
という訳で今宵もお世話になるテルサイクロ
このゲームを始めてサイクロ回ししかしていないあべるさんが、これで飽きてしまわないかどうかだけちょっと心配;

と、昨日行き忘れていたダウ渓谷の支援品を貰ってきました
支援品は前の週に稼いだAPと現在のエリアランクが反映されるのですが、エリアランク10かつ30,000APを越えていたので、最高ランクの支援品を受け取る事が出来ました!
ただもうしばらくはダウのAP稼ぎはしたくない…です
で、この日は動画を見ながらぼーっと金策
するとそこに
あべるさん:サイクいく?
自分:行くかー
あべるさん:うむ^^
あべるさんからPTの誘いが
ばねさんにも声を掛けようかと思ったのですが、またセージで呼ぶのも何だしテルサイクロに呼ばれたところで入る経験値もまずいはずだろうと思ったので
自分:試しにちょっと二人でやってみるかポーン呼んで
あべるさん:k
Galahadがパーティに加わりました
(サポートポーン名)がパーティに加わりましたあべるさん:ポーンって二人よべるんだ!
自分:うん まぁ(サポートポーン名)は知らない誰かが作ったポーンだ
自分:ポーンは他人のものをレンタル出来る
あべるさん:ほうほう
自分:一応メインポーンって言って、自分で作れるポーンは
自分:最終的に三人呼んで遊んだり出来る
あべるさん:ほう
自分:他人が作ったのを借りたらそれはサポートポーンって言うな
あべるさん:なる
自分:問題はポーンに盾やらせると
自分:サイクロを遠くに引っ張り回すとこだな…
プリーストのソロでセージポーン二人を連れ回していた時よりも、さらに難しい要求をしなくてはいけなくなるのでポーンの制御の難易度は上がります
それもそうだけどサポートポーンをPTに入れるのに、必ずメインポーンを先に入れなきゃならなくてメンバー枠を2人分使うのが厄介だな;
FF11で言うところのレベルシンクが欲しい…使い慣れたセージポーンが手元に二人もいるのに!

せめてレンタルするポーンは、なるべくカスタムスキルを着けていないポーンを選びます
セージポーンに一番やって欲しい仕事はアトラクトになる為、スキルを一切着けていないと無駄な動きがなくなって使いやすいのです
さて、後は命令次第だな…
案の定セージポーンはサイクロから逃げる形で遠くへ走って行こうとしますが
自分:引っかかって戻ってこねえww
追従命令を出すとポーンはすぐに聞いて戻って来てくれるものの、肝心のサイクロが丘につまづいていつまで経っても戻ってこない!
どんくさすぎる;;

あんまり追従命令を出してセージポーンの動きを制限すると、アトラクトがおろそかになってサイクロのタゲがそれるので、多少の追いかけっこは多めに見るしかありません
ダウン時にちょっと地形が悪くてもこっちが合わせるしかない!
しかしほとんどレベル17のメンバーで構成されたPTだったという事もあり、ダウン時にごりっと体力を削って討伐です
自分:ナーイスww
あべるさん:いけるね
自分:不便なとこは色々あるけど
自分:出来ない事はなさそうだ
あべるさん:うむ
しかし、あくまで出来ない事はないというだけ
ひどい時にはジャンプ回避すら使わず、サイクロに背中を向けて走って逃げるセージポーンのおかげで、自分もあべるさんも西へ東へ;
そのくせサイクロの掴み攻撃はしっかり100%受けきって大ダメージを食らうし、追いかけっこをした末に傾斜がついた丘の上でダウンしたサイクロが二重にダウンモーションを起こし、あべるさん二人でどこに倒れたとサイクロの周りをあたふたする事も…
あべるさん:どっち
自分:いやなダウンの仕方しやがったな…
あべるさん:うん
自分で作ったセージポーンの時はそう思いませんでしたが、これでは世の「ポーンは役立たず」という不満の声が少なくないのも頷けます
2.5秒張り付く事が出来ればセラフィムフラップが撃てるプリーストはともかく、7秒だらだら詠唱している間にセージポーンがちょっと離れれば全てがおじゃんになってしまうソーサラーだと、セージポーンに対する評価は大きく変わってしまうのです
ポーンへの不満の度合いは、覚者が何のジョブでソロをやっているのかでも違ってくるのかもしれないな…
自分:ナイス怯ませ
あべるさん:^^
まぁああだこうだ言っても仕様がすぐに変わる訳じゃありませんし、広い心で見守るとして
当てられるタイミングに当たればいいじゃないか、という具合でまったりやる事にしまして
自分:頭にめいっぱい矢が刺さっている状態を
自分:アデランスと名付ける
あべるさん:www
ダウン時に頭部を集中攻撃する事になるので、起き上がった時には頭がちょっぴり賑やかな事になっているサイクロプス
自分:あべるさんの格好
自分:何か忍者みたいな顔してるな
あべるさん:そう?
あべるさん:気に入ってる
自分:ww
どちらかというと暗殺がメインのスナイパーみたいな
で、そんなあべるさんのハンターもテルサイクロと同じレベル12になりまして
ずっと同じ狩場でやっていて、変化を付けたいのは山々なのですが
自分:サイクロタイプの手頃な大型が他にいればいいんだが
あべるさん:うむ
自分:今週はテルもローテスもレベル12~15サイクロしかいないからな
あべるさん:ほう
自分:週によっては若干パワーアップしてる
あべるさん:なるる
来週賞金首サイクロ来ないかなー
あれは地味にがっつり稼げるんですよね
それならまだテルで続けてもいい!

そしてどんどん回していきます
経験値が少ないなんていっても、セージポーンを当てにしたこのPTでさくさく回せるのは相手が格下だからでしょうね
ダウン時にがっつりダメージを稼ぐ事が出来るので、一回の戦闘にそんなに時間が掛からないという訳です

で、ある程度セージポーンの動きにこちらが合わせているのでダウンする場所を選べない時もありますが、それが逆に練習にもなっているというか
急いで倒れたサイクロの頭部付近に移動して、頭部をすばやくタゲってスペリングを回します

ギリギリまでサイクロの動きを見て、こっちにタゲが向いても詠唱が終わりそうなら逃げずに耐えます
右へ左へ動き回るサイクロのあごを的確に撃つ為、時には発動を寸止めして機を見て撃つ!
色々としんどいジョブですが、この辺の操作がソーサラーは楽しいですね

で、自分のソーサラーがレベル17・あべるさんのハンターがレベル12になった所で終了
お疲れさんだった!
あべるさんのレベルがある程度上がるまではまだテルサイクロだろうけど、自分のソサのレベルが上がるまでに必要な経験値量は増えていくだろうし、良い感じにお互いのレベルが並んでくるといいんだがなー