テキトーにキャラメイクしていたらちょっと良さげな子が出来ました
これは三人目候補か
さて、この日もミスリウ森林深部のランク上げから
シルバーロアはソサ三人分のサンダーレインで安定です
たまに指示していない魔法がぶっ込まれてるけどそこはご愛敬
たまに気分転換にテラスを散歩しつつ
クエを拾いながらこなしていきます
サンダーレイン良いですね!フロストスパイクだと撃ち込んだ瞬間に動かれると当たりませんが、サンダーレインは追尾性があるのでどのタイミングでも安心して使う事が出来ます
ラージリザードも楽々
で、ソロのAP稼ぎに飽きたところで
久々にメインクエを進行しに行くことに
※以下メインクエスト
「黄昏の城」から「神の目覚め」までの
ネタバレを含みます。石化が進行し続け、眠りから覚めない白竜の力を取り戻すべく「命の器」を探しにドリード城を訪れた一行
ようやく命の器を見つけるが、そこに現れたのは巨大な羽を持つ悪魔・ズール
ズールは牙竜を召喚し、覚者達の行く手を阻むが
「覚者たちよ!まず我ら騎士団に任せよ!
この新手の敵の戦いぶり――しかと検分されたし!」
突然現れた強敵を前に、ゲルト率いる白衛騎士団が先陣を買って出る
覚者たちも後に続き…
という訳で戦闘パートです
敵は召喚されし牙竜Lv36が一体ですが
結果としては勝利しました
しかし、この先のメインクエはソロでは難しいものがあるのではないかと感じたのが正直なところです
覚者が前衛ジョブなら自身の動きでどうにでもなるのかもしれませんが、自分のように「セージがタゲを取ってくれないと攻撃も出来ない」タイプのPTでは、セージポーンが機能しないとかなり苦戦を強いられてしまいます
牙竜はリンドタイプの動きをする大型でしたが、フィールドの狭さに対して尻尾まで入れると攻撃範囲がかなり広く、つまりポーン達が回避行動ばかりをしてほとんどそれぞれの仕事が出来ていなかったのです
セージポーンはろくにアトラクトが出来ずタゲはほとんどソーサラーの自分に来っぱなしで、残りのソサポーンは長い詠唱を完了する前に回避行動に入ってしまう為、ダメージソースもほぼ自分の魔法のみでした
今回は格下だったから、自分の完全ソロの状態でも勝てたというところでしょう
同じ大型でもサイクロ・キメラやスフィンクスタイプならまだ戦えるかもしれないが…ポーンを盾に据えたソーサラーのソロに限界があると言わないまでも、アタッカーが後衛しかいない構成が決して万能なものでない事は自分も理解しています
攻撃するのに詠唱する必要がないアタッカーが必要だ
敵に合わせた構成を考える必要がありますね
では、メインクエストのイベントに戻ります
牙竜が倒されたというのに、自身が持っていたもうひとつの命の器を眺めて満足そうに笑みを浮かべるズール
用は済んだとばかりに、そのままどこかへ飛び去ってしまった
そこに残されたのは…
覚者たちが探していた、ドリード城に安置されていた命の器だった
先ほどの戦いで尽きた命をも吸い上げ、煌々と光る命の器
ようやく見つけた器の輝きにクラウスは声をあげて喜ぶが、その背後では…
「帰ろう」
部下達の亡骸を前にうなだれる、団長ゲルトの姿が
命の器は手に入ったが、その代償は大きかった
一行は神殿へ戻り…
神殿内の者達が見守る中、命の器は巫女ミシアルに託される
それはミシアルの手によって白竜に捧げられ…
白竜の石化が徐々に解けていく
顔を覆う岩が剥がれ落ち、長い間閉じられていたその瞳がゆっくりと開く
「集いし者たちよ――
レスタニアを愛する者たちよ――」
「長き眠りの時代は終わり――
まどろみの時代が始まるらしい――」
「力はまだ戻らぬ――
しかし――眠りは――終わった」
「
白竜様!騎士団一同、お待ちしておりました!」
「覚者たちよ――待たせたな――」
白竜から覚者達へと注がれる竜の力
それは今まで白竜が眠りに落ちていた為に、覚者達が得ることが出来ないでいた力だった
かねてより竜の力を継承出来るようにするべきだと提言していた覚者レオも、思わず顔をほころばせる
石像のようになって横たわっていた白竜はもういない
自らの腕で体を起こし頭をもたげる白竜を前に、覚者達も騎士団員達も皆ひざまずいていた
全ての事が終わり、神官長ジョゼフは静かに心中を吐露する
「反対はしなかったが――
命を道具として使うことは
やはり止めるべきだった
敵も命の器を使っていたこと――
器に命を集めていたこと――
それらを考え合わせると
奴らと我々の目的は同じ――
そう考えた方がよいのだろう」
白竜に使われた命の器…
たくさんの命を溜め込んだ器には、あの時牙竜に立ち向かい倒れていった白衛騎士団の者達の命も含まれていた
「ああ、これは競争なのかもしれない」
「どちらが勝つにしても多くの命が失われる――
もしかすると犠牲を多く出した方が
勝利するかもしれない――
そんな不条理な競争に
我々は参加してしまったのではないだろうか」
よく、考えましたか?
皆と相談しましたか?
その器の中身を白竜様に捧げる――
その是非、今一度考えた上で
よろしければ、器をわたしに――かくして白竜は目覚めた
何者とも、誰の物とも知れない無数の命を使って…
という訳で、メインクエスト「神の目覚め」までクリアしました
果たして命の器を使って白竜を目覚めさせた事は本当に正しかったのか?続きが気になりますね!
しかし次のクエストの推奨レベルは40という事で…今の自分のPTのレベルが大体42なので、もう少し余裕を持って挑もうかと考えています
そうでなければ、進行度があべるさんと被っているなら声を掛けますかね
とりあえず竜力の継承は二段目まで解放出来たので、そう慌てる事はないでしょう
で、後の時間は経験値稼ぎを兼ねつつミスリウ深部のランク上げ
エリアランク10とそうでないのとでは、得られる印記章の数が違いますからね
出来れば来週までにバートランドともにエリア試練を突破したいですが、どちらも推奨レベル45なので一筋縄では行かないはず…
まぁ、やれる事はやっておきましょうか