敵に対して防御力が全く足りていなくても勝つまで戦い続ける様を、相方から戦闘狂呼ばわりされている自分
とあべるさんですが
今回もまた面倒な相手から始めて行きますよ!
ヒプノック希少種です
自分:wwww
自分:何なんだよこいつwww
あべるさん:うざいでしょ?
希少種と聞いたら、ただ色が変わって攻撃力と体力が上がるぐらいかなというイメージですが
どうせヒプノックと思っていたら大間違い!
動きのパターンがオリジナルのそれとほとんど違います
やたらすばしっこく、ドドドドと地団駄を踏んで震動を起こしたと思ったら次の瞬間バタバタと高速で走り回ってはこちらを翻弄します
見ているだけならコミカルで面白い動きも、自分がそれでやられてみるとこれが非常にうっとうしい!
予備動作も何も、とにかく動きが速いので見てからでは回避が間に合わない攻撃も多いです
そして何より面倒なのが、この震動!
地面を高速で踏みならして震動を起こしますが、これでふらついてしまうと隙が出来たハンターを追撃するという挙動があるようです
ドタバタバタバタと駆け回り、やっと攻撃出来そうな隙が出来たと思ったら今度は震動で動けない…
なかなか攻撃出来ないジレンマもそうですが、一応HR71~の希少種という事で攻撃力も高いです
何とか被弾しないようにしたいものの、動きが速すぎる!たまに思い出したように睡眠攻撃もかましてくるので油断は出来ません
早く倒したい!早く倒したいがヒプノックが元々持つ「体力が無駄に多い」という特性も相まって時間が掛かる!;
しかし何とか0乙でクリア
やっと終わった;;
自分:この
くそどり!wあべるさん:^^;
あべるさん:まじでうざかった
自分:わざわざ眠鳥でやる必要がないw
そう、こいつはもはや眠鳥の皮を被った何かです
ヒプノック最大の特徴であるはずの睡眠攻撃は多用せず、高速移動や震動による攻撃ばかりが目立ってオリジナルとその動きは
全く違いますもうこのモーションで新しいモンスター作った方が良かったんじゃないのか?w
で、あんまりうっとうしい相手だったので
さぞかしあれこれ言われているのだろうと思い調べてみると
自分:ノリでくそどりって言ったけど
自分:ネットの評判見たら
マジで糞鳥って呼ばれてた;あべるさん:^^;
あべるさん:理由は?うざいから?
自分:ああ うざいから
自分:イラッ☆と来るらしい
あべるさん:確かにイラっとは来るね
「キョエエエエエwwwwカァアアッカwwwwwwピェエエエエエエwwwww」「モンハン 糞鳥」で検索すると納得の結果が出て来ます
まぁうざかったけど起き攻めをしてくるとか吹き飛ばしが多くて近づけないとかそういう事はないので、たまにやるとうざ楽しいかもしれない
で、次は上位ゴゴモアを挟んで
自分:ちっさくね?
あべるさん:くそ鳥みたから?
自分:だからか?w
あべるさん:うむ
いやでも最小サイズっぽいな
いい加減ゴゴモアを見過ぎて、サイズの大小は一目見れば分かります
そしてカウンター!
あべるさん:気持良いねぇ~!^^
自分:うむ!
そしてあべるさんも、両腕に糸を張ったゴゴモアの眼前にゼロ距離の竜撃砲を放射!
これは痛いww
自分:いいねww
あべるさん:^^
自分:今日のゴゴなんか楽しい
あべるさん:鳥の後だから?
自分:
間違いないああ、そういう事なのかな?で、さっくりクリア
あべるさん:はやいな
自分:いいねえ
自分:やっぱ最小金冠だったな
あべるさん:うむ
もちろんゴゴモアに関しては最小最大ともに金冠は取っていr
で、次はアカムトルムです
動きも思い出してきて、前回に比べるとスムーズに攻撃出来るようになりました
あべるさん:端っこにいくなよ!^^;しっぽきれない!^^;
自分:あーそっか
あべるさん:アカムが端っこに行ってたから仕方ないんだけど
自分:いや端っこで戦ってたしなwごめんごめん
あべるさん:突っ込んで端っこに行ったのはアカムよ
自分:気にしてないから気にすんなw
あべるさん:あははは
相手が気を遣わないから、こちらも気を遣わずにいられる
これが案外簡単にはいかないものなんですよね
ここ最近のモンハンは気楽で楽しいです
自分:この間
自分:素材集めて閃光玉100個ぐらい作ったから
自分:使い放題!
あべるさん:うはw
アカム戦ですが開幕は自分が閃光玉を5個使用しています
閃光玉を投げる→溜め3スタンプを頭にぶっ込む→納刀→閃光玉を投げるの繰り返しです
5個投げ終わる頃にはいい感じで気絶値が蓄積されているので、最後の閃光が解けるタイミングで確実にスタンを取ることが出来ます
スタンを取ったらもちろん頭を集中的にぼこぼこに!
フォスタのヒエムスがハンマーで来ることが多いので、この取り合わせだとアカムが特にスタンしやすくなります
さくさくと5回ほど気絶させつつ、あべるさんの手によってアカムの尻尾も切り落とされたのですが
自分:ナイスー!
あべるさん:ナイスじゃないかも
自分:あーなるほどww
で、アカムを討伐しまして
本体からの剥ぎ取りは出来たものの
自分:また見事にww
あべるさん:あんなミラクルはいらないよ!^^;
見事なテールステーキだと関心するがどこもおかしくはない
それはそうと
あべるさん:ってかロアさんのキバちゃん
あべるさん:ブレス吐いてるよね?
自分:吐かせてるよ
あべるさん:いいなぁ~!
あべるさん:ブレスが一番欲しいけど落とさないんだよね
ホルクを連れていると、稀にクエスト終了後に「学びの書」を落とす事があります
この学びの書を二つまでセットする事ができ、ホルクの行動パターンをカスタマイズする事が出来るという訳です
ちなみにうちのキバに設定しているのは「ブレス解禁」と「狩人を気遣う【回復】」です
ブレスははっきり言って見た目だけのロマン技ですが、
それでもブレスを吐くホルクが見たいんだ!その代わり、もう一方の回復スキルはこれがかなり助かります
常に体力を上限近い状態に維持しておきたい身としては、ちょっと減ってきた時に回復しに来てくれると嬉しくなりますね!
で、ゴゴモアを挟んだらアカム二戦目
ところがこの回で事件が…
自分:えw
あべるさん:ん?
自分:なんかアカム今おかしくない?
あべるさん:およ?
アカムが突然石化したように
完全に固まってしまいましたそして固まったまま、ゆっくり後方にスライドしていくアカム
ど、どうした??
しかし外側のマグマの端まで滑っていった後に、パッとエリアの中央付近に出現し直します
ようやく普通に動いているように見えたので殴り再開
自分:こっちで戦おう
あべるさん:k
自分:尻尾のこともあるし
テールステーキにならないよう広い場所で戦うべく、アカムとは反対側の位置へ
しかしいくら待ってもアカムは待機状態のまま動く気配がありません
なんだか嫌な予感がしてきたぞ;
自分:行くか;
自分:あれ
向かおうとしたその時、突然自分の真横に現れるアカムトルム
これは…
自分:なんか同期がとれてないのかな
自分:アカムがワープするわ
あべるさん:さっきゴゴでそんな状況に自分もなったから
あべるさん:立ち上げ直してきただよ
自分:あー
あべるさん:今は普通
自分:普通?
あべるさん:うん
自分:自分の画面ではアカムが棒立ち状態だ
あべるさん:問題ない
待機状態のモーションのまま、ただ唸っているだけのアカム
かと思えばいきなり離れた位置にワープして怯むモーション、そして再び待機状態のまま動かなくなってしまいます
攻撃をしてこないので一見殴り放題に見えるのですが、これひょっとして自分の攻撃は通ってないよなぁ…
あべるさん:これ終わったら
あべるさん:立ちなおしてきたら?
自分:そうだな
自分:あべるさんの画面からはアカムは元気に暴れ回ってるの>
自分:?
あべるさん:うん
自分:そうかー
あべるさん:いま潜った
自分:うん潜ったタイミングでやっと動き出した
自分:多分自分が殴っているのは自分にしか見えない残像で
自分:ダメージ換算されてねーんじゃねえかな
あべるさん:^^;
自分:戦力にならんぞw
自分:牙おれてる?
あべるさん:まだ
自分:あれだけ殴って折れない訳がない
自分:ダメだ自分の攻撃はダメージになっていないw
あべるさん:リタイアしてやり直すか
自分:その方がいい
自分:起動し直す
どれだけ殴れば最初の牙が折れるのかは何となく分かっているので、やはり待機状態の固まっているアカムはいくら攻撃しても無駄でしたね
何もいないように見える、反対の方向であべるさんが戦っています
恐らくあそこに本物のアカムがいるのでしょう
同期が取れないにしても、ちょっと点々とワープするぐらいならまだしも
殴る相手が存在しないのではゲームになりません
さすがにリタイアして、やり直しです
で、ゲームを再起動しまして
自分:うん大丈夫みたい
あべるさん:^^
やっと普通に攻撃を開始してくれるようになったアカムにほっと一息
安心した拍子に
自分:やっぱアカムより溶岩がやばいわ…
※自分1乙あべるさん:うむ
噴き出すマグマにやられる
あいつ発生が早い割に結構ダメージあるんだが;
まぁ言っても体力を見ていませんでしたね!!で、0時だったのでさくっと上位ゴゴモアをやって終わりです
自分:ツァーリ ティガの生首さげてんぞ
爆発オチなんてサイテー!