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  • 2024-11-22

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  • 2018-09-14

歴戦古龍にコテンパンにされた話



前回、初めての歴戦テオ・テスカトルを比較的楽に制したのうきん二人組
歴戦古龍なんて言っても上位に毛が生えた程度じゃん!と、調子に乗っていたら…?



さて、この日も元気に歴戦古龍二日目です
自分が歴戦ハザクの調査クエを拾ってきたので、早速二人で行ってきたのですが

あべるさん:ちょっとリベンジしようか
自分:闇討ちブレスが本当何が起こったのか
わからんかっtt



なんと二戦連続で敗走するという何とも無残な結果に
おかしい、自分が調べた限りではヴァルハザクは歴戦古龍の中でも一番やりやすい相手だと聞くんだが…?
一応瘴気やられ無効にはしているのですが、それ以前に一撃一撃の攻撃力が妙に高く感じるのです

自分:ちくしょー上位だと雑魚なのになーw
あべるさん:たしかに
自分:回復に手を止めさせられているのが効いてる

初戦は瘴気やられを無効にしていなかったあべるさんが体力を削られ乙ったり、その後は交戦中のハザクに合流した自分が死角からのブレスで即死したりと、戦闘不能の原因は様々ですが
歴戦ハザクの火力がとにかく高く、攻撃方法によっては下手したら二発で倒れる可能性もあって、体力全快を維持しようと回復薬をがぶ飲みさせられ削りに集中することが出来ませんでした



自分:なーんか
テオのがマシって印象だな
あべるさん:だな

大量にアイテムを使わされていることもあって、これなら前回のテオの方がずっと楽です
瘴気やられの対策さえしていればさほど苦戦する相手ではないはずなのですが、ハザクはこんなに攻撃力が高いもんなのか…?




で、3戦目でどうにか勝利したところで今度は歴戦テオをやることに
すると…

自分:ちょ
待て今の何だ
溜め1秒でノヴァ撃たれたんだけど
あべるさん:^^;
自分:それはちょっと回避できねえ;
あべるさん:調子に乗るなよっていう
テオからの挑戦?

テオが怒り状態へ移行した瞬間突然即死するという、目が点になるような状況に遭遇
即死するぐらいなのだからスーパーノヴァだと思ったのですが、しかし直前にあべるさんがスーパーノヴァを食らっているので間隔的に考えられません
おかしいと思って調べてみると…

自分:ノヴァじゃなくて
怒り開始からの前方範囲攻撃らしい
発動は一瞬だから
前に立つな、以上;;
あべるさん:なる

なんとノヴァですらありませんでした!
あれは粉塵攻撃の一種なんですかね?咆哮モーションと同時にテオの前方で爆発するイメージです

溜めのような猶予はほとんど無いように見えましたが、見て避けられるタイプの技というより最初からそこに立たない立ち回りが必要なんですね
確かにその時は斜面エリアだったのでつい回転攻撃を狙ってしまい、普段の立ち回りを忘れてテオとの間合いが甘かったです
これは反省;



で、結局この歴戦テオも一戦目は失敗という結果に終わってしまいました
MHWを二人で始めて、こんなに負けが続くことは初めてです
自分達は歴戦古龍の恐ろしさを全く理解していなかった…!


自分:あの咆哮爆破納得いかんなーw
あべるさん:あははは



自分:鳴いた瞬間死んだんだけど
あべるさん:見てみたかった!(笑)
自分:やっぱりテオはべったりくっ付かないと危険だ

そしてその後もう一戦歴戦テオに挑む駆け出しハンター達でしたが、今度は閃光弾によるスーパーノヴァの阻止に挑戦したところ、まんまと失敗してしまい一度に2乙してしまう結果に
避けるだけなら発動するギリギリのところで見切っても問題ないのですが、スリンガーを使用する場合はもっと早い段階で武器を納めている必要がある為、よりスーパーノヴァの溜め動作の開始タイミングを理解していなければいけません
今までいかにテキトーに立ち回っていたかが、段々と浮き彫りになってきたな…


そしてここに来て、ハンター達は歴戦調査クエストのある仕様を初めて知ることになるのです



歴戦個体・古龍のステータスにはそれぞれ個体差がある!?
自分:報酬枠が多いと強くなる傾向があるらしい
あとはなぜか4回死んでも大丈夫なやつとか

同じ歴戦モンスターでも、その強さは一定ではなく調査クエごとにステータスが変動するらしいですね
実は前回楽に倒したテオと、今回苦戦しているテオは同じ調査クエではありません
まさか、最初にやったハザクも同じような理由で攻撃力が高い個体だったのだろうか?



あべるさん:こっちでまず、練習する?
制限時間50分・4乙まで可能なのに特別報酬が4枠もあるなど、怪しいクエストは特に強い個体が現れる傾向にあるようで
まぁこれに関しては、2乙以上出来るクエストはモンスターがそれだけ強いのだろうなとは元々思っていたことですが…
少し極端ですが、今度は1乙したら即終了の歴戦テオをあべるさんが貼ってくれました
戦闘不能の猶予がないということは、逆に考えればモンスターそのものはそこまで強くはないはず!?

自分:なるべく
広いところに誘導するようにしよう
あべるさん:うい
自分:逃げた先が壁だったら笑えねえw



「狭いところで戦うことは避ける」
もちろんこれはモンハンをやる上での常識なのですが、前述した通りMHWを始めてからというもの割とテキトーな立ち回りをしていました
そんな何も考えていないような動きでも勝てていたからです
でも歴戦古龍は違う!個体によっては攻撃力がとても高いものもいるので、食らわないを前提にした動きを意識しなければいけません



自分:やっぱさっきのテオは強かったんだ
同じ攻撃でも今度は即死しなかった

先ほど違う個体で食らった咆哮からの粉塵爆破ですが、うっかり食らってしまったもののそこまでのダメージではありませんでした
というか、同じ攻撃をまたも食らっている時点でやはり立ち回りに問題があるようです
ちくしょう、さっき久々にノヴァで死んだもんだから今度はノヴァが怖くて近付けなくなってる!



テオ・テスカトルは中途半端に距離を取ってしまうと危険なモンスターですが、その一方でスーパーノヴァは直ちに距離を取らなければならない即死技です
しかしちゃんと動きを見ていれば、いつそのタイミングが来てもいいという心構えが出来ていれば回避するのは難しくない技…ただ自分の攻撃に夢中になっていれば良かった時期はとうに過ぎていたということです

結論として、今回の歴戦古龍大連敗で言えることは…

自分:テオの方がマシだなんて言って
すみませんでした;;
あべるさん:あははは



自分:でもまぁ
あべるさん:いや、やりがいがあって
良いんじゃない?(笑)
自分:立ち回りだなーまだ改良の余地はある
あべるさん:だね
自分:よし!次頑張ろう
あべるさん:うむ^^

何度も練習して、昨日まで勝てなかった敵に勝てるようになることがこのゲームの本当に面白いところ!
情報集めて動きも研究して、まだまだ自分達には伸びしろがあります
頑張ろう!
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