自分:なんか読んだ限りすごい面倒そうですけど
自分:花鳥風月に挑戦するにはまずパンクラティオンをやらないといけないんですか?
さるさん:うん
さるさん:もしくは貨幣で
自分:良かった やらなきゃいけないコンテンツが増える訳じゃなさそうで;
さるさん:放置しても問題ないから
さるさん:パンクやると楽よ
自分:そうなんですか?
という事で様子だけ見に行ってみました
全く触ったことがないコンテンツが二つも増えるのは面倒くさいがやるしかない…
まずミシック作成の為に自分が手を付けたいのは「花鳥風月」という白門クエで
どうやら下位の下位から順々にNMを倒してトリガーを取って、最終的に大ボスに挑戦出来るようになるまで何体もNMを倒すのがこの花鳥風月
で、クエの主旨的にこれはヴァナ式カメラでモンスターをパシャパシャ撮影して、ゼニと呼ばれるポイントを貯めていくのが主な目的らしいです
このゼニがないとNMを沸かせる為のトリガーが交換出来なかったり、ボスが待つエリアに渡れないようで…
ミシッククエではこの花鳥風月クエの頂点に君臨する大ボスを倒さなくてはいけません
大ボスにたどり着くまでゼニが6~7万ポイント必要になるらしい上に、一日に渡せる写真の数(=一日で得られるポイント数)は限られています
くそ、これも毎日やっていかないとしょうがないやつってか…!
で、じゃあこの「パンクラティオン」ってのは何なんぞと
花鳥風月に必要不可欠なヴァナ式カメラとそのフィルム、獣写器と獣影板はこのパンクラティオンで入手するアイテムだからです
また別のコンテンツで取ってこいってのが、FF11の延命を図ったのかも分からんが面倒に面倒を極めてんな…
一応パンクラティオンそのものに手を付けなくても、アトルガン貨幣でパンクラティオン専用ポイントを交換してそれでカメラとフィルムは手に入れられるみたいです
が、ちょっと調べてみたところ貨幣を消費するよりパンクラティオンを始めてしまった方がお得で、さるさんが言うには放置でもOKだしやってみると面白いコンテンツだとのことなので、せっかくだからこの聞きなれないコンテンツに挑戦することにしました
このパンクラティオンは、モンスター同士を戦わせて遊ぶコンテンツらしいです
自分が選んで連れて来たモンスターを戦わせる事が出来ることからある種の育成ゲームのようで、実装当時は人気が出て賑わったとのこと
数分おきに自動的に試合が行われており、こうして横で観戦するのは自由です
ではどうやって自分だけのモンスターを連れてくるのか
そこで先ほどのカメラを使用する訳です
パンクラティオンの闘獣場は、白門(K-11)の「Gate: The Pit」という扉を調べれば入ることが出来ます
闘獣場に入って左手に、パンクラティオン専用ポイント・ジェトンを扱うNPCのおっさんがいまして
そのおっさんにまず貨幣を渡して、元手のジェトンを手に入れるところからスタートです
アトルガン白銀貨1枚につき10ジェトンと交換する事ができ、獣写器と獣影板12枚はそれぞれ2ジェトンでもらえるので、最初は白銀貨1枚からで十分みたいです
で、獣写器を遠隔武器に、獣影板を投てきにセットして撮影【準備完了!】
もしかしたら自分のように、パンクラティオンより先にアビセアでの真価のジェイド取りでカメラを使ったことがある人も今ならいるのではないでしょうか
花鳥風月クエでこのカメラを使う時はモンスターの残り体力などでボーナスがもらえたりするようですが、パンクラティオンのモンスターをゲットしてくる分にはとりあえず正面から撮ってくれば大丈夫みたいです
ゲット可能なモンスター一覧は
wikiを参考に!FF11のコンテンツって、慣れる前はやり方だけ読んでもなんのこっちゃってのが多いですからね
自分も花鳥風月だけでうんざりしていたのに更にパンクラティオンなんて単語も出てきて、テンションがだだ下がりだったんですが
実際にパンクラティオンの会場に行ってみて、モンスターが戦っているのを観ていると何だかやりたくなってきました
この試合はグゥーブー対マンドラゴラ
両者とも火力は互角だったのですが、グゥーブーの虚ろな目でマンドラが麻痺してふるぼっこにされ、あわやという所でマンドラの夢想花が発動
麻痺して動けないのが逆に幸運だったのか、グゥーブーを起こさないまま事前に掛かっていた光合成で回復して、お互い体力が1ミリしか残っていないという所でマンドラが回避力を発揮して、逆転勝利していました
悔しいけど観ていてちょっと面白いww
今日早速、モンスターをゲットしてくるか!