忍者ブログ
  • 2024-04-16

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 2014-10-25

ナイトの京都旅行記~一日目~

何とか画像が確保出来たのでさくっとまとめていこうと思います


というのも今回自分はiPodで撮影をしていたのですが、旅行二日目の夜にこいつがお釈迦になりまして…
幸いにも自分と一緒に行動していた子が撮影していた画像のデータをもらえる事になったので、これで記事を書いていこうと思います。【ありがとう。】【ありがとう。】

で、自分は旅行に行った時はいつもメモ帳に日記を付けているので、今回はその日記も一部抜粋してお届けしたいと思います
移動中の合間に走り書きで書いているものなのでちょっと読みづらいのはご了承下さい!



09:30 -飛行機の中
搭乗。実にてんやわんやだった。
9時前に那覇空港に来てT達を待つも、なかなか連絡がないので電話を掛けてみれば「財布を落とした」と。…なんで今落とした?あの相方をもって「馬鹿か;」と言わせる始末。今頃大慌てで財布を探していることだろうと居場所を聞いたら、「もうpeachのシャトルバスに乗ってる。」あ然とする自分達の前を通り過ぎるバス。

「遅くても出発20分前までには搭乗口へ。」
なんて言われても最後のシャトルバスに慌てて飛び乗った自分と相方がようやく搭乗口に着いたのは9時16分。めちゃくちゃ冷や冷やした。




peachを利用したのは今回が初めてでしたが、まさかチェックインする為の機械を含めて離陸する場所が通常のターミナルからバス移動しないといけない場所にあるとは思いませんでした
更に言うとどう見ても倉庫です本当にry



後ろを見るともっと不安になった




でも飛行機はまぁまぁ快適でした
安いならちょっと狭いぐらいの事は我慢出来る!
飛行機は何度乗っても、離陸する時のふわっとした感覚でテンションが上がります




そして関西空港の第二ターミナルへ到着
一人だけ海外旅行にでも行くのだろうかという大げさなでかいキャリーケースと、がっつり着込んだダウンジャケットのTに笑う。財布の件は最悪自分達に借りるつもりで搭乗口へ向かったらしいのですが、後で係員の人に拾われたのを無事届けてもらったらしいです
バーガーキングで時間をつぶしつつ、本土からこちらへ合流するメンバーを待ちます



バスで第一ターミナルへ。でかい!
関西空港の近未来っぷりにテンションが上がる。自分達なんてさっき倉庫を経由して飛行機に乗ってきたばかりですしね
で、ここで九州在住のメンバーHと合流。宿泊施設への長い移動が始まります





15:39 -特急
特急なう。帰りは沖縄組だけになるので、どうやって移動してきたのかぐらいは覚えておきたい。
・関西空港→天下茶屋→地下鉄乗り換え→淡路→烏丸
行きに限っては、観光がてら河原町まで行って降りることに。…しかし帰りはこの4人で関西空港までちゃんとたどり着けるのだろうか。




小豆カラーの電車
沖縄には電車もありません。本土に住んで長いHに引っ張ってもらって慣れない電車に乗り込む沖縄組



河原町を降りてすぐの所にあるこのスポット
何でも名探偵コナンの劇場版?で登場したらしいですね。自分は見た事がないのでピンと来ませんでしたが!



で、バスに乗って京都駅へ
ここで他の本土メンバーとも合流して、ようやく全員揃った形となりました



京都駅の向かいにある、京都タワー
実はここで見るまでこのタワーの存在を知りませんでした



関西空港からの、京都駅
本土は何もかもがでかいなー(田舎感



20:33 -宿泊場所の部屋、ベッドの上
夕食後、バスタオルと歯ブラシを買ってくる。ここは予想していたよりずっときれいな場所で、過ごしやすそうで良かった。しかし調子に乗って二段ベッドの上の段で寝ることにした訳だが、はしごを上がる時に思いっきり左膝を強打した。ふくれ具合は小さなものだが、歩いていて痛みを感じる程度。もう少ししたら大浴場に行く予定。

それにしても今日はなかなかに疲れた。ほとんどが電車やバスの移動だったのと、歩きっぱなしだったり帰宅ラッシュの満員バスに出くわしたのが堪えたかな。しかし外の景色は沖縄にはない物ばかりで、新鮮だった。
最後のバスは楽しい旅行中にも関わらず珍しく船をこいだ。TやNちゃんはちょっと寝ていた。




夕飯はおかずやスープが、「○○様」と書かれたネームプレートの置かれた机に並べてあった。ご飯は自分達でよそうセルフサービス。
コロッケとエビフライ、魚のフライにサラダ、スープはトマトやベーコンが入ったコンソメスープだった。揚げ物はKちゃんにあげた。その上ご飯までおかわりしていたのだから、よく食べる良い子だと思った。


この施設の利用者は、年配の団体や外国人旅行客が多いようだ。Hは青年の家のような場所だと言っていたけど、確かにそういう雰囲気。ホテルでも旅館でもないが、変に気を遣わなくて済むのがかえっていいかもしれない。
膝は打ったけどやっぱり二段ベッドの上の段は下から見えない分気楽でいい。ちゃっかりドアから一番遠いところを確保した。

降りる時は頭を打った。




で、大浴場で汗を流したら、食堂で酒を飲むメンバーや明日のルートを確認するメンバーの様子を見に行きつつ就寝
昼間はなんだ沖縄とそんな変わらない気温だなと思ったけど、夜だけよく冷えていました
15~12度ぐらい?冬の沖縄の夜が大体こんな感じです。寝巻きだけあったかいやつにして正解でした


次回はいよいよ二日目、観光編です
PR
この記事にコメントする
お名前
コメント
パスワード
ワイルドハーツ海賊団
©copyright 2018 Roard All Rights Reserved.