大体世のゲームや漫画における女性キャラの、肌色が多ければ多いほど良いという風潮はいかがなものかと常々思っているのですが
脱いだらエロいというのは分かる、だけど初めから公衆の面前で丸出しになっている物のどこにありがたみがあるのかと声を大にして言いたい！着ているという秩序があるからこそ露出の瞬間に価値があるんじゃないのかと！
肌が見えている事が一概に駄目だと言っているのではありません
程よく着込んでいてしかしちょっと脚を出しているとか谷間を見せているとか、常識の範疇で着ている中に色気を演出するならそれはとても良いと思うんですよ
ただ普段から裸同然にしているというのは頂けない、ビキニアーマーなんてもってのほかです
肌色が好きな訳ではないんです、品性がない露出には何も感じられません
つまり何が言いたいのかというと
毎日ばねさんと話していると自分まで変なことを言いだして頭がおかしくなって死ぬ
で、この日はいよいよセージのジョブ修練を開始していました
数こそ多いものがありますがその分個体数がそこそこいるモブが対象になっているので、アルケミーやトロールを指定されるよりはやりやすいですね
異彩Lv5と壮防Lv5は低レベルのゴブリンファイターとシールドゴブリンが対象です
テル村に飛んで割とすぐのところに生息していたのでさくさくと消化しまして
壮防Lv6もレベル10以上のBO持ちという事で
ハイデル地下霊廟の最初の層でちゃっちゃとクリアしました
割と楽な試練が続くと思っていたら、異彩Lv6の対象がボルド鉱山近くの盗賊の隠れ家にいるとの事でレベル40手前のモブばかりでした
全滅一歩手前で泣く泣く退却
そういう訳なのでセージのレベル上げです
ジョブ修練が受けられるレベルまで上げるだけではダメなんですよね
その修練がクリア出来る程度には強くならなければならない
まだまだセージ上げは続きます
フレイムウォールは雑魚処理に良い感じですね！
借りたソサポーンが使っていたのを見て良さげだったので、試しにLv1ですがエヴァに習得させてみました
ソーサラーは特にJPの使い道は計画的にしなくてはいけませんが、ポーンに雑魚処理させるならサンダーケージよりはフレイムウォールなんだろうか
そしてうっかり忘れる報酬受け取り
300ぐらい保存してくれると面倒くさくなくて良いですね！
で、夜は
ばねさん：こんにちは
ばねさん：
よし、全財産よこせ自分：財布が軽いんですね
クラフトで金欠をこじらせた痴女とレベル上げです
いい加減リンウッドは飽きたので、この日はボルド鉱山でクエを回す事にしました
「湯詰まりの元」からの、ボルド小坑道で「仕入れの重責」を進めつつ奥のキメラを倒しに行きます
そういう事なのでまずは湯詰まりコロッサスから
アトラクトをするだけのサンドバッグが、この度スローライトを掛けてダウン時間を延長するという小細工を覚えてぴょんぴょんセージを卒業しました
ゲージの溜まり具合でスローの蓄積値が上昇しますからね
Times : あれは敵の影ーふふ！
自分：なんか
自分：タイムズちゃんちょっと見ない間に狂気的に…
ばねさん：きのせい
割ところころ性格が変わるばねさんのポーン
ボルド小坑道手前には、ランクを上げる事で出現する強敵オーガが出ることがあります
レベル32と、自分達PTにとっては格上の相手ですが倒していきます
さすがに硬い！スローを使って少しでもダウンしている時間を延ばしつつ
自分：だれかあのキャンプファイヤー撤去してくれ
飛んで火に入る夏のポーン
意味もなく飛び込んで燃えるのやめろ！
ばねさん：強いわ
自分：ちょっとエフェクトにフィルタするのでお待ちを…
そしてDDOnは動く方のノートPCでプレイする事にしているのですが
それでもやっぱりPTをしていると重さを感じる事がありますね
セージの時はそんなに気にしなくても良いんですが、ソーサラーの時は目に見えて火力が落ちてしまいます
もうちょっと色々設定をいじる事が出来れば良いんだが…
ばねさん：こいつね
自分：なるほど
で、ボルド小坑道に入ってすぐの所にいるNPCから「仕入れの重責」を受注しまして
このクエ自体は小坑道内にランダムに存在するポイントを3ヶ所調べて回るだけです
モンスターを無視するなら戦闘なしでやれるクエ！
しかし素材目的で今回は道中の雑魚もやっていきます
戦闘しつつ坑道内を進んでいると
自分：大タル爆弾だと…？
ばねさんが何か持ってる！
ばねさん：しらんかった？
自分：ここ入るの初めてです
ばねさん：あらｗ
坑道内は岩で塞がっている所が何ヶ所かあって、このタル爆弾をぶつける事で通れるようになるようです
ばねさん曰く、ポーンがタル爆弾を壊してしまう事があるので早めに拾っておくと良いんだとか
確かに、村に入ってすぐ民家の脇に魔法をぶっ放すポーンに当時は驚かされたもんです
で、
自分：あ いた
キメラ戦です！
レベル23の格下なのでそこはさくさくと
セージだけど積極的に揺さぶりを掛けに行きます
キメラはタゲを持っている人間の足元に雷を仕込む挙動があるので、アトラクトでヘイトを稼ぎつつ背中に飛び乗っていると雷が散らばらずにポーンへの被害が少ないらしいですね
まぁ後衛ポーンしかいないなら警戒命令でも十分逃げられるとは思いますが
で、倒しまして
自分：大型は意外と攻撃を当てるのが下手くそな事に気が付く
ばねさん：じぶんが？
自分：真っ正面で待っているのに
自分：人の真上を通り過ぎたり
自分：タゲを持っているはずなのにこっちに攻撃が来ない
ばねさん：ああｗ
自分：無駄に暴れてるだけで全然攻撃がこないｗ
攻撃をガードしてフォースゲージを溜めたいセージとしては、このキメラというモンスターはちょっと厄介
というのも、怒り時のキメラ相手だと意外と攻撃が来ないんですよね
避ける気皆無で棒立ちしているのに、暴れ狂うキメラが右や左を通り過ぎて行ってしまいます
ゲージがいつまで経っても溜まんねえ！
と、そんな具合でとりあえず一周しまして
自分：おー良い感じ
ばねさん：でそ
自分：ただポーンPTではやりたくないｗｗ
ばねさん：延々やってるのよｗ
自分：自分がソサとかプリなら考えますけど
自分：セージではちょっと…
ばねさん：あー
自分：自分がダメージソースになれないって
自分：結構ストレスですよ
ばねさん：ふぉーすばーすとや
自分：あのばーんって属性をぶっ飛ばすやつですか
ばねさん：突進のあれはいいかんじよ
自分：あーそれは覚えてないですね
自分：取っとくか…
自分：ランパートなんとかですよね
ばねさん：そそ
ばねさん：属性付与して突進
自分：なるほど
自分：スロー使おうとするとゲージ保持してたいんだよな…
ばねさん：無理にスローせんでも
自分：それはそうなんですけどね
自分：ダウン時間が伸ばせるなら良いかなと
ばねさん：お好みやね
で、記事を書いている最中に調べて分かったことなのですが
スローライトは敵の動きをゆっくりにする効果を持っていますが、
ダウン時間は伸びないんですね！マジかー
モーションがゆっくりになってもダウン時間が終わればきっちり起き上がるようです
怒り状態に掛けても黄色アイコン中に耐えなきゃならない時間が長くなったり、赤アイコンの発動タイミングがよく分からなくなったり、スローライトはどのタイミングで使うのが正解なんだ？
とはいえスローをセットしているセージは少なくないようで、必要がないスキルではなさそうなんですよね…
そして連戦を続けつつ
自分：最近暑いですよね
ばねさん：えっ！？
ばねさん：暑くないわよう
自分：あべるさんのとこですら冷房かけてたって言ってましたよ
ばねさん：まじかｗ
自分：自分だって窓全開で肌着いっちょですし
自分：本当に11月かと
ばねさん：毛布かぶってますわよ
自分：毛布…
自分：昨日扇風機かけて寝ました
ばねさん：おきなわおかしい！
自分：最近の気温がおかしいんですよ！
まぁそう言っていたこの日の晩はちょっと涼しくなりましたが
数日前から少し暖かかったですよね
全く、いつまでに長袖を準備したらいいものか分かりません
タンスから出したものをすぐに着られる体質じゃないんだからな！
※埃アレルギー
で、コロッサスにフロストスパイクぐさー
この日は自分がセージだったので、エヴァには自分が今使っている大杖を持たせています
本当はソーサラーだけ上げていたいけどセージも上げなきゃならないわで、エヴァのソーサラーにレベルが追い抜かされてしまった…
そしてレベル30越えの格上オーガ
倒れたポーンを起こそうとして倒される事故が勃発
自分：レベルが上だときついもんがありますね
ばねさん：しぬかと。
自分：安心してください、死んでます
ばねさん：えっ！？
そしてこのノーコン野郎！と馬鹿にしてたらキレたキメラにガブガブされるセージの図
自分：今日日こんな本気でレバガチャさせるゲームがあるかね；
ばねさん：ｗｗ
割と全力でスティック回してそれでも死ぬ事があるのがキメラの捕食
この野郎、その角へし折ってやる！！とにじにじ揺さぶりつつこの日は終了
セージのスキル構成を見直しましょうかね
意外と攻撃系のスキルを入れたら楽しくなるかもしれない
おまけ
野生のブタを発見
通りすがりの痴女には気を付けるようにな…
