で、昨日から上げ始めた槍術士ですが
討伐手帳だのFATEだのとせっせとこなしていましたが、これギルドリーヴだけで良いですね!
中央森林のギルドリーヴを回して12から一気に上げてしまいました
+2~3ぐらいにしてやると丁度良いらしい
で、格闘士のクエストの続きです
大斧のヴェッグファルとの決闘を控えたハモンの修行の為に、弟子のチュチュトは冒険者に頼んで木人の設置をしていきます
その甲斐もあって…
ハモン : まったく、お主が前回置いてきた木人、どこもかしこも、ひどい場所じゃった……。じゃが、おかげでワシもかなり鍛えられたぞ!
ハモン : さて、そろそろワシの完全復活も近い。Almaと再び手合わせすることで、最後の感覚を取り戻したいのじゃ!
ハモン : 場所は、かつてワシが修行を積んだ、サゴリー砂漠!その砂漠にある、セクシーなミコッテ族が住む集落……「忘れられたオアシス」で、最後の特訓をしようぞ。いよいよ最後のタイマン修行です
殴りかかる最初のうちは弱いハモンですが、倒される度に例によって強くなっていきます
そして遂に
拳聖のハモン : ヒョッヒョッヒョ! 何度でもワシは、立ち上がるぞい!(テテテテーテーテーテッテテー
ハモンの本気!という事でここからはお遊び無しです
と言ってもちゃんと装備が適正レベルだったら余裕なんですかね
自分はLv15のストライカー一式を未だに愛用していたんで、無駄に熱い戦いを繰り広げる羽目になりましt
フルアビで真剣にやったので良い訓練にはなりましたけどね!
ハモン : はぁ、はぁ……。わかった、わかったぞ……!
ハモン : 打たれても打たれても、折れない気持ち。困難な状況であればこそ、奮い立つ闘魂。10発殴り込まれても、20発返す気合じゃ!
ハモン : Alma、ありがとう。お主と戦って、お主の戦い方を見て……全てを思い出すことができた!!
チュチュト : 師匠、Alma!ヴェッグファルが、ウルダハに来たわ!師匠を探してる!!
ハモン : Alma、チュチュト、ウルダハに戻るぞ!この「拳聖のハモン」が……ヴェッグファルを、返り討ちにしてくれるわ!!いよいよ決着を付ける時が来た
ハモン達と冒険者は、ヴェッグファルが待つウルダハへ…
ヴェッグファル : どうだい拳聖のハモンさんよぉ!!俺も大人だ、負けを認めて逃げ出せば、老いぼれジジイの命まではとらねぇぜ?
ハモン : 決闘を申し込んだ者が不戦勝を狙うとは、滑稽じゃのう。力を取り戻したワシと戦うのがそんなに嫌なら、やめてもいいんじゃよ?
興奮する観衆 : おい、あの格闘士ギルドの「拳聖のハモン」が、久しぶりにその技を披露するらしいぞ!?
沸き立つ観衆 : なにそれ、やばい!コロセウムのカードより熱いじゃん!!
ヴェッグファル : ぎゃっはっは!拳聖のハモンも、さすがに老いがきているなぁ!ボケが進行しちまってるようだぜ?
ヴェッグファル : さぁ、始めようぜ?俺の大斧で、老いぼれジジイの首をはねてやるよ!そう言うと大斧を振りかぶり、斬り掛かろうとするヴェッグファル
しかし彼がはっとした時、既に視界にハモンの姿はなく…
次の瞬間、ヴェッグファルの巨体が軽々と吹き飛ばされる
何が起こったのか分からない程の速度で放たれた拳は、まさしく拳聖の名に恥じない一撃
そう、それはまるでかつての…
ハモン : ……懐かしいだろ、昔お前に打ち込んだのと同じ拳だ。だから「やめてもいい」って言ってやったんだぜ?
沸き立つ観衆 : うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
興奮する観衆 : さすが拳聖のハモン!!目にも留まらぬスピードで技を繰り出したぜ!
ヴェッグファル : くそっ! くそっ! くそぉぉぉぉ!俺の大斧が、老いたジジイにまで負けるなんてことが……!
ヴェッグファル : 野郎どもぉ! でてこいぃいいいいいい!!復活したハモンを前に、追い詰められたヴェッグファル
手にした煙管を使って怪しい煙を吸い込むと、その目つきが変わり…
ヴェッグファル : こいつはなぁぁぁぁ!!「ソムヌス香」を応用した新薬、「プルトー香」だぁ!
ヴェッグファル : 吸ったが最後ぉおおおおおぉおおお!刃も通さぬ強靭な肉体でぇええぇええ、てめぇらをなぎ倒してやんよぉおおおぉぉ!!!!
ハモン : フン、往生際の悪いやつじゃな。格闘士ギルドを賭けた大勝負が、今始まる…!
後編に
つづく