自分：個人送信先の名前の履歴ひとつ消すのに
自分：方法を検索しても要領を得なくて、実際に画面を見ても分からなくて
あべるさん：ほう
自分：消すのに10分掛かった！
あべるさん：うひ
自分：モンハンのチャットウィンドウ複雑すぎる；
あべるさん：だね

というか履歴ぐらいログアウトしたら消してくれｗｗ
まぁそんな事より…

自分：なんか行きたいのない？
あべるさん：ある

で、あべるさんが貼ったクエストは「グレンゼブル激昂！」です
必要HR71以上と、いかにも強そうな感じ！良いねぇ




あべるさん：これは小手調べ
自分：グレンゼブルって何だったっけって思ったけど
自分：愚連隊って思い出し方をすれば解決だった
あべるさん：ｗｗ

まぁそういうクエ名はとうの昔に実装されているが
そういえば夜の高地も初めてですね



で、グレンゼブルというのはこいつ！
少し前に下位のやつを一度戦ったきりですね
その時は戦いやすい印象でしたが、さて上位にレベルが上がってどうなったのかというと


あべるさん：一撃かよ ※あべるさん1乙

もちろん即死でした！
しかもどうやら自分達が相手にしなければならない敵はグレンゼブルだけではなく…

自分：雷ｗｗｗｗ
あべるさん：ｗｗ
自分：雷に起き攻めされるんですがｗｗｗ
あべるさん：うひ



そう、雷！
夜の高地は時に雷雨になり、ランダムで落ちてくる雷は食らえば100%麻痺するという素敵な仕様；
暴れ回るグレンゼブルの眼前に無抵抗な状態で投げ出されるという訳です
最高だな！！；


あべるさん：えｗ ※あべるさん1乙
自分：ｗｗｗｗｗ

あべるさん：守備力がたりないのか
自分：７１だしなー
あべるさん：うむ
あべるさん：舐めてた



とにかく攻撃力が高いグレンゼブルですが、果たしてこいつは上位に上がったばかりのハンターが防具をある程度鍛えたぐらいで対処出来る程度の攻撃力なんだろうか？
下位と違うのは怒るようになったという事です
怒りで攻撃力が跳ね上がるタイプなら、ちょっと防御力を上げたぐらいでは焼け石に水だ
なら避けてしまえばいいが…

自分：こいつなんかより
自分：雑魚がやばい；




画像の右端に見える草食獣が、高地の雑魚モンスター・ブルック族です
「普段は温厚、仲間意識が高いので危害を加える相手には容赦がない」という設定ですが、どう見てもハメ対策で用意されたモンスターだな！？
何がこいつをそこまで駆り立てるのか、沸いた瞬間ハンター目掛けて一直線に突進を仕掛けてきます

しかも無限沸きなのかなんなのか、少し掃除したぐらいではいなくなりません
次から次へと沸いては突然死角から飛び出してハンターを吹っ飛ばします
グレンゼブルを相手にするので精一杯なのに、ホーミングミサイルの援護射撃まであるだと；


自分：攻撃力たけええ；
あべるさん：わけのわからん衝撃波が痛かった
自分：痛いね

グレンゼブルはグレンゼブルで、下位の時には仕掛けてこなかった新たなパターンで苦しめます
一番きつかったのはバックブレスならぬバック爆風
予備動作はちょっと一回羽ばたくぐらいで、次の瞬間爆風によるかなり広範囲の大ダメージを与えてきます
この範囲が広すぎる！

とまぁ前回と比べて格段にパワーアップしたグレンゼブルに苦戦させられまして
結局この回はクエスト失敗です

自分：あの風圧っぽいのいてえｗｗｗ
あべるさん：うむ
あべるさん：ごめん！リベンジさせてくれ
自分：いいよｗ

自分：いやでも楽しいわｗ
あべるさん：＾＾
あべるさん：狩れたらうれしいよね
自分：やっぱ敵は強くないとねー
あべるさん：うむ



強ければ強いほど狩り甲斐があるってもんだ
という事で、今度はあべるさんが弓にチェンジしてリベンジです！
(※狩りに集中しているのでSS画像は少なめです)



自分：あの風圧
自分：予備動作から行動に移るのに隙がない；
あべるさん：うむ

やはりバックジャンプ爆風は慣れるまでは食らいがち
必ず避けられるはずなんだ、回数を重ねて覚えれば…


自分：うしいいいいい！！！
あべるさん：＾＾；
自分：あいつらが一番あぶねえｗｗｗ

思いもよらぬ方向から突然飛び出してはハンターを吹っ飛ばすブルック
突進する前にいちいち地面を掻いているファンゴは数百倍良心的だった；
こいつらの突進はそんなもんじゃない！

しかしこちらもやられてばかりではありません
怒りで攻撃スピードが増したグレンゼブルから、根気よくスタンを取り続けついに

あべるさん：ｇｊ



これがハンマーの仕事だからな！
グレンゼブルのご自慢の角を叩き折ってやりました
もちろんだからと言って集中力を切らす事は出来ません

自分：雷やべえ
自分：足下すくわれた
あべるさん：＾＾；
あべるさん：あいつはマヒってたけどね
自分：うん



ハンターは100%麻痺してしまうので、グレンゼブルの攻撃を避けながらランダムに落ちてくる雷まで同時にかわさなくてはなりませんが、実はグレンゼブルもこの落雷で麻痺してしまう事があります
その瞬間は攻撃チャンスですが、このモンスターは「麻痺から回復した瞬間、カウンターの麻痺ガス攻撃を繰り出す」というギミックがあるので油断は出来ません
これがシビレ罠への露骨なハメ対策なのかどうかは定かではありませんが(遠い目)



気を抜けない死闘が続きます
他にも数え出すときりがない、嫌らしい技のオンパレード
先の戦いよりはもっていますが、遂にあべるさんが2乙目です

あべるさん：ちくしょう
自分：よわってんぞ
あべるさん：お
自分：もう一踏ん張り
あべるさん：ｋ

弓になって距離さえ取ればグレンゼブルは安全に狩れるのかというと、あべるさんが2乙してしまうのも無理はなくこのグレンゼブルはガンナー対策もされていて、直線ブレスや同時に4発発射する水の玉など遠距離攻撃にも長けています

閃光玉はわずか数秒しか効かない、落とし穴に落とせば暴れにダメージ判定があって逆に吹き飛ばされる、双剣が得意な足部位が特に硬い！
簡単には攻略させたくないという運営の意地が詰まったモンスターがこのグレンゼブルです
でも、遂にそいつを巣に追い詰めた！




自分：おー
自分：回復してもらったｗ
あべるさん：＾＾

一撃一撃がとにかく重いグレンゼブルにさすがに消耗させられてしまいましたが、体力が減っていた自分をキバが回復してくれました
書物を使って覚えさせることで使ってくれるようになる技のひとつです
で、準備も出来ていざグレンゼブルが眠る住処へ！


自分：でかいのかまそうぜ！

大タル爆弾を仕掛け、起爆するあべるさん
さすがにここまで来て失敗はしたくない
手負いの虎こそ油断してはいけないのは十分分かっていた

はずだったのですが…




自分：今の見た？；
あべるさん：リンチだったね！＾＾；
自分：どうにもならん　綺麗な起き攻めだった；

結果だけ先に言うと、クエストは失敗に終わりました
最後は自分の1乙です
ここ最近はずっと戦闘不能知らずでやってきただけに、まさかこの一番大事な時に乙るとは…本当に悔しい；
いや、でも…

自分：風圧からのピンポイント水玉て

本当にどうにもなりませんでした
地面に転がされるなどして、プレイヤーが操作出来ない間に運悪く攻撃を重ねられるのが「起き攻め」です
あのバックジャンプからの爆風を見切れないとまた同じ事故を起こす可能性がある…要注意だな


自分：んでも動きは分かったよ後半戦は回復薬の消費が抑えられてたし
自分：自分で言うのも何だけど最後のあれは運が悪かった
自分：せめて突進だったら避ける時間があったかもしれないのになー
あべるさん：うん
あべるさん：次回リベンジだな
自分：おう
自分：んじゃ寝るぜい　おやすみー
あべるさん：おやすみ～！＾＾

今回は寝て英気を養って、次こそはあのリーゼント野郎にひと泡吹かせよう！
何度でもその角、へし折ってやる！！