さて、前回の記事の最後に書いたようにソーサラーのソロ上げを早速開始しまして
というのも一番レベルが高いあべるさんのファイターと組もうとすると、レベル差が付いていて自分に取得経験値ダウンのペナルティが発生するからですね
そこでとりあえず一人でもやれそうなテルサイクロで上げる事にしました
ちなみにダウン中のマジッククラッカーを試してみたんですが、ダメージが1,700ほどでこの程度ならサイクロが格下という事もあるし、アタックシフトありで3,000越えのフロストスパイクかなと
そんな具合でダウン中はがんがんダメージを稼げるのですが
間に合わせで胴アーマーしか装備更新していないメインポーン組が死ぬ、よく死ぬ!
だってほぼ裸だし!しかしあまりお金を持っていないので、低レベル上げでフル装備クラフトはしんどい…
で、ソーサラーソロで大型をやるにあたって必要なのが盾
この日初めてサポートポーンをレンタルしまして、カスタムスキルが最小限のシールドセージをお借りしたのですが、こんなに扱いづらかったか?と思うくらい難しかった!
今までセージポーンしか使って来なかった自分がそう感じたので、まさかメインとサポートでは動きが変わるのか?と疑ったりもしましたがそんな事はないらしく
どうなってんだ…?
セージポーンの評判を悪くしているAIの動きと言えば、「タゲを取った敵を遠くに連れて行ってしまう」というものがよく挙げられます
今回サポートポーンを使ってみて、特にこの動きが目立っている気がして…
遠くに行くなら追従命令で戻って来させれば良いだけの話なのですが、元の立ち位置に戻してもすぐに遠くに走ってしまって、命令が追いつきません
今までメインポーンをセージだけで動かしてきたので扱いには自信があるつもりでしたが、結局違和感を拭えないままうまいこと制御する事が出来ず、セージポーンさえいれば何とかなったプリーストソロの時と違ってソーサラーのソロはある程度しんどいまま
これはまずいな…思った以上にしんどいぞ、このジョブ;
という訳で
あべるさん:次いつPT組むの?
自分:いつでもいいんだぜ 強いて言えばあべるさんの都合かな
あべるさん:自分もいつでも!今ハンター上げたいぐらい
自分:レベル差あってもいいならサイクロやってるから来ればいい
経験値欲しいなら来いよ、に見せかけた
「ソロやっぱしんどいから助けに来て」自分:盾は欲しいから
自分:ベルちゃんに回復を任せる
※あべるさんのプリポーンあべるさん:おう
自分:あーメインポーン連れてないとサポート入れられないのか
自分:ごめんだけど今日だけベルちゃん留守番でいいか…w
あべるさん:うい
自分:じゃなかったらばねさんに声掛けてみるか…?
自分:一応聞いてみる
あべるさん:うい
もちろんばねさんのセージがいればそれは助かるのですが、自分のソーサラーでは小型でのレベル上げが難しいからやむなくテルサイクロをやっているのであって、ばねさんにとっては経験値としておいしくはない
迷ったものの、結局手伝いという体でお願いすることに
ばねさん:うえーい
自分:よろしくです!
あべるさん:よろしくおねがいします
自分:はいよる…
あべるさん:
なんかタガメがおる自分:タガメwwww
ばねさん:
※悔しがるエモートで、テルサイクロです
何の気なしに呼び出したあべるさんのハンターはレベル8なので、この時一番レベルが高いガラハドと8近く差が開いています
半分近く取得経験値がマイナスされてしまうが、元が大型だしクエ報酬の経験値は100%貰えるはずだから何とかなるか…?
そしてさくっと討伐
揺さぶる人数が一人から二人に増えたのもそうだけど、セージポーンがばねさんに代わった事がとにかくでかい;
当然だけどかなり難易度が変わってしまうんだな…w
自分:あべるさんどのくらいもらった?
あべるさん:みてなかった
自分:www
あべるさん:けどソロでするよりは
あべるさん:楽だ
自分:それは大いに同意する
という訳でさくさく行きましょう!
倒すまでのスピードはまぁまぁ早い感じなので、一体当たりの経験値がちょっとぐらい減っていても回せば稼げる!
自分:何度見ても
自分:撃った矢がちゃんと敵に刺さってるのが良い
あべるさん:^^
あべるさんなら絶対始めるだろうなという事は分かっていたハンター
ゲームを開始した当初も、ファイターじゃなくてハンターで検索してあべるさんを探したほどですからね!
どのゲームでも大抵触っているけど、単純に弓が好きなのか?
で、あべるさんのハンターのレベルがサイクロに比べて低すぎる事もあり、ダウンを狙う時のラッシュはまだ自分とばねさん頼りなところがあります
威力が低いマジックボールを連打するよりフロストスパイクを一発ぶち込めば確実なのですが、スタミナをなるべく温存したかったのでマジッククラッカーを試していました
サイクロのスタミナゲージが切れる直前にうまいこと設置出来ればこれもありかな?
そして無心にサイクロに飛びついていたらうっかり体力の管理が出来ていなくて死ぬ!
というか装備を全然クラフトしていないので防御力が紙なんですよね
草むしりでもいいから金策しないとだな…w
で、戦闘中に痛感した事と言えば
自分:ばねさんがセージだと
自分:サイクロ追いかけ回さなくて済むのがすごく助かる
あべるさん:うむ
ばねさん:がんばってる(ふり
命令さえすればセージポーンは意外と優秀、そう思っていたのにこの日のソロが全然うまくいかなかった違和感の正体がやっと分かりました
プリーストと比べてとにかく長い詠唱を強いられるソーサラーは、詠唱中に敵が射程外に出て行ってターゲットが外れてしまう確率が高いのです
そしてそれが、AIの特徴としてガードするより逃げて回避しようとするセージポーンの性質と非常に相性が悪かったという訳ですね
フロストスパイクの詠唱時間は7秒、その間セージポーンに敵の真ん前だけどじっとしていろってのも無理な話だよな…w
各魔法がスキルレベル6以上になって効果範囲が拡大すれば、タゲってピンポイントに当てる必要もなくなってくるかもしれないしノーロックで撃つなり出来そうですが…
で、サイクロを揺さぶっている間ずっと気になっていたのですが
さっきからやけにスタミナ切れを起こしてしまい、ぽろっと背中から落っこちてしまいます
現在の装備重量を確認してみるとワンランク重いミディアムになってしまっていました
どうやらつい先ほど持ち替えた新しい杖が今までのものに比べて大分重かったらしく、プリースト用の装備でもフルで着ているとギリギリミディアムに重量オーバーしてしまう様子
自分:装備脱いでみよう
ばねさん:
わしの出番か自分:ああばねさんの十八番ですもんねって脱がなくて良い!
あべるさん:ww
ばねさん:ときすでにおすし
あべるさん:うん
あべるさん:もう脱いでるわ
自分:ヘンタイだー!!
ばねさん:ごめんなさい
※ボイス定型文しかし重量ランクというのは重要なもので
自分は基本的にライトでやってきたのですが、これがミディアムにオーバーしてしまっただけで大分動きづらくなってしまいましたね
これ以上軽い装備がなかったので仕方なく頭部位は完全に外しています
重すぎる杖は作成を控えるか、でなければ一部位分の防御力を我慢するか…どちらかだな
で、サイクロを再開したのですが
自分:
着ろおおおおおおwww戦闘中でも脱ぎ続ける事をやめない痴女の鑑
という訳でこの日はこの一戦で終了
あべるさんがハンターを上げるつもりなら、急いでソーサラーをソロ上げする必要もないしPT以外は金策でもしているかなー
本当ならレベル差がない方があべるさんに経験値ダウンのペナルティが発生しないので、あべるさんのハンターが上がりきるまで自分はサラ以外で参加した方が良いはずですが…他にレベルが合うジョブが慣れてないファイターぐらいしかないしな…どうするか