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  • 2024-11-22

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  • 2015-08-14

勝手にハードモードパローネ



色々やらかして、クエの難易度を引き上げてしまったお馬鹿なハンターのお話





さて、この日もインして早速一人パローネ
「20秒間エスピナスに貼り付け!」を進行しながら同時に繁殖期ヒプノックを狩っているところです
おまけのヒプノックを倒したら、次はいよいよメインのエスピナスですが



しかし終始寝てるなあいつは
おかげで目の前でも安心してヒプノックと交戦する事が出来た訳ですが
で、エスピナスも叩き起こして戦闘を始めまして

戦闘中、緊急ミッションをクリアした時にたまにCP以外にアイテムを貰えたりもするのですが
ただ街に帰還出来ないまま連続で討伐しなければならないこのキャラバンクエでは、ポーチの空きがほぼない状態
「空きがないので報酬アイテムを諦めました」というメッセージを見て、何とか空きを作ろうと捨てられそうなものを探したところ

パートニャーのポーチにはオオナズチの素材が詰まっていて、自分のポーチには先ほど峡谷で戦ったデュラガウアとレウス、そして今し方倒したヒプノックの素材が入っていました
まぁこのエスピナスが最後、そう思ってホットドリンクとクーラードリンクを捨てます


で、エスピナスはさくっと討伐
ここまで回復薬はほとんど使っていません、楽勝楽勝
リザルト画面を待っているとそこには

「NEXT CHALLENGE」

と書かれた、次のクエストへの移動を示すメッセージ
え、今のエスピナスで最後じゃなかったのか!?

ちなみにクエストを受注する時に詳細を見れば討伐モンスターが把握出来るのですが、今回自分が受けたのは全ての討伐対象が「???」と表記されている、何が出てくるのか行ってみなければ分からないシークレット状態のクエストでした
しまった、密林で狩ったオオナズチの素材があるからこれが最後のクエだと思っていたら、あれは預け損ねた前回のクエストのやつだったのか!



で、降ろされた真のファイナルステージは「火山」
やべえ…もうクエは終わったと思ってクーラードリンクを捨ててしまったんだが?
いやでもまだ回復薬グレートは大量に残っている、いざとなればキバの回復もあるしまだ希望はある;

で、討伐対象を探しますがなかなか見つかりません
まさか…と思いながら、普段は封鎖されている事が多いエリア10のマグマ溜まりへ
思った通り侵入可能になっていて、マグマの向こう側には赤い背びれが見えます
マジかよ、この時間を掛けたくない時にヴォルガノス亜種か!

ヴォルガノスは原種でもそうですが、亜種は更にタフネスです
とはいえやるしか…相手を挑発しにマグマ溜まりに近付きますが、そこに溶岩石を吐き出すべくジャンプして見せるヴォルガノス
あれ、今頭がふたつ見えなかったか?


動揺してもろにマグマ弾を食らってしまいますが、嘘だと思いたいけどやっぱりそうです
ヴォルガノス原種とヴォルガノス亜種のタッグか…!
最悪すぎる、今回のクエが大型モンスターが二体いるタイプのクエだという事は流れで分かっていたが、せめてこのヴォル亜種の相棒が別モンスターであれば分断して戦う事が出来たのに

エリア9~10のみを行き来するヴォルガノスで二体とも構成されているのでは、同時二体の乱戦を強いられているようなものです
それをクーラードリンクなしの常時スリップ状態でやる、自分で招いた悪条件ですがなんてセルフハードコア;;
で、なるべくダメージを受けないように戦おうと試みますが、地面を滑って回る超巨大魚は片方を少しの間でも野放しにしてしまうとすぐさま死角からどつかれます

そうでなくても、隙あらば垂直に飛び跳ねて頻繁に震動を引き起こすヴォルガノスはなかなか集中攻撃することが出来ません
そうしている間に片方に突進をかまされ、でなければマグマ弾が飛んできて、気が済むまで飛び跳ねた亜種はさっさとマグマ溜まりに戻ってしまいます


暑さによるスリップダメージもあって長くは戦っていられない、なのにヴォルガノスに攻撃出来る瞬間は地上に引きずり出して、そしてマグマ溜まりに戻るまでの間だけ
いちいちヴォルガノスがマグマ溜まりに戻ってしまう事から、エリアチェンジしてキバに体力を戻してもらうという緊急の回復手段が使えません

そして遂にスリップダメージで体力が減っているところに亜種のボディプレスを食らい、瀕死になったところで退避しようとしますが
原種が吐くマグマの跳弾に当たってしまい、ここで初めての1乙
いよいよまずい
秘薬、持ってないんだよな…w



それはデュラガウア戦の時のこと
さくっとおまけのレウスとメインのデュラガウアを倒したところで「秘薬を捨てろ」という緊急ミッションが出てきました

普通に考えれば秘薬は1乙した時に体力の上限を最大に戻す為のアイテム、それを捨てるなんてとんでもない話ですが、ここまでのクエの難易度を考えると回復薬でさえほとんど使っていないのに秘薬を使う場面があるのか?
連続狩猟のキャラバンクエにおいて、ポーチの空きはほとんどないが何とか空けておきたいもの
使わないアイテムは捨てておこうとそこで破棄してしまったのです



クーラードリンクを捨てる以外にもまだそんな爆弾を抱え込んでいたハンマー
常時スリップダメージという無駄なハンデに加え、さらに体力初期値で挑むことになりました
腐っても上位ヴォル亜種、初期体力で一発でももらったら瀕死ですねこれ!
ミリ単位で残った体力も一歩間違えばそのままスリップダメージで削り取られてしまいます

そして普段は調合書とハチミツを持ち込んで回復薬グレートを20回使えるようにしているのですが、ポーチを軽くする為今回は10回分しか持って来ていません
スリップダメージ+二体同時乱戦で結構使ってしまったのもあり、もう普通の回復薬しかない;
で、遂に次の1乙を迎えてしまいます
あのブレスの跳弾マジで何とかしてくれ…


残された回復手段は回復薬が6個だけ
ヴォル亜種は弱った気配も見せないが、上位とはいえどういう体力だ…
ここまで粘ってきたけど、フィールドが火山だと分かった時点でリタイアしていた方が精神的に楽だったのではないか

しかしこれも全て自分がポカをやらかしまくった結果です
よし、こんな状況ではいつ失敗したっておかしくない
高い授業料だったと思って受け入れよう、とりあえず最後の1乙までやれるだけの事はするか!
で、再びヴォルガノス達が待ち受ける灼熱地帯へ飛び込んで行きまして








クエストクリア!
正直ラスト5分間の集中力はここ最近のクエでも無いレベル;
攻撃を全てかわしても、それでもスリップダメージの為に確実に回復薬は消耗させられて時間との戦いでした



戦闘中の回復頻度はそう高くないのにキバが頑張ってくれたのと、ヴィエッタ達が麻痺で少しでもヴォルガノスの動きを止めてくれたおかげですね
もう絶対クーラードリンクと秘薬は捨てないし空きがなくてもハチミツを持って行く
最後の最後にレベルが違うモンスを配置しやがって;



一度は諦めかけたCP、さすがに大量のポイントを稼ぐ事が出来ました
あの悪条件下のヴォル原種亜種ソロは二度とやりたくないですけどね!
まぁ、自業自得だな…w




という訳で★2航路へ突入です
しかしここからはHR91~、上位卒業クラスのモンスターがリストアップされています
アイテムの補充が出来ない連戦クエでヒプノック希少種とベルキュロスの組み合わせは気が乗らないな…
どこまで一人でやれるのか腕を試してもいいが、1~2戦目勝てても最後に3乙してクエスト失敗というのは全くない話ではない
今回のヴォル亜種じゃないですけどね




まぁとりあえず、先ほどフルで集中力を使ってしまった事もあり
ランクを落としたHR51~航路でさくっと回して少しでもCPを稼ぐことに
「90秒以内にアクラ・ヴァシムを倒せ」?



朝飯前ですよ!
一応部位破壊も狙ってみたのですが、最後に爪がひとつ残ってしまいますね
やっぱりヴァシムの体力が持たないです

で、そろそろ時間なので広場に戻りまして




自分:スタンバってる…
あべるさん:うむ

待ちぼうけのガンランスを拾ってオオナズチへ
「強精珠Gと霞龍【上位】」です
これに登場するオオナズチは特異個体と聞いていたのですが

自分:らくしょー
あべるさん:だな



自分:特異個体だっていうから気になったけど
自分:いつものずっちーだったな
あべるさん:うん

何が違うのかよく分からないままさくっと討伐
鹿角原珠8個ゲットです
しかし何がうまいって、報酬枠で古龍の血5個きたああ!
あと6個あれば必要分の音無珠が生産出来る!


で、ゲリョスの特異個体をやりますが



自分:はや
あべるさん:ww
自分:あべるさんが出るまでもなかった
あべるさん:^^;

最初に頭を破壊して、よし!と思ったらゲリョスが死んでた




自分:あべるさんの脚かっこいいな
あべるさん:アイツのやつだよ
自分:ハルドメルグな
あべるさん:水銀あやつるやつ

あべるさんも装備作りを頑張っていて、ガンランスなら必須のガード性能+2を始めとして高級耳栓・攻撃力アップと主要スキルを揃えつつありますね
しかもほぼ剛種防具なんじゃないだろうか



自分:BOMB
あべるさん:^^b

で、自分も早く防具を完成させたい!という事で
火山の上位テオをさくさく回すことに


あべるさん:おる?
自分:電話だった!
あべるさん:なる^^



探し回ってもなかなか見つからないテオ・テスカトル
エリア4に現れたのを殴っていきます
ヴィエッタと自分で拘束して、あべるさんが尻尾をちょっきん



そしてあべるさんの鋭嘴取りも挟んでいきます
ヒプノックが待つエリアへ突入したら邪魔なファンゴを片付けて、この最初の30秒以内に大体ヒプノックが麻痺しだします
合流したら頭を打ちまくってお次はスタン!


で、自分のテオです

自分:あー道理で
自分:テオの初期位置はエリア8,侵入出来ないエリアだ
あべるさん:なるる
自分:6で待ってるといいのかな?
あべるさん:うむ
自分:8→6→4が巡回ルートらしい
自分:早く新しい装備が着たいぜ;
あべるさん:^^

自分:おでましおでましい



さすがに上位なのでさくさくです
しかし数を回していかないと、普段なら勝手に溜まっていく古龍の血も欲しくなるとなかなか出ないww
で、どんどん連戦していきます



いやじゃあああ、三岳じゃないといやなんじゃあああ!



↑のみすぎた



で、古龍の血がなんとか揃いまして
音無珠9個作成、あとはGの方を生産するだけ!と思いきや

自分:あれ
自分:上皮がすごいなくなってる
自分:(何に使ったんだっけか…
あべるさん:剥ぎ取りに行くか
自分:いくかーあれ?
自分:昨日41あった上皮が
自分:26になってたわ
あべるさん:ほう
自分:何か作ったとしか思えないけど、覚えがない…

実は26個に減ったというのは自分の勘違いだったのですが
という訳で飛竜種の上皮を取りに、あべるさんが貼った「連竜砲撃!」へ行きまして


自分:ランスとガンランスのアイコンの区別が付いてなくてすみませんでした
あべるさん:ここガンランスだけ?
自分:うむー
自分:武器種制限がある
あべるさん:なる
自分:自分は素人だけど
自分:ガンランスのプロがいるから大丈夫かなって思って
あべるさん:ww



ぶっちゃけ初めて装備したか、そうでなければポータブルの演習で少しだけ使ったのをすっかり忘れているかのどちらかなのですが
操作方法が分からないがランスだったら一応使える!最初のうちは完全にランスの動きでつつき続け、砲撃とリロードを覚えてからは急にそれしか撃たなくなる
かっこいい!

自分:初めて使ったから操作分からないけど
自分:楽しいなw
あべるさん:^^

しかし見ていて思うのは
フルフルが反撃しようと動いた時、ガードの構えに入るあべるさんに対してステップでかわしに入る自分
同じ武器を使っても動きが違うんだなw



そしてあべる先生のお手本
あれ撃ちたい!しかし操作方法が全く分からない…

自分:ガンランスの操作見ようと思ってオンラインマニュアル開いたら
自分:何ボタンでどうとかは載ってなくて、コンボ表だけ載せてるんだけど
自分:なめてんのか!!
あべるさん:^^;

探せばあるから頑張れ


そしてようやく操作方法が載っているページを見つけたので
初めての竜撃砲発射あああ!!



自分人生初の竜撃砲が変な角度だった件について
あべるさん:^^
あべるさん:上に打ってたね
あべるさん:高等技術だよ
自分:ラストシューティング;

で、フルフル変種2体はというと
自分の未強化SPガンランスの火力のなさをガンランスの先輩であるあべるさんが補ってくれたので無事クリア
でもガンランス楽しいな!思っていたより使いやすいぞ

あべるさん:竜砲撃のさらに上のヤツ打った?
自分:まだ撃ってないな
自分:オンラインマニュアルで操作見ながらだったから
自分:竜撃砲で精一杯
あべるさん:なる

あれはぜひ撃ってみたい
で、広場に戻ってようやく気が付く

自分:なんか装飾品で使ったくさいな…
自分:昨日の数からちょうど15個減ってる
あべるさん:ほう
自分:あ!そうかそういうことかww
自分:あべるさんごめん足りてるわ
自分:これって生産出来る段階だと、いくつ生産しますか?の数字に合わせて
あべるさん:自分はさっきのでちょうど作れた
自分:仮に作ったとして、減った分の素材の数を表示してるんだ
あべるさん:ほう

9個作ったはずの音無珠が6個と表示されている時点で気が付くべきだっt
まぁどっちにしろ上皮41個という事はどうせあと4個足りなかったし、フルフルは行くべきでしたね


で、最後のクエは再びゲリョス特異個体へ

自分:(ガンランスだけどまあいいか
あべるさん:練習にいいんじゃない?

ガンランスのままで来てしまいましたが、それはそれで
さっきのフルフルである程度かじったので、好きなタイミングで砲撃してみたり竜撃砲を撃ってみたり
頭もしっかり破壊しまして


自分:上手に焼けました-!
あべるさん:ww

討伐!
で、リザルト画面待ちの間にアレを撃ってみる
カシャカシャカシャンという装填音の後にド派手な爆発、爆竜轟砲!

あべるさん:お



自分:打てた(上に
あべるさんなぜ上?

お疲れさんっした!
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