という訳でいよいよレベル45装備の印記章集めに乗り出しまして
大体必要になってくるのは、ミスリウ森林深部やバートランド平原などの後半のエリアの印記章ばかりです
しかしそのエリアはまだランク5にすらなっていないので…まずは保留にしていたランク5試練をクリアしに来たという訳ですね
バートランド平原をエリアランク5へ上げる為の試練、「ほの暗き調査任務」です
レベル40のトロールを討伐するだけの簡単なクエ…のはずでしたが、取り巻きのグレイブワーグがうざすぎる!
ワンダウンで倒せるトロールの倍は犬に時間を掛けてしまいました
構成は自分がソーサラー、ポーンはソサ・プリ・セージで行ったのですが
複数のグレイブワーグの猛攻にガラハドが回避行動をやめられず、アトラクトが疎かになった事でタゲが逸れた一匹の犬に自分が追いかけ回される羽目に
セージがいくら敵を集めたところで、たった一体でも漏れた個体がいれば逃げ回るしかなくなるのがソーサラーです
未だにレベル1のゴブリンに詠唱中断されるんだが…
大型には強いですが、複数の小型が相手だとぐっと難易度が上がりますね
ポーンAIは回避行動が最優先になっているので、命令で多少操作出来るとはいえジャンプしてばかりで必要なタイミングにアトラクトをしてくれない事も多いです
戦闘時間が延びるとタゲがばらついて詠唱がままならなくなるので、戦闘が始まってガラハドがファーストヘイトを取った瞬間すぐ仕留めるつもりで、ソーサラーのソロはいつも時間との勝負です
で、バートランドのエリア5試練をクリアした後は
次はミスリウ森林深部のエリア5試練「困った居候」です
レベル40以上のグリフィンが相手という事で、ファイターのばねさんを助っ人にお呼びしました
この間のジョブ修練で、格下のスフィンクス相手にひいひい言ってたからな…w
もちろん積極的に揺さぶっていきますよ!
スタミナゲージを削りきったら、自分は大威力命令を出しつつメテオの詠唱に入ります
ばねさんなら一人でも余裕でダウンを取ってくれる!
ソーサラー二人分のメテオ、計14発の隕石がグリフィンに降りそそいで
ワンダウンでこれにて終了!
理想的なさくさく具合でした
自分:さすがー
自分:ありがとうでした!
ばねさん:おれ、いらんやろw
自分:いやそれが全然違うんですよ
自分:揺さぶり一人だともたもたやっている間にポーンが死ぬし
自分:メテオだってダウン取ってくれる人がいないと撃てませんしね
自分:全然違います
ばねさん:ゆむう
魔法による大ダメージが出せても、それはあくまで詠唱が成功した時の話
近接職がいなければソーサラーはまともに動けませんからね
与ダメの数字がそのままジョブの強さになる訳ではない事をよく表しているジョブだと思います
で、戻って報告
これでミスリウ森林深部がランク5になりました
とりあえず最低限の印記章は貰えるな
ばねさん:
まじょ…自分:
良いじゃないですか!自分:ではまたランク9になったら泣きついてくるかもしれませんが
自分:その時良かったら手伝って下さい!
ばねさん:あのトロールだから大丈夫しょ
ばねさん:あいあい
そしてその後は、まだ報告していなかったバートランドへ
長いことメインクエの影響でグリッテン砦に入れずAPだけが溜まりに溜まっていたバートランド平原のエリアランクは、ランク5試練をクリアしてキャップを解除した事で一気にランク8へ
これは一気にランク10行けるか!?
という事で、「足りない報告書」と「骨の王」を回していきます
骨の王はスケルトンナイトとスケルトンメイジを7体倒す簡単なクエですが、複数の小型のタゲがばらつくとそれだけで戦いにくくなるのが自分のソーサラー率いるソロPT
よって悪知恵を働かせ、骨に感知されない離れた場所で詠唱を開始して
たーまやー
かーぎやー
…一歩も動かないまま戦闘が終わってしまった
接近戦が苦手なソーサラーのソロは、こうやってあれこれ工夫しながら一人のPTを乗り切っています
という訳でランク9になりまして
これでバートランド最後の試練が受けられますが
さすがに推奨レベルも高くなってくるか
オークってことは大型ではないんだよな…一体ずつ釣り出せばやれそうか?
そんな考えは甘かったのですが、それはまた次回のお話ということで…