• 2012-12-04

バスミッション・冥路の磁針完結-前編



これ下から話しかけたんですけど正解ですかね


ウェライから手紙を受け取ったという人物を捜しにパルブロ鉱山へとやってきた冒険者
蒸気の羊亭のヒルダの話によると、ハニというその冒険者はここに来ているはずなのだが…

=== Area: Waughroon Shrine ===

Hani : 助けてー!!
どこからか助けを呼ぶような声が聞こえた……。




という事でクゥダフNM4体との戦闘です
眠らせて戦うのがいい、と聞いたので青で来た訳ですが、やっぱりレベル99は寝かせ無視で殴ってても負けそうにないですね

そしてハニを救出して…



Hani : いやー、助かりました!
 あなた、強いですねえ……あれ?
 どこかでお会いしたことありますか?
Hani : まあいいや、とにかく助かりました。
 大変だったんですよ。鉱山の奥にはクゥダフの
 神殿があるから、お宝があるだろうと思って
 やってきたら、逆につかまってしまって……。
Hani : ところでどうしてこんなとこまで?
 え? 僕を捜してた? 手紙の……こと?
Hani : ああ、すっかり忘れてました。
 あなたに渡しておきます。また届けるの
 忘れてしまいそうですから……。
Hani : では。プレジデントにも
 よろしくお伝えください。僕も
 一度だけお会いしたことがあるんですが、
 どうもああいった神経質な方は苦手で……。


そしてハニから手紙を受け取り、冒険者は大工房へ報告に戻り


=== Area: Metalworks ===

Karst : 何? ハニとやらはクゥダフに
 つかまっていたのか……? しかし話を聞くと
 冒険者とはのんきな者だな。
Karst : まあいい、自分の意志で
 そのガルカが旅に出たことは間違いなさそうだ。
 おまえには報酬を与え昇進を認めよう。
 それと……。
Karst : その手紙はあて先の本人に
 渡しておけ。内容はわからぬが、下手にここで
 検閲などしてさらに騒ぎを大きくするつもりはない。
 奴らが現実を見つめるしかないのだろう。




ランク8になりました
次のミッションに進む前に、プレジデントに言われた通りこの手紙を宛先の人物へ渡しに行きます


=== Area: Bastok Mines ===



Gumbah : これは……ウェライからの手紙?
 冒険者が受け取ってた……って!?
Gumbah : どうしてわざわざ……
 それに、話していってくれてもよかったのに。


Werei : 何も言わずに出ていったこと、
 すまないと思っている。けれど、おまえのことだ。
 私の転生の時期が近づいていたのも気づいて
 いたことだろう。
Werei : この手紙を書いている今でも、
 果たしておまえにこの手紙を出すべきか迷っている。
 これが、おまえのためになるのかどうか……。
Werei : 昔から、おまえは何よりも
 自由を愛する男だった。責任なんてものに
 興味なんてなかった。
Werei : 種族意識が強過ぎるガルカたちの
 中にあって、おまえは異色の存在だった。

Werei : だから……おまえの気持ちは、
 私には理解できる。自分自身が転生した後の
 驚き、そしてとまどいを……。
Werei : どうして、そんな自分が語り部に……と。

Gumbah : ……ウェライ!!
 気づいて……いたの、か……。
Werei : バカにするな。
 200年近くも付き合った親友のことを、
 わからないと思っているのか?
Werei : しかし、私はおまえの意志を尊重する。
 ガルカの憎しみ、悲しみをおまえが背負わなければ
 いけないという理由などどこにもない。
Werei : それに、ラオグリムだけでなく、
 記憶を持って転生した語り部はその後例外なく、
 非業の死を遂げている。再び転生を果たした、
 という報告は一度もない。
Werei : それがどういう宿命による
 ものかはわからない。その恐怖は、いかばかりで
 あろうかと思う。

Werei : けれどこれだけは言わせてくれ。
 おまえは、迷っているはずだ。自分にしかできない
 ことがあるのではないか、と。
Werei : 語り部が、ではなく、
 おまえ自身が為すべきことを為してくれ。
 おまえ自身が信じる道を進んでくれ。
Werei : その後に、おまえに授けられた
 200年の記憶の意味がきっとわかるはずだ。

Werei : 最後になるが……再び転生して
 おまえと冒険に出られる日を楽しみに待っている。
 記憶を失っても、私たちは、永遠に親友だ。


Gumbah : ウェライ……!!



Gumbah : コーネリアのねえちゃん、
 そこにいるんだろ? いっつもそうやって
 人の話盗み聞きに来るんだから……。
Cornelia : ねえ……これから、どうするつもり?
Gumbah : へ、わかるもんか、そんなこと。
Cornelia : でも、私にはわかるよ。
 あなたは絶対に逃げない。私は自分の立場から……
 プレジデントの娘だってことから逃げてばっかり
 だった……。
Cornelia : あなたは違う。
 どういう決断であれ、もう逃げることはしない。
 だって、そう教えてくれたの、あなたでしょ?
Gumbah : 頼む、これ以上は……
 今日は……1人にしてくれ。
Cornelia : わかった……。


不在とされてきた現在の語り部の正体はグンパだった…
次のミッション「流砂の鎖」に続きます


=== Area: Metalworks ===



Volker : 待っていたぞ。
 いよいよアルテパ砂漠に点在するガルカの文明の
 遺跡の中心、流砂洞の調査に向かってもらう。
Volker : このミッションを遂行してもらう
 ことになったのにはキッカケがあってな……。
Volker : ある1通の手紙が
 アイアンイーターの下に届いた。
Iron Eater : 「古い歴史を紐解き
 新しい歴史に踏み出す決意が必要な時に来ている。
 流砂洞の語り部の像の前にて冒険者を待つ」と……。
Volker : 差出人の名前は書いていない。
 けれど……私がこの手紙を書いた男を
 間違えることはない。ザイドだ……。


本当はフォルカーも現地に行きたいのだが、そうすればザイドは現れないだろうと
ここは闇の王と戦い、ザイドとも面識のある冒険者が行くことになった
冒険者は、アルテパ砂漠にある流砂洞へ向かう事に


=== Area: Quicksand Caves ===



西アルテパ(G-5)から入る流砂洞の、重量扉を2つほど抜けた先の(G-11)でアンティカNM3体と戦闘する事になります
???がある部屋にはアンティカ3体がいるので、とりあえず掃除
その手前の通路にはクモが2体いますがこいつらも駆除して、アンティカNMを沸かせたらその部屋から出てクモがいた方の通路で戦いました
黒魔道士タイプがいるので今回も青で来ています

Triarius IV-XIVのエアロガIIIが発動。
→Roardに、13ダメージ。


しっかりシェルした上にマジックバリアまで張ったので、黒の魔法は無視出来るダメージでした
他の方のブログを拝見したんですが、魔法耐性が低い前衛で来るとこの黒魔法がレベル99の今でもまぁまぁ痛いみたいです
寝かしを使うこともなく、普通に避けて普通に殴って3体撃破


Zeid : よくぞ、ここまでたどりついたな……。



Zeid : おまえの目の前にある
 その像が、数代前の語り部の姿だ。
Zeid : 語り部は、王であり、長老であり、
 預言者であった……。語り部にガルカの民は
 すべてを委ねた。
Zeid : 永遠の記憶があった訳ではない。
 たった200年ほどの記憶を持って
 転生しただけの若いガルカにすべてを……。

Zeid : この地を追われた後の
 ガルカの憎しみ、悲しみをその記憶の中で
 受け止めたラオグリムの苦悩はいかばかりで
 あったかと私は思う……。
Zeid : けれど……
 そこから逃げる訳にはいかない。
 そこに立ち止まる訳にはいかない。
Zeid : この語り部の憎しみと悲しみの
 輪廻の鎖を断ち切るためにも……我々は
 語り部の真実に目を向けなければならない。


そしてザイドは、流砂洞のとある場所で待っていると冒険者に伝えるとその場を去る
冒険者はザイドの後を追うことに


=== Area: Quicksand Caves ===

ザイドが待っていた場所とは、アルテパのガルカの歴史を描いた壁画が残されている場所だった
そこでガルカの民とアンティカ族の戦争、そしてガルカなら誰もが迎える事になる転生について話すザイド
通常ならガルカは転生すると前世の記憶を失うが、一世代に1人だけ記憶を失わずに転生するという例外がある



Zeid : それが、語り部だ。
 語り部は前世の記憶をもち集落に戻る。
 そしてその記憶を証明し、ガルカの長として
 君臨する。
Zeid : 誰よりも長い記憶をもつことから
 生まれた必然ともいえる風習だ。
 その風習によりかかってガルカは生きてきた。

Zeid : その風習は語り部に多くの
 重圧を与えてきた……。その証拠として、
 今までの歴史上、1人として無事に転生を迎えた
 語り部はいない。
Zeid : ある者は400年続いた記憶の喪失に
 怖れ恐怖に苦しみ、ある者は重圧に耐えかね、
 逃げ出し、行方不明。
Zeid : そして……ある者は
 種の抱える憎しみを、北の地での悲劇の結果
 増幅させ、闇の王となった……。
Zeid : いつまでもそんな鎖にしがみついて
 いることはないだろう……。しかし、その鎖から
 ガルカの民を解き放てるのは……他ならぬ
 語り部しかいない、私はそう思っている。

Zeid : おそらく今、語り部は
 自らが立つことを決意しつつあるはずだ。
 その時を彼は見誤ることはしないだろう。
Zeid : ただ、アイアンイーターには、
 その彼を見守るように、とだけ伝えてくれ。
Zeid : その時がくれば、私も
 このガルカの呪縛を解き放つ役割から
 離れることができる。
Zeid : そしてその後は……。
 お互いの思いを越えてヒュームと
 向き合う時だ。私も……フォルカーと
 会わなければならないだろう。


次のミッション、「その記憶を紡ぐ者」に続きます


=== Area: Zeruhn Mines ===

今回はクフタルの洞門の調査を行うことになった冒険者
説明を受けに、ツェールン鉱山にいるドレイクファングに会いに行き…

Drake Fang : おお、また君がゼプウェル島方面の
 調査を命じられたのだな。前回は大変だったな。
 あそこまであっさりと偽者とわかるとは……。
Drake Fang : まあちょうどよかった。
 先ほどアイアンイーター様もこちらに
 向かわれるとの連絡があったところだ。
Iron Eater : 警備以外の仕事を
 増やしてすまんな、ドレイクファング。
 その後どうだ? コロロカの洞門を開放しろと
 いう要求は増えてはいないか?
Drake Fang : 少なくとも
 減る傾向はありませんね。あんな危険なところを
 一般人を通す訳にはいかないでしょうに……。



Iron Eater : 人は隠せばそこに何かあると
 思い込むものだ。それはどうしようもない。
 一刻も早く調査結果をまとめるしかないか……。
Iron Eater : 私自身も今回ゼプウェル島の
 調査に同行するつもりだったのだが、
 少し鉱山区の様子が気になっている。
Iron Eater : まるで地下にひそむ
 溶岩のようにその不満、憎悪が彼らの中で
 温度をあげつつあるのを感じとれる……。
Iron Eater : それと……。
 もうひとつ気になっていることがあってな。
 ザイドの言葉……まるで語り部が再び現れる
 ことを予言するかのような……。

Iron Eater : ともあれ、今回の調査は
 君にまかせる。これも未確認情報だが、ウェライが
 クフタルの洞門に向かった、という話もあるのだ。
Iron Eater : その証拠となる品を
 持ち帰り、このドレイクファングに
 報告してほしい。よろしく頼む。


=== Area: Kuftal Tunnel ===




という事で今回はゴーストNM3体と戦闘する事になります
まずは上の足場の???を調べるとそこに木片を見つけますが下の階に落としてしまうので、再度真下のエリアの???を調べ直すとNMが沸きます

スニを掛けて沸かせて1体釣って倒すとOKらしいので、今回はそんな感じで行きました
いくらなんでも目の前はお化けの群れですから、魔法でも食らってHPが黄色になると大惨事の予感だったので…
で、意外と消えるのに時間が掛かったのでここは辛抱しましょう
のうきんは痺れを切らして「1体1体倒していくk」と釣っていたお化けNMにとどめを刺そうとしましたが、すんでの所でギリギリあとの2体が消えました
ラッキー;

そしてゴースト達を退けた後、そこに落ちた木片を拾い上げる冒険者
するとその木片には…


「これを拾った冒険者へ……  ウェライ」
Werei : 長い最後の旅の末、
 ようやくこの地を見つけることができた……。
Werei : ここは悲劇の場所。
 アンティカにゼプウェル島を追われたガルカたちが
 逃げ込み、そして……。
Werei : すべての者が行き止まりの
 この崖に追いつめられ命を落とした……。
 ある者は刃に倒れ、ある者は崖から落ち……。
Werei : 新しい地にて新しい生を
 求めたガルカの民の無念がこの地には
 うずまいている。そして彼らのためにも……。



Werei : 新天地を得られた我々バストゥークの
 ガルカは過去をうらやむような生活をしては
 いけないはずだ。そのことをこの地で強く思う。
Werei : 私にはもう時間がない……。
 バストゥークの皆にそれを伝えることはかなわぬが、
 もしこれを拾った冒険者がいれば、是非これを
 バストゥークのガルカの民の下に届けてほしい。
Werei : 過去を振り返りたいと思うのなら、
 未来を願った彼らの想いを、無にしないでくれ……。


そして冒険者は、木片を持ってコロロカを抜けツェールン鉱山のドレイクファングの元へ


=== Area: Zeruhn Mines ===

Drake Fang : おお、この木片に
 ウェライの遺した言葉が書いてあるのだな?
 これは重要な調査資料として受け取っておこう。
Drake Fang : それではこれで……ん?
 マカリム監督官、どうかしましたか?
Makarim : 大変なことになったわ!
 鉱山区のガルカたちが鉱山の入口に
 押しかけてきて……。
Drake Fang : 何ですと!?


=== Area: Bastok Mines ===

Deidogg : どうして冒険者にだけ
 コロロカの洞門を開放するんだ!
 俺達をいつまでこんな狭苦しい街に
 閉じ込めておくつもりだ!!
Pavvke : 鉱山労働者として
 こき使われるためだけに
 この地にいる訳じゃない!



Mydon : お、おまえら落ち着け……な。
Amar : そうだぞ!
 洞門を封鎖しているのはおまえらの安全の
 ためにだな……。
Davyad : いつまでそんな話で
 ごまかされると思ってる!!
Iron Eater : なにごとだ、これは!?
Detzo : あ、アイアンイーターさん!
 なんとかしてよ! 冒険者だけにコロロカの
 洞門開いて、オレたちを閉じ込めようとするから
 こんな騒ぎに……。
Iron Eater : 何をバカなことを……。
Detzo : あ、グンパ!



Gumbah : ……いい加減にしろ!
Gumbah : いつまでそんな妄想に
 とらわれているんだ!
Gumbah : コロロカの先に何があるか……だと!?
 知っているはずだろ!!
 そこにはただ砂漠が広がっているだけだ。
 そんなところを理想郷だと思いたいのか?
Gawful : ガキは引っ込んでろ!
Echo Hawk : ずいぶんと偉そうな口を
 たたくじゃねえか、ガキのくせによお……。
 まるで自分が見てきたような言い方だな。
Gumbah : ……見てきたよ。100年ほど前にね。
Babenn : 100年……だと?
 おまえはまだ転生して20年ぐらいでは……?

Gumbah : まだ若かったオレとウェライは
 ガードの目をかいくぐり、コロロカの洞門へと
 入った……。
Gumbah : なんのことはない、洞門を
 抜けたら、そこには広がる砂漠と点在する遺跡が
 あっただけだ。
Gumbah : あんなのが理想郷か?
 アンティカたちを相手に力だめしはできても、
 そんな所に生活があるか?
Gumbah : そんなことはみんな
 知っていたはずじゃないのか?
 1人のガルカが記憶を伝えないと歴史は
 語り継げないものになってしまったのか?
Detzo : グンパ……。
Iron Eater : おまえ、まさか……。


自身が語り部である事を明かしてでも、ガルカ達を必死に説得しようとするグンパ
ガルカの未来は、アルテパという過去にあるのではなくバストゥークに生きる今にしかないのだと

Gumbah : ラオグリムも
 ウェライも、ザイドも、もうこの街にはいない。
 けれど、語り部なんていなくたって
 ボクたちは、記憶を紡ぐことができるはずだ。
Gumbah : この街の皆が、運悪く200年前の
 記憶をもって転生してきたガキの言うこと
 なんて聞く必要はないんだよ……。
Gumbah : けど、みんなが迷うことがあるなら、
 ボクも少しでも力にならせてほしい。
 役に立たない200年前の記憶だって語るよ……。
Gumbah : 語り部なんていなくても
 みんなが希望をもって生活できるように……。



Detzo : グンパ、おまえ……。
Gumbah : 久しぶりに大人の
 しゃべり方なんかしたら、疲れちゃったよ。
Gumbah : これで、あいつも……ウェライも、
 喜んでくれるよね、きっと。


ランク9になりました
いよいよバストゥークミッションも最終章です
M9-1「最後の幻想」


=== Area: Metalworks ===

今度のミッションは、以前冒険者にトカゲの卵を持って来させるというくだらないミッションを出したアロイス大臣からのもの
冒険者が詳しいミッション内容を聞きに行くと、案の定…

Alois : おお、よく来てくれた。
 実はだな、ヴォルボー地方のある場所では、
 珍しい塩がとれるというのだ……。
Alois : それをとってきて
 もらおうとな……。
Iron Eater : 大臣!
 またそのようなことを!



Iron Eater : もう見逃すわけにはいきません!
 公私混同にも程があります!
Alois : なな、何を言っておる、
 銃士ふぜいが私に口出しするか!
Alois : 私は共和国民の
 食生活の向上をと思ってな……。
 それに、もう予算の承認もおりておるぞ。
Iron Eater : 何が食生活の向上だ!
 塩など岩塩があれば十分だろう……。
 どれだけの数の鉱山区の者たちが
 日々の食に困窮しているのかご存知か!


と、そこにグンパがやってくる

Gumbah : まあまあ……
 落ち着きなって、アイアンイーター。
Iron Eater : グンパ……。
 どうしてここに……?
Gumbah : ちょっと
 ある人にお礼を言いにね。
Alois : なんだこの薄汚い
 ガルカのガキは……。
Iron Eater : なんだと……!
 この前の鉱山区での一件も
 知らないのか……!
Gumbah : そんなことより、
 その塩って、奇跡の塩のことでしょ。
 実は聞いたことあるんだ……。


グンパの話によると、奇跡の塩というのは老化を防ぐ効果があるらしい
もちろんそれにあやかろうとアロイス大臣はミッションを出したらしいのだが

Iron Eater : まさかそのために……。
Alois : おほん。
 それにその地はとても危険な場所と
 聞いておる。闇の王を倒した勇者にこそ
 ふさわしい任務であろう?
Iron Eater : あきれて物も言えん……。
Gumbah : いいんじゃないかな、それ。
Iron Eater : ……何?
Gumbah : 僕に考えがあるんだ……。
 任せて。


ミッション内容はふざけたものだったが、ここはグンパの考えに任せることに
ひとまずミッションを引き受け、指示された通り冒険者はラバオへと向かう


=== Area: Rabao ===

Dancing Wolf : ああ、あなたが
 派遣されてきた冒険者の方ですね。
Dancing Wolf : 実は奇跡の塩
 ありかなんですが、どうやら、
 やっかいなところでしか見つからない
 そうなんです……。
Gumbah : グスタフの洞門……だね?
Dancing Wolf : 君は……。
Iron Eater : 私が連れてきたのだ。
 ちょっといろいろあってな……。
Dancing Wolf : アイアンイーター様!
Gumbah : 言ったとおりだったでしょ。
 ウェライが昔話してたんだ……。



Iron Eater : おまえが今回の
 ミッションに口を出したのは、
 この話の由来を調べて、ガルカの歴史の
 補完に役立てようとすることが1つ目の目的……。
Iron Eater : それと、ウェライならきっと
 転生の旅の目的のひとつとして、この伝説の真相を
 知ろうとするだろう。つまりウェライの行く先の
 調査が2つ目の目的……そういう訳か……?
Gumbah : ウェライは……旅の中で
 あちこちに手がかりを残していってる。
 けれど前の手紙できっとそれも終わりだろう……。
Gumbah : ちょっとカッコつけすぎだね。
 ウェライが望んで残した情報だけで満足して
 やるもんか。あいつの本当の最後を確認するまで
 追っかけてやるんだ……。
Iron Eater : グンパ……。


=== Area: Gustav Tunnel ===




という事で今度はグスタフの洞門奥でスライムNM戦です
こいつは倒せば倒すほど分裂していくのが特徴らしいですね
自分はというと最初に1回分裂させた後、片方は寝かせてもう一方を倒して行きました
分裂させた子供も寝かせながら慎重に、回避ブーストしているのでいっぺんにやっても楽しそうだったんですが、すぐそこに骨やゴーストがいるのであまり無茶は出来ません
で、HPが黄色になることもなく余裕のクリア

そして冒険者は奇跡の塩を持って再びラバオへ


=== Area: Rabao ===

Dancing Wolf : あ、ああ、
 奇跡の塩を持ってきて
 くださったのですね。
Dancing Wolf : しかし、
 よく見るとやはり似ている……。
Iron Eater : どうしたのだ?
 何と似ていると……?
Gumbah : 何かあったの?
Dancing Wolf : 実はですね……
 この奇跡の塩の情報を調べていて、
 あるガルカの少年に出会ったのです。
Dancing Wolf : 奇跡の塩らしき物を
 手に握り、さまよっていたところを
 冒険者に発見されたと……。
Dancing Wolf : その少年は記憶を失っており、
 転生の旅からの帰りではないかと……。
Dancing Wolf : あ、あの少年ですよ。

Gumbah : ま、まさか……。
Iron Eater : どうした? グンパ……。
Gumbah : そ、そんなはずは……。
 転生の旅から帰ってくるには
 もっと時間を要するはずだし、
 あんなに成長してるなんて……。
Gumbah : でも……あの姿は……
 200年前の姿と同じ……
 そう、一緒に遊んだ姿……



Gumbah : ウェライ!!

Iron Eater : なんだと!?
??? : ウェライ?
 今ボクのこと、そう呼んだの?
 なんか思わず振り向いちゃったけど……。
??? : 悪い名前じゃないね。
 ちなみに、おにいちゃんの名前は?
Gumbah : グンパ……。
??? : グンパ……。
 ふうん、変な名前。
Gumbah : おまえ……覚えて、ない……。
??? : 言ってる意味がわかんないよ。
??? : ボクね、冒険者さんたちの
 キャラバンにつれられて、ここに来たんだ。
 で、もうすぐ出発するんだ。
??? : なんかわくわくするよ。
 いいよね、同じ場所にずっといたりしないで、
 自由に旅するって。ボクもそんな風に
 生きたいって思うんだ。
??? : じゃあね、おにいちゃん。
 呼んでもらった名前、気にいったよ。
 ワライ、だっけ?
Gumbah : ウェライ……。
??? : そうそう、それそれ。
 なんかしっくりくるんだよね。
??? : じゃあ、そろそろ行くよ。
 おにいちゃん、また会えるといいね。
??? : おにいちゃんもそんな
 難しい顔しないで、楽しく笑ってた
 方がいいと思うよ。じゃあね!

Iron Eater : グンパ……
 これはいったい……。
Gumbah : ばっかやろう……。
 人の気も知らないで勝手なことばかり
 言いやがって……。
Gumbah : でも、しょうがないよな。
 ボクが自分の記憶を封じ込めて、
 勝手気ままに生きてきたから、おまえが
 苦労したんだものな……。
Iron Eater : 本当に……
 ウェライ、なのか……?
Gumbah : わかんないよ、
 そんなこと……。
Gumbah : 奇跡の塩の奇跡が、
 こんな形であらわれたのか、とか、
 予想できることはあるだろう……。
Gumbah : 逆に、こんなことは
 ありえない。他人の空似だろう、って
 ことも考えられる……。
Gumbah : でも、もういいじゃないか。
 転生なんて、語り部にも残らない記憶だよ。
 それを追うなんて冒涜なのかもしれない。
Gumbah : 難しく考えないで、
 残しておいてもいいんじゃないかな、
 そう、最後の幻想として……。
Iron Eater : グンパ……。


あのガルカの少年が転生したウェライだったのかはもう誰にも分からない…
冒険者はアロイス大臣に報告に戻り…


=== Area: Metalworks ===

Alois : おお、ダンシングウルフから
 話は聞いておるぞ。持ってきたのだな。
Alois : これで私の健康も……
 いやいや、共和国民の食生活もだな……。

Lucius : それは楽しみですな……。
Alois : な、なんだ、
 プレジデントにくっついてる若造か。
 ふん、何の用だ……?



Lucius : 是非その奇跡の塩
 利用して共和国民の食生活の改善に
 努めていただきたいものです。
Lucius : もしそうでない場合は……
 大臣の所有する商会の方に費用の
 請求書を送らせていただきますので……。
Alois : ん? どういうことだ?
Lucius : このミッションにかけた
 予算と今後の研究開発費は国から
 大臣の商会に貸し出しただけです。
Lucius : その成果によっては
 返済の必要はなくなりますが……
 当然無駄だった場合利子をつけて
 返済していただきます。
Lucius : ご存知ありませんでしたか?
 国が民間の研究開発にも援助しようと制度を……
 ああ、会議中は眠っていらっしゃいましたか。
Alois : 貴様……私に
 そのような口を……。
Lucius : 査定の役人に圧力を
 かけても無駄ですよ。責任者は、私ですから。
Lucius : そうそう、
 健康のためには、トカゲの卵
 食べ過ぎも注意した方が身のためですよ。
Alois : ぐ……。

Iron Eater : ……と、言うことだ。
 しかし、グンパはどうしてこんな情報を……?


グンパが言っていた事とはこれのことだったのだ
公私混同でミッションを私物化していたアロイス大臣にも、これでお灸が据えられたことだろう
冒険者はコーネリアの所へ


Franziska : お嬢様!
 今日は外出も許しませんし、
 冒険者を部屋にあげることも許しませんよ!
Cornelia : あら、いらっしゃい。
 お父様から依頼された用事でしょ?



Franziska : ああ、お父上自らの
 御用がおありでしたか、それならば……
Franziska : お嬢様っ!
 そんな話は私は聞いておりませんよっ!
 私をだましましたね! お嬢様っ!

Cornelia : フランツィスカは
 生真面目すぎて困るのよね……
 悪い人じゃないんだけど……。
Cornelia : この前もね……
 お客さんが来たの、この部屋に。
 誰だと思う?
Cornelia : まさかあのお父様が
 この部屋に通してくれるなんて
 思わなかったけど……。
Cornelia : あいつ……グンパがね、来たの。
 なんだかもじもじしてて、変な感じだったけど、
 いろいろ憎まれ口たたきながらも、結局、
 「ありがとう」だって。



Cornelia : 私、お礼されるようなこと、
 何もしてないのにね。かきまわしたり、
 あいつの気持ちも考えないで勝手なこと言ったり。
Cornelia : でも、ちょっと
 救われた気がするんだ。お礼を言ってくれたことも
 そうだけど、あいつ……200年以上生きているはず
 なのに、不器用なんだよね。
Cornelia : たった十何年しか
 生きてない私が、そんなに器用に
 生きられるわけがないんだ……。
Cornelia : そう思ったら、
 なんだか親近感わいてきてね……
 いろいろ話しちゃった。
Cornelia : そういえば、
 今度ルシウスさんが責任者やるって言ってた
 新しい制度の話に興味があったみたいだけど、
 あんな話、なんで聞きたかったんだろ……。


次はいよいよ最後のミッション
「双刃の邂逅」です


=== Area: Metalworks ===

Iron Eater : おお、君か。
 とても信じられない話だが、
 どうやら本当らしいのだ……。
Iron Eater : あの暗黒騎士ザイドが
 北の地の調査に訪れた冒険者を襲った。
 そして、隊長に手紙を持っていけ、と……。
Iron Eater : その手紙の内容が
 信じられないものだったのだ。
 そのために今……。
Iron Eater : いや、まずは入ってくれ。
 話はそれからだ……。


アイアンイーターに促されるまま大統領執務室に入る冒険者
するとそこには…

Volker : どういうことですか、
 プレジデント!

Volker : 30年前の事件の真相を
 私に隠していた理由をお聞かせ願いたい!
Cid : いや、フォルカー……
 別に隠していたわけでは……。
Volker : 工房長も……
 ご存知だった……?
Cid : う、うむ……
 まあ、なんというか、その……。
Volker : ……君も……か?
Volker : 30年前の事件の真相を
 知らなかったのは、その呪われた血に
 連なる私だけだったと!?


フォルカーに問い詰められ、黙り込む冒険者
どうやらザイドの手紙によって暴露されたのは、30年前フォルカーの叔父であるウルリッヒがラオグリム達を殺害したという容疑についての事だったようだ



Volker : 決して、あの叔父に
 影響されて銃士隊に入った訳ではない……。
 しかし、昇進するたびに叔父の力だと
 陰口をたたかれ……。
Volker : ミスリル銃士となり、
 その隊長にもなったが、待っていたのは
 この真実か!? そしてその真実も
 隠されるような薄っぺらい信頼か!?

Karst : ……だからどうした?



Volker : ……何?
Karst : 私も工房長もおまえに
 明かさなかったのは、こうなることが
 目に見えていたからだ。
Karst : 実際、その通りだろう。
 それとも、一緒にその呪われた運命を
 嘆いてほしいのか?
Karst : おまえには関係ないと
 なぐさめてほしいのか?
 それでおまえの心は安まるのか?
Karst : どうやら、
 貴様を買いかぶっていたようだ、
 フォルカー。
Cid : カルスト!
 口が過ぎるぞ!

Karst : 今の貴様など役に立たぬ。
 さがれ。当分の間アイアンイーターに
 隊長代理をまかせる。
Iron Eater : プレジデント!
Karst : 貴様が役立たずの
 ままならせめてNo.2のザイドとやらを
 ここに連れてこい。よっぽどおまえより
 役に立つだろうな。
Volker : ……わかった。
 プレジデントの意志に従おう……。
Iron Eater : 隊長……っ!


隊長除名を言い渡され、フォルカーは黙って執務室を出て行ってしまい…

Cid : わしの……せいだ。
 いつか話そうと思いながらここまで……。
Karst : そこまでの
 男だったということです。
 おかげで冒険者に説明する手間も省けました。
Karst : おそらく、ザイドの意図は
 フォルカーを呼び出すことだろう……。
 そのために、冒険者を追い払い、
 真実を告げる手紙を持たせた。
Karst : しかしフォルカーの
 あの様子では、果たしてザイドと
 向き合う決心もつくかどうか……。

Karst : フォルカーが迷いを
 断ち切るのを待ってる訳にはいかぬ。
 冒険者を襲ったザイドをひったててこい。
Karst : 罪人として扱うか、
 フォルカーの後釜に据えるかは
 私が決めよう……。
Iron Eater : プレジデント!
 それではあんまりです!
 隊長も、ザイドもこの国のために……。
Cid : そうだぞ、カルスト!
 おまえはそんな男ではないはずだ。
 一時の感情にまかせてそのような……。



Karst : これは……
 プレジデントの命令だ。二度は言わぬ。
Karst : 奴には人望がある。
 銃士ではこの調査は務まらぬ。
 有能な冒険者を彼の地に派遣しよう。
Karst : 闇の王を倒した
 冒険者なら……できるはずだ。
Iron Eater : ……。
Karst : 行ってくるのだ……。
 再び決戦の地、ズヴァール城へ。


そして冒険者は、ザイドが待つズヴァール城へ



=== Area: Throne Room ===

Zeid : やはり、奴が
 来ることはない、か……。



Zeid : 奴の憑き物を落とさねば、
 闇の血族の骸をいくら重ねようとも、
 バストゥークを覆う闇を晴らすことはできん……。
Zeid : 敵は……我が内にあり。
 語り部は自らの意味を失うために立った。
 奴も……立たねばならんのだ。



Zeid : 剣を取れ……。
 ラオグリムの死を無駄にするわけにはいかない。
 光あるところに、この国の病はあるのだ……。
Zeid : 光の世界が目覚めるために、
 闇の世界に立てる人柱が足らぬと
 言うのなら、さらに立てるまでのこと……。
 私か……おまえのな。
Zeid : 遠慮はいらぬ。
 奴を呼び寄せるため、グスタベルグに
 響くほどの剣の音を轟かせよう……。
 命を賭して……。




遂にバスミッションのラスボス戦、ザイドとの直接対決です
【暗黒騎士】VS【ナイト】…いいじゃないですかこの組み合わせ!
ただ、その雰囲気に浸る前に前半戦はあっという間に終了でs


Zeid : どうした……
 闇の王を倒した力はこの程度か?
 私を消し去るつもりで来い。
Zeid : こんなことでは奴の……!
Zeid : ……!?
Zeid : 遅かったな……



Volker : 待たせた……な。
Zeid : ああ、20年も……だ。
Volker : おまえに問いに来た……。
 なぜこのような真似を……!
Volker : まわりくどいことをせずとも、
 おまえがこのくだらない私の職を
 継げば良いことだろう!?
Zeid : ならば問おう。
 おまえは何をしにここに来た!
Volker : 私は……。
Zeid : 落ちぶれたものだな!
 叔父の名で銃士になったことを
 否定しておきながら、その叔父の汚名を
 知らされれば、ただ貝のように黙るのみか!
Volker : 何だと……?



Zeid : 何度でも言ってくれる!
 結局おまえも血塗られた語り部殺しの歴史の
 一部に過ぎんということだ!
Volker : おまえに……この苦しみがわかるか!
Zeid : 苦しみの先に
 答えが見つからぬのならば、
 我が刃に問うが良い!
 矮小なおまえの存在の意味を!



Volker : よかろう……。
 いずれ、戦わねばならぬ運命であったと
 言うことだな……。
Zeid : そう……
 決着をつけるにはこの上ない……
 我々2人の道が分かたれたこの地でな!




ザイド後半戦はフォルカーも参戦しての戦闘になります
これで2対1、かと思いきやここからザイドは分身して後ろの2体も戦闘に加わってくるのでまさかの2対3な訳ですg
おまけに増えた分身で連携もかましてきます

技連携・分解→Roardに、0ダメージ。
技連携・分解→Roardに、0ダメージ。
技連携・光→Roardに、2ダメージ。


いやー連携こわいですねー
しかも相手は暗黒騎士のザイドなので、その攻撃力も高いです

Shadow of Rageは、フリーズバイトを実行。
→Roardに、0ダメージ。
Shadow of Rageは、アビッサルストライクを実行。
→Roardに、0ダメージ。
Zeidは、グラウンドストライクを実行。
→Roardに、28ダメージ。


…はい、可哀想なのでそろそろとどめを刺します




Zeid : うっ……。
Volker : ザイド!



Zeid : まさか、
 ここまで腕をあげているとは、な……。
Volker : 冒険者たちの
 助けがあったからだ……。
 私1人ではとてもおまえには……。
Zeid : それが……答えだ。
 おまえ1人では何もできなくとも、
 おまえの下に冒険者たちが集い、そして……。
Volker : ザイド……。
Zeid : 私は所詮影に生きる存在に過ぎぬ。
 20年前、闇の王と剣を交わしたときに、
 同じ哀しみを感じとった。
Zeid : その哀しみの意味を探し、
 闇をさまよったが、結局、その答えの行く先は、
 光あるところにしかないのだ……。
Zeid : おまえは私と違い、
 光ある所に生きるべき存在……。
 だからこの国の行く末は
 おまえに託さねばならんのだ……。
Volker : 何を言う……!
 どれだけ多くの人がおまえの帰りを
 待ち望んでいたか……。
Zeid : おまえが情けなかったからだ。
 後ろを見ろ……奴らの心配そうな面持ちが
 すべてを語ってくれるだろう……。



Volker : おまえたち……。
Naji : 隊長!
 ひどいじゃないですか!
 黙っていくだなんて……。



Naji : オレだって、伝説の暗黒騎士と
 手合わせしてみたかった……。
Ayame : そんな呑気なこと
 言ってる奴には門番がお似合いだけどね……。
Iron Eater : 我々の仕事は……、
 武を極めることではないはずです。
 人々の普通の幸せを守り、
 人々の希望でありつづけること……。
Ayame : そうです……皮肉なことですが、
 ナジが腕がなまるとグチを言えるような
 世の中を作り上げることが我々の仕事ですよ。
Naji : ちょいとつらいですけどね。

Zeid : 冒険者の時代……。
 それは、英雄なき時代……。
 そして、誰もが英雄になり得る時代……。
Zeid : そんな時代だからこそ、
 彼らを導ける存在が必要なのだ。
 過去の苦しみを乗り越えたおまえにこそ、
 その役はふさわしい。



Volker : 私に、できるだろうか……?
Zeid : おまえにしか、できないことだ。

Zeid : 私は……闇に帰るとしよう。
 おまえたちの作り上げる国を……
 楽しみにしている。
Iron Eater : ザイド殿!
 ガルカの民は、あなたのことを……。
Zeid : 私が帰ったのでは、
 グンパの決断も意味を失ってしまう。
Zeid : ガルカとヒュームの
 悲劇に終止符を打つためにも、
 おまえはグンパを支えてやってくれ……。
Volker : ザイド……
 私がこの役目を終えたとき……
 もう一度手合わせしてくれるか?
Zeid : いいだろう。
 しかしひとつ約束しろ。
 そのときは、今回のような手加減は無用だ。

Volker : 君には見苦しいところを
 見せてしまったな。
Volker : ひとまず、大統領府に戻ろう。
 プレジデントに大目玉をくらうだろうがな。
 大統領執務室に後で来てくれるか?


そして冒険者とフォルカー達はバストゥークに戻り…



=== Area: Metalworks ===

Karst : バカどもが雁首そろえて……
 ミスリル銃士というのはどうしてこう
 言うことを聞かぬ者ばかりなのだろうな……。



Karst : 私の命令は、
 ザイドを引っとらえてこい、
 というものだったはずだぞ。
Karst : その結果が、
 間抜けな隊長の復帰報告か?
Volker : プレジデント……。
Karst : もうよい、気分が悪い。
 下がれ。冒険者にはおまえらの方で
 報酬を与えておけ……。


そう言うとカルストは、さっさと奥の私室に引っ込んでしまった

Naji : ……プレジデント、
 怒らせちゃいましたかね?
Lucius : いや……あんなにプレジデントが
 御機嫌が良いのは、久しぶりだよ……。



Cid : 相変わらず素直に
 なれぬ奴じゃのう……。
Volker : もっと大目玉をくらうと
 思っておりましたが……。
Ayame : プレジデントのことですから、
 後で減俸の通達ぐらいはまわって
 きそうに思いますけどね。



Naji : マジっすか!?
 勘弁してくださいよ……今月厳しいのに。
Iron Eater : またいらぬ武器でも
 買ったのか、おまえは……。


Volker : みんなにも……
 そして、君にも、本当に世話になったな。
Volker : 私はザイドにはなれぬ……。
 あいつのように業を1人で背負っていくことは
 私にはできない……。
Volker : しかし、私には
 私にしか背負えないものがあるはずだ。
 情けない話だが、改めてそのことに
 気づかされたよ……。
Ayame : 国の中にいればこそ
 見えるものもありますが、
 国の中にいると、見えないものも
 たくさんあります……。
Ayame : そのことを我々が
 忘れないためにも、あなた達の
 存在は貴重なのです。
Lucius : これが今回の報酬です。
 そして君は、現在のバストゥークの
 冒険者としての最高位である、
 ランク10に任命されます。



Iron Eater : 君がこれを
 聞くのは何度目かわからないが……
 もう一度言わせてくれ、これからも、
 バストゥークのためによろしく頼む。


そして執務室から冒険者が出てくると、一緒に出てきたナジが思わず愚痴る

Naji : いいよな、おまえは報酬、
 オレは減俸……。
Naji : そうそう、そういえばな、
 おまえ宛に手紙を預かってたんだ。
Naji : みんなとも、
 なんだか話してたみたいなんだが……。
 ほらよ。誰からかは読めばわかるだろ。



前略、冒険者様……
「バストゥークのこと、好きですか?」



Cornelia : 私は……
 この国のことがキライでした。
Cornelia : 何よりもギルが重要な国……。
 自分に関係ない矛盾を見て
 見ぬ振りをする人々……。
Cornelia : そして少しでも
 それを変えようと努力すれば
 するほど、自分が無力に思える日々……。
Cornelia : でも最近、
 いろいろな人々と出会い、話をして、
 そうでもないかな……って思うんです。

Cornelia : それで、もっと
 はっきりとみんなの声、
 聞いてみたいって思ったんです……。
 「バストゥークのこと、好きですか?」



Michea : あいかわらず
 突然変なことを聞くのね……。
Michea : そうね……いろいろ
 苦労したけど……バストゥークに
 いなかったら、私、ここまで自分の仕事に
 誇りをもてなかったと思うの。
Michea : 変な話だけど、
 この国って、いつか見返してやる!
 って気持ちが強くなるのよね……。
 あなたもなんとなくわかるでしょ?



Salimah : ええ、この国に生まれて
 良かったと思いますよ。
Salimah : 作物が取れない
 この土地でもいろいろな食材が
 手に入ります。
Salimah : それはこの国が
 自由だからじゃないでしょうか?
Salimah : 冒険者や商人は
 ギルばかり追い求めると言う方々も
 いらっしゃいますが、彼らがいてこその
 このバストゥークでの生活があるのです。
Salimah : だから献立に悩む毎日です。
 素敵な悩みですわ。

Deidogg : くだらんことを聞くな!
 今も昔も俺はヒュームの支配するこの国など、
 大嫌いだ!

Pavvke : そう簡単に溝は埋まらんよ。
 かと言って、このままでは死んでいった
 仲間たちの死が無になる……。
Pavvke : 変わっていかねば
 ならんことはみんな気づいている。
 しかし人は、そうは変われんよ。



Gumbah : 好きかどうかなんて
 どうだっていいんじゃない?
Gumbah : ただ……国なんて気にせず、
 自由気ままに生きようかと思うほど、
 絶対にぶつかるものがあるんだよね。
Gumbah : 責任って呼ぶんだよね、それ。
 古代ガルカの間では実はあまり使われない
 言葉だったんだってさ。
Gumbah : 語り部の責任なんて、
 誰も追及しなかったからだろうね。
 神様の責任、なんていわないでしょ?
Gumbah : 何もかも人任せに
 していいんだったら必要ないこと……。
 でも自分の力で、そしてみんなと
 生きていくためには必要なこと……。
Gumbah : ま、ねえちゃんも
 もうちょっと責任ある行動をだな……。
Gumbah : あ、そんなに
 怒るなってば……



Ayame : この国が嫌いでしたら、
 ずっとノーグにいて腕を磨いて
 いたことでしょう……。
Ayame : でも、この国にこそ、
 自分の守るべきものはあると信じています。
 それが平凡なものだからこそ、価値は
 あるのではないでしょうか?

Cid : わしはただ自分の研究が
 したいだけだったのだがのう……。
Cid : こんなたいそうな
 立場になるなんて思いもよらなんだ。
Cid : まあ、人生何かを望むのならば、
 人に何かを与える人間になれと言うことだ。



Naji : いいんじゃないの?
 オレみたいなのも銃士になれるって
 この国のひとつの希望でしょ?
Naji : あとはもう少し給料UPと
 ここに立つ時間減らしてくれりゃ、
 子供達の希望の星になれるんだがなあ……。

Lucius : 敵が外にいるなら、
 いつまでも戦争を続けるしかない。
 敵がこの国の病だからこそ、
 私のような文官に仕事があるのです。
Lucius : 理想の社会になんて
 きっとたどりつけない。
 でも、少しでもそれに近付こうとするのが
 健全な現実ってものでしょう?
Iron Eater : この国のことを
 本当に素直に語れるようになるのは、
 自分の役割の意味を本当に知ることが
 できたときではないでしょうか?



Iron Eater : 私は、今までNo.2の
 ザイド殿がいない状態で、自分の役割を
 考えてきませんでした……。
Iron Eater : 自分の役割を見つめなおして、
 やっと本当の意味でこの国と
 向き合えた気がします。



Karst : な、何を突然言い出すのだ!
 くだらぬことを言ってないで、
 早く部屋へ帰って勉強でもしておれ!

Volker : 私はこの国を愛しています。
 みんなで苦しみ、みんなで喜びを
 わかちあい……。
Volker : 誰かに苦しみを
 押し付けていては、この喜びは
 生まれることはないでしょう……。
Volker : だから私の背負った
 苦しみも、みんなの苦しみの一部です。
 一緒に喜べる日々のために、頑張ろうと
 思います。



Cornelia : 私自身の考えは
 まとまらないけど……。私、
 もっとこの国を知りたいと思いました。
Cornelia : そして、いつの日か
 この国のみんなの役に立ちたい。
 目標は……まだ秘密ですけどね。
Cornelia : フォルカーさんだって、
 叔父上と比べられ、頑張ってきたんです。
 私だって……。

Cornelia : 長くなりましたが、
 最後に……ありがとう。
Cornelia : 闇の王を倒したことなど、
 あなたの戦績は、とても偉大なことだと
 思います。
Cornelia : けれど、もっと大きなものを
 あなたは私や、バストゥークの人々に
 与えてくれた。
Cornelia : これからも、一緒に
 苦しみも、喜びもわかちあえる存在で
 いてください。私も、そうなれるように
 頑張ります。
Cornelia : それでは、また……。
     コーネリアより。






という事で、バストゥークミッションクリアです!
王位継承争い、禁忌の召喚魔法…他の国と比べるとやはり地味な印象を受けるバストゥークのミッションでしたが、種族の間にある差別という壁・批判するだけで行動を起こさない人々の存在・偽善というキーワード・立場に縛られて苦しむNPC達の姿は、ファンタジーのお話とはまた違ったリアルなストーリーだったと思います
これで三国ミッション制覇!面白かったです!

後編につづく



おまけ

ちなみに闇王は初めて突入イベントを見ることが出来たんですが、ザイド戦の時の突入イベントは案の定見られませんでした
後から回想見る為だけに王の間に再び舞い戻って、しかも回想で突入イベント見るまではネタバレになってはいけないと、ザイドを倒した辺りからのイベントは画面を見ずにボタン連打でスキップ
回想でエンディング含めて最後のイベントを見る羽目になりましt
相変わらずの台無し具合笑えない;
これだけ放置されてるって事は、直さないんじゃなくて直せないんだろうな…この不具合…

じゅり

正解です。

下に下りてくるのを待ちきれないで、話しかける。
まれによくありますね!

※一枚目のSSの話です。

私もやったことがあるので、共感しましたw

Roard

じゅりさんこんにちは!

【えっ!?】待ってたら降りてくるんですか!?
知らなかった…というかミッションじゃなかったら一生入らなかったかもしれないですあの部屋自体!
そんな入った事がない建物がないってぐらい沢山クエをやりたいですね!
このゲーム、欲しい装備がどんどん出てきてなかなか時間がないww

いつもコメントありがとうございます!

  • 2012/12/09(Sun.)
この記事にコメントする
お名前
コメント
パスワード

ツイート

ワイルドハーツ海賊団
©copyright 2018 Roard All Rights Reserved.