さてこの日は、ラマの飼育スペースに雷が落ちた時の為に屋根を作っていました
何となく猫連れたまま高所作業してたけど意外と安全!猫すげえ!
だが降りられないで、屋根を作ったら今度は殺風景な内装をいじろうという事で
ラマと言えば岩がむき出した山岳地帯にいるイメージだったので、それっぽい足場を作ってみました
これは出来損ないの猿山
しかしある程度ランダムに動いてくれると思ったラマが、揃いも揃って壁伝いに移動するので中央の猿山に登ってくれません
これではまるで猿山が邪魔でラマが追いやられているようじゃないか…
そもそも動物が壁に集まるというのは、マイクラの長い歴史においてどうにもならないとされてきた悲しい仕様なので
いくつかぐぐった中で有効そうな策があったので試してみました
ラマの飼育スペース直下、1ブロック下のところにこれまた1ブロックの隙間を空けた空間を作ります
こうして地下にスペースを作ることで、動物のAIが騙されてある程度ばらけてくれるらしいのですが
効果はあまりないように見えますね…
どのラマも中央の広いスペースを避けて、仲間が密集した端の所をごりごり押し進んでいきます
それとも、本当に猿山を邪魔な障害物だと認識しているのだろうか
ちなみに他の飼育スペースもこんな感じで、動物は端の方に固まってしまっています
わずかではありますがたまに生肉がドロップしているので、まぁ仲間に押されて窒息死しているようですね
数を飼っているので少しぐらいいなくなるのは別に困りませんが、これだけ偏っていると外観が良くない
しかしその一方で、特に何の対策もしていないのにちゃんとばらけているスペースもあるんですよね
壁に寄る傾向は、あくまで傾向ということなのか
リードを使ってラマを一旦中央に集めてそこからの動きを見てみましたが、やはり壁に向かって分散していったように見えます
これならもういっそ真ん中に何か作って、中央ががら空きなのが分かりにくいよう外観を誤魔化した方が良さそうですね
で、こちらはところ変わって馬の飼育スペースですが
2ブロックの深さがあるこの敷地内からも馬で出入りが出来るように、ちょっとした仕掛けを作っておきました
あえて目立たなくしてあるのですが、はしごの右下にちいさなボタンが付いています
そいつを押すと…
ガション!と、下の方から地面が1マスせり上がる、たったこれだけの仕掛けですね!
外観を損なわないようにするには、あまり大掛かりなものは作れないんですよ
これで一時的に階段が出来上がるので、馬に乗ったままでも駆け上がれるという訳ですね
感圧板ではないので動物が踏んで誤操作という事もありません
牧場も大体出来てきたので、ラマスペースの内装が済んだら今度はジオラマ用の畑でも作るかな?
風車も建てると雰囲気が出そうですね!
出来れば斜面のようなスペースを使いたいが…