と、その前に紆余曲折あった訳ですが

自分：かなりイライラプレイになってしまっている…
ばねさん：助けはいりますか？
自分：ううむ



一晩明けても例のセージポーンとの格闘は続いていました
今まで後衛ソロをやってきてセージポーンの存在には全幅の信頼を置いていて、同時にその支えがないとまともに攻撃をする事が出来ないソーサラーとしては、「PTにセージポーンがいるのにどういう訳か殴られまくる」という戦闘を繰り返し続けてつい冷静さを欠いてしまったという訳です

そして付け加えておくと、これはセージポーンの動きが悪いという問題ではなくとっとと違うセージポーンを借り直すのが正解でしたね
反省です


自分：とりあえずあと2～3戦はやりたいので
自分：これを手伝ってもらいましょうかね
ばねさん：おけー

頭を冷やすという目的で、ばねさんに来てもらう事にしました
構成はソーサラー・ソサポーン・シーカー・プリポーンです



自分：（あべるさんみたいなのがいる…
ばねさん：ありがとう　※ボイス定型文

で、さくっと二戦ほどイニアスリンドをやりまして



自分：とりあえず落ち着きました
ばねさん：あい

PT終了です
そのまま別の何かをして遊ぶという手もあったのですが、今回は賞金首中のセージ上げを優先することに
セージ上げの目標レベルが50以上なので、のんびりはしていられません




さて、ガラハドのソーサラーがレベル42になったのでいよいよ自分のセージ上げに入ります
現在のシールドセージのレベルは41、ここからどこまで上げられるか…



イニアスリンドとの戦闘ですが、構成は盾1・ソーサラーポーン3
ご覧頂ければ分かるように、手段はメテオで行きます
覚者自身がセージなら、盾マークが付いていない状況など発生しない！



まずはレベル41→42へ
まだまだセージ上げは始まったばかりです



セージ(覚者)がタゲを取り、ソサポーンにメテオを撃ちまくってもらう…一見楽な戦闘に見えますが実はそうでもありません

ポーンが魔法を撃たない限りリンドは倒せない・そしてリンドというモンスターがあの巨体でバンバン動くということ、この二点がソサポーンによるメテオ攻めを難しくしています
メテオの長い詠唱が終わるまでにポーンがリンドにびびって回避行動を取ってしまい詠唱が中断される、戦闘時間の半分近くはこんな事ばかりで意外となかなか倒せないのです



盾をするセージ自身も、リンドの止まぬ猛攻へのガード行動と時間経過で下がっていくヘイトをアトラクトで持ち直す作業を並行して行うので忙しい

ソサポーンの為にリンドを引っぱって距離を取ってやっても、リンドのでかい図体から繰り出される90°バックステップで蹴散らされるソサポーン
ケツにも目が付いてんのか！と突っ込みたくなるほど正確に、タゲを持っていないはずのソーサラー達がいるところを狙って盛大にバックステップ、次々と詠唱を中断させて行きます



自分がソーサラーであれば、他のソサポーンを囮にしてでもメテオを撃ちきるのでぐっと討伐時間は短くなります
もちろんセージポーンが終始タゲを取ってくれるなら一方的にやれるのでもっと短くなりますが…ともかく、削りを全てポーンに委ねなければならないという点が厄介なところですね



まぁ、とはいえ初日はこんなもんだろう
ここからあれこれ工夫して、どうにか討伐時間を短くしていければ…
今はセージのレベルもリンドとほとんど変わらず、適正レベルの装備もないのでやや苦戦していますが、勝負はこれからです



で、この日は44になったところで終了
三連休が終わるまで、根性で一気に上げてしまわねば！