いよいよ夏本番、最近は熱中症による被害を伝えるニュースがよく聞かれますね
ただ水だけをがぶ飲みしてもダメですよ!ちゃんとミネラルを意識して摂るんですよ!
気になる方は「水分補給 浸透圧」でぐぐってみて下さいね
さてこの日のモンハンは
リア充爆発しろー!
という事でまずは一人で「HR61~武器一発生産!」です
カム・オルガロンとノノ・オルガロンを一体ずつ討伐します
一応公式狩猟試験で嫁のノノとは一戦交えた事がある訳ですが、両方とやり合うのは今回が初めてですね
そして予想していた通り、仲睦まじい夫婦を簡単に引き離す事は出来ず基本的に二体同時に戦闘しなければなりません
まずはノノをターゲットに絞って、旦那の妨害を食らいながらも着実に体力を削っていきます
両方が怒り状態になってしまった場合は無理をせず一時退却
どちらかの怒りが収まるまで待ちます
闇雲に殴りまくるだけがモンハンではありません
しかしこれだけ慎重にやっているつもりでも、嫁を削っている最中に旦那の攻撃を不意に食らってしまい、こちらも消耗させられていきます
上位モンスターを二体同時に相手にするのはさすがにしんどい!
そしてどうにか
ノノを片付けました!
一体になればある程度は楽になりますが、しかしそこはまだ不慣れな狼型のモンスター
夫婦が揃っていた時に回復薬をかなり消耗させられてしまった事もあり、体力が減るたびにエリアチェンジして撤退します
ホルクのキバに体力を戻してもらって戦闘再開
それを何度か繰り返して
ようやく討伐!
旦那のカム・オルガロンは今回初めて戦いましたが、嫁はスピードタイプ・旦那はパワータイプという区別を付けているらしく確かに一撃一撃が重かったです
何とか終盤は見切っていけたか?
それにしてもやはり愛の力は恐るべし!
夫婦タッグを相手にするのは骨が折れました…
で、このクエストで手に入れた素材で新しいハンマーを作りました
牙狼槌【出雲】、初めてのリーチ長ハンマーです
頭の位置が高いタイプのモンスターに活用出来るのだろうか?
そしてあべるさんを待つ間にもうひとクエ
久しぶりに森と丘フィールドへやって来ましたよ!
シリーズ一作目からやっている人間にとっては、このフィールドは思い入れがある場所ですよね
そして今回の獲物と戦闘開始!
何もない空間に飛びかかっているように見えますが、ちゃんとそこにいるんです
実体を現せばギョロギョロ動く目玉がコミカルなような不気味なような、オオナズチです
姿が見えない敵というのはソロだとなかなかに厄介だったものですが、MHFだとサポートNPC達が空気を読まずにいつも通り殴り始めるのでどこにいるかはすぐ分かります
とはいえ怒り状態でもない限りは頭の向きが分かりづらいので、実はオオナズチの正面にうっかり立っていて高速舌攻撃をもろに食らってしまう事もしばしば
まぁあの攻撃は前方への範囲が広いから、位置取りが甘いとナズチの横にいても食らう事があるが…
と、そこに
あべるさん:ただいま
自分:おかーこっちもちょうど終わった
あべるさん:うい^^
という訳で、ここからはあべるさんといつものPTです
自分:この
自分:暑い夏にうれしいハンマー!
この日作ったソーダアイスを早速見せびらかすハンマー
そろそろモンスターごとに弱点属性の対応が出来るようにと何本か増やしたんですよね
もちろん全てハンマーですあべるさん:ってか
あべるさん:すごいな
あべるさん:メラルーの装備
自分:だろ?
あべるさん:うらやましい
自分:これ作る為に
自分:ソロであのくそどり4戦したんだぜ;;
あべるさん:言ってくれたら
あべるさん:行ったのに
あべるさん:ってか連れて行くけどね
自分:まぁま他にも頼みたいやつはあるw
あべるさん:^^
で、さくっと上位ゴゴモア
今回は最後のお楽しみできっちり締める事が出来ました
どかーんと爽快!
そして広場に戻りまして
あべるさんがクエを貼るのを待っていたのですが
自分:おい
自分:なんか白いのがいるぞ
あべるさん:ん?
あべるさん:ああああ
あべるさん:みた
あべるさん:なんだろうね!あれ・・・
何なのかは分かるけどモンハンでやろうとするのはわけがわからないよ
そして次のクエはリオレウス希少種でした
ここぞとばかりに閃光玉を使って、スタンと合わせて拘束していきます
尻尾斬りはあべるさんの仕事だ!
自分:ナイス
あべるさん:あとはかるだけ
おっ逆鱗きたー
その時必要でなくても、出るとやっぱり嬉しい素材ですよね
あべるさんナイス!
で、次のクエもあべるさんに貼ってもらう事にしたのですが
クエスト見てミラボレアスとあったから、てっきりシュレイド城にいた原種かと思ったら亜種の方だった;
これは失敗
自分:ごめん!フィールド確認してなかtt
自分:クーラーがないww
あべるさん:あげる
あべるさんからクーラードリンクを分けてもらいますが、効果時間内に倒せるのか?
ポーチがもっと入るように出来ているならドリンク二種類を常備するんだけどなww
しかし事態は、時間内に倒せるかどうかの心配をしている場合ではなかったのです
自分:何があたった…
※自分1乙あべるさん:↑から隕石が
自分:即死なのか体力が減ってたか;
ハンマー持ってミラボレアスの足元で戦っていたら突然即死
死因は空から降ってきた火山岩、通称メテオです
あれ?こんな接近していても当たるもんだったっけか
そもそもこの違和感、
自分はこのミラボレアス相手に剣士で出た事があるのか?自分:あー
※自分1乙自分:あの隕石ダメージやばいな
あべるさん:うむ
戦闘を続けますが、どうしても足元へのメテオで即死してしまいます
こういった攻撃は張り付きが安地なのがセオリーのはずだろ;;
そうして至極近距離にいる自分がやられていると思えば…
あべるさん:マジでやばいな
あべるさん:一撃だったよHPブーストしても
自分:(剣士の防御力で)隕石のダメージで即死するようじゃさすがに難しいかな…w
あべるさん:(クエ受託可能HR)81だったからね
自分:見て避けられるタイプのものなら努力するけども
自分:あれじゃ運ゲー;
あべるさん:^^;
最後はガンナーのあべるさんの1乙で幕切れでした
メテオは近距離・遠距離両方に対応しているという訳です
降ってきたのを見て避けられるスピードならまだしも、あいつのメテオはそんな早さじゃない…
で、だんだんと思い出してきました
自分:そうか学生時代はミラバルカンって皆で呼んでたけど
自分:黒いのも赤いのも白いのも、全部ミラボレアスなんだったな
あべるさん:へぇ~!
クエストにはミラボレアスとしか表記されていませんが(とはいえ亜種とも書かないのは…
当時はその亜種や祖龍種のことを、それぞれミラバルカン・ミラルーツと呼んでいました
ミラバルカンと書いてくれればヤバイのがすぐ分かったのにw
あべるさん:次ラスト?
自分:かなー
あべるさん:ロアさんが好きなのでいいよ
自分:さっきのリベンジ行ってもいいがw
あべるさん:じゃ~もう一つのミラにするわ
あべるさん:眼が欲しいから
あべるさん:もうひとつでも出るでしょ?多分
自分:眼か
あべるさん:うん
自分:あー…それはさっきのやつかそれ以上からの素材らしい
自分:ミラバルカンか、ミラルーツ
あべるさん:じゃ~リベンジだな
自分:メテオが落ちる位置は確認したから、頑張ってみっかな
あべるさん:がんばろう!^^
で、リベンジです
今度はwikiでメテオが落ちる位置を確認し、安全地帯とおぼしきポイントをチェックしておきました
避けにくい速度なら、落ちてくる位置に立っていなければいい!
自分:顔の部位破壊 眼は
あべるさん:顔むずいな
自分:うん
戦いながら徐々に当時のバルカン戦の記憶が甦ってきました
薄々感じてはいましたが、そもそも自分はミラバルカンに剣士を出した事がなかったのです
4人全員ガンナーで出て顔面一点狙い、それが当時のミラバルカン狩りでした
で、この回では一応メテオの落下位置を大まかに把握していた事もあり
近距離メテオに対しての安地をキープし続けたことで自分の乙はありませんでしたが、あべるさんが遠距離メテオに倒されてしまう場面も
そしてあべるさんがいなくなったタイミングで、飛翔したミラバルカンに自分も…
自分:起き攻めでしたー
あべるさん:^^;
あべるさん:これキツイな
単純に防御力が追いついていないってのもあるが…
きっと今の構成でまともにやり合おうとしたら時間内に倒せるかどうかはっきり言って怪しい
そうでなくても比較的頻度が高いメテオで即死する以上、時間を稼がれたらこっちの命がいくらあってももたない
自分:バルカンは自分もガンナーで行った方が良さそうだなー
あべるさん:なる
今までは腕さえあればある程度は上手くやれていた
でも今度の相手は、腕と装備の両方が揃っていないと倒せない訳だ
面白くなってきたぞ…