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  • 2024-11-24

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  • 2009-04-03

模擬試験でぼこぼこにされたので

MULTIRAIDでうっぷん晴らそうとしてたのに気が付いたらgoogleのストリートビューで首都圏回ってた



=合肥の鬼神=

魏の五将軍筆頭、張遼です
生まれがモンゴル近くの人なので騎馬や弓が得意だったそうで
本名は聶遼(じょうりょう)。だけど先祖である聶壹(じょういつ)という人が、子々孫々狙われても仕方ない事をしでかしているので、今の日本で言う鈴木さん佐藤さんレベルで多かった姓の「張」を名乗っています

丁言・何進・董卓・呂布と戦乱の中、主君を転々としながら最終的に魏に降りました
演義では、潔く処刑されようと曹操を侮辱する張遼に対し、劉備や関羽が命は助けてやってほしいと曹操を説得したことで生き延びます
個人的には蒼天航路でのシーンなんかが好きだな

乱世という荒波にもまれながら呂布直属の部下だったこともあり、無双シリーズでは冷静沈着なイメージの裏に好戦的な性格も持ち合わせています
その証拠に、無双OROCHIでは上杉謙信の「闘争は…愉悦」という台詞に「私も闘争を好む」と返していますね
ちなみに徐晃は「武の道はそんな甘いものではござらん!」なんて言っていたような。良い感じにくそ真面目です

張遼といえばやはり!言わずもがな「合肥の戦い」
孫権軍10万の兵に攻め込まれそこで敢えて特攻、わずか800の兵で押し切りました
張遼一人が単に強かったから出来たことじゃなくて気迫とか士気とか、そこに差があったんでしょうね

とはいえ逃げる孫権、兵の数に物を言わせて張遼軍を包囲しますが何度も突破し孫権を追い詰め、それだけでなく包囲の中に自分の配下が逃げ遅れたことを知るやまたその中に突っ込んで救出し、更に包囲を突破して脱出したとか

普通は史実より演義の方が創作も入り脚色されているのですが、この戦いに限っては演義で描かれたよりも激しい戦いをしたんだそうです

事実は小説より奇なり、ってか



OROCHI再臨入れたらマルチレイドの隠しキャラが出てくるのか…?
しかしOROCHI系はPS3があることだしZで間に合わせようと思ってたんだがな…うーん
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