前回、二階に立派な個室をこしらえた弟に対抗し
廊下にベッドを置くだけでは悲しすぎるので自室を増築していました
しかし夜スキップする際に弟が



弟：シャレオツだと思って二階にベッド置いたけどいちいち登るのめんどい
自分：隣に持ってくんなｗｗｗｗ

という事で結局一階の廊下に弟のベッドが放置されている話
意味ねえｗｗｗ


で、朝は素材集め
林の中にあるような家なので材木集めには事欠かないのですが、丸石は掘らないと採れません



弟が放置した穴が…
これも丸石を集めようとして空けた穴か



その穴をそのまま掘って丸石を集めてると石炭キター！！
整地には松明が必要…！ありがたいいい



そして自室も完成
一段掘り下げて作ってあります
ウリは家の裏を見渡せるところだ！

まぁ夜になると



ゾンビが群れをなして襲ってくる危ない家なんですけどね
立地条件が悪く、ここはモンスター増し増しな地域みたいです
家だけ丘の上に立ってるから整地もどうしたらいいのか…



まぁ出来るところから整地
家の裏はまだある程度平坦だったので、どんどん削って平らにしていきます



林に囲まれた山小屋風の家もなかなかだが…やっぱり夜になる度に壁ドンがうるさくてかなわん
ベランダに出たらスケさんのいい的だしｎ
夜が明けた時にモンスターが隠れられそうな木もどんどん伐採
この際だから家の周辺は真っ平らな安全地帯にしてしまおう

ちなみに自分は主に家の改修・周辺の整備を行っていますが
弟は冒険に出て資源を集めてくる係
木や丸石なんかじゃない、洞窟に飛び込まないと得られないような地下資源とか…



で、しばらく家を空けていた弟が帰ってきました

弟：この戦果を見ろおおおおお



自分：レッドストーンSUGEEEE
弟：レッドストーンは全然レアじゃねーしｗｗｗダイヤ見てよダイヤｗｗｗｗ
自分：ダイヤSUGEEEE

※初心者なので驚くポイントがよく分かっていません。


弟：そうだ、良い物を見せてやろう




黒曜石を、ひとつふたつとぽこぽこ並べて



四角に出来たら火をつけて
あっという間に



自分：玄関先に物騒なモン設置してんじゃねえ




さてその翌日は
弟はノー防具・石の剣というラフな格好でネザーに行く、言うなればコンビニ地獄へと繰り出したので
自分はというと、整地をするのに一番やっかいな家の前をいじっていました
ここが一番斜面なんですよね
どうすっかなー

って、ん？
なんか足元からゾンビのうなり声がする？



まさかと思って弟の放置横穴を掘り返してみると
出るわ出るわ潜んでいたモンスターの数々
そうか、外からの入り口を塞いだとしても充分なスペースと暗闇があればそりゃそこに沸くわ

穴の中には匠が3体ぐらい詰まっていました
涙目でこれを退治し、こんどはしっかり土でスペースを埋めて空洞そのものを無くす
松明を置いて明るさを確保すれば横穴を放置しても大丈夫なはずだけど、今は土より松明の方が貴重だからな…



ネザーから帰って来た弟はゾンビから熱烈な歓迎を受けていました

弟：おい見てんじゃねえええｗｗｗｗ




ネザーブロック、なるものを持って帰って来ていました
これに火を付けるとずっと燃え続けるため、暖炉を作るのにいいみたいですね

自分：そして炎上？
弟：炎上今のバージョンでは修正されていて、動画ほどには燃えないらしいです




雨が降ってきた…
今は二階部分を１マス上にずらす工事をしています
何がしたいのかというと、一階の天井が低く狭苦しさを感じるので１マス分天井を高くしたい訳です
地面の方掘り下げた方が楽じゃね？という意見は受け付けない



弟は外で畑を作っていました
小麦・サトウキビ・連日のゾンビ襲撃から得られたじゃがいも2個を増やす為です
焼いた肉ばっかなんで、いい加減料理らしい料理をストックしたいところ



やっと家の工事も終わりました
見た目は何も変わっていないんですけど、実際には１マス上にずらすってほとんどのブロックを移動させて置き直しています
屋根に使われていた階段を設置する作業が面倒だったｗ



ま、これで一階部分の天井も高くなりまして
少ししか変わっていないですけど、こっちの方がいいですよね
これでやっと外の整地に専念でき…



何かいるーーーーー！？

※(さくっと)このちっちゃいのの正体とは
ゾンビピッグマン。ネザーに生息するゾンビ。
豚人間というだけあって、地上の豚が稀に雷を受けることにより突然変異することもある。
ちっちゃいのは子供だから。最近のバージョンから大人に混じって沸くようになったらしい。



自分：ん？ネザーに沸くって事はこいつこの門から来たのか？
弟：うん、たまに門から出て来る
自分：だったら尚のこと家の前に置くんじゃねえ


そしてちょっとそいつ見てて、と言って弟は家の中に
待たされる自分と子ピッグマン
ちなみにこのモンスター、FF11で言うところのノンアク・リンクなのでこちらから殴らない限りは無害な生き物です
こうなるとただの迷子じゃねーか！



弟が土を持って出て来ました
もちろんやることと言えば…ひとつですｎ



という事で迷子の子ピッグマンは無事ガラスの壁によって保護されました
めでたしめでたし



おまけ



スコップを握ったまま眠るハゲの画像