自分：あべるさんが一人プレイする時に、Roardの分身を連れて行って欲しいってことだ
自分：ラスタを連れて行くと、あべるさんにギルド貢献ポイントが入る
あべるさん：いいよ！どうやって連れていくの？
自分：そこなんだけど、多分あべるさんも自分でラスタを作る手順を踏まないと
自分：他人のラスタ借りられないと思うんだよな
あべるさん：ほうほう
自分：って言っても自分もまだ自分のラスタ作ってないけどｗ
自分：ラスタ酒場で作るから、とりあえずストライク行くか
あべるさん：うい

で、交流区にはラスタ酒場がないのでひとまず入門区へ
先に酒場に入ったあべるさんと合流すると



自分：違和感仕事しろ！

のうきん繋がり




お互いさくっとラスタを作ったら、テキトーな装備を着せていざ契約です




フォスタだのレジェンドラスタだのパートナーだの、似たような名前のサポートNPCが多すぎてごっちゃになりますね！
その中でもラスタというのは、先ほどあべるさんに説明したようにいわば「プレイヤーの分身」です
この自分の分身は「他人に貸してあげる為のもの」なので、自分の分身を連れて歩くことは出来ません

わざわざ他人に貸す為のNPCを作る利点とは？
自分のラスタを他人に貸してあげると、契約相手がそのラスタを使ってクエスト達成をした時に稼いだギルド貢献ポイントが、貸した主にも入ってくるのです
※ただしラスタを借りた側がアシストコースに入っていてポイントが多くもらえる状態であっても、貸し主に入るポイントはコースが適用されていない通常の量。

あべるさん：いいねぇ～！
自分：だからあべるさんが自分のラスタを連れて行ってくれる代わりに
自分：自分もあべるさんの分身を連れて行く
あべるさん：なるる
自分：するとあべるさんがインしていない間も自分が遊んでいれば
自分：自動的にポイントが入ってくるって訳だ
自分：win-winだろ？
あべるさん：おお
あべるさん：いいね＾＾



貸し借りは必ずラスタ酒場にある専用テーブルで行います
背もたれがついた椅子とついていない椅子の二種類があるので、貸す側のプレイヤーは背もたれがついている方に座ります
借りる側がラスタ契約を申し込んで、貸し主が承諾すれば契約成立です

あべるさん：フォスタがロアさんのやつだよね？　※間違い！
自分：ラスタが、自分の分身
自分：フォスタはほら、イグニールとか何とかランダムに付いてくるやつ
あべるさん：ほむほむ
自分：ほんとレスタだのラスタだのフォスタだの、名前は全く別のやつにすりゃいいのに…ｗ
あべるさん：ね
あべるさん：ラスタがロアさんの分身で
あべるさん：パートニャーがアイルー？
自分：そうそう
自分：レスタがレジェンドラスタで
あべるさん：パートナーは？
自分：パートナーは自分でクリエイトするＮＰＣだ
あべるさん：ほう
自分：んと、FF11で言うフェローが一番イメージが近いかな
あべるさん：なるる
自分：実はそのパートナーの育成に、ギルド貢献ポイントが大量に必要なんだよｗ
自分：今パートナー育ててるからさ
あべるさん：ほうほう
自分：自分はアシストコース課金するつもりないし、ラスタ契約ででもちょっとずつ稼ごうかなと
あべるさん：なるる

という訳で、無事あべるさんとのラスタ契約が完了です
これで少しずつでもギルド貢献ポイントが増えていくといいなー
アシストコースに課金していればギルド貢献ポイントが通常の4倍になるのですが、今のところハンターライフコースのみの課金だけで遊ぶ方針なのでそれはありません


MHFGはプレイヤースキルをリアルマネーで解決出来る、課金額が物を言うゲームには違いないのですが、今のところ最低限の課金だけで十分楽しく遊べている印象です
一応素材の買いだめ用に今月だけエキストラコースに課金していますが、エキストラコースでショップ購入出来る消耗品を買い込んだら、来月以降はハンターライフコースのみの課金に戻すつもりです

アイテムを預けるのにいちいちマイハウスに入る必要がない、広場に設置された小エキストラボックスが使えるのは確かに便利っちゃ便利なのですが、ほとんどそれだけの為に月600円払うイメージです
エキストラコース加入者だけが受注出来る地図納品クエもありますが、その程度の手間はゲームの内だと思って楽しめる範囲のものですしね
あっという間にランクがカンストして、あっという間にレア素材が揃うゲームなんてじっくり長くは遊んでいけないんじゃないかな？というのは個人的な見解ですが！



ちょっと課金に話が逸れましたが、ラスタの契約は済ませたのでいつもの狩りへ
自分が武具職人の極意が欲しかったので、「槌と金床」へ行くことに
すると…

あべるさん：二人おる
自分：本人がいる前でとは思ったがなんか変な感じｗｗｗ
自分：一人プレイの時だけでいいぞｗｗｗ
自分：なんか自分が恥ずかしいわｗｗｗ
あべるさん：一番上にしたら
あべるさん：出てきた
あべるさん：ってかロアさんいたら出ないとおもったんだけどね
自分：自分もそう思ってｔ
自分：本人いてもお構いなしで出てくるのか；；
あべるさん：ね



なんとあべるさんが連れてきたのはつい今し方契約したばかりの自分のラスタ！
せめて名前色でも違っていればいいのにそのままの表記かよｗｗｗ
まぁ頭にサポートNPCを示すアイコンは付いているけど；



で、ヴォルガノスと言えば
ガノトトスの溶岩バージョンでしょ？などと絶対に侮ってはいけない、実装当初は妙な強キャラ感があったモンスターですが
例のビターンさえ避けられればそんなに強い相手ではないですね
今回は特に危ない場面もなく安定して勝つことが出来ました
変種だからさすがに若干時間は掛かりましたｇ



あべるさん：ｗｗ

ダブルRoardで手を振ってみるテスト
本人がいる時はラスタやめよう、自分が恥ずかしいから！


で、次はあべるさんがオオナズチを貼りまして



とりあえず頭を狙いに行くが、姿が見えていない時の方が多いのでどの辺が頭だちくしょう！！
これがNPCならお構いなしに的確に攻撃を当てて行くんだｇ
オオナズチは透明状態でもたまにうっすら見えることは見えるのですが、とりあえず走ってみて見えない壁にぶつかったらそこを殴ることにしています


そして次は

自分：武器作るって一人でやりはしたんだけど
自分：こいつ結構しぶとくてな
あべるさん：ほう
あべるさん：初だからいいよ

という訳で、自分はやった事があるのですがあべるさんは初だというモンスターへ
メインボス以外にもドスイーオスが徘徊しているタイプのクエでしたが

あべるさん：ドスかる？
自分：まぁ邪魔だしやっとくかな



麻痺スタン麻痺で動けないドスイーオスを4人掛かりでぼこる図

自分：ただのいじめでした
あべるさん：ｗｗ

ウォーミングアップにもならない


で、いよいよ「そいつ」が待ち受ける洞窟内へ

自分：あれがそうです
あべるさん：きも



そこには息絶えたイーオスの体から血をすする、身の毛もよだつ光景が
喰血竜バルラガルです
早速戦ってみますが、その独特な戦い方にあべるさんが1乙させられてしまいます

あべるさん：こいつはウザイわ



バルラガルはハンターや他モンスターから血を吸い、またイーオスや沼地に広がる毒を吸って体に溜め込み、それらを使って攻撃を仕掛けてくるモンスターです
毒を周囲にばらまいて水たまりのようにフィールドに設置したり、ブレスのように噴き出して攻撃したりもします
そして厄介なのが

あべるさん：うひ
あべるさん：切れ味落とす効果って



血を使った、武器の切れ味を鈍らせる攻撃です
一面に広がる血溜まり、もちろんブレスのようにして血を吐き出す事もあるので視覚的にきついｗｗｗ
ゲームだと分かっていても、MHFにおけるゴア表現はこいつとの戦闘に全て詰まっていると言っても過言ではありません

ちなみにハンターが吸血されてしまういわゆる拘束攻撃も存在するのですが、吸われている間は画面が血で赤く汚れていき、これで力尽きた時のモーションも特別に用意されたちょっとエグいものになっています
なぜベストを尽くしたのか



で、レジェンドラスタがいる事もあってさすがに自分が一人でやる時よりはさくっと済みました
しかし

あべるさん：さっきのは自分もロアさんがいる時に狩るな
自分：あまり一人ではやりたくないよなぁ
あべるさん：うん

戦闘時間が掛かる事を省いても一人でやりたくはない（白目


そしてあべるさんのオオナズチを挟みつつ
その次に自分が貼ったのは

自分：初めてのやつ行こう
あべるさん：おお



という訳で、アビオルグ剛種です
何となく分かっていたけど、怒り状態の一撃はやっぱり即死レベルかｗ
それにしても

自分：おおーう
自分：一撃ですかい；　※自分1乙
あべるさん：こいつの尻尾攻撃
あべるさん：いたい
自分：しっかしこいつアイコンが似てるなとは思ったけど
自分：ゴーヤーザウルスと何が違うんだ？
あべるさん：ｗｗ
自分：色はおろか動きもそのままだとは思わなかったぜ




そう、色といい動きといい完全にイビルジョーそのものです
使い回しするならせめて見た目をもっと違うものに変えろよ！潔すぎるわ！
しかしイビルジョーとここまで似ているという事はやはり


自分：怒り時の倍率がやばいタイプのやつかー
あべるさん：だね
自分：イビルジョーと同じだとしたらそれも同じだろうな
あべるさん：攻撃力が跳ね上がったね
自分：でもあいつの汎用素材必要なんだよな
あべるさん：うむ
あべるさん：リベンジだ
自分：しかし見た目をちょこっといじっただけで本当にイビルの焼き直しだなｗ
自分：それならイビルジョーに出番あげてもいいのにｗ
あべるさん：だね

イビルジョーという過去に経験がある動きにも関わらず、怒り時の攻撃力の高さ・スピードの速さに即死させられてしまいました
何だかんだと新モーションが全く入っていない訳ではないからな…ｗ
その中でも気になった動きが

自分：しかし最後に２乙取られたやつは
自分：直接触れても無いのになんか足元から範囲攻撃の何かが発生してたな
あべるさん：うん

ラストはあべるさんと自分の同時乙でした
何かの攻撃であべるさんが宙に浮かされ、その隙に自分が攻撃しようとアビオルグに近付いたところを足を一歩踏みならした時に発生した衝撃波？のようなもので乙ったという訳ですが
ほぼイビルジョーとはいえ、新しく追加されたモーションがちょっと怖いな


そしてリベンジという事で二戦目
初回こそイビルジョーもどきだと高をくくっていましたが、次々と新たなパターンの攻撃が発覚していきます

自分：今何で気絶した…　※自分1乙
あべるさん：最後にくらった
あべるさん：範囲攻撃
自分：さっきの戦闘もそうだったけど気が付いたら変な気絶してる
自分：ちょっと動き見てみるかなー
あべるさん：うむ

まるで膝から崩れ落ちるような、今まで見たこともない気絶モーション
それも何か強烈な一撃を食らって気絶したのではなく、何に攻撃されたのかも分からないまま気が付けば地に膝を付いています
何だ今のは？全然見えなかったんだが…


で、アビオルグの動きを封じようと
背中を向けたアビオルグの後ろで素早くしびれ罠を仕掛けにかかるあべるさんでしたが

自分：うめえわ；；
あべるさん：ｗｗ　※あべるさん1乙

まるで背中にもうひとつ目が付いているかのような華麗な尻尾打ちでしｔ
尻尾打ちもパターンが分かれていて、ちょっと溜めてから打つ地割れが発生するパターンのものは即死レベルのダメージです


そして動きを観察しながら戦闘を続けますが
よく見たらとんでもないコンボ技を持っているようです
尻尾でハンターを空中にかち上げ、自由落下している所に強力な爆発系のブレスでとどめを刺す
こんなもん初撃のかち上げを食らったらほぼ死亡が確定するようなもんじゃないか；
で、

自分：あいつも
自分：爆竜轟砲の使い手か

これが彼の残した最期の言葉であった（チャット死



自分：ごめん範囲広かったｗｗｗ
あべるさん：攻撃パターンが少し分かってきた
あべるさん：もう一回行くか
自分：おー



あべるさん：ちなみにさっきの尻尾グルグルで
あべるさん：気絶してたかも
自分：なるー
あべるさん：そして爆竜轟砲がくる
自分：なんか、食らったのにも気が付かないうちに
自分：ぴよぴよ言ってんだわ

で、リベンジ二回目
先の戦闘でざっと見た動きを、パターンとして覚えていきます

自分：把握した
あべるさん：＾＾



どうやら謎の気絶は例のコンボの初段に含まれているもの
まず体を回転させながら尻尾で薙ぎ払い、それを食らうと膝崩れやられという気絶状態に
二回目の薙ぎ払いで空中へかち上げ、最後にブレスで爆破してフィニッシュです

三段全ての攻撃を凌ぎきれる防御力がなければコンボ中のいずれかの攻撃で死んでしまうし、膝崩れやられは気絶無効スキルで防げない100％確定の気絶、そして単発ではなくコンボとして数回に分けて攻撃することで、どんな即死ダメージでも一発分なら耐えられる根性スキルすら潰してしまいます
完全にプレイヤーを殺しに掛かってるやつじゃないですかー！やだー！；



しかしそのコンボも、要するにうっかり初段の気絶を食らわなければいい訳ですから
確実に攻撃しに行ける隙を狙ってヒットアンドアウェイで削って行きます
少々慎重すぎるぐらい警戒しながら戦っていけば




あべるさん：おお
自分：おおおー
自分：やったぜい

勝利です！


自分：報酬しょっぺえなー
自分：一回で集まるとは思ってなかったが
あべるさん：良い時間だな
あべるさん：またアイツ行くとき言って！＾＾
自分：そうする　絶対一人ではやりたくないｗｗ
あべるさん：うむ

という訳でもう何戦かする感じかな？
死のコンボに引っかからないよう、新しい動きも覚えていかなければ！
と、その前に言っておくべき事がありますね？

アビオルグさん、ゴーヤーの焼き直しなんて言ってすみませんでした