴が復活したとなれば、
いてもたってもいられぬわ……。アヤメ達の話を側で聞く限り、ヤグードの中でも高い実力を持つある敵が復活したらしいのだが…
サンドリアの修道院にもノーグにも、その敵に太刀打ち出来そうなモンクがいないらしい
Oggbi : ダルザックも今は
依頼を受けて旅に出ているようだ。
他に良い人材は……。
Oggbi : おるではないか! ここに!
Oggbi : おぬしならきっとできるはずだ。
頼まれてくれぬか。
Ayame : オグビィ様、それでは
何のことやらわからないでしょう。
Ayame : 実は、30年以上も前のこと……
強大な力を持つヤグードがおりました。
Cornelia : 御師匠!
もう私も力をつけました! 行かせてください!
Oggbi : だめだ!
まだ早い! たしかにおぬしの力は
かのヤグードを呼び出すには十分だろう。
しかし、倒すまでには……。
Cornelia : 私が力を求めたのは……。
奴を倒すためだけです。銃士であった兄の仇を
取るため……。
Oggbi : わしが知らんと思うたか!
おぬしの兄はすぐれた格闘家であった。
わしの耳に届かぬはずがなかろう……。
Oggbi : だからおぬしの拳はくもって
おるのだ! 復讐にとりつかれた拳など……。
Cornelia : 御師匠様……。
長い間お世話になりました。
私の拳がくもっているのならば……。
Cornelia : 自らの拳で、そのくもりを
晴らしてみせましょう。
Oggbi : コーネリア……。
Oggbi : 結局コーネリアは、そのヤグードを
倒した……。それによってその拳のくもりが
晴れたかどうかは……。
Ayame : そのヤグードが再び、
オズトロヤ城に現れたというのです。
強大な力を持った別種族のモンクに
必ず興味を示し、現れるのは以前と同じです。
Ayame : オズトロヤ城奥のあるポイントに
ヤグードドリンクを持っていき、それを置いて
みてください。あなたの力なら、きっと奴を
呼び出すことができるでしょう。
Ayame : 奴を倒した証拠として
フー・サルモの羽根を持ってきて頂ければ
報酬をお渡しいたしましょう。
Oggbi : 情けない話だが……。
わしも老いた。よろしく頼むぞ。 ということでオズトロヤ城へ向かいます
モンクモンクってあれだけ押している割には、沸かせるのも倒すのも別ジョブでいいのか…
いや好都合なんですけd
で、最上階の暗号部屋手前まで来てヤグードドリンクをセット
モンクAFクエ最後のNM戦です
やはり相手はモンクタイプのヤグードですね
いつの日か潮さんの手伝いで来てその時は踊り子でやったような気がする
まぁ今回はナイトです
さぁ1でも削ってみろ!
で、倒してフー・サルモの羽根をゲット
バスの大工房に戻りまして
=== Area: Metalworks ===
Ayame : これは……奴を倒したのですか!
そこまでの力をつけたモンクがいるとは……。
Ayame : オグビィ様が東方の武術と
サンドリアの武道の融合に努めた結果、
やはりモンクの技も新しい発展を遂げたと
いうことでしょうか……。
Ayame : 侍の私にも刺激になります。
報酬としてこれをお受け取りください。
Ayame : 実は別の報酬も用意して
いたのですが、オグビィ様自ら、あなたが
帰ってきたら、それを渡してくれ、と……。
Oggbi : 帰ってきたか……。
よくぞ倒したな、あの化け物を。
Oggbi : その品はわしからの
感謝の気持ちだ……。コーネリアの記憶を
再び思い返すことができた。
Oggbi : そう……丁度、
この大工房にコーネリアも戻ってきた。
Oggbi : コーネリア! よくぞ帰った……。
Cornelia : 御師匠様……。ただいま帰りました。
大変ご心配をおかけしました。
Oggbi : もう良い……。それで……
拳のくもりは晴れたのか?
Cornelia : それが……、
兄の仇を討ったというのに、一向に
心も晴れず、逆に何かを失ったような……。
Oggbi : ふむ……。
Raogrimm : 復讐は……何も生みはしない。
それは、その対象を喪失する行為だからだ。
Cornelia : あなたは……。
Raogrimm : ……よく人は、
「失うものがない者は強い」などという。
Raogrimm : おまえもきっとそんな気持ち
だったはずだ。だが、そんなものは幻想だ。
失うものがない者は、裏を返せば……。
Raogrimm : ……守るべきものがない。
そういうことだ。真に強い者とは……
守るべき何かがある者だ。
Cornelia : あなたには……それがあるの?
Raogrimm : 俺の記憶は200年以上もの
時を過ぎた。重荷に感じることの方が多い
記憶だが……失う訳にはいかないものだ。
Raogrimm : その記憶の中に生きる人々の
笑顔を守るためなら、大統領府で役人どもの
小言にも耐えることができる。
Cornelia : 私にも……見つかるかな?
守るべき何かが……。
Raogrimm : 見つかるだろう。
きっとその時は来るはずだ。
Oggbi : 誰からも愛された銃士、
コーネリアが誕生したのはこの時であったと
言えるだろう。
Oggbi : おぬしも、その拳に誓うが良い。
何かを失うために戦うのではない……と。
さすれば、おまえの拳はおまえを
裏切らんはずだ。
Oggbi : わしは信じておるよ。
コーネリアもそうであったと……。
テンプルホーズを手にいれた!という事でモンクAFクエクリアです!
しっかし初代コーネリアがあんなにも口が悪…口が達者なキャラだとは思いませんでした
デュナミスの入り口を調べた時に出てくるコーネリアのイメージが強かったから、シナリオライターがころころ変わって相当キャラがブレたんだなとか思いましたy
で、後は箱開けです
クロ巣での古びた小手取り
さくっと2体目で宝のカギゲット、ここは箱探しも楽でいいですね
で、ズヴァ城でボムしばいてテンプルグローブゲット
お次はベドーへ
ウェイポイントワープで一発
本当に楽になったもんだ…
ここは宝のカギがなかなか出なくて困りましたが
箱の方は割とあっさり見つけましてテンプルシクラスゲット!
そして前記事冒頭のSSにもありました要塞の箱開け
そのまま死んでも良かったんですが何かしゃくなのでまーや召喚して【百烈拳】
テンプルクラウンもゲット、これでモンクAFコンプです
で、
本記事に戻りまして