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  • 2024-11-24

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  • 2017-04-22

順調に蒼天メインクエ

ひじり:今日もクエスト進めるかー?
自分:くじてんだーあたったあああ
ひじり:おめw
自分:あり!


/

真ん中の列を左から1番,2番とスクラッチした所でもしやと思いましたが
【やったー!!】

で、調子に乗る

自分:GATEあと1分のやつやってからクエやる
ひじり:ふぇい
自分:この勢いで鼻息も勝つ
ひじり:っ鼻栓

自分:あと1!

/

自分:勝ったああああ!
ひじり:金持ちだなw
自分:5分しか遊んでないのにめっちゃうまい;


こうしてギャンブルにハマっていく



/

で、前回の続きでひじりをオトモにメインクエを進めていきます
※以下の記事はメインクエ3.0「雲海のモーグリ族」以降のネタバレを含んでいます!


自分:不細工なビーバーって面白い響きだな
ひじり:ビーバーは基本的に不細工な気がするが


エスティニアンがモーグリ族を指して言っていた台詞ですね
これも面白かったのですが、個人的にはカヌエ様のお付きのエレゼンが言っていた「こんな所にまで来て落ち葉拾いをさせられるとは…」という台詞が気に入っています


/

自分:アンフィプテレ!
ひじり:うむ
ひじり:タロンギ
自分:ちっせえ!


どこかで見たモンスターシリーズ
アビセア時代、ひじりとLSメンとロキカフタンを取りに行った思い出


/

そして皆で焚き火を囲む定番のシーン
この皆で冒険をしている感が良いですね!この何気ないシーンにキャラクター一人一人の考え方や心の成長が丁寧に描写されていると思います


で、いよいよ聖竜フレースヴェルグが待つ白亜の宮殿へ向かいます
足場がでこぼこして走りづらい!

自分:この
自分:早く翼が欲しいと思わせる地形ね
ひじり:飛べるの前提のマップやからなー

/

自分:皆飛んで行く
ひじり:うむ


って、それにしても飛び立つ数が多すぎやしないか?
というのもこの時

ひじり:モブハンかなんかか
ひじり:いってみるかー?
自分:ほう


よく見るとモブハントの開始を知らせるシャウトが流れていました
ひじりのグランチョコボに相乗りして、二人で現地に向かってみると


自分:すげえ
自分:どうなってんだこれ


/

今までに見たことがない人の数です
これだけの人数が集まって倒すモンスターって…

ひじり:Sモブハンかな
自分:へええ
自分:すげー
ひじり:俺もSははじめてだ


そしてほどなくして戦闘が始まったのですが、これがまたすごかった!

/

自分:すげええええ

何が起きているのか全然わかんねえwww

/

しかし、大勢でボスに立ち向かう構図というのはやはり燃えますね!
と言っても、この戦闘の実際のところは数で蹂躙する一方的なフルボッコだと思いますg
これは面白い!

自分:花火を見終わったような余韻が…
ひじり:W
ひじり:セントリオ10枚しかもらえなんだ


ちゃっかり参加していたらしい



で、メインクエ

/

自分:幻想を砕く真実
自分:何て楽しみなクエ名;


竜と人との融和を願うイゼルに対し、聖竜フレースヴェルグの回答は…

/

自分:なかなか面白い
ひじり:この辺は
ひじり:おもしろくて寝ずに進めてた記憶
自分:これは分かる


交渉は決裂
妹を騙し殺した上に両目をくり抜いて「力おいしいです!」ともぐもぐされた日にはそりゃ千年二千年と呪いたくもなります

イゼルはイゼルで、聖女シヴァの魂を降ろしてその心を知った気になっていたのが実は全て妄想だったという事実を知らされ茫然自失に
フレースヴェルグは、蛮族が召喚する蛮神達の事を「神とは名ばかり」「願いによって生み出された幻」と呼んでいました
呼べば呼ぶだけ来てくれて、自分達だけを救ってくれる都合の良い神
そんなものは始めからいなかったという訳ですね

/

人自身が作り出した因果応報と言うべき運命を前に、それでも人々を守る道を選択する冒険者達
それが、裏切りによって深く傷付いた竜達に刃を向ける事になっても…
単純な悪を相手にするのとは違う、戸惑いや葛藤を抱えながらしかし前進しなければならないというシビアなストーリー展開に引き込まれていきます
確かに蒼天のシナリオは面白い!

/

で、ナナモ様も無事昏睡状態からお目覚めになりました
真意はどうであれナナモ女王の命を救った今回のロロリトの機転、利己的ながら先を見据えた冷静な判断が出来る人物で、テレジアデレジを適度に踊らせ見事己の手を汚さずに退場させました
いわゆる「食えない」相手というやつですね
面白いキャラクターだと思います



てな具合で一通りイベントを見終わりまして
時計も0時を回るところだったので、そろそろログアウトしようとFCハウスに戻ると

ひじり:まさかの
ひじり:石の家こないまま落ちるつもりかっ
自分:石の家…
自分:もうなんか色々終わったぞ
ひじり:ウルダハの目覚めの次の
ひじり:真の友で石の家にくるから ここらへんまでは進むかなと読んで待機してt
自分:それなら
自分:無事指名手配犯を卒業して

/

自分:そこの坂上がったとこにいたクリスタルブレイブの姉ちゃんに

/

自分:ドヤ顔までかましておいた


この隊員の反応が一番楽しみだったのは自分だけではないはずですね

/

という訳で、冒険者に掛けられていた嫌疑が晴れてギルドマスターのじいちゃんもニッコリ
犯罪者扱いされる事もなくなって、とりあえずはすっきりしたと言ったところですかね
で、今回の一連の騒動に利用されてしまったクリスタルブレイブの解体を決め、アルフィノはけじめを付けに石の家へと向かいます


寄せ集めの隊員に青い一張羅を着せて組織としてまとめたつもりになって、当時のアルフィノの考え方は確かに甘かったのかもしれません
その結果、まだ16の若造が犯した失敗にしては高すぎる勉強代を払う事になり、しかしその挫折をきっかけに己の立場を真に理解したアルフィノは、当時の自身の事を「無知だった」と振り返っています

/

やり方に問題はあったのかもしれませんが、アルフィノが抱いていたエオルゼアを救いたいという思いは本物でした
石の家に残ってアルフィノの帰りを待っていたのは、その熱意に惹かれた隊員達
「クリスタルブレイブは解散しても暁の一員としてアルフィノに付いていく」、本当の絆で結ばれた仲間達の言葉にアルフィノは思わず涙ぐみます

アルフィノもまた、3.0以降とそれ以前とで印象が変わったキャラクターなのではないでしょうか
一人の人間としてまだまだ青かったアルフィノが、イシュガルドに入ってからは仲間と共に自分の足で土を踏み、自分の目で現実を見据えて経験を積んでいきます
個人的に3.0アルフィノには好感が持てますね!以前は大人と対等の立場になっているつもりだった彼が、今では大人の言葉を素直に受け止めて行動しようと努めているのが分かります
何にせよ、蒼天メインクエは面白い


とはいえ

/

自分:スキルが育ってないまま勢いでメインクエ進めてもいいもんかねぇ

レベル55付近からずっと頭の隅にあった懸念です


自分:今思えばレベル46の時の、IDでレベル上げをしなければならない状況が発生したあれは
自分:正しい流れだったのかもなって
ひじり:普通はなw
ひじり:メインクエやってたらレベル上がるのは楽だけど
ひじり:スキル上達せんからなw
自分:レベルだけが上がっていきなり相応のIDや討滅戦にぶち込まれても
自分:この間みたいに戦闘不能になるだけだわ
ひじり:それがこのレベル帯だ
ひじり:だから、俺もほとんど記憶にないんy
自分:ふむー
ひじり:まーしゃなしや
ひじり:気長にやるしかだなー

ひじり:60になったら
ひじり:スキル回しまた変わるし
ひじり:本番はそこからでもいいと思うぞー
自分:ああ 確かにそれはある
ひじり:黒なんて
ひじり:60までと60からだと全く別モンだからなw
自分:黒はやったことないけど
自分:でも多分他ジョブもカンストしてからの動きって今までと変わるだろうね
ひじり:うむ
ひじり:装備が揃ってくると
ひじり:スキルスピードも上がるから
ひじり:回しが結構シビアになる
自分:とりあえず60環境にしてからか…
ひじり:それもひとつの手って感じで
ひじり:ロスト経験値が勿体ないからと
ひじり:一旦止めてサブジョブ上げる人もいるからなー
自分:あー
自分:サブジョブか…

/

自分:興味はないけど
自分:ヒーラーはやっておいた方がいいかなとは思ってる
ひじり:DPSだけってのは
ひじり:そのうち不便になるからなー
自分:まぁ一本だけって訳にはいかないのは
自分:11で十分分かってるw
ひじり:しかも
ひじり:ヒーラーでも
ひじり:1つだけじゃなくて3つとも上げるべきって言われている
自分:同じロールってだけで、違うジョブだもんな
ひじり:コンテンツによって向き不向きがあるらしいから
自分:使い分けるのか…
ひじり:まぁナイトと暗黒みたいな感じだな
ひじり:物理が多いコンテンツだとナイト
ひじり:魔法が多いコンテンツだと暗黒 みたいな
自分:まぁサブはおいおい…
ひじり:んだなー


自分がやるヒーラーってのは、あくまでタンクをやる為のヒーラーなのですが
自分の背中を自分で見る事は出来ない、ヒーラー視点に立って初めて分かるタンクの動きもあるはずです
といっても、この間のストーンヴィジルでの暗黒の散々さを思うとそれもまだ時期ではない気はしますが
ストーンヴィジルにゼーメル要塞、まずはあの壁を越えなければ…
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