自分：そんな事より白の練習がしたい
さふさん：白のれんしゅう
自分：勉強しようと思ってググっても
自分：5080装備しか出てこない
さるさん：いい練習相手おしえようか？
さるさん：超鍛えられるよ
自分：ほう
さふさん：自分も気になる！
さるさん：メナス地上NM 蝶 と バッタ フェイスありでもいいからソロってきなｗ
自分：まず殴られて死んで終わりな気がする
さふさん：さるさんが前にソロったやつ！ってきいたきがする
自分：白でソロ出来るようになるんじゃなくて異常治す練習したい；
さふさん：なるほど…ｗ
さるさん：じゃあ蝶だな
さるさん：フェイスだして
さるさん：フェイス群は容赦なく異常くらうから
さるさん：クピピにまけるなｗ
自分：ほほー
さふさん：なのなのー
さるさん：おすすめは倒すことも考慮すると
さるさん：ゴブ ノユリ クピピ
自分：なるほど
こらさん：むむ～・・・スパルタ！さる塾！
さるさん：ちなみに
さるさん：戦力でもあり罠でもあるのがゴブ
さるさん：範囲持ちだから時々雑魚巻き込むよ＾＾＾＾＾＾＾
さふさん：ｗｗｗ
さるさん：まぁぶっちゃけ如何に強化・回復・戦闘・連携こなすかがカギです（蝶
さるさん：ゴブしだいで雑魚処理もｗ
さふさん：ごぶー

さふさん：自分いまヘルプで入ってるのおわたら何かスカームいきます？
自分：スカーム行きたいです
さふさん：あいあいｗ
自分：まず白の基本の動きが出来てない段階だからなー
さふさん：白やるときはログの数すくなくするのもいいかも？
自分：3つぐらい異常がある範囲技を
自分：3人ぐらいが食らった時に回復する時とかのことを考えると
自分：どこまで治療したのか分からなくなる
さふさん：あるある！
さるさん：あぁ
さるさん：そういうときは
さるさん：盾しかなおさね（ぼそ
自分：しかも回復しきる前に次の特殊技の異常がかかると
自分：帰りたくなる
さふさん：すっごいわかる
さるさん：優先順位は各々だけど
さるさん：自分は石化＞麻痺＝静寂＞他だね
さふさん：自分もそんなかんじーかもです
さふさん：そこにバイオがあったらバイオ有線になる
自分：異常治してる時に前衛のHPが黄色になると
さるさん：ケアルが最優先になるね。自分は
こらさん：おなじく
さるさん：ストナしたって死んだら意味ないから
さふさん：うんうん
自分：ふむー
自分：もちろん死んだらしょうがないからケアルするんですけどね
自分：そしたらぼんぼん前衛のHPが黄色になりまくって異常治してる暇がなくなってる
さふさん：自分そのときはあきらめてケアルしかしないです
さるさん：え、重要な人しか治しませんけどｗ

回復のエキスパートと言っても、白だって千手観音ではないのだから何でもかんでも一人で全てやるのは無理です
そしてこれは実際に白をコンテンツに出している人じゃないとその本当の苦労は分からない
一生懸命回復しているのにそれでも遅いだのと怒られる白の話を聞くと、聞いているこちらの頭が痛くなってきますが

とりあえずまずはスカームで練習して基本の動きを学ぼう！という事で
前回の反省点を踏まえ、特殊技の構えを見てからどの異常なのかをメモで確認しているのではとてもスピードが遅いと感じたのであらかじめ暗記しておく事に
しかしひとつのスカーム分でもまぁまぁ多いぞこれは…


自分：ばるさんに異常治療覚えられないんだけどどうしたらいいって相談したら
自分：画面の周りメモだらけでいっぱいって言ってて見えない努力に感動した
さふさん：すごい…
さるさん：メモってるのはカザスカの敵くらいだな
さふさん：なんもめもってない
自分：さるさんとさふさんは出来る白すぎて参考にならない事だけはわかる
さるさん：ｓｈぼーん
さふさん：しゅぼーん

さすがに普段白をやっている人達は、ログに出ないタイプの異常が分からないという最初のボーダーはとっくの昔にクリアしているようで「暗記なんかしてない」「メモってもない」だのと全く参考にならない
そこで赤のばるさんに話を聞くことにした訳ですが


ばるさん：いつも、辺り一面印刷した紙でいっぱいですｗ
自分：見えない努力が；；
ばるさん：攻撃もあまりしてないのに、治すのも出来ないではさすがに＾＾；
自分：白で出てるのに治療もままならないんだが！
ばるさん：十分かと。敵対心高い中やらないといけないリスクもあるしｗ
自分：もう自分は白盾で生きるｗｗｗ
ばるさん：さるさんのようにｗ
自分：さるさんとさふさんに聞いても
自分：うますぎて何もコツが分からない
ばるさん：誰か参考にすると、自分の色んなスキルの低さにへこむからもう自分の範囲の中でとｗ
自分：なるほどー
自分：もう自分が今へこみかけてます
ばるさん：ロアさんは本業は守る側だし＾＾
自分：守りたい自分の命（白で殴られながら
ばるさん：ロアさんなら出来ますよ＾＾
自分：頑張る！

結局どうしたらあの大量の特殊技を暗記する以外にうまいこと対応出来るようになるのかは分かりませんでしたが、そうとにかく自分が出来ると思った方法でやってみるしかない
学生の頃から暗記は苦手ではなかったので、やっぱり頭に叩き込む事にしました





そんな訳でアルスカシルダス
編成はシ白白赤黒です
さるさんも白ですが片手棍構えて前線で挑発しているので回復というよりそういう役割です

Windrenderは、シャイニングサルヴォの構え。
Windrenderは、シャイニングサルヴォを実行。
→こらさんに、316ダメージ。
→さるさんに、15ダメージ。
Roardは、さるさんにイレースを唱えた。
Roardのイレースが発動。
→さるさんのフラッシュの効果を消し去った！
Roardは、こらさんにイレースを唱えた。
Roardのイレースが発動。
→こらさんのフラッシュの効果を消し去った！

でかい蝶は「～サルヴォ」という特殊技二種が両方ともイレース一回ずつ
覚えてさえいればメモを見るという手順をすっ飛ばせるのでさすがに早いです
しかし

・シャイニングサルヴォ(フラッシュ)/ポーリングサルヴォ(バイオ)/ビウェイリングウェイク(ディスペル)
・トーピファイングチャージ(麻痺)/デルタスラスト(悪疫)/アクアフォーティス(毒)/リガージテーション(バインド)
・アーフルアイ(石化)/ボーンクランチ(悪疫)/トーメントタスク(バイオ)
・ヴォルカニックラス(HPmaxダウン・バーン)
・フレッシュサイフォン(全ステータスダウン)/スティキーシチュエーション(静寂・強スロウ・悪疫)/アブドメンアッサルト(ヘヴィ)/マンディブルマッサカー(死の宣告・麻痺)
・エクリプスメテオ(暗闇・麻痺・バイオ)

突入前にとりあえずこれだけ頭に叩き込んだので、喋ったら忘れそうだから終始だんまりの白
いちスカームの、シルダスという一エリアのそれもNMだけでこれだけ特殊技があるんだから、それ以外のコンテンツの状態異常も網羅している白さん達は本当にすごいと思う；



しかし特殊技の異常が分かったところで

Roardは、こらさんにイレースを唱えた。
Mistmaw Tawhiriは、スティキーシチュエーションを実行。
→こらさんに、257ダメージ。
→さるさんに、165ダメージ。
Roardは、こらさんにウィルナを唱えた。
ばるさんは、さるさんにサイレナを唱えた。
Roardのイレースが発動。
→こらさんのスロウの効果を消し去った！
Roardは、さるさんにイレースを唱えた。
Roardのウィルナが発動。
→こらさんは悪疫の状態から回復した。
ばるさんのサイレナが発動。
→さるさんは静寂の状態から回復した。
Mistmaw Tawhiriは、スティキーシチュエーションの構え。
RoardのケアルIVが発動。
→さるさんのHPが、910回復。
Roardは、さるさんにウィルナを唱えた。
Mistmaw Tawhiriは、スティキーシチュエーションを実行。
→さるさんに、80ダメージ。
→こらさんに、278ダメージ。
Roardは、こらさんにイレースを唱えた。
Roardのイレースが発動。
→こらさんのスロウの効果を消し去った！
Roardのウィルナが発動。
→さるさんは悪疫の状態から回復した。
Roardは、さるさんにイレースを唱えた。
RoardのケアルIVが発動。
→こらさんのHPが、910回復。
こらさんのヒーリングワルツ！
→こらさんは悪疫の状態から回復した。
Roardのイレースが発動。
→さるさんのスロウの効果を消し去った！

連続で3異常の特殊技が飛んで来ると、誰の何をどこまで治癒したのかが分からなくなってくる
範囲技なのに状態異常が3つ付加されてくるやつの対処は難しい！




そんな訳で覚えたての異常を忘れないようにするのと、さっきのあれはどう対処すればスムーズだったのか？を考えるので頭がいっぱい
一人だけ黙々と仕事を覚えるのに没頭していると


=== Area: Yorcia Weald ===
さふさん：よるしあ
自分：完全にシルダス選んでるつもりだった

飛ぶ先を間違え


Roardが、デジョンリングを使用した。
さふさん：まってろあさん
=== Area: Bastok Mines ===
さふさん：ろあさん箱…だしてない…
自分：あー
さるさん：せやな・・・
自分：まぁいいです
さふさん：あうあう；

個人箱を開けるのを忘れて帰り


さるさん：ロアさん 石パスってたけど
さるさん：オグメ終わった？
自分：終わってないけど
自分：自分の動きに納得がいかないからロットする気が起きない
さふさん：そんなのいいのに！

もう白の動きの事で頭がいっぱい！



で、休憩時間をもらってその間に異常を覚え直す
せめて特殊技の名前が異常が連想出来そうな分かりやすいものだったらいいけど、スティキーシチュエーションとかどうしてこういう異常になった？って見当が付かないものも多いな…

さふさん：白疲れますよね… おつかれさまですよ！
自分：疲れるってほどの仕事はまだしていないはずです
さふさん：いやいや 十分してると思いますよ？
さふさん：自分がしろをやり始めた時は、ほんとにダメダメでしたから

そう、まだ慣れていないからなかなか動けないというのは理解している
とにかく場数を踏めば状態異常だって、特に意識しないでも特殊技の名前を見れば何の異常なのかがすぐ分かるようになるんだろうが
スカームごときの回復でひいひい言う訳にはいかないな…ｗ




しかしスカームを進めるにつれて
ここまで集中してやってきた成果が徐々に出始めます

自分：距離感がまだつかめないけど
自分：慣れてきた気はする…
さふさん：いい感じだった！


Windrenderは、ポーリングサルヴォの構え。
Roardは、えびあんさんにイレースを唱えた。
Windrenderは、ポーリングサルヴォを実行。
→Ramuhに、425ダメージ。
→えびあんさんに、7ダメージ。
Roardのイレースが発動。
→えびあんさんのバイオの効果を消し去った！
えびあんさん：素早いイレース( *´艸｀)



相手の特殊技が持つ異常を把握しておけば、構えの段階で治療の詠唱が開始出来る
その分一手早く行動することが出来て、「あああ、あの特殊技なんだっけ！」となる事がなくなるだけでも全体の動きに余裕が生まれます
ちょっと大変だけど、あらかじめ暗記しておくのもひとつの手だ


さふさん：おつかれさまでしたぁ
さるさん：お疲れ様でした。
自分：お疲れさまでしたー
ばるさん：おつかれさまでした
えびあんさん：おつかれさまー
さふさん：遅くまでおつきあいありがとでしたｗ
自分：収穫はあった
さふさん：それはよかった！
えびあんさん：異常回復早い部類だと思うｗ
さふさん：うんうん
自分：シルダスはとりあえず大丈夫そうです
自分：覚えた！
えびあんさん：蠅は許さない
さふさん：たぶん自分はろあさんほどシルダス状態異常覚えてない
さるさん：俺 覚える気がない
自分：覚えてなくても回復出来ているならいい
自分：自分は覚えないと回復出来ない
さふさん：むふぅ
えびあんさん：イレースしとけば何か治る
自分：それはちょっと間違いない；

覚えてないけどなんか回復出来ちゃってる、という人はそれこそ無意識下で出来るほどにやり込んでいるという事だろう
自分はまだやり始めだから…ひとつひとつ頭で覚えながらやっていこうと思います
暗記の作業がちょっと学生時代の試験を思い出すレベル！
頑張ります