始めはボルド鉱山を回していたものの、道中のLv32オーガに手を出すとちょっときつい
いや、削りはソーサラー二人にLv8フロストスパイクをぶっぱさせているのでさくさくなんですが、事故って一人でも脱落するとそこからなし崩し的にピンチになってしまいます

事故るタイミングってのは大抵オーガが怒り状態になっている時なので、ポーンを起こしている最中に一撃でも食らうと即死ですからね
自分が倒されなくてもその間にまた他のポーンが倒され、救出中に殴られる危険性が高くなってしまいます
一応警戒命令は出しているのですが、猿のあの暴れ方は巻き込まれても仕方ない…



こちらの湯詰まりサイクロも、サイクロ自体は楽なのですが乱入してくるトカゲ2体がうっとうしい
自分に攻撃力があってさくっと倒せるなら良いのですが、サイクロのタゲを維持しながらその攻撃をかわしつつトカゲの尻尾を盾でちまちま叩く作業はちょっとやっていられません
「サイクロじゃなくて先にトカゲをやって！」とポーンに命令出来るのなら、お願いするところなんですけどね
命令出来たとしてもトカゲやサイクロが近付いたタイミングで距離を取ろうとして、トカゲに魔法を撃つ前に詠唱中断してしまうのがオチだろう




そんな訳で戻ってきましたリンウッド
さすがにレベル30手前でここを回すには経験値は少なめですが、格下という事もあってとにかく倒しやすい
それこそフレイムウォールでレッドキャップの群れは一瞬で片付けられますし、防衛戦のラージリザードもさくさくと倒せます



エントなどの大型に至っては、一度ダウンを取ってしまえば後は棒立ちしていてもポーンが片付けてくれます
と言っても、セージの自分の攻撃力なんてたかが知れているのでダウン中せっせと盾でぶっ叩くのも棒立ちしているのも状況的には大差ないのですが

しっかり頭部めがけてフロストスパイクを連発してくれるソサポーン二人と、そのソーサラーの間をアタックライザーのオーラを付けたまま配り歩くプリポーン
こうしてみるとポーンも使い方なんだなと思います
見事な連携！



鍾乳洞のエイプは、テキトーにアトラクトしているといつの間にか猿が全滅しています
今回はLv6越えのフレイムウォール持ちのソサポーンを雇っていましたが、元々広めだった範囲が更に広くなっていて、やっぱりこの魔法は雑魚殲滅用に良いなー
エヴァのも上げてしまおうかな？

てな訳で、セージ上げは一生懸命適正レベルのクエをこなさそうとするよりも、画面から目を離しても勝手にポーンが片付けてくれるぐらいの格下を数回した方がストレスがなさそうです
その間はもうゲームをしているというより、脇目で見ている動画鑑賞の方がメインになっているのですが
とっととレベルを上げて、ジョブ修練対象の盗賊の隠れ家のモブを倒してしまいたい…