自分：見苦しいクマのおっさんが出てくる


ばねさん：君の十年後の姿よ…
百歩譲ってノーセンキュー



しーかーパニック
自分：シーカーをやり慣れていないと


自分：ガチャガチャやってたらいきなりマッドマンがぽんと飛んで
びっくりするんですよ
ばねさん：あぁ、吹き飛ばしだったかな…それ依存で跳んでくからね
自分：ぴょん！とかいって
何だこいつジャンプしたぞ（させた
アクションが速すぎて自分の動きすら追えていない



ばねさん：アビ取り？
自分：いえ他職でも使うアビは取っているんですけど
スタミナとか何とか欲しくて戦技ツリーを
その為の求道試練です
ばねさん：なるほろ


自分：いやちゃんとやろうと思ってスキルを覚えたら
きっと楽しいジョブだろうなと思いますよ
今はただガチャガチャやってるだけですから
ばねさん：それが病みつきに…
まだ修練もろくに進めていないLV87シーカー
こんな有様なので初めてのアジテイターはもちろんダガーでした



ばねさん：あ、そうだ。なかなかエンジョイ＆エキサイティングな場所を見つけた
自分：エキサイティング？
ばねさん：骨サイが６体ぐらい一斉に遊びに来る
自分：楽しそうですね
と、いう訳でPTを組みまして
ばねさんの案内で遊びに行くことに



王家の隠れ部屋です
この付近はメダル取りで何度も歩いていたのに、しっかり見落としていました



中に入ると、早速骨がお出迎え
この階段を上がってすぐの大広間に足を踏み入れると…



なるほどこれが地獄か


6体ではなく、計8体のスケルトンサイクロプスが起き上がります
我先にとばねさんのセージポーンに群がる無数の屍達
とりあえずしばらくの間殴り続けてみますが

自分：かてええ


自分：エクリプスブライトのパレットに
バリア入れて来なかったのが最大のミスですね！！
ばねさん：あぁないとつらいねｗ


うっかりウォールバリアのセットを忘れ、複数体の骨サイクロに狙われながらエクリプスブライトを撃たなければならないという非常に非効率な状態に
仕方がないので一度接近して赤バーストを誘い、バック・リープから撃ち込みます
装備はちゃんとしているつもりですが、それでも一体LV95の骨サイクロプスなので殴られても痛いし殴っても硬い！



自分：せめて一体殺して帰りたいｗ
ばねさん：また遊びましょう　※「ありがとう」の誤爆
ちなみに、ばねさんは慣れているジョブとはいえLV93のシーカーで来ていました
95のハイセプターで来た自分よりもはるかにリスクが高い戦闘だったかと思います
自分が助け起こす事もありましたが、何よりポーンによる蘇生がよく発動していて便利そうでしたね！

しかし時間が経つにつれ、この骨サイクロ祭りの真の恐ろしさが顔を覗かせるのです…

自分：これは
せめてなんて言ってられない難易度ｗｗ


スケルトンサイクロプスの大きな特徴と言えばやはり部位破壊ですが、このスケルトンサイクロプスは部位が減れば減るほど動きが俊敏になっていきます
最終的には通常のサイクロプス以上の猛スピードでたたみ掛けてくるのですが、つまり今回のような乱戦だと一体どんな現象が起きてしまうのかというと、時間が経てば経つほど体が軽くなった骨サイクロが量産されていくという訳です

恐るべき競歩であっという間に距離を詰める骨サイクロの集団、テンポよくぶっ込まれる大量の赤バースト
ウォールバリアが無意味！これだけもみくちゃにされてしまうともはやミラージュシフトですら常時展開していないといつでも叩き落とされてしまいます
目標を1体に絞ってもこんな状況じゃ殴りに行けないｗｗｗ



それでも何とか1体は倒した
自分：おー！


自分：ノルマ達成…
やばいっすね

ばねさん：１匹８３３３とか割に合わない＾＾
自分：95だと
サイクロもあんな硬いのかー
いや、ほとんどの骨サイクロが凶暴化した終盤は本当にエキサイティングでした！
皆さんも腕試しにぜひ！（なおダンジョンの進行上やる必要はないもよう





で、この日はシーカーの求道試練4を終わらせて終了
シーカーもスキルの使い方を覚えたらとても楽しいジョブでしょうからね
何かの機会に練習したいと思います！お疲れさまでした！



本日のここを直して


ソロなのにリーダーとかどう考えてもおかしいじゃろがい！！