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  • 2024-11-23

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  • 2011-03-23

【PSPo2i】ACそろそろ飽きた!【8周目】



※この記事にはエピソード2(第二章・第三章序盤)のスクリーンショット・イベント台詞が含まれています。
※エピソード1クリアを前提で記事を書いています。


FF11は金曜の20時再開か
それまでにストーリー終わらせたいがしかしww





とりあえずMA周回終了
ソニックは良いですよね
ドリキャス時代のアドベンチャー最高

そして面倒なパスワード入力に耐えボカロポートレートゲット



SSじゃ全然分かりませんが背景のプレートの模様はきらきら動きます立体的!


でようやくストーリー再開


=ストーリーモード=

エピソード2 第二章

突然変異の情報と聞いて、ルミアと合流したナギサ達
詳しい内容はGRM社から来る人物から…とのことだったのだが

ナギサ:……こ、こんにちは。
ヒューガ:……ええっと。

ヒューガ:ボクの記憶違いでなければ、貴女には一度お会いしたことがあったような?



そこには先のGRM社施設侵入事件で侵入者ナギサちゃんに返り討ちにされたヒューガさんが!
お約束の展開k

ナギサ:たぶん……その、私の記憶によると貴方とは初対面のはずだが……
ナギサ:そう、他人の空似というやつではないだろうか!
ヒューガ:服装まで一致しているのに、ですか?
ナギサ:その、私のそっくりさんもいい趣味をしているということではないだろうか。
ナギサ:……うん、そうだ、そうに違いない。
ヒューガ:その眼帯、ちょっと外してもらえませんか?
ナギサ:……貴方は女性に対して、脱げというのか。
ヒューガ眼帯は服じゃないでしょう!
ナギサ:私にとっては服も同然のものだ!
ナギサ:……それでも脱げというのなら
ナギサ:その……上着からで許してもらえないだろうか?
ヒューガ:そういう要望ではないですよ!

ヒューガかわいそうww
しかしそこは大人なヒューガさん、そういう事にしておいてあげましょうと見逃してくれました
それにはナギサさんも思わず


ナギサよし、乗り切ったぞ。

あほの子がいた!


ワイナール:すごい前向きな解釈だねナギサちゃん。
ワイナール:ぼくにはバレているようにしか見えなかったよ……

でもこの後の選択肢ではちゃんと演技出来てたを間違いなく選ぶ自分
ナギサちゃんの嬉しそうな「だろう!」は必聴

でもこの後のナギサちゃんの台詞で、「(欠片の為の強硬手段について)憎まれ役はやりたくないだろうけど…」というワイナールに、「私は演技がうまいからな。憎まれ役は任せとけ。」という台詞がありましたがあれはちょっと良い感じですな
演技はうまくないけd

でようやっと戦闘ステージ



これが面倒!!面倒くさい!!
えちょこんな具合で仕掛け放題のステージをトロトロ進まないといけないんですか
まぁフリミで出来ないことをやるのがストーリーモードなのかもしれませんが
めんどくせー!www
Act1最終ブロックの機銃乱射はちょっと爽快で楽しめましたけどねw



新ボスー
可哀相にレベル差があるから雷ミラージュブラスト+フォイエで終了なの…
orz


そしてボスを倒し、一人足早に欠片へと辿り着くナギサちゃん

ヒューガ:……それを今度は
ヒューガ:どこに持って行かれる気ですか?
ナギサ!?

そこにヒューガが立ちはだかります
ナギサをかばい、最初からグルだったと言う主人公
それをさらにナギサちゃんがかばって…

ヒューガ:結託してクライアントを嵌めるなんてことを
ヒューガ:していたとなると、リトルウィングの信用は
ヒューガ:地に落ちますよ?



ナギサ:……この人は関係ない。
ナギサ:何度言えば理解する。
ヒューガ:状況が分からない以上、理解できないんです。

ヒューガ:感覚とか、信念とか、そういう曖昧なもので
ヒューガ:理解してはならない立場にいるんです、ボクは。

ヒューガ:……アナタたちが悪いことをしているわけではない
ヒューガ:ということは、ボクにだってわかりますよ。
ヒューガ:これでも、ヒトを見る目はあるつもりですから。

ヒューガ:だから「説明してください」と言っているんです。

ヒューガさんかっけえ!!
ナギサちゃんとワイナールは主人公にさえ、まだ何かを隠してるところがある感じですからね
社長もっと言ってや(ry

そして、実体を持たないワイナールがヒューガには見えない以上説得力もない話を、しかし一生懸命に伝えるナギサ
欠片を放っておくといずれグラール中が闇に包まれる、急いで回収しなくてはならない為に強引な手段を使ったこともある
でもあと少しで全てを回収し終える、そうすればグラールは平和になる

ナギサ:だから、信じてほしい。

そしてヒューガの返答は…



ナギサ:…………
ヒューガ:……さて。

おもむろに通信を始めるヒューガ

ヒューガ:ああ、ボクです。
ヒューガ:先日あった、施設への侵入事件。
ヒューガ:あれ、ボクの勘違いでした。すみません。

意味が分からない、という部下に「侵入者はいませんでした。以上です。」そう言って通信を終えるヒューガ



ヒューガ:これで先日の件は闇の中、です。

曖昧なもので判断する訳にいかない立場であるはずのヒューガさん
しかしナギサちゃんの思いはしっかり伝わったようです

ナギサ:……あ、あの。
ヒューガ:はい、なんでしょうか?
ナギサ:あ……ええと……

ワイナール:ナギサちゃん、そういうときはね。
ワイナール:頭を下げて「ありがとうございます」って
ワイナール:言えば良いんだよ?
ナギサ:ありがとう……ございます。
ヒューガ:どういたしまして。
ヒューガ:その笑顔で、十分にお釣りがきますよ。

ヒューガが去った後、
ナギサちゃんにはある変化が

ナギサ:どうしよう、私、にやにやが止まらない。
ナギサ:病気だったりしないだろうか!
ワイナール:大丈夫だよ、ナギサちゃん。
ワイナール:それはヒトとして、普通の反応さ。
ワイナール:「うれしい」ってコトだよ。

ワイナール:信用してもらえるって、嬉しいでしょ。
ワイナール:しかも、自分の言葉が。
ナギサ:ああ、そうだな。
ナギサ:ならば、その信用に応えるためにも
ナギサ:私はもっともっと頑張らないと!
ワイナール:……そうだね。
  それじゃ収集、始めようか。



ナギサ:ああ!




第二章終了。
ナギサちゃんにとって初めて、ワイナールが見える一部の人達以外の協力者を得ましたね
それも自分の力で。

それにしても
なぎさちゃん笑顔可愛過g
お釣りってレベルじゃねーぞ!!


そのまま第三章の序盤まで

エピソード2 第三章
まずは回想シーンから

ワイナール:……いやー、すごいね、お嬢ちゃん。
ワイナール:こんなところまで入ってくるヒトが
ワイナール:いるとは思わなかったよ。
ナギサ:……誰だ?
ワイナール:あっ、ちょっ、振り回さないで!
ワイナール:ほら、今きみの手元にあるでしょ、それだよそれ。
ワイナール:ぼくはその中にいるの!



ナギサ:……ヒトって
ナギサ:こんな小さなもののなかに入れるのか。
ナギサ:初めて知った。
ワイナール:ふつう驚いたりすると思うんだけど……
ワイナール:あと、念のために言っておくと
ワイナール:ぼくは普通のヒトじゃないからね。

「普通のヒトじゃない」
そうワイナールに説明されても、普通のヒトというものをほとんど見たことがないし、自分自身も普通のヒトではないので分からないと言うナギサ
不思議ちゃんとは思っていましたがまさか山犬の姫か何かなのk

その訳ありなナギサちゃんの話を聞こうとするワイナール
しかし、話したがらないナギサちゃん
理由は、自分が「忘れてしまう」からだと

チラチラ触れてはいましたが、やはり記憶喪失する系ですか
もちろん物忘れが激しいという事ではなく、イカデックスさんみたいな意味で

ワイナール:……忘れてしまう、ね。
ワイナール:なら、こうしたらどうかな。
ナギサ:な、何を……!



ワイナール:やあ、お嬢ちゃん。
ワイナール:ぼくの姿、見えてるかい?
ワイナール:これで一心同体ってところかな。

ナギサ:……っ!
  私に何をした!
ワイナール:わーったった! 待って待って!
ワイナール:ちょっと乗り移ってみせただけだから!
ワイナール:支配とかする気ないし、できないから!

ワイナール:……そういきり立たないでよ。
ワイナール:ちょっときみの力になりたいなーって
ワイナール:思っただけなんだからさ。
ナギサ:私の力に?
ワイナール:そう。
ワイナール:きみが忘れることは、ぼくが覚えよう。
ワイナール:きみが忘れたことは、ぼくが教えよう。
ワイナール:だから、きみは諦めちゃだめだ。

ワイナール:きみたちが幸せになってくれなきゃ
  ぼくたちが滅んだ意味がないじゃないか。

ナギサ:……お前は何を言っているんだ?
ワイナール:説教をしているんだよ。

ワイナール:ぼくの名前はワイナール。
  お嬢ちゃん、きみの名前はなんて言うの?
ナギサ:……ナギサ。


これがナギサちゃんとワイナールの出会いだったようです
ヘンタイじゃないけど不具合k
ナギサちゃんがどう普通じゃないのかも気になりますが、普通のヒトを知らない中で生きてきた割には服はどこで買ってきたn

回想シーン終了

例によって主人公の自室で目覚めたナギサちゃん
休憩もそこそこに、早速次の欠片の手がかりを探します
ここで主人公が、クラウチなら何か知っているかもとひらめき
「急がないと逃げてしまうぞ!」と飛び出すナギサちゃん

欠片についてのやる気は本当にすごいな、と思う間もなく




ナギサ動くな。
ナギサ:情報を提供してもらえれば
ナギサ:何もせずに剣を引く。

何やってんすかナギサさんwwwwwwww

状況悪化フラグktkr!!
例の記憶喪失とやらでクラウチとは初対面のつもりのようですがそういう問題でもないか!
そして本当に彼女の身体に乗り移れているのか疑問のワイナールさんが後からそこに駆けつけ

ワイナール:はー……おいこら、そこの大馬鹿もの!
ワイナール:人様に向けて剣を片手に脅しをかけてる
ワイナール:きみだよ、きみ!

全力で止める保護者
ナギサちゃん曰くどなたかに「こうすればスムーズ」と教わったらしいです

ワイナール:そういう記憶は
  真っ先に消えてくれていいのに……!

慌ててナギサちゃんを止めたのちに謝る主人公
ナギサちゃんもワイナールに謝るように怒られますが

ナギサ:えっと……
ナギサ:「もうしわけ、ありませんでした」
ナギサ:……これでいいのか?
クラウチ:ほぉう……棒読みの謝罪とは
  なかなか良い度胸してるじゃねえか……!

これナギサちゃん絶対狙ってやってるだろwwwwいきなり頭ごなしに怒鳴りつけるワイナールに当てつけてやってんだろwww
これはクラウチさんでなくてもキレるwwww

そして情報はというと案の定「お前みたいな危険人物に誰が教えるか!」と突っぱねられる
しかしそこは今度エミリアを養子にする大人、クラウチ
とりあえず何に使うか聞いてくれたので、「グラール全体に関わる話」だと正直に言うナギサちゃん

以前のクラウチなら鼻で笑うような内容でも、そこは亜空間事件に関わった人物の一人
ナギサちゃんが旧文明人と共存している、かつてのエミリアと同じ存在であることも聞いて

クラウチ:そういうことか……
クラウチ:まったく、本当にお前さんは
クラウチ:難儀な相方にぶつかるもんだな。

クラウチ:……わかった。
クラウチ:突然変異関連の情報、だったか?
クラウチ:あるかどうかはわからねえが、調べてやる。

リトルウィングという視点から、情報を集めてくれることになりました
この間、主人公達は暇をつぶすことに

ナギサ:あの……
ナギサ:さっきは……
ナギサ:もうしわけ、ありませんでした。
クラウチ:……ヘッ、なんだよ。
クラウチ:キチンとあやまれんじゃねえか。
クラウチ:それなら、エミリアより百倍マシだな。

よーしフリミk


ついでにその辺の懐かしい人達に話しかける



良かったwwチェルシーさん声が変声期じゃないwwww
普通に高い声のままだw



そして養子縁組を控えた親子組
それでも変に「お父さん」って呼ばずにいつものようにおっさん呼ばわりの方がらしくて良いです



とりあえず次回は第三章~出来れば四章かな?
思ったよりストーリーモードの戦闘ステージがやたら時間のかかる仕掛け物が多くて…とはいえフルボイスのイベント台詞は飛ばせないしな…w
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