フレ:んっと
フレ:基本的に敵はアクティブ
フレ:んで、いくつかの単位でリンクするようになってる
フレ:ダンジョン攻略する上で守るのが
フレ:タンクと呼ばれるジョブが敵に敵対心を稼ぐまでは手を出さない
フレ:タンクより前に行かない
フレ:タンクが殴ってる敵を基本的には殴る
フレ:とりあえず此を守ってれば大丈夫。あとは慣れてきたら臨機応変に
自分:ほうほう
フレ:とりあえず俺がタンクみたいに進むからついてきて
先導するフレに付いていきます
とりあえずヘイトを乗せたのを見てから攻撃を始めろと、ここはFF11と一緒ですね
もっとも、FF11だと自分はヘイトを乗せる側ですが!
そしてダンジョン戦の最大の特徴がこちら、ギミックです
フレ:突き当たりに薄汚れたメモがあるの見えるかね
フレはつついた。自分:ある
フレ:敵いないから調べてきて
メモらしきものを見つけた。船長は新鮮な「緑」の野菜がお好き
自分:緑の野菜
フレ:その色を覚えておいて
フレ:まぁ、大抵 さっきの敵やってる時に誰かが調べにいくと思うけど
フレ:毎回違うからね
自分:なるなる
「緑」ね
で、更に先に進んで行きます
フレ:んで、ここのジャイアントクラム
フレ:あいつが近くにいるシーカーを産み出す
自分:ほう
フレ:だから 戦闘するときはあいつを先に倒す
フレ:貝が閉じてると無敵
フレ:口がひらいてるときに攻撃
自分:なるほど
敵を倒す順番も教えてもらいつつ
そしてほどなくして目の前に現れたのは
フレ:さて、ここで問題です"
フレ:目の前に何か見えますが
フレ:
どうすればいいでしょうかあからさまだな…自分:緑の珊瑚を調べに…?
フレ:では、調べてきてください
自分:何かこわいぞ!
で、調べてみると
どこかで何かが動いたようだ……。自分:動いた
フレ:正解なので
フレ:スイッチが現れた
自分:はー
フレ:あれを調べると中ボス
フレ:こういうギミックは
フレ:ほぼ全部のダンジョンにある
自分:なるー
フレ:ボス戦だともっと色々なギミックがあったり
フレ:それをしないと全滅したりすることもあるから
フレ:まぁ、まだ先だけど ある程度は予習しておいた方がいいかな
自分:予習ゲーとは聞いてる!
フレ:11ほどではないよw
で、中ボスのクァールと戦いつつ
フレは、チョッパーを倒した。フレ:倒したらスイッチおすと扉あく
ロットを行ってください。自分:ほっほう
フレ:んで、このゲームのロットシステムは
フレ:装備出来るジョブだとNEEDでロット出来る
自分:へー
フレ:じゃない場合はGREEDでのロット
フレ:NEEDが一人しかいなかったら確実に取れるようになっている
自分:なるー
フレ:だから基本的に遠慮せずロットしべし
自分:ふんふn
フレ:んじゃ、いっきにいくどー
フレ:んで、ここの船長が中ボス?みたいな感じ
フレ:ある程度削ると逃げるから先に両脇を倒す
自分:ふんふん
海蛇の鱗が船長室の鍵を落とした!フレ:んで、たまに敵を倒すと何かしらおとすことがあるので
自分:鍵
フレ:誰かしら拾うだろうけど
フレ:まぁ、見つけたら拾った方がいいかな
船長室の鍵を入手した。フレ:ギミックは調べるとまずいものがあったりするから、知らん場合はさわらんほうがいいが
フレは船長室の扉をつついた。
「船長室」が開いた!自分:おおう
フレ:拾ったアイテムは共有だから
フレ:誰でも開けれる
自分:へー
で、ちゃっちゃと倒してもらいつつ
ボス部屋が近付いて来ました
フレ:こんな感じでタンクのあとをついていって"
フレ:敵をなぐりだしたら殴る"
フレ:それだけや"
自分:おっけい"
フレ:ほんとは2~3匹単位で戦うけど"
フレ:ボス前までいっきにいく"
フレは、海蛇の尾を倒した。
フレは、海蛇の鱗を倒した。
フレは、海蛇の鱗を倒した。
フレは、海蛇の鱗を倒した。
フレは、海蛇の爪を倒した。
フレは、海蛇の目を倒した。
フレは、海蛇の鱗を倒した。自分:ひどい虐殺を見た
フレ:50ぐらいになると普通になるまとめ狩り
フレ:初めて見たときは どーしたらいいのかわからんかった
自分:なるー
で、ボス戦です
フレ:んで、ここがこのダンジョンのボス
フレ:四隅に 怪しい水面ってのがあると思うが
フレ:戦ってると 怪しい~ ってメッセージが出てきて
フレ:どこかがボコボコなってるはず
フレ:それをほっておくと雑魚がわくから
フレ:調べてやりすごす
自分:なるほど
フレ:特に何も打ち合わせは入らないけど
フレ:パーティメンの配置みながらなんとなく自分の担当を察する
フレ:4つ全部出てくることもあるから
フレ:だいたいアタッカーとヒーラーは ボスに対してそっち側に立って戦闘してるはず
フレ:今回は自分でこっち側って決めて そっちに出てきたら調べておさめてみて
フレ:反対側のやつは沸くかもしれんが
フレ:ほっておいていいから
これがここのダンジョンのボスのギミックという事で
戦闘しつつ、タンク以外のその場をすぐ離れられそうなメンバーが雑魚がわくのを阻止していくようですね
で、ボスを倒しまして
フレ:クリアしたら こうやって箱が出てきて
フレ:フリーロット
フレ:んで、今は出てないけど
フレ:MIP推薦 ってボタンが出てくるから
フレ:それもやっとくとよい
自分:ほう
フレ:まぁ、終わったらみんなすぐ大抵いなくなるから選べる人がよくいなくなるg
フレ:いっかい野良でいってみよか
自分:おお!
フレ:パーティ集まるまで時間かかるかもしれんが
という訳で、今度は野良PTで実践です
あくまでタンクの後ろを付いていって、道中の敵はタンクがヘイトを乗せたら殴りに行きます
FF14は基本的にオートアタック制ですが、半分かそれ以上アクションの要素が強いので時折こうして
敵の特殊技の効果範囲を見て避けるなどの動きも要求されます
とはいえ判定はそこまで厳しくはないですね
ぼさっとしている所に不意にエフェクトが出て来ても、十分範囲外に逃げられるだけの余裕があります
…まだ序盤だからか?
で、特に問題もなく
フレが教えてくれた通りに進行して行きまして
ボス戦です
最初のダンジョンという事もあって苦戦する要素がないので特筆すべきことはありませんが、強いて言えば初心者はボス突入イベントなどのカットには注意した方が良いそうです
大抵の経験者は一度見たイベントを自動スキップする設定にしているようなので、まだイベント中なのに画面の外では戦闘が開始されていた、という事もあるようで
ボス部屋は先に入ったメンバーが戦闘を始めてしまうと後から部屋に入る事が出来なくなるようなので、同じようにスキップ設定にしておくのが無難なんですかね
で、初めての野良PTも滞りなくクリア致しまして
道中、色々と装備をロットさせて頂いたので
見た目がちょっと良さげな胴装備をゲットです!
今持っている防具の中では一番性能が良いので、しばらくはこれを使って行く感じですかね
ただし戦闘で使おうとすると脚装備が野暮ったいズボンとかになって見た目がださくなる!
フレ:装備色々揃っただろー
自分:揃った!
自分:揃ったし経験値の入りがやっぱり違うな
フレ:うむ
フレ:まぁあんな感じだー
自分:ある程度不安が払拭された感
フレ:さっきのはタンクもヒーラーも慣れてる人だったんでだいぶやり易かったと思う
フレ:進行も初心者がいるからなのかゆっくりめでやってくれてたし
フレ:ヒーラーもうまい人だった
自分:普段はあれより速いんだな!!
フレ:はやいはやい
フレ:はやいときはタンクは止まることない
自分:間違えて違うの殴ってもバレなさそうなスピード感;
フレ:ばれんばれん
日々のレベリングも野良ありきという事で、赤の他人とPTを組む事に気疲れしたりミスをするのが怖くてゲームどころではなくなってしまうタイプの人間には向かないゲームなのだと思っていましたが
実際にPT戦の内容を見てみると、まぁ言ってもまだ序盤のダンジョンをたった一度やっただけの自分が言うのも何ですが、そこまで気負いするような事はないのかなという印象を受けました
とにかくばーっと走ってがーっと倒してハイおわり!といった非常にスピーディな内容なので、一個人の動きなんていちいち気にしていられないのではないかと思うんですよね
進行に必要なギミックさえ抑えておけば、後は流れに身を任せて難しい事は考えなくても良いのかなと
ネットの情報だけではFF14はギスギスオンラインと書かれている事が多く、よほど戦闘システムが難しいのか・よほど完璧な動きが求められる風潮になっているのか、やる前は色々と想像を膨らませていたものですが
実際に遊んでみなければ分からない事というのはあるもんですね