ろろさん：さて航路だ
ろろさん：あまちゃんまこっちゃん行かない
まこさん：航路１０＠１(´・ω・｀)
自分：あ、きらさんあっち行っても大丈夫ですからね！
自分：自分とやるより稼げると思いますよ

猟団内で★10航路の募集が掛かりまして、きらさんはPTを抜けてあちらへ合流
10航路はG級クエストなので、SR帯の自分は参加する事は出来ません
そうでなくてもきらさんにとって一番効率が良いのはまこさん達と組む事だと思っていたので、どちらにしろ向こうのPTへ移動してもらおうと考えていた訳ですが
で、ソロで引き続き回そうと支度をしていると

団長さん：いや
団長さん：ろあち
団長さん：Meはろあち側で
団長さん：OK
自分：おおう助かります
団長さん：そか
団長さん：ろあち　Gじゃないな
自分：そうなんですだから
自分：Gやるんだったらどうぞそちらに




しかし団長さんはそれでも一緒に行くとの事で
SR帯の自分がG級の人達と組むメリットはあっても、G級の人達が自分と組むメリットはありません
ましてやソロの自分に付いていくというのは、自分に気を遣っての事だったのかなと
もちろん誰かとPTが組めたことは素直に嬉しかったのですが、この日航路を回す予定はなかったらしい団長さんが寝る直前のわずかな時間を使って来てくれているという状況を考えると、やっぱり悪いなという気持ちで板挟みになってしまい…



少し前に団長さんは、「自分は団長という肩書きがあるだけで他の団員と変わりない」という話をしていらっしゃいました
しかし入って来たばかりの団員さんのクエに積極的に関わろうとしたり、新しく入ってきた団員を他の団員さん達に紹介する姿は、団長という立場を意識して責任を持ってやっているのかなという風に感じました
ご本人にそこまでのつもりがなかったとしても、猟団やそこに所属する団員さん達のことが好きでやっているという気持ちは伝わってきましたよ！


で、数回連戦したところで終了
ふと狩人珠の話になりまして

まこさん：すごいいきおいでみんな狩人珠虹色やんｗｗｗ
団長さん：ｗｗｗｗｗ
まこさん：そういあろあさんも
まこさん：医療術くらいならつけれたかも
自分：ほうほう
まこさん：最初からあったきがする
まこさん：装備変更のところでしたのほうに項目あるよ
団長さん：最初から
団長さん：いろいろあるよ
団長さん：後ろあち
団長さん：上限いったら　強化してね
自分：あ、はい！まだ他の色が全然なのでがんばります
まこさん：部屋のなかの装備かえるとこねｗ箱とか
自分：ｋです



自分：胆力なんて便利なスキルが…
まこさん：おお
まこさん：おぼえてたｋｗ
まこさん：最初は着地、医療、胆力とかがおおいね
自分：これでＨＣキリンにひるんだ瞬間ピンポイント落雷される事はなくなる訳ですね
まこさん：ｗｗｗ

という訳で、ここに来て自分も狩人珠スキルというものを付けてみました
胆力・ツタ登りの超人・着地ですね
これで大型モンスターに発見された瞬間の怯みもないし、ツタや段差の移動も楽々です
普通に便利！教えてくれてありがとうでした！




で、この日考えたのですが
あべるさんが戻ってきても来なくても、次の日には退団する事を決めました



何がきっかけだったという事はないのですが、一番大きかったのはG級とそうでない事の差
もちろん言えば手伝ってくれる優しい人達である事は理解していますが、自分に気を遣ったことで結果的にその人達が損をしてしまうという事にはなって欲しくないと思ったのです
入魂祭の時にG級の方達とシクレを回していた時も、戦力差を考えるとSR帯の自分はやっぱり寄生に近いものだったのではないだろうか

猟団にいておしゃべりをしたり誰かとPTを組んだりする事は確かに楽しかったのですが、あべるさんと二人だけで遊んでいた時に比べるとあれこれ考えることも多くなり、自分の気持ちの問題で抜けさせて頂くことにしました
しかし楽しかったのは事実です！また気が向いた時に遊びに行かせて頂ければと思います
その時はG級に上がっているかな…ｗ