何とかレベル15にはなりましたが、FF11の感覚でレベルを上げようとするのは危険ですね!
このゲーム全然レベルが上がんねえ;
そりゃFF11だってFoVも実装されていない頃は楽表記の敵を倒して30EXP、奇跡的におなつよを倒して50EXPという時代があった訳で、レベル上げなんてPTでも組まないとまともに出来なかった訳ですが(※獣は除く
それでも最近のネトゲは、ソロでも気軽に出来るようにというコンセプトで調整されていく事が多いかと思います
そんなご時世にFF14は、基本的に「PTありき」のシステムになっているようですね
いや分かっていますよ!きっと新生だの何だのして初期に比べればこれでもやりやすくはなっているんでしょう
ただ最近のFF11のぬるま湯加減にどっぷり浸かりすぎてしまった…ww
14のペースに体を慣れさせなくては;
で、噂によるとやはりFF14もそんなソロラーの声に応えたのか
クエストの報酬経験値を増やして、最近ではメインクエストを進めるだけでレベルがどんどん上がっていく仕組みになっていると聞きました
しかし実際にこうしてやってみると…
自分:始めたばかりだから分からないんだけど
自分:格下相手にも戦闘が長引いてて、
自分:こんなもんなのか、知らないでハードル上げて戦ってるのか
自分:それがわからんw
フレ:んー 格闘をソロであげたことがないからなんとも言えんが
フレ:そろそろ格上はしんどいかもしれんな
自分:クエで同じレベルのボスと戦ったら負けるかと思った
フレ:あーボスになるとレベル一緒でも強い
自分:そんなもんなのかー
自分:メインクエ進めてるだけでレベル上がるっていうか
自分:メインクエ進められそうにないから仕方なくレベル上げ開始してるって構図;
フレ:w
フレ:とりあえずダンジョンいけるようになったらレベル上げも楽になるというか
フレ:FATEとかギルドリーヴとかやってみるといいよ
フレ:っていう丸投げ
自分:なるほど
自分:なんか思ったほどレベル上げ楽じゃないなw
フレ:ソロで敵を倒すってレベル上げは基本的にしないw
とまぁ、こんな感じです
さくさくレベルが上がるようなネトゲの事は一旦忘れて、のんびり進めるしかないようですね
とはいえ不安なのは、やはり会話にもあるようにせめて戦い方が合っているのかどうかは知りたい;
装備は武器防具ともにレベルが上がるたびに更新して、格闘士なので連撃→正拳→崩拳を常に回して疾風迅雷を切らさない立ち回りにはしています
序盤はとりあえずこれが出来ていれば間違ってはいないんですかね?
レベルが上がるにつれ徐々に戦闘時間が長引いているように感じ始めていて、こんなもんなのかどうかを誰かに確認したいのですが一番手近なフレが格闘士を選択したことがなくて参考に出来ない;
そんな訳で、メインクエスト「正義を銅の刃に宿し」では同じレベル15の敵を相手に苦戦致しまして
敵よりレベルが高いぐらいが丁度良いのか?だとしたら次の戦闘でレベル20の敵と戦うことを考えると、結構レベル上げを頑張らないと勝てそうにないよな…
フレ:あとは心配ならケアル的なものを覚えておくとかかなー
自分:ケアル…
フレ:巴術士とか4ぐらいでケアル覚えるからそれを格闘で使えるように出来たりする
自分:え
自分:そうなのか
フレ:たしか・・
自分:回復ないのが厳しいってのはある
フレ:アディッショナルっていうんだが
フレ:一部のアクションは、他のジョブやクラスで使えるやつがあるから
フレ:10、20、30と
フレ:Lv10ごとに1つセット出来るものが増えていく
自分:ほー
フレ:ただ、もちろんそのジョブでそれを覚えてないといけないんだけども
フレ:まぁ、11でいうとサポジョブみたいなもんだなー
自分:じゃ回復使えるようにするか…
"
フレ:まぁ、それか無理矢理そのクエ終わらせてダンジョンいけるところまで進めてしまうか
自分:んー
ちなみにPTでレベル上げを行うダンジョンシステムは、メインクエストをある程度進めなければ解放されません
なのでそこまではどうにか自力でレベルを上げて、クエをクリアする必要があるという訳ですね
で、この日はギルドリーヴを回してレベル上げをしていました
指定されたフィールドに行ってクエを開始し、制限時間内に○○を何体倒せ、などのお題が出てくるのでそれをクリアしていく感じです
で、フレがコンテンツから戻ってきた0時前頃には
フレ:クリアできたかー
自分:メインクエはやってないー
自分:ギルド回してた
フレ:あるぇ
自分:んー行くだけいってみるかな
フレ:まぁ、ゆっくりやるのも一つだけどなーー
同じレベルの敵を相手に苦戦したばかりなのに、レベル20の敵に16で突っ込む訳ないだろうと
そう思ってせっせとレベル上げをしていたのですが、まぁ一度やってみて無理さ加減を測るのも大事かな?と思ったので結局特攻しまして
すると
めちゃくちゃ味方NPCがいる…多勢に無勢も良いところで、一転して今度は苦戦する要素がないまま終了
すると展開が変わって今度は完全ソロの状態で巨大なデーモンっぽいのと戦わされる!今度こそ危ない!
と、思ったのに問題なく殴り倒せそうな上に後半は強めの味方NPCがやって来て加勢してくれる…
ナナモ・ウル・ナモ : そなたか。わらわのために尽力した冒険者と言うのは。
ナナモ・ウル・ナモ : 礼を言いにきた。褒めてつかわすぞ!
ナナモ・ウル・ナモ : この度の褒美の品じゃ。取っておくがよい。
ナナモ・ウル・ナモ : ラウバーンや。
ラウバーン : ハッ!
ナナモ・ウル・ナモ : 後日に晩餐会が予定されておったであろう?この者も、その場へ。
ラウバーン : 仰せのとおりに。
ラウバーン : 貴様のような有能な冒険者が我が国を訪れたことは僥倖(ぎょうこう)につきる。
ラウバーン : 女王陛下の仰せだ。ぜひとも晩餐会に出席してほしい。自分:
(なんで前回の戦闘より楽だったんだ…?まだFF14には慣れない