という訳でポーン共々Lv10になったので遊びに来ました!
メインクエスト「紅の結晶」骨噛みサイクロプス(Lv10)の討伐です
まず前置きしておくと、もっと早い攻略法はいくらでもあるしソロをやるにしても強いジョブは他にあると思います
ただ今回プリーストでやってみて、少々時間は掛かるもののこれならアクションが苦手な人でも安定して勝てるんではないかな?と感じたので、ひとつの例として挙げることにしました
始めて三日目の初心者が言う事なのであくまで参考程度に!
構成覚者:プリースト Lv10
ポーン:シールドセージ Lv10
準備基本的にほぼダメージを受ける事はないので覚者ポーンともに着の身着のままで大丈夫です
自分はLv1が混じったつぎはぎ装備でやりました
武器はクラフトして用意したパームフラワー(魔法攻撃力183)
癒しの薬は10個用意しましたがほとんど使いませんでした
プリースト(覚者)の動き・ブラスト、そしてブラスト
・たまにヒールオーラ
・ポーン命令(挑発スキル発動/追従/雷属性行動)
※重要具体的な倒し方基本的な動きとしては、ポーン命令で「挑発スキル発動」を出してセージポーンにタゲを取ってもらいながら、ブラストビットを撃っているだけです
ただ重要なのは、
適切な指示を出してポーンの動きを制御すること!具体的な指示の内容については後述します
そして次に大事なことは、ヘイトの動きに注意し続けることです
ブラストを撃っていると動きたくてもすぐに動けない事が多く、サイクロプスがこちらを向いたのを目で見て確認しているのでは遅い場合があるので、
戦闘中の目線は常に盾マークに置いていて下さい
盾マークが消えてすぐに行動を中断すれば、よほどの事がない限りはサイクロプスの攻撃を避ける余裕があると思います
サイクロプスの攻撃で厄介なのはジャンプ攻撃です
こちらへ振り返ると同時に飛びかかってくるこのジャンプ攻撃は、プリーストが一番食らう可能性が高い攻撃だと思います
盾マークが消えた時に行動を中断することを徹底していれば、後方へのジャンプで回避は間に合います
戦闘する場所ですが、必ず広場で行って下さい
サイクロプスの大抵の攻撃をかわしてくれるセージポーンですが、狭い通路に追いつめられると被弾してしまう事があります
ポーンは呼べばちゃんと戻ってきます、ポーン命令の「追従」を使いましょう
入り込む通路によっては最悪隣接する部屋の雑魚を連れて来てしまう危険性があります
戦闘は必ず最初の広場で行うようにして下さいそしてセージポーンにポーン命令「雷属性行動」を指示することで、ブラストビットに雷属性が付与されます
サイクロプスは雷属性が弱点なので、余裕があればこれで火力を上げていきましょう
この指示ばかり出しているとヘイトがぶれだすので、挑発スキル行動をさせるのも忘れずに
ポーンへの指示は、基本は挑発スキル発動・通路に入り込んで行ったら追従・火力を上げたい時に雷属性行動、たったこれだけです
ちなみにサイクロプスの怒り状態ですがこれは無視します
怒り状態中はただでさえ通らない攻撃がさらに通らなくなってしまいますが、解除したところですぐにまた怒り状態になってしまうので、それなら微ダメージだろうがひたすらブラストビットを撃っている方が動かなくて済むので楽です
サイクロプスの体力が半分を切った頃、ヘイトがプリースト側に傾いてきます
1~2回ブラストビットを撃てばすぐに振り向くような状態になるので、序盤よりも攻撃するタイミングには注意するようにして下さい
ここからは雷属性行動の命令を控えるのもありです。怒り状態中なら隙が大きい2~3回腕をぶん回す技を出してくる事があるので、強化をするならこのタイミングが安全です
余談ですがサイクロプスの弱点は頭部で、こちらを攻撃しようとしてスカ振りしたところにすかさず正面からブラストビットを入れると、頭部に命中してダメージを稼ぐ事が出来ます
この時ブラストは溜めすぎないのがポイントですね!玉1個でも、当てたいタイミングに当てていきましょう
戦闘時間20分で討伐完了です
攻撃出来るのがほぼプリーストのみになるので、どうしても時間は掛かってしまいます
が、やっている事は安全な位置からブラストビットを撃っているだけ
アクションが苦手な人でもメインポーンが一人いれば割と楽にクリア出来る方法がありますよ、という例として紹介させて頂きました
この戦闘で一番大事なポイントは、ポーン命令を使っていくことです
ポーンは放っておいても勝手に考えて動いてくれるような便利なAIではありませんが、指示を出せばすぐに行動に移してくれる優秀な従者です
特にセージポーンの回避能力は高く、広い場所さえ確保してやれば今回のサイクロプス相手にほとんどダメージを受けることはありませんでした
用意した癒しの薬も2個使った程度で、自分がセージポーンにヒールオーラを使わなければならない場面もそんなにありませんでしたしね
なんだ結構使えるじゃないか、ポーン