という訳で、昨晩は久々にFF11にログインしていました
ここ数ヶ月は14で遊んでいたのでこちらの操作はご無沙汰でしたが、さすがに年季の入り方が違うので30分も遊べばすっかり勘を取り戻しまして
ただしあくまで操作がという話で、14と同じような感覚でいると戸惑う場面も



操作を思い出そうと遊びに行ったのは醴泉島
入って少し走った所の、虎とパノプトがいる辺りのところで乱獲を始めたのですがまぁ感知の広さにびっくりしますよね！
虎の視覚感知なんて11的には特別広くもないのですが、14のアクティブの視界の狭さにすっかり慣れきっていて「そんな離れていても発見出来るのか！」と驚いてしまいました

テキトーな位置取りで戦っていると、わんこそば的に次々と感知されて一段落するのに十数分掛かったのはご愛敬
NMが混じっていたのもありますけどね！


FF11において絡まれるという事は、その殆どの場合追跡者の息の根を止めるまで追いかけっこは終わりません
条件さえ整えばマジでマップの端から端までしつこく追いかけられるというのは、昨今のゲーム性を考えると今では煩わしいだけの仕様なのかもしれませんが
「嗅覚を持って追跡している」という設定は、個人的に面白いなと思っています

昔ラテでレベル上げをしていて、休憩がてらヒーリングをしていると5分も前に撒いたはずのオークに肩を叩かれて死ぬほどびびった思い出があります
嗅覚追尾は水の上を跨ぐことでその追跡を阻止する事が出来る
この仕様は面白いですよね






とりあえずユニティポイント稼ぎ
さくっと指定されたNMを倒せば



生存確認！




後の時間は両手棍でエルディーム古墳のMobを殴るなどしてユニティ系の目標を潰しておりました
ご覧の通り、戻ってきたのはいいものの一人ででもやりたい！と思うような何かがないんですよね
つまり、誰かと遊んでなんぼという事になるのですが…
とはいえ11は今でも好きですし、他のゲームに傾倒したってたまに戻って来た時のホーム感は他では感じる事がないものです

のんびりやれるならそれはそれで、ちょっとしたやり込み要素でも探してみますか
低レベルのものも含めて、クエストリストを埋める作業なんかも面白いかもしれませんね



おまけ


Dark Ixion
姿を見るのは初めてですね！遭遇した時にはその釣り方を知る前に逃げられてしまいましたが
そこそこやり込んだゲームだと思っていても、未だに「初めて」が存在するのだから11の世界観は面白い

どんなNMだったのかを調べていると、偶然にも14をやっている方が久しぶりに11に課金して、このイクシオンに遭遇したという記事を書いていらっしゃいました
出現条件がシビアなこのMobは、探そうと思って探せる代物ではありませんが…この偶然もまた面白いですね