自分:さすがフルフル
自分:楽だな
あべるさん:うむ
こちらはさすがにさくっと撃破
フルフルは目が退化したモンスターなのでハンターが視線から気配を察知する事が出来ず、戦っているのに「戦闘状態にない」不気味なモンスターでした
その演出という事でBGMがない訳ですが、昔はモンスターの感知マークも付かなかったので緊急回避も出来ない相手だったんですよね
で、次のクエを貼ってもらいつつ
自分:あべるさんめっちゃ強そう
あべるさん:そう?
自分:モンハンっぽくていいな
あべるさんはクシャルダオラの装備を鍛えていくようです
どうせならそういうガッシリした装備を作りたいよなー
ククボは性能的には優秀だけど後ろ姿が一歩間違えたら普段着
そしてお次はショウグンギザミです
カニはハンマー得意だぞーという事で
自分:部位破壊完了!
あべるさん:gj
鋏に殻に全部ひっぺがしてやるぜええっと、このまま倒してやろうと思ったら地面に潜ったと同時に瞬時に次の殻を被って出てくるショウグンギザミ
HAEEEE
自分:手品クラスの早着替えだったな
あべるさん:うむ
あべるさん:はやって
あべるさん:思った
あらかじめ予備の殻を地中に隠しておく性質があるとしても早い
で、クエごとに最近は飯を食うようにしているのですが
この時はサービス?だか何だかでスペシャルなメニューが出てきました
ハンターもこの顔
自分:アイテムボックスからアヒルが飛び出してくるようになって気が休まらないんだが?
あべるさん:ww
あべるさん:ちょっと順番飛ばす
そしてあべるさんが次に選んだクエは
自分:どこだここ!
あべるさん:ここは狩りにきたことある
自分:始めてだ
高地というエリアらしいです
その名の通り頂上付近ともなると雲の上
どんどん登っていきます
いやでも良いエリアですね
真っ直ぐモンスターの所に行って帰るのはもったいない!
で、そんな高地で挑む初めてのモンスターは
グレンゼブルです
上位以上になると面倒になってくる、どうも毛嫌いされているらしいモンスターですが
今回やるのはとりあえず下位なので
頭をがっつり狙ってスタンを狙います
動きはグラビモスに近いのかな?
時々水ブレスを吹くのが良いですね、攻撃チャンスです
あべるさん:弱かったね
自分:やりやすくていいのう
あべるさん:うむ
自分:ただ高耳ついてないから
自分:咆哮で怯んでる最中に突っ込まれたら逃げ切れんな
あべるさん:うむ
あべるさん:耳栓は欲しいね
自分:しかもその突進でヘイト抜けてなくて追い討ちされそうになr
あべるさん:なる
早いとこ装備の調整をしないとなー
で、次はデュラガウアをやりに行く事に
あべるさん:こいつ初
自分:初めてだけど動画か何かで見たことあるわ
あべるさん:ほうほう
あべるさん:ティガレックス?
自分:確かに
ティガレックスがちょっと気持ち悪いカラーになったぐらいか
時々威嚇するように自身の爪を打ちならす事がありますが、とりあえず何かの攻撃の前触れという事もなく単なる攻撃チャンス
暴走しないだけむしろティガよりもやりやすく
自分:よわっ
別段危ない場面もなくさくっとクリア
SSはクエストクリア後、あべるさんがふざけて置いた大タル爆弾を自分が起爆させて死なばもろとも
次はリオレウスをやりました
モンスターハンターの看板とも言えるこの赤のボディ!テンション上がる!
そして
自分:レウスちゃんマジ空の王者!
自分:あべるさんこっちww
あべるさん:ふらふらと
逃げ回る時は各エリアをまたぎながら飛び回る
早く戻ってこい!
今回はフォスタのイグニールが氷属性の弓で来てくれたので、頻繁に飛翔するリオレウスを次々と撃ち落とす素晴らしい活躍を見せていました
弓良いよなー
で、フィニッシュはやっぱり
自分:今のあべるさん超かっけえww
あべるさん:ふふふ
SSは撮り損ねてしまいましたが、最期の竜撃砲を食らって昏倒するレウスとその向こう側に煙を吹くガンランスを降ろすあべるさんの見事なツーショット!
くそ、何でこの瞬間にもたもたチャットなんか打ってたんだww
そんな活躍を見せたあべるさんがウッと怯む次のクエストがこちら
あべるさん:げ
あべるさん:ややこいヤツ行くよ
あべるさん:バサルモス
自分:おーなんだまだカモじゃないか
自分:親に比べたら…
あべるさん:その次
グラビモス自分:wwww
という訳で寝ている赤ちゃんを叩き起こす容赦ない大人の図がこちら
かわいそうなので殴りまくっているSSは割愛しますが、赤ちゃんのうちは可愛らしいもんでこちらもノーダメージで討伐です
自分:問題はお母さんかな?;
あべるさん:うむ
あべるさん:溶岩とかに移動されると
あべるさん:うざい
という訳で
今度はその成体、グラビモス!
とはいえ亜種でもなんでもない白グラビですから、それこそバサルモスがちょっと大きくなったぐらいの変化です
難なく撃破
あべるさん:やばいのは黒の方か
あべるさん:うん
黒グラビは歩き回るメガ粒子砲だしな…
で、ここまであべるさんの選定でクエをこなしてきた所で
あべるさん:ロアさん狩りたいヤツいる?
自分:そうだな下位でやれるやつはあらかた…
自分:強いて言えばそろそろ上位側のやつに突入したい
あべるさん:キリン残ってたわ
あべるさん:なる
あべるさん:上位で狩りたいのは?
自分:作りたい装備決めてからだなそれはw
自分:ただこの装備は趣味に合わないからごついの作りたい;
あべるさん:ほむほむ
あべるさん:これはどう?
自分:いいねぇ面白そう
上位が良いとは言ったけど
ラージャンかよwwww
さすが期待を裏切らない容赦ないチョイスですが、ラージャンは苦手ではないし望むところだ!
ちなみに下位が大体難易度4ぐらいだったのが、こちらは
倍の8ぐらいになっています始めのうちは被弾なしでやれていたので、ラージャンの側で研いだり肉を食ってみたりと余裕をぶっこいていたのですが
うっかり一発貰ったところでそのヤバさに気が付く
もちろん
即死です
そんな訳でラージャン戦は10分ちょっとノーダメージで粘ったのですが結局敗北
さすがにこいつに挑むにはまだ早すぎる
上位向けの新しい装備を作らないとだな…
あべるさん:リベンジ?
自分:行こう
ただ、こいつは獲ってから寝る!!超攻撃型モンスターであるラージャンはそもそもの攻撃力が高いのですが、怒り状態になるともちろん攻撃力が跳ね上がる上に動きもかなり俊敏になります
下位防具で来ている自分達が生き残る術はただ一つ、それは「一切の攻撃を食らわない」事です
一度でも避け損なえば死、一度でもガードし損なえば死
ラージャンの攻撃を許してしまった回数がそのまま戦闘不能回数になる!
あべるさん:うは
あべるさん:まんたんから一気に無くなった
自分:一撃wwww
十分に気を付けていても、怒りで暴れ狂うラージャンのケルビステップや咆哮で怯んだ隙を狙われて遂にそれぞれが1乙ずつ
もう後がありません
自分:あべるさん体力は?
自分:初期状態?
あべるさん:うん
自分:待て
今回の為だけに持ってきた秘薬を分け合います
もちろんまだ勝つ気でいる!
狭いエリア3でも死闘は続きます
ここからはノーダメージで倒すつもりでやらなければいけないので、ハンマーは貯め3を多用して時には回避行動を連続で使います
あべるさんもスタミナを上手く配分しながらラージャンの攻撃を耐え凌ぎつつ、ここぞという瞬間にガンランスをぶっ放す!
二人ともかなり集中しての戦闘でしたが、ここでハンマーの自分に最悪のアクシデントが起こります
ランゴスタの一撃…!
気にしていなかった訳ではありませんが、時に無作為に飛び回りながら攻撃するランゴスタは運が悪ければ思いもよらぬ方向から麻痺攻撃を食らわせてきます
よりにもよってこんな時に!一部始終を見ていたとばかりに、すかさずラージャンが自分に狙いを定めます
麻痺で動けない自分を助けようと、武器をしまって駆け寄るあべるさんの姿が見えましたが
怒り状態のラージャンが飛び掛かる方が早く…
自分:奇跡が起きたぞ今;;;;
自分は生きていました
確かにラージャンは自分を目掛けて飛んで来たのですが、麻痺で倒れた自分の真上を
すれすれで通過しかもその後そのままエリアチェンジ行動に入ったおかげで、更なる追い討ちを回避する事が出来ました
ようやく起き上がり、砥石を使って体勢を整えたらすぐに奴を追いかけます
倒せ、女神が微笑んでいる間に!
怒り狂ったラージャンの攻撃をかわしながら着実にダメージを与えていきます
死なないようにするだけなら簡単、だが相手の懐に飛び込んで攻撃を当てなきゃ倒せない!
一発も食らえない攻防の末、戦闘開始から20分経とうという時ついに、
自分:
やったああああああべるさん:やったぜ
あべるさん:サイヤ人め!
自分:やれるもんだなwww
あべるさん:うむ
ざまあみろ!リベンジ達成です!
それにしてもやっぱあべるさん上手いなー
こういう無茶な内容も気兼ねなく挑めるので、これからも楽しくやっていけそうです
次はどんな強敵に挑もうか!