この日はまずはあべるさんのクシャルダオラから
今度は上位クラスの錆クシャルです
自分:今度は龍耐性マイナスないのにまだ一撃だと…? ※自分1乙
あべるさん:上位だからね
自分:防御足りてねえなー
クシャルが一息吹いただけで即死です
未だに一回転放射ブレスに慣れない…風圧さえなければクシャルの足元に潜り込むのに!
例によってクシャルが纏う龍風圧に苦戦します
対してあべるさんは全身クシャ装備で龍風圧無効が付いている為、その影響を受けずに普段通り戦うことが出来ます
クシャルが龍風圧状態だとある程度近付けばハンターがよろめいて尻餅をついてしまうので、どうしても攻撃がしづらくなってしまいますね…
かと言ってねえもんはねえんだよ!!
という事で溜め3のリーチでごり押します
近すぎれば風圧で怯み、遠すぎれば攻撃は当たりません
かなり距離感はシビアですがそこはハンマー使いの経験値で!
龍風圧を纏っていない隙に攻撃を当てまくり、どうにか撃破です
これはせめて光蟲を集めて、多くて5回のチャンスを自分で作るしかないな…w
で、その後は
自分:上位ゴゴなんだけどな用があるのは
あべるさん:ほうほう
自分:尻尾欲しいんだよ
あべるさん:なるる
自分:切れはしないけどボロボロになる
あべるさん:がんばる
自分:欲を言えば爪も…
あべるさん:ww
という訳で上位ゴゴモアです
装備の強化に大量の上尾が必要になるのでこれは連戦必至
手から糸を繰り出し木から木へ飛び移るゴゴモアはその場に留まっている事がほとんどなく、西へ東へすっ飛んでは追いかけるのが難儀なモンスターですが
あべるさん:しっぽ燃やしてやるよ
自分:かーっくいい
有言実行!あべるさんのガンランスがゴゴモアの尻尾を焼き払います
自分:いったか?
あべるさん:かな?
あとは爪破壊を狙いつつ倒せ!
縦横無尽に飛び回るゴゴモアをひたすら追いかけながら攻撃を繰り返しますが
あべるさん:うはw
※あべるさん1乙自分:つえええw
そこは上位クラス、やはり一撃の火力が高いww
しかし最後はきっちり仕留めまして
部位破壊報酬に上尾あったあああ
自分:尻尾あったwwありー
あべるさん:まだ足りないでしょ?
自分:
うん。あべるさん:連ちゃんでいいよ
自分:おーいいの?やりぃー
自分:攻撃力アゲアゲでいこう
あべるさん:クシャ手伝ってもらってるし!^^
自分:クシャまだ3戦ぐらいしかしてないけどいくつか部位出来れば
自分:風圧耐性出来るのかなー
自分:ちょっとあれは手伝いになってるかどうかww
あべるさん:でもソロで行ってる時よりは全然楽だよ
自分:それなら良かった
まぁ今度クシャ行く時は閃光玉持って行こう…
で、まだ未完成ですが一応こちらの方が攻撃力はある為、自分は新しい装備で行くことに
しかしこの装備、見た目に難がありまして…
自分:ハンマー使いっぽいイメージの格好だけど
自分:足まで全部フルゴゴにしたら
自分:どう見ても
孟獲だわ
あべるさん:あははは
※個人の感想です
でも一応見た目を犠牲にしただけはあって性能はまぁまぁ良いんですよ!
自分:攻撃力1500なってた
自分:火事場状態だと
あべるさん:おお
自分:ただ被弾する訳にはいかない状況になるからなー諸刃の剣だ
あべるさん:んむ
聞けばMHFGでの火事場発動条件は従来のシリーズとは異なり、体力の上限に関わらず「体力が40以下」の場合にのみ発動するらしいですね
40以下じゃ何をどう食らっても即死なので、ガンナーじゃない以上は一発も食らわない自信があるモンスター相手に遊びで使う程度か?より博打要素が高くなりましたね
で、どんどん削っていきます
攻撃力はこっちの装備の方が高いのですが、それでも防御力は以前のククボにまだ劣るので
相手の攻撃には注意しながら
自分:落とすぜい
あべるさん:k
弱ったゴゴモアが寝ている木の下に、あべるさんが支給用大タル爆弾を設置して
いざ!
ファイヤアアアア
自分:さいこー
あべるさん:^^
支給用大タル爆弾の竜撃砲着火は痛いに決まってるw
で、次のゴゴモアも狩っていきますが
ここまで虎視眈々とタイミングを狙っていたハンマーが遂にアレを成功させました
伸び縮みする糸の勢いでこちらへすっ飛んできたゴゴモアに、真正面からハンマーを振りかぶって迎え撃つと、画面を真一文字に斬るように赤いエフェクトが走ります
ハンターとすれ違うようにして着地したゴゴモアは、一見何事もないようでしたが一泊置くと…
大ダメージ!!
自分:いやっふうううう
あべるさん:さっきのはなんなの?
自分:カウンター
あべるさん:ほう
このゴゴモアというモンスターに限り、カウンターというギミックが存在します
手から出した糸をゴムのように使って移動するゴゴモアのスピードを逆に利用して、大ダメージを与えるという技です
成功するとゴゴモアの攻撃は不発に終わって代わりにハンターの攻撃が通り、肉質を3倍計算にした上で更にダメージ値を4倍にするという文句なしの大ダメージを与える事が出来ます
まぁ何より、
あべるさん:決まるとかっこいいね
自分:かっこいいねー
カウンターがヒットした瞬間に画面全体に走る赤いエフェクト、着地したゴゴモアの一呼吸置いての派手な出血エフェクト
居合い斬りを彷彿とさせる演出がとにかく格好良いですね!
まぁカウンターも、大剣でやっている人の動画を見よう見まねでやってみただけでまだまだ練習不足なので普段はなかなか決まりませんが
慣れたらかなりのダメージソースになるはず!
ぜひマスターしたいテクニックですね
自分:やっぱ狙う人がいてくれると
自分:全部位破壊ありがたいな
あべるさん:^^
で、まだゴゴモアの素材は足りていなかったのですが
気分転換に別のモンスターをやる事にしまして
自分:あーキリンもある一応
自分:用があるのは
あべるさん:いこう
自分:行くかー
という事で上位キリンへ行くことに
余談ですが、MHFではクエストに出かける時の装備と街にいる時の装備を別々に設定する事が出来ます
なので街にいる時は兜を脱いでいるイメージで、ロビー装備をいつものクエ装備に頭装備だけ外した設定にすると、普段は隠れがちなフェイスを表に出す機会もありますよ!
で、キリン戦です
キリンは特に苦戦する相手でもない…はずでしたが、やっぱり上位ってだけでいてえ!
ちょっと走ってきたキリンにぶつかっただけで体力がどんどん持っていかれるww
しかししばらく好きにハンター達をはねていたキリンでしたが、ある時を境に状況は一転します
それはエリア5で戦っていた時のことですが、突然Uターンしたキリンはエリア3の方へ向かって走り出すと…
あべるさん:
引っかかりすぎだよ!きりんちゃん自分:wwww
なんとそこには、エリアの境目でひたすらルームランナーするキリンの姿が!
たまたま引っかかってしまったのか?
しかしいくらこちらが殴っても反撃する様子もなく、とにかく出口に向かって走り続けます
つまりこれは
自分:
本当は帰りたいけど角が引っかかって帰れない可能性あべるさーーーーん!!あべるさん:
笑いすぎて死んでもたわ ※死因:笑い死に自分:なんか
自分:めっちゃ引っかかるな
あべるさん:あははは
あべるさん:笑い死ぬわ
自分:こちらがいじめの現場になります
いくら殴打されようと、砲撃されようともただ前に向かって走り続けるキリン
諦めるな!!その不屈の心で己が道を突き進め!
お前はやれば出来る!!!
自分:何なんだこれは(困惑)
あべるさん:あかんわ
あべるさん:おもろすぎ
実はこれはよくあるケースらしく、どうやらキリンはたまにエリアチェンジしようとして地形に嵌るそうです
やっぱり角か…
で、最後はあべるさんのやりたいモンスターで〆る事に
クシャルかな?と思ったら別にやりたい奴がいるそうで
それは
黒グラビモス
要するにこの間戦ったグラビモスの亜種ですが、通常個体と比べて体力の総量が増加するのはもちろん攻撃スピードも増す為、同じグラビモスでも難易度が変わってきます
しかしそんな事よりもハンマーは
自分:
うわツァーリとかぶったあべるさん:ww
他人と服がかぶったのが気になってしょうがないハンマー
そして黒グラビと言えばこれ!
通称グラビームですね
通常個体もビームは撃ちますが、黒グラビは撃つ頻度が違います
ハンターが目の前にいてもいなくてもビームを撃っているので、逆に言えば結構隙だらけという事ですね
この間を狙って攻撃です
しかし最初にも説明した通り、通常個体に比べて攻撃速度が増しているので…
あべるさん:もろだ
※あべるさん1乙自分:ww
分かっていてもあっと思った時には消し炭になっているのが黒グラビです
運が良いだけで、自分も高級耳栓が付いていないのでいつ死んでもおかしくないですね!
あべるさん:こいつまじ苦手
自分:確かに面倒だな
あべるさん:遠隔できたいわ
自分:弓あべるがここモンハンにも…
あべるさん:^^
あべるさん:く
※あべるさん1乙自分:よくもあべるさんをーー
珍しくあべるさんが苦戦していますね
本当に苦手な相手なんだなw
というか、それだけ黒グラビが強いモンスターだって話なんだが
あべるさん:
後はたのんだ自分:一人なんだが?
あべるさん:
がんばれ!^^気が付けばフォスタもホルクも全員キャンプ送りにされているという
しかし普通にこちら側の火力が足りていない感じはあっただろうか
5個持ってきたクーラードリンクの最後のひとつに手を付けようという頃にクエスト失敗
火山での戦闘はあまり長引かせる訳にはいかない分、もうちょっとしっかりダメージを与えていきたいところですね
あべるさん:ごめん!^^;
自分:いや時間の問題だったよ
自分:クーラーあと1個だったしw
あべるさん:遠隔つくっとくか!
あべるさん:明日リベンジだな!
自分:だな!
自分:ゴゴ4部位Fに出来れば高耳付くんだけどなー
あべるさん:なる
自分:頑張ろう
あべるさん:うむ!^^
自分:まぁでも何にせよ楽しかったなw
あべるさん:うむ^^
失敗しようが本人達が楽しければそれでいいんです
おまけ全身ゴゴ装備にしてしまうとそれこそ南蛮臭がやばかったので、ククボF足だけは残すという中途半端な足掻きを見せてみた上位コーディネート
あの広い腰幅のフォールドもかなり影響していたのか、横から見てみるとそうでもないですね
まぁそれも角の生えた頭装備をかぶる事で誤魔化せなくなるんですけどレベルが低いうちは見た目と性能の良さは両立出来ない!出来にくい!
早くHRを上げたい…