さてこの日は
合成スキルアップ確率2倍キャンペーンも終了間近!何だかんだで革細工を70までにはしておこうと、最後の追い込みをかけていたところです
りしあさんはRoardをつんつんつついた。自分:おお?りしあさんでした!
【骨細工】を上げていて、最近は毎日の指定生産品を楽しんでおられるようだったのですが
遂に職人エプロンを手に入れたということで
おめでとうございます!!
りしあさん:意外と青のAFにお似合いでびっくりしましたw
自分:ナイスコーディネートです
りしあさん:色合いがピッタリなんですよねー
りしあさん:手をミトンっぽいものにできれば完璧だなぁと思ってます( *´艸`)
自分:エプロンの色が引き立てられていいですね
りしあさん:ほんとね!予想より似合ってうれしかったです!エプロンの下のシャツの色とカッチリはまっていて、初めからこれで全身セットだったかのような見事なコーディネートですよ!
青魔道士をやりつつ素手で獲物を引っ掴んで即【骨細工】の素材にするんですよ
自分で言ってて何それこわい!
ばるさんはRoardに手を振ってみせた。と、りしあさんと一緒に合成しているとばるさんが通り掛かりました
ばるさんも100を越えた【錬金術】のスキル上げに臨んでいるのですが
ばるさん:ヘリオドールが1Dも集められなかったので105にすらならないでしょうけど・・・
自分:かなり探しにくい素材ですね…
ばるさん:はい。競売でも1こ5万ばるさんはマリソンメダルを1個、合成した!巨人の黄石を削って、そのHQ2でようやく出来上がるヘリオドール
まず削る作業が彫金上限81のレシピなので、簡単に手に入るものではありません
錬金術も高級職人以上のスキル上げになってくると過酷だ…
で、23時前になりまして
この日は水曜ということで、定期メナスです
=== Area: Kamihr Drifts ===へるさん:とにかく行って確かめながらいきましょう
へるさん:いや逝きましょう!!!
あおさん:ろじゃー!
自分:あい!
閉ざされた領域へ侵入します。
=== Area: Yorcia Weald [U] ===
制限時間は45分(地球時間)です。さて、今回からメナスカミール攻略が開始です
ケイザックボスに鍛えられ、その後のエヌティエルを1発でぶち抜きクリア・マリアミを2戦で突破して勢いに乗る一行ですが
このメナスカミールは更に難易度が上がっているそうで、さてそれはいかなるものなのか?
編成は戦モ侍白詩コ+黒狩です
へるさん:どぞ
Roardの気孔弾→Calydontisに、110ダメージ。おーちゃんさん:ざこやりm
NMはとっとと釣って、絡んだ雑魚はとっとと処理してから安全にNM戦を開始する
もうメナス戦も何度かやってきて、動きには慣れています
さて問題はそれぞれのNMの攻略ですが…
Calydontisは、ゼラススノートを実行。
→Calydontisは、ヘイストの効果。自分:ゼラス
Roardの攻撃→Calydontisに、0ダメージ。
あべるさんの攻撃→Calydontisに、659ダメージ。おーちゃんさん:斬
自分:斬だな
まずは最初のNM・イノシシCalydontis
過去にさるさん達と何度か地上で挑んだこともありますが、その特性に苦戦させられた相手でもあります
特殊技ゼラススノートを使用した時に、斬・突・打いずれかのダメージ属性しか通さなくなります
この特性ゆえにこいつと戦う場合はこの三種類のダメージ属性を用意しなくてはいけません
更に厄介なのが、正解の属性で攻撃を続けて早めに弱点を突かないと、次のゼラススノート使用時に「レベルアップする」という点です
Calydontisは、ゼラススノートを実行。
→Calydontisは、ヘイストの効果。へるさん:ゼラスきたー
Roardの攻撃→Calydontisに、2ダメージ。
あべるさんの攻撃→Calydontisに、0ダメージ。自分:つきかな
あおさん:つきっぽい
あおさんは、カラナックの構え。今度の属性は突
狩人のあおさんとコルセアのきえさんが射撃を撃ち込みます
その間自分はイノシシに背中を向けて攻撃をストップしていたのですが、PTメンから「他の属性も殴ってて大丈夫じゃないか」と言われてつい殴ってしまったんですけども
おーちゃんさん:耐性あるとき殴ったらLVアップ
Calydontisは、ゼラススノートの構え。※レベルアップRoardは、Calydontisに倒された……。自分:カウンターいってえ;
あおさん:うほお
へるさん:さいどゼラスがきたらじゃないか レベルアップ
自分:青!出させる前に余計に別属性で殴ってTP与えて次のゼラスを誘発させるのが
自分:いけないってことじゃないかな?
あおさん:ふむむ
おーちゃんさん:そそ
へるさん:なる
おーちゃんさん:耐性ある属性はすぐうしろむく
イノシシは地上でも戦ったことがあるのに、殴ってしまった自分のミスです…
この最初のレベルアップを皮切りに、ゼラススノートを使い出して強化されていくイノシシ
しかし今の自分達に弱点を突く余裕はありません
何故なら
あおさん:今は打かのう?
自分:マジか
おーちゃんさん:多分打
つい今しがたカウンターでノックダウンさせられた自分の打が弱点属性に!
しかし自分が殴らない事にはこの悪夢の連鎖が終わらないので、インナーストレングスでHPを増やして突っ込みます
Roardが、ソールスシを使用した。自分:何とか頑張るんでヘイスト下さい
へるさんは、へるさんに栄光の凱旋マーチを唱えた。
さるさんは、Roardにヘイストを唱えた。Roardは、ビクトリースマイトを実行。
→Calydontisに、6351ダメージ。Calydontisは、ゼラススノートを実行。
→Calydontisは、ヘイストの効果。イノシシの残り体力はあとわずかなのに!
その一方で冗談みたいなペースでレベルアップしていきます
しかし衰弱状態ではいくらヘイストにマチマチを貰おうが攻撃速度が遅すぎる
自殺行為なのは分かっているが仕方ない!
Roardの百烈拳!自分:ケアルください
自分:しぬから
ソラススキンなら何とか十数秒もたせられないか!?
衰弱で動けないなら、百烈拳で無理やり殴らせる強硬手段に出ようとしたのですが
Roardの攻撃→Calydontisに、417ダメージ。
Roardの攻撃→Calydontisに、420ダメージ。
Roardの攻撃→Calydontisに、253ダメージ。
Roardの攻撃→Calydontisに、273ダメージ。
Roardの攻撃→Calydontisに、301ダメージ。
Roardの攻撃→Calydontisに、363ダメージ。
Roardの攻撃→Calydontisに、420ダメージ。
Calydontisの攻撃→Roardに、199ダメージ。
Roardは、ビクトリースマイトを実行。
→Calydontisに、1205ダメージ。Calydontisは、テリファイスナップを実行。
→Roardに、444ダメージ。
Calydontisの攻撃→Roardに、231ダメージ。Roardは、Calydontisに倒された……。後衛がケアル出来る状態じゃなかったらしく、あえなく二度目の戦闘不能に
まぁ衰弱したままでイノシシのタゲ取ったらその時点で死ぬに決まってる…ww
あおさんの影縫い→Calydontisは、バインドの状態になった。おーちゃんさん:まー大体いのししでぐだりますねここ
へるさん:なる
自分:やっぱカミールってNMの順番と難易度おかしいよなぁ…w
自分:出た方がいいかも?
おーちゃんさん:もうてがつけられないとおもう
あおさん:LVUPした
へるさん:でるか
という事で、入って最初のNM1体で白旗を上げて脱出することに
仕切り直しです
おーちゃんさん:こいつはとりあえずゼラススノートきたら前はすぐ後ろ向くのを徹底かな
自分:学んだ!
あおさん:('◇')ゞ
へるさん:ゼラーススノート→弱点属性のみ攻撃→青弱点発生→全員で攻撃でいこう
へるさん:弱点わかったら報告おねがい
さるさん:殴らなくても【挑発】あればお願いしたい
へるさん:うん 挑発はリキャごとにおねがいしよう
自分:サポ剣やめて戦士にします?
へるさん:アベルさん いるしそのままで大丈夫
自分:はーい
へるさん:攻撃ストップ + 再開だけ徹底しておこう
自分:了解
さるさん:バレリングくらったら
さるさん:後ろ向きで
さるさん:その直後【カウンター】で逝く可能性上がる
おーちゃんさん:【タルタル】さんもスノートきたら精霊中止なんだぜ
あやさん:ほい
へるさん:ゼラース→弱点属性のみ攻撃→青弱点発生→全員で攻撃再開
さっき駄目だった点を皆で見直して、再度突入です
まずはあいつを突破しないとクリアは見えない…
Calydontisは、ゼラススノートの構え。Roardの攻撃→Calydontisに、0ダメージ。おーちゃんさん:@@
自分:打ではない
おーちゃんさんの攻撃→Calydontisに、2ダメージ。おーちゃんさん:突
あおさん:突きじゃない
Roardの攻撃→Calydontisに、450ダメージ。自分:あれ?殴って0ダメだったんだけどな
おーちゃんさん:打?
へるさん:打だ
Roardは、ビクトリースマイトの構え。あおさん:だだ
Roardは、ビクトリースマイトを実行。
→Calydontisに、5721ダメージ。※弱点を突く自分:でした すみません
自分:解除
へるさん:どまい
で、今度は弱点属性以外の前衛は後ろを向いてイノシシにTPを与えない
これを徹底した事で、弱点を突く前に再度ゼラスを発動させられるという事態を防ぐことが出来まして
あやさんは、Calydontisを倒した。へるさん:GJ
自分:おー
最初の関門を突破
次はノールです
へるさん:サイレスよろ
あやさんのサイレスが発動。
→Azemanは、静寂の状態になった!ノールNMのAzeman
こいつはサイレスを入れることでプリナルーンエンブレイスの回復を阻止する事が出来ます
特殊技カコフォニーを使用されるとカットが発生し、しかもかまえる状態に入るのでカウンター率が一気に上がって、手数の多いジョブほど即死の危険性が高まります
さっきのイノシシのカウンターといいモンク泣かせだな本当;
カットはこのノールの背中にクリティカル攻撃を入れることで弱点を突いたことになり、解除されます
とりあえずカコフォニーのカウンターで刈られることがないよう、発動してしばらくは後ろを向いて、背中以外への攻撃をやめようという事になっていたのですが
Azemanのカウンター→おーちゃんさんは、337ダメージ。
Azemanのカウンター→おーちゃんさんは、561ダメージ。
Azemanの攻撃→おーちゃんさんに、252ダメージ。
Azemanのカウンター→おーちゃんさんは、523ダメージ。
Azemanの攻撃→おーちゃんさんに、210ダメージ。おーちゃんさんは、Azemanに倒された……。おーちゃんさん:100w
自分:ひでえ
そのカウンター死はあっという間
あ、HPが減らされたと思った時にはもう戦闘不能になっているスピードです
カウンター強すぎないか?いくらなんでも食らい過ぎる
しかし攻撃しないことには倒せないが…自分のHPを見ながらすぐ攻撃を中止するつもりで殴り掛かるも
Azemanの攻撃→Roardに、224ダメージ。
Azemanの攻撃→Roardに、196ダメージ。
Azemanのカウンター→Roardは、481ダメージ。
Azemanのカウンター→Roardは、478ダメージ。
Azemanの攻撃→Roardに、196ダメージ。
Azemanの攻撃。クリティカル!
→Roardに、428ダメージ。Roardは、Azemanに倒された……。Azemanのカウンター→あべるさんは、339ダメージ。
Azemanのカウンター→あべるさんは、422ダメージ。
Azemanの攻撃。クリティカル!
→あべるさんに、450ダメージ。あべるさんは、Azemanに倒された……。自分:こいつもやばかっただと…
一瞬のうちに前衛組が全滅
どうなってんだ!本当に一瞬のうちにやられるから振り向く隙もない;
へるさん:カコフォニーで 後ろ向き
自分:いつになったら殴っていいのかの見極め時が
へるさん:とりあえず30秒ごとになぐってみよう
で、後衛で何とかNMを寝かせて前衛の復帰までの時間を稼ぎまして
何とか3人衰弱から復活したところで再度戦闘開始!
今度はカコフォニーに気を付けて、背中を向けたまましばらく様子を見た上でちょっと殴ってみようとノールに向き直ったその瞬間
Azemanのカウンター→Roardは、357ダメージ。Roardは、Azemanに倒された……。Azemanのカウンター→Roardは、443ダメージ。
Azemanのカウンター→Roardは、457ダメージ。
Azemanのカウンター→Roardは、480ダメージ。さるさん:【えっ!?】
自分:振り向いたら一瞬だった
あまりの速さに戦闘不能のログと被弾のログが噛み合って無いんですがそれは
しかし残った侍のおーちゃんさんと戦士のあべるさんで何とか討伐しまして
次へ移動です
自分:もうやだここ!
さるさん:俺もやだ・・・
自分:1~2NMでいきなりハードルが高いわ
おーちゃんさん:あとのは弱いはずw
さるさん:3で一気に下がるけどな・・・・
さるさん:で4でまた上がる
あおさん:うひい
その4番目のNMが次の相手となりました
そう、一度のリタイアを経てイノシシを越えてやっとの思いでノールを越えて、しかしこいつもまた大きく立ちはだかる壁のひとつだったのです
雄羊NM・Cherti
先ほどのイノシシNMと似た特性を持っていて、こいつは体力が少し減るごとにその弱点属性がころころ変わります
近接・遠隔・魔法の三種類の攻撃手段を持って対応しなければなりませんが
おーちゃんさんは、祖之太刀・不動を実行。
→Chertiに、189ダメージ。あやさんは、Chertiに倒された……。あやさん:ぶw
自分:おうふ
自分:絶賛カット中
Chertiは、大咆哮を実行。
→おーちゃんさんは、HPmaxダウンの効果。
→あべるさんは、HPmaxダウンの効果。
→さるさんは、HPmaxダウンの効果。
→Roardは、HPmaxダウンの効果。
→おーちゃんさんに、465ダメージ。
→あおさんは、HPmaxダウンの効果。さるさんは、さるさんにエスナを唱えた。さるさんのハートオブミゼリ!魔法か遠隔のいずれかが弱点の状態が一番まずい
この時近接によるダメージがカットされているので、前衛が与ダメでヘイトを稼ぐことが出来ず精霊を撃つ黒が攻撃されてもタゲを取り返すことが出来ません
しかも雄羊が持つ特殊技・大咆哮によるHPmaxダウンで白も頻繁にケアルを使わざるを得ないため、早く近接前衛の攻撃が通るようにしなければおのずと回復役も狙われることになります
近接攻撃が通らず前衛がタゲを取ることが出来ないまま、魔法弱点なのに精霊を撃つたびNMに殴られる黒は戦闘不能に、その間にも大咆哮の連発で白はケアルヘイトを稼がされてしまい前衛に少しでもケアルをすればまた殴られて、こうなってしまうともう弱点を突くどころか戦闘そのものが続行不能に…
もうほとんどの面子が衰弱状態の満身創痍
残り10分のアナウンスが流れる中、もはやこれ以上戦闘を続けようという意思も折られ
気が付けばバインドで足止めされた雄羊をただ棒立ちのまま眺めていました
おーちゃんさん:でます?
自分:うん
へるさん:でよう
あおさん:ろじゃ
きえさん:はい
あおさんが、帰路の頭指を使用した。
きえさんが、帰路の頭指を使用した。
おーちゃんさんが、帰路の頭指を使用した。自分:無理だ 色々考え直す必要がある
今までのメナスとレベルが違いすぎる
難しいとは聞いていたけどまさかここまでとは…
ボスにたどり着くどころか、倒せたNMはわずか2体だけでした
そんな厳しい現実を叩きつけられて、メナスから出てきたメンバーの口から飛び出した最初の言葉は…
=== Area: Kamihr Drifts ===あべるさん:
久しぶりに来たね!この感じ!^^へるさん:きたねw
あべるさん:きっとクリア出来たら嬉しいんだろうな!^^
自分:ああ 開いた口がふさがらなかった
へるさん:ちょっとわくわくしてきたw
あべるさん:^^
きえさん:おらも
あおさん:攻略ってかんじですのう
あべるさん:いえいえ!^^ 負けても楽しかったら良い!^^
楽しい。
おーちゃんさん:多分1.2はもういけると思うので羊さんは
おーちゃんさん:精霊何系うってますかの【タルタル】さん
あやさん:火
あおさん:ファイア1で1000越してましたね
あやさん:ですねー
おーちゃんさん:んじゃ4か5でいいんじゃないんですかねー
おーちゃんさん:さっさと精霊ゾーンぬけたほうがいい
あやさん:精霊タイムはそれでいこう
あおさん:2万で解除らしいですね
おーちゃんさん:遠隔はデコイやればいいとおもう
あやさん:エフェクトの色でわかるのか>羊のパターン
あやさん:青:近接。緑:遠隔。白:魔法らしい
自分:ノールはカコフォニーから1分以上経った状態で殴ったけど
自分:カウンターで一瞬だった
自分:振り向いた瞬間戦闘不能になってたw
あおさん:振り向いた瞬間没ったの目撃した;
きえさん:おそろしや
おーちゃんさん:カコフォニーの後に後ろ向いて解除でいけそうなきもする
自分:とりあえず解除か…
へるさん:ひとりサポシいれれば確実だな
へるさん:クリのせて解除
自分:サポ何でも良さそうと言えばモンクでもいい気が
自分:サポ剣ってボスのエフェクト用だけ?
へるさん:だね
自分:ボスは麻痺スフィアであまり殴れないみたいなんで
へるさん:モサポシありだな
あおさん:こないだの片手剣強化で、ふいだまWSが凶悪になりましたからのう
自分:サポ剣ではがす事はあまり意識しなくてもいい気が
そして0時半もとっくに過ぎているのに、すぐに帰る様子もなく次々とメンバーの口から出てくる意見の数々
あんなにボコボコにされても全然、気持ちの上では負けていない。
今回自分達はこれ以上ないほどに完敗したけど
皆の姿を見ていて、こういうのも悪くないと思いました
ボロ負けしたのに「わくわくしてきた」。あの難しさを喜ぶメンバーと
違うLSから来た助っ人だったのが、今では一緒になって真剣に攻略を考えてくれるメンバー
こういうのがしたかったんだな、負けたのに自分も嬉しかったです
「負けて始まる、そこからが本当の勝負」というフレーズを思い出す。
これはスタートだ!待ってろメナスカミール、必ずクリアしてみせるからな!!